飯伏がEVIL、オカダがSANADAを降し東京ドームで激突!

10月14日 新日本プロレス「KING OF PRO-WRESTLING」両国国技館 9573人 満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第7試合 IWGP・USヘビー級決定戦 ノーDQマッチ 60分1本勝負>
○ランス・アーチャー(14分58秒 EBDクロー)×ジュース・ロビンソン
☆アーチャーが第7代目王者となる

<第8試合 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 60分1本勝負>
【権利書保持者/G1 CLIMAX29優勝者】○飯伏幸太(24分5秒 片エビ固め)【挑戦者】×EVIL
※カミゴェ

<第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第69代王者】○オカダ・カズチカ(36分21秒 体固め)【挑戦者】×SANADA
※レインメーカー
☆オカダが4度目の防衛戦

 新日本両国大会が開催されるも、台風19号の影響が原因でのフライトミスでUS王者のジョン・モクスリーとザック・セイバーJr.の来日が不可能となり、これに伴ってカードは大幅に変更、モクスリーの保持していたUS王座は返上となった。

 セミファイナルで行われたIWGP王座挑戦権利書争奪戦は、EVILがキックからヘッドロックで先手を奪い、EVILのショルダータックルに対して飯伏はヘッドスプリングも、EVILが再びヘッドロックで捕らえてじっくりと攻めにかかる。この攻めを嫌った飯伏はドロップキック、ミドルキックを連発で反撃するが、EVILはレフェリーを使ってのトラースキックからラリアットで場外戦を仕掛け、鉄柵攻撃を連発から、リングに戻ってネックブリーカー、サーフボードとじっくりとスタミナを奪いにかかる。
 飯伏はカンガルーキックで逃れようとするが、EVILが避けてセントーンを投下も自爆、EVILのラリアットを避けた飯伏はレッグラリアットを放ち、ソバットコンポからパワースラム、ムーンサルトプレスの連続技で一気に流れを変える。
  飯伏はスワンダイブを狙うが、避けたEVILは飯伏をセカンドロープにセットしてから踏みつけ、ブロンコバスターを狙うが、飯伏がフットスタンプで潰すも、スワンダイブジャーマンを狙うがEVILがスタンガンで逃れて場外戦に持ち込み、飯伏の首にイスをかざしてEVILホームランを炸裂させる。 


 リングに戻るとEVILは串刺しラリアット、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスターからダブルチョップで攻め込み、飯伏のドロップキック避けて、対角線からのショルダータックルを狙うが、飯伏はフランケンシュタイナーで切り返す。
 飯伏は雪崩式パイルドライバーを狙うが、EVILが頭突きでエプロンに追いやると、飯伏は飛びつき雪崩式フランケンシュタイナーを敢行、カミゴェを狙うがEVILがキャッチしてジャーマン狙いは、飯伏が着地してバックホームラリアットを浴びせるも、受けきったEVILはローリングエルボーからラリアットで返す。

EVILはダークネスフォールズからEVIL狙うが、飯伏がカサドーラから人でなしドライバーで突き刺し、シットダウン式ラストライドからボマイエはEVILがラリアットで迎撃する。

もう一発ラリアットを炸裂させるとEVILを狙うが切り返した飯伏はダルマ式ジャーマンからカミゴェを狙うが、避けたEVILがタイガー&ドラゴンを連発する。

EVILはラリアットを狙うが、飯伏がバックホームラリアットで迎撃し、再度を狙うが、EVILが頭突きで迎撃するも、飯伏は逆に頭突きで返しハイキックから虎王を炸裂させると、カミゴェを連発して3カウントを奪い権利書を死守、EVILは飯伏のパターンを読みきりリードを奪っていったが、飯伏のカウンターでの強さが勝った。

 メインのIWGPヘビー級選手権試合は、いきなりオカダがジョンウー、ドロップキックを仕掛けて、SANADAが自爆させると、今度はSANADAもラウディングボディープレスを仕掛けてオカダが避けるなど、読み合いからスタート。

 オカダは再びヘッドロックからショルダータックル、首筋へのエルボーからネックブリーカー、フェースロックと首攻めでリードを奪いにかかるが、場外戦でオカダがエルボースマッシュかSANADAを鉄柵外へビックブーツで蹴り出すと、鉄柵越えでのハングマンDDT狙うが、逃れたSANADAが逆に鉄柵にオカダをセットしてマジックキラーを敢行、鉄柵へのギロチンホイップと反撃する。
 リングに戻るとSANADAは串刺しエルボーから高速ブレーンバスター、スリーパーで捕らえる。オカダは逃れると、SANADAのその場飛びムーンサルトはオカダが避けてアッパーカット!エルボーアタックの連打!串刺しエルボーからDDT、リバースネックブリーカーはSANADAが阻止してスワンダイブを狙うも、
 オカダが三角飛びドロップキックで場外へ落とすと、鉄柵攻撃から再度ビックブーツで鉄柵外へ蹴り出し、鉄柵越えのクロスボディーを浴びせ、SANADAに大ダメージを与えるが、海野レフェリーが場外カウントを数えると、オカダが止めてダウンしているSANADAに戻って来いと挑発し、SANADAが意地で戻ってくる。
 SANADAがエルボーもオカダが受けきって打ち返し、ボディースラムからコーナーもSANADAが突進すると、オカダが飛び越える。SANADAは連続リーブロックからドロップキックで、オカダを場外へ出すとプランチャを命中させ、リングに戻るとSANADAが高速でのパラダイスロックからオカダを踏みつけてから、尻に低空ドロップキックを浴びせる。


