Bブロックも開幕!新生・後藤洋央紀がジェイにリベンジ!内藤は矢野の仕掛けた落とし穴に落ちた!

7月13日 新日本プロレス「HEIWA Presents G1 CLIMAX 29」 東京・大田区総合体育館 4074人 超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより )

<第1試合 20分1本勝負>
SANADA EVIL ○BUSHI(7分59秒 片エビ固め)飯伏幸太 ウィル・オスプレイ ×上村優也

<第2試合 20分1本勝負>
バットラック・ファレ ○チェーズ・オーエンズ(5分59秒 体固め)ランス・アーチャー ×金丸義信
※パッケージドライバー

<第3試合 20分1本勝負>
KENTA クラーズ・コナーズ ○カール・フレドリックス(11分13秒 逆片エビ固め)棚橋弘至 海野翔太 ×成田蓮

<第4試合 20分1本勝負>
鈴木みのる ○ザック・セイバーJr.(11分16秒 腕ひしぎ逆十字固め)オカダ・カズチカ ×YOSHI-HASHI

<第5試合 「G1 CLIMAX29」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○ジュース・ロビンソン(14分41秒 体固め) 【1敗=0点】×鷹木信悟
※パルプフリクション

<第6試合 「G1 CLIMAX29」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○ジョン・モクスリー(7分36秒 エビ固め)【1敗=0点】×タイチ
※デスライダー

<第7試合 「G1 CLIMAX29」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○矢野通(3分42秒 横入り式エビ固め【1敗=0点】×内藤哲也

<第8試合 「G1 CLIMAX29」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○石井智宏(18分33秒 片エビ固め)【1敗=0点】×ジェフ・コブ
※垂直落下式ブレーンバスター

<第9試合 「G1 CLIMAX29」Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○後藤洋央紀(21分6秒 片エビ固め)【1敗=0点】×ジェイ・ホワイト
※GTR

 大田区大会からBブロックも開幕、メインではジェイが後藤と対戦した。両者は4月29日の熊本で対戦もジェイが完勝を収め、後藤はシリーズを終えると盟友である柴田勝頼がいるLA道場へ向かい、肉体改造に励んで、G1に臨み、復帰初戦で煮え湯を飲まされたジェイと公式戦で対戦することになった。
  開始からジェイはいきなり場外の外道の元へ向かい、フェンス外にイスを置き外道を座らせ、外道抜きでも勝てるということで介入しないように指示するも、後藤がエルボーの連打を浴びせ、ジェイが場外へ逃れても後藤が追いかけ鉄柵攻撃、リングに戻ってもラリアットで場外へ出し、場外戦でストンピングと先手を奪いにかかる。
 ところが後藤がリングに戻ろうとしたところで、外道がリングサイドに入って足を引っ張ると、ジェイが強襲をかけエプロンに後藤の顔面を叩きつけ、エプロンめがけて前落とし、ジェイはエプロン、鉄柵を使って腰の攻め、鉄柵攻撃と一気に流れを変え、リングに戻っても後藤は張り手の連打に対して、ジェイはフォアアームからネックブリーカー、逆水平の連打、サミング、ネックロック、首筋へのエルボーの連打とリードを奪い、後藤は張り手の連打で流れを変えようとするが、ジェイは膝へ関節蹴りを浴びせてリードを奪わせない。

 劣勢に後藤はジェイが蹴りに出たところでローリングラリアットを炸裂させ、串刺しラリアットからミドルキック、村正、バックドロップと猛反撃も、串刺しラリアットから反対側のコーナーへ振ると、スライディングして逃れたジェイがDDTで突き刺し、連続ハーフラッチスープレックス、コーナーポストへブレーンバスター、ブレードバスターと畳み掛け、SSSを狙うも、後藤が逃れるとジェイの髪を掴んで後頭部を自身の膝に叩きつける。

両者はエルボーのラリーからジェイがエルボースマッシュの連打、時間差の攻防でも、後藤のラリアットを避けたジェイがバックドロップ、打撃のコンポからショートレンジラリアット、後藤の頭突きもビンタで迎撃し、ラリアットも避けて裏投げで叩きつけて後藤はダウンする。

