遠藤が土井を破りUNIVERSAL王座を奪取!上野は元WWE戦士デル・ソルと空中戦!


3月21日 DDT「Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜」後楽園ホール 1138人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第12試合 30分1本勝負>
〇上野勇希(13分28秒 エビ固め)×サムライ・デル・ソル
※WR

<第13試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇遠藤哲哉(20分49秒 エビ固め)【第9代王者】×土井成樹
※バーニングスタープレス
☆土井が2度目の防衛に失敗、遠藤が第10代王者となる

「Judgement2023」の13試合目はDDT UNIVERSAL選手権、王者の土井に遠藤が挑戦、土井がキックの連打も遠藤がドロップキック、読み合いから遠藤がワンハンドバックブリーカー、ニーと腰攻めで先手を奪う。

遠藤は滞空式ボディースラムから弓矢固め、腰へのエルボーと攻めるが、パイルドライバーは土井がリバースすると、カウンターの低空ドロップキックを放ち、左ひざを痛めた遠藤は場外へ逃れるも、追いかけた土井がローキック、鉄柵を使ったレッグロックと足攻めで流れを変え、リングに戻ると土井は足をクロスしてのジャベで遠藤を攻め、遠藤はロープエスケープする。

土井はサイキックの連打からレッグクラッシャー、ロープを使ったレッグロックから左足へドロップキック、ニークラッシャーから足四の字固めで捕らえ、遠藤はリバースしてロープエスケープし、遠藤はエルボーに対し、土井は関節蹴りで返すが、遠藤は切り返しからバックドロップで投げ、串刺しバックエルボーからスイングDDT、土井はサミングで応戦しても。遠藤は変型バックブリーカーで反撃してから逆エビ固めで捕らえ、土井はロープエスケープする。

遠藤はトーチャーラックボムを狙うが、土井がエプロンへ逃れると遠藤の足を取って倒すと、ロープ越しでエルボードロップを命中させ、DOI555を狙うが遠藤は逃れてハンドスプリングは、土井が顔面へのドロップキックで迎撃し、場外戦で鉄柵へハンマースルーすれば、遠藤は鉄柵へギロチンホイップで応戦、土井は遠藤をリングに戻すも、遠藤はサスケスペシャルで強襲する。

リングに戻ると遠藤はスワンダイブフォアアームからトーチャーラックボムを狙いは、遠藤が膝の痛みで崩れると、土井は遠藤のその場飛びムーンサルトを剣山で迎撃しても、遠藤は丸め込み、エルボーのラリーから、遠藤は頭突きに対し、土井はビックブーツ、読み合いから遠藤がオーバーヘッドキック、そこで土井はDOI555からバカタレスライディングキックは遠藤が斗ラースキック迎撃も、土井は垂直落下式ブレーンバスターで応戦する。

土井は低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、サマーソルトドロップ、DOI555式ニークラッシャーから足四の字固めで捕らえるが、遠藤はロープエスケープ、土井は大暴走を狙うが、ラリアットで迎撃した遠藤がエクスプロイダーを連発、しかしスワンダイブ450°スプラッシュは自爆すると、土井はDOI555からバカタレスライディングキックを炸裂させたが、カウント2でキックアウトされると、マスキュラーボムは逃れた遠藤が突進する土井をトップコーナーへ乗せてハイキック、オーバーヘッドキックからテツヤ・イン・ザ・スカイ、そしてトーチャーラックボムからバーニングスタープレスで3カウントを奪い王座奪取に成功した。

試合後に遠藤が土井にエールを送った後で、今林GMから次回の選手権は5・3横浜武道館と告げられると、遠藤は「世界中の俺の知らないレスラーと防衛戦をやりたい」と希望したところでセミを控えるMAOが現われ挑戦表明してさっさと帰ろうとするが、遠藤はMAOを呼び止め「それがチャンピオンにお願いする態度か?」と怒りつつも、受諾し世界どころか宮城県出身同士で選手権を争うことになった

第12試合の上野vs元WWEのカリストことデル・ソルは、ロープワークからデルソルが倒立、ティヘラ、ロープのバウンドを利用してアームホイップで場外へ出してトペフェイントと上野を翻弄する。

リングに戻ると挑発する上野にデルソルがトラースキック、ティヘラを狙ったところで上野がスパインバスターで叩きつけると、場外へ逃れたデルソルにトルニージョを命中させ、鉄柵へハンマースルーからビックブーツを浴びせる。
リングに戻ると上野はデル・ソルの背後からおっぴろげアタックからチンロックで捕らえ、ヘッドロックも、デル・ソルはチンクラッシャーで脱出し、上野は場外へ出すがデル・ソルが逆立ちの要領で上野に絡みついてリングに戻るとミステリオラナで畦野を場外へ出し、セカンドロープを使って、前方回転してのヒップドロップを命中させる。

リングに戻るとデル・ソルはスワンダイブクロスボディーを命中させるが、トペレペルサは上野がキャッチしてジャーマンで投げ、おっぴろげアタックからハーフネルソンスープレックス、スタンディングシャイニングウィザードからフロッグスプラッシュはデル・ソルがハイキックで阻止して雪崩式狙いは、上野がブレーンバスターの体勢でコーナーに叩きつけると、フロッグスプラッシュはデル・ソルが剣山で迎撃する。

デル・ソルはリストキック、ティヘラと攻め、ラリアットは相打ちも、エルボーのラリーから上野が連打に対し、デル・ソルがスピンキックから突進は、上野がドロップキックで迎撃してWRは、逃れたデル・ソルがリストキックからジャーマンスープレックスホールドを決める。
勝利を確信したデル・ソルはルチャコールを煽り、デルソルはトラースキックからスワンダイブリバースフランケンを決めると、サリーダ・デル・ソルを狙うが、逃れた上野が読み合いからWRで3カウントを奪い逆転勝利を収めた。

そして総フォロワー数500万人を超えるインフルエンサー“カワウソの妖精”ちぃたん☆が5・3横浜武道館でプロレスデビューすることになったがクリス・ブルックスがドロップキックで強襲し痛めつける。これに怒ったちぃたん☆もドロップキックでやり返し、デビュー前から遺恨が勃発してしまった。

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