伊賀プロコラム「こういった時こそあがいてみよう」


最近こういうものをさせてもらっている。

月に1回の割合でLINE LIVE機能を使って1時間だけラジオ番組もどきを配信している。喋っている内容は伊賀プロのことや、プロレスのことだけでなく日常のことも喋ったり、1時間だけのライブ配信でグダグダかもしれないけど好き勝手喋らせてもらっている。宣伝になるかもしれないが、興味本位で始めたことなので、配信するときは告知するので聞いていただきたい。

今日DDTグループの高木三四郎大社長が新型コロナウイルスによる緊急事態宣言延長を受けて、今後の対応をYou Tubeで発表した。

高木大社長は新型コロナウイルスは長引くと想定しており、先を見据えて先手を打つかのように無観客試合を取り入れ、NOAHもそれにならってABEMA TVやSAMURAI TVの協力を得て無観客試合を配信、全日本プロレスだけでなくDRAGON GATEも先へ進めるために無観客試合を収録して、全日本プロレスTV、DRAGON GATEネットワークなどに配信するなど動き出した。

DDTの後で新日本プロレスが正式に「BEST OF THE SUPER Jr.27」の全戦中止を発表、だが新日本の場合は公式で発表するのみで、今後どうするかも見解は出さず、無観客に関しても前回同様「検討している」に留まるなど歯切れの悪いものを感じた。

なぜDDTやNOAHに出来て、新日本プロレスが出来ないんだ。批判になるかもしれないが、菅林直樹会長だけでなくハロルド・メイ社長も何も答えない、ファンの間でも「秋のG1は開催されるのか?」「新日本そのものがいつ開催されるのか?」不安の声も聞こえる。何か答えを出すだけでも、ファンにとっても安心につながる。そういった意味で新日本は今回の緊急事態宣言の中での対応は後手に回ったとしか言いようがない。

無観客に関してもファンからの抵抗もあるのも事実、自分の意見とすれば長年プロレスファンをやってきたことで、ガラガラの観客の中で観戦したこともあり、なかには数えるぐらいしか集まってなかった大会も観戦したこともある。プロ野球でも近鉄バファローズの試合で藤井寺球場で観戦した時は常にガラガラだったが、それなりに楽しめるものもあるし、プロレスに関しては客がいない中、見ているのはカメラだけの状態で、いかにプロレスの凄さ、面白さを伝えることが出来るか、全てがレスラーの力量次第でもあるのだ。

3月に映画館(自粛前)「SHIROBAKO」というアニメ映画を見させてもらったが、プロレスが中止になって仕方ないと思っているファンもいると思う。仕方ないで終わらせたらいけない、”こういった時こそあがいてみよう”。コロナウイルスは確かに怖いかもしれない。だがレスラー達はファンに元気を与えるために、無観客の中、”こういった時こそあがいてみよう”と懸命に戦っている。新日本プロレスでないかもしれないが、プロレスをしっかり見て元気になって欲しい。また新日本プロレスにも言いたいが、やっぱり試合を見たいんだ、どうすればできるんだというものを、じっくり考えてあがいてほしい。

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