 ところがジェイがダウンカウントを取るようにレフェリーに迫った隙を突いた後藤がラリアットで強襲、牛殺しでダウンを奪い、起き上がってこないジェイに後藤はストンピングも、レフェリーが止めた隙を突いたジェイがブレードランナーを狙うと、逃れた後藤は顔面へノーモーション頭突きから裏GTRを決める。
  後藤はGTRを狙うが、切り返したジェイが逃れてブレードランナーを狙うと堪えた後藤がジェイの髪を掴んだままで顔面への頭突きを浴びせてから、変形ファイナルカットを決め、ここで外道が介入も、後藤が気合で睨みつけて、外道が退散する。後藤は昇天・改から新技・牛殺し式GTR、念を込めてミドルキックからGTRで3カウントを奪い白星発進に成功。 

試合後も「お久しぶりです、またみなさんの前で試合が出来たこと、勝てたこと…うれしいです!G1 CLIMAX、まだまだ始まったばかりですけど、試練は始まったばかりですけど、これだけは言わせてください、G1のGは後藤のG!以上!」とアピールして大会を締めくくった。
 開始から後藤のペースかと思いきや、外道の介入から一気にジェイのペースになるも、ジェイの油断や後藤の新技もあって踏みとどまり勝利につなげた。後藤は肉体改造に成功した影響もあって、スピードアップや無駄を省くだけでなく、粘りも出てきて、リニューアルした後藤を充分に見せつけることが出来た。

 セミの石井vsコブは、開始からエルボーのラリー、ショルダータックルで正面衝突など、ど真ん中プロレスとなり、コブが頭突き、エルボー、逆水平と浴びせても、石井は倒れず天龍コンポで応戦し、コブも打ち返すが石井は動じない。
 コブは石井をコーナーに振ってからフロントスープレックスで投げると、!串刺しラリアットから串刺しエルボー、アスレッチクスブレックスで投げ、エルボーのラリーから石井が連打も、コブはカウンターで頭突きを浴びせ、不意打ちを食らった石井は崩れてしまう。
 コブはコーナーへ振るが、石井がショルダータックルで応戦してブレーンバスターで投げると、カバーを丸め込んだコブが持ち上げてドロップキックも、避けた石井は突進、しかしキャッチしたコブがブレーンバスターで投げ、その場飛びムーンサルトを投下する。
 コブはエルボーの連打に対し、気合を入れた石井は、コブのエルボーに前進してエルボー、串刺しラリアット、雪崩式ブレーンバスターと畳み掛けて、リキラリアットを放つも、倒れないコブがラリアットで打ち返し、コブが雪崩式ブレーンバスターからバックブロー、石井はエルボーに対してアゴめがけてカウンター頭突きを浴びせる。 

 コブはパイルドライバーからツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うが、石井が堪えてカマイタチからバックドロップ、串刺しラリアットはコブがキャッチして投げるも、突進したところで石井がパワースラムからジャーマンで投げれば、コブもエクスプロイダーからドロップキックも、石井はラリアットで応戦する。

 石井がスライディングラリアットもコブがキャッチ、しかし石井はドラゴンスープレックスからリキラリアットを炸裂させ、コブはトラースキックからジャーマンで応戦し、ツアー・オブ・ジ・アイランドは逃れた石井は延髄斬りからスライディングラリアットを炸裂させ、読み合いから、抵抗するコブを切り返して垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い白星発進に成功する。

 内藤vs矢野は、G1では法令順守をテーマにする矢野が開始前から、内藤に早くジャケットを脱ぐようにせかすも、内藤はマイペースで脱ぎ、Tシャツ姿で臨むと、矢野もTシャツ着用で開始となる。
 矢野はなかなか組み合わず、声を出しながら前へ出て牽制すると、矢野がコーナーへ走って崇コーナーを作るも、内藤も崇コーナーを作ろうとするが、矢野と比べて素早く作れないため矢野の強襲を受けるも、内藤は掟破りでロープに振られても帰ってこないなど、矢野ワールドで牽制する。
 内藤は矢野のTシャツを頭から被せて丸め込み、フェイントをはさんでコーナーミサイル、コーナーマットでフルスイングを狙うが、レフェリーが止めると矢野が丸め込み、カサドーラも押しつぶす。

 矢野はレフェリーと内藤のTシャツを頭から被せると、内藤に日大バックタックルから急所打ち、そして丸め込んで3カウントとなり、矢野が法令を守って勝利、内藤は矢野の仕掛けた落とし穴に転落して黒星発進となる。