 SANADAはバックドロップを狙うが、オカダが着地、串刺しはSANADAがモルタルで避けるも、着地したところでオカダがジョンウーを発射、ミサイルジョンウーも命中させると、ダイビングエルボードロップからレインメーカーポーズを取る。

オカダはレインメーカーを狙うが、避けたSANADAはSkull Endで捕獲、オカダが何度も逃れてもSANADAは再び捕らえて絞めあげ、オカダは切り返してツームストーンパイルドライバーを狙うが。SANADAが切り返して逆に突き刺しTKOを決める。
  SANADAはSkull End、長時間絞めあげ、オカダが抜けると、SANADAがSkull Endを狙ったところで。切り返したオカダがレインメーカーを炸裂させるが、両者ダウン、膝立ちの両者はエルボーのラリー、エルボースマッシュの応酬すると、SANADAが一撃でオカダが崩れる。
 それでもオカダはローリングレインメーカーを狙うが、避けたSANADAがアサイDDT式Skull Endで捕獲、逃れたオカダは後ろ、前へとドロップキックからレインメーカーを狙うが、また避けたSANADAは不知火式Skull End、旋回式Skull Endとオカダを追い詰める。
 SANADAは背中へラウディングボディープレスから正面へのラウディングボディープレスを投下するが、オカダが剣山で迎撃、SANADAが串刺しもオカダが迎撃すると、SANADAはSkull End狙いも、オカダが切り返してから旋回式ツームストーンパイルドライバーで突き刺すが、レインメーカーはSANADAがビックブーツで迎撃する。

オカダはレインメーカーを狙うが、SANADAが避けてオコーナーブリッジで丸め込み、旋回式Skull Endはオカダがアームホイップからドロップキックで逃れると、SANADAはポップアップ式TKOを狙うがオカダがドロップキックで阻止し、SANADAは再度狙うがオカダが阻止してSkull Endを狙うSANADAにファイヤーサンダーで突き刺すと、レインメーカーで3カウントを奪い王座を防衛した。

  試合後に涙を流すSANADAにオカダが手を差し伸べると、SANADAが応じて握手となりノーサイド、去り行くSANADAにオカダがエールを送った後で、飯伏を呼び出し、飯伏が登場、飯伏はオカダを祝福しつつ「いつまでもあなたの時代ではおかしいでしょ」と挑発して挑戦表明すれば、これにはオカダもムっとして「二冠二冠って言っているけど、IWGPはそんな安くない、二冠を言うなら勝ってから二冠といいなさい!」と返し、飯伏が退場後はオカダはIWGPを守ると断言、台風が過ぎたばかりなのにたくさんの観客が来てくれたことに感謝して締めくくった。

 内容的にもSANADAはオカダを攻め込んではいたが、前回敗因となったラウディングボディープレスやポップアップ式のTKOはしっかりマークしていた。SANADAも切り札が読まれただけでなく、終盤でオカダが出したファイヤーサンダーだけは、読みきれていなかった。

 これでドームはオカダvs飯伏に決定したが、二冠路線にはオカダが「IWGPはそんな安いものではない」と待ったをかけた、オカダにしてみれば目の前のIWGPよりも、その先を見据えてばかりいる飯伏が気にいらなかったのかもしれない。

 空位となったUS選手権は挑戦予定だったジュースとアーチャーの間で王座決定戦が行われることになったが、アーチャーの要求で当初行われる予定だったノーDQ戦での選手権となった。
 開始からジュースが、エプロンのアーチャーにロープ越しのスピアーを炸裂させ、イスで殴打してから鉄柵、鉄柱へと叩きつけ、ナックルの連打からキャノンボールを狙うが、アーチャーがビックブーツで迎撃、本部席めがけてテーブル貫通チョークスラムからイスで殴打する。

 アーチャーはコーナーポスト全て外して、ジュースをまたイスで殴打してから対角コーナーにイスやテーブルをセット、リングに戻ったジュースにコーナーにセットされたイスに直撃させ、アーチャーはナックルから張り手を浴びせるが、オールドスクール狙いはジュースが突き落とし、頭突きからトップコーナーからの雪崩式ブレーンバスターで投げ、ジャブの連打からナックル、テーブル貫通キャノンボールと反撃する

 ジュースはパルプフリクションを狙うが、阻止したアーチャーがビックブーツからテーブル貫通カークラッシュ式ショルダータックルを浴びせると、両者はイスをリングに投げ入れ、イスを持ったジュースにアーチャーがナックルを浴びせてからEBDクローを狙うと、ジュースがキャッチしてプリンスズスロウンを決める。


 ジュースがイス盛りを作って、その上へパルプフリクションを狙うが、アーチャーがフルネルソンバスターで逆に叩きつけると、アーチャーがイス盛りの上へブラックアウトを敢行、アーチャーはジュースの後頭部を何度もイスへ叩きつけてからEBDクローで3カウントを奪い王座奪取、しかし暴れたりないアーチャーはジュースを再びEBDクローで捕らえると、肩の脱臼で長期欠場していたデビット・フィンレーが駆けつけ、プリマノクタでアーチャーを退散させると、王座挑戦を表明した。


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