東京女子プロレスの坂崎ユカが会見を開き、12月1日後楽園ホール大会「東京女子プロレス誕生10周年記念興行」をもって東京女子プロレスから卒業することが発表された。
坂崎は東京女子プロレスにいる機嫌を元々10年と決めていて、来年以降は海外を拠点に活動することを望んでいたという。日本の他団体への参戦に関しては「女子の団体に出ることは100%ありません」と答えている。
坂崎ユカは東京女子プロレスの旗揚げメンバーで2017年6月に優宇を破ってT[OKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座(現プリンセス・オブ・プリンセス王座)を奪取し、以降3回戴冠しており、タッグ王座も中島翔子、瑞希とのコンビで3度戴冠した。
2019年からはAEWにも参戦しており、以降もAEWに頻繁に参戦していた。今後がAEWを中心に活動すると思われる。
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