 モクスリーvsタイチは、モクスリーが客席から後入場する際にタイチが奇襲をかけ、傘で殴打するも、怒ったモクスリーは逆水平、ストンピングで逆襲、しかしタイチも鉄柱攻撃、イスでフルスイング、場外でアックスボンバー、リングに戻るとバスソーキック!反撃する機会すら与えず、ジャンピングハイキックを炸裂させる。

タイチはブラックメフィストで勝負を狙うが、モクスリーが回転エビ固めで切り返し、天龍コンポからラリアット、スライディングキックで場外へ出すと、トペスイシーダを発射、そしてリングサイドにテーブルをセットしてはテーブル貫通ロックボトムで叩きつける。

リングに戻ったモクスリーはランニングニーからデスライダーを狙うが、タイチが逃れると、レフェリーと交錯させてジャンピングハイキックから、あべみほがイスをを手渡して一撃を狙うが、モクスリーが奪って突進するタイチに顔面めがけて投げつける。

  タイチはデスライダーを狙うが、逃れて外道クラッチも天翔十字鳳を避けたモクスリーはデスライダーで3カウントを奪い完勝で白星発進する。

 ジュースvs鷹木は、鷹木の突進をスピンキックで迎撃したジュースが場外の鷹木にプランチャ狙うも、鷹木が阻止してDDTで突き刺し、リングに戻ってロープ越しのニードロップ、キチンシンクからショルダータックル、ブレーンバスター、チンロック、首筋へエルボーからスリーパーと首攻めでリードを奪う。
 ジュースは頭突きで反撃してエルボーを放つと、鷹木が逆水平で応戦、ジュースも打ち返したが鷹木がダブルチョップでなぎ倒し、パンピングボンバーで場外へ追いやってプランチャ狙うが、エプロンに戻ったジュースがロープ越しのスピアーで迎撃する。

 ジュースはスパインバスター、ダイビングクロスボディーと畳み掛け、頭突きからプロンスズスロウンを狙うが、着地した鷹木はスライディングパンピングボンバーを狙うと、避けたジュースはフルネルソンバスター、ジャブの連打も、鷹木がナックルから左のパンピングボンバーを炸裂させ、串刺しパンピングボンバーに対して、ジュースは串刺しラリアットからを狙うが、キャノンボールは自爆、鷹木はリベリオンジャーマンから熨斗紙狙いは、ジュースが切り返してプリンスズスロウンを決める。
 ジュースはキャノンボールから、雪崩式ブレーンバスター、クラッチを放さないままジャックハマーの連続技と畳み掛けると、パルプフリクションを狙うが、逃れた鷹木はスライディングパンピングボンバー、ラリアットは相打ちとなり、鷹木が左右エルボーに対して、ジュースは逆水平も、鷹木はパンピングボンバーからバックドロップを決める。

 鷹木はラリアットを狙うジュースにカマイタチも、ジュースが左のラリアットを浴びせ、パルプフリクションを狙うが、鷹木が熨斗紙で切り返すと、パンピングボンバーからMADE IN JAPANを狙う、しかしジュースが丸め込むとカウンターナックルの連発からパルプフリクションで3カウントを奪い、ジュースも白星発進に成功する。

 公式戦以外の試合では柴田勝頼が育成したLA道場生のコナーズとフレドリックスがKENTAと組んで、棚橋&海野&成田と対戦。LA道場コンビはヤングライオンらしく全力疾走で登場、後入場の海野と成田と睨み合いとなり、これに触発された棚橋とKENTAも睨み合いとなる。
 成田とコナーズがグラウンドの攻防、海野がフレドリックスとリストロックの攻防で火花を散らす。
 終盤では成田はフレドリックスを攻め込み、成田スペシャル3号で捕獲も、コナーズがカットに入ると、フレドリックスが突進する成田にドロップキックで迎撃してからスパインバスター、飛び起きてから逆片エビで成田ギブアップをLA道場が勝利となり、試合後も新日本勢とLA道場のヤングライオン同士で睨み合いとなった。

 LA道場コンビは柴田イズムが浸透しているせいか、開始からケンカ腰で、双方の火花が画面から充分に伝わるなど、これぞ新日本イズムだと感じさせる試合だった。海野や成田だけでなく、辻や上村にも良い刺激になることから、日本vsLA道場の対抗戦は続けて欲しい。

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