TRIANGLE DERBY Ⅰが開幕!ジュリアと雪妃は燃えているか…、白川の新ユニットClub Venusが始動!


1月3日 スターダム「TRIANGLE DERBY Ⅰ開幕戦~NEW YEAR STARS 2023~」神奈川・横浜武道館 1605人
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合 3WAYマッチ 15分1本勝負>
〇吏南(6分21秒 ジャックナイフ式エビ固め)×妃南
※もう一人は天咲光由

<第1試合 TRIANGLE DERBY Ⅰ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】白川未奈 〇ザイヤ・ブルックサイド マライア・メイ(9分2秒 ヨーロピアンクラッチ)【1敗=0点】×月山和香 網倉理奈 櫻井裕子

<第2試合 TRIANGLE DERBY Ⅰ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】世羅りさ 〇鈴季すず 柊くるみ(6分6秒 グラン・マエストロ・デ・デキーラ)【1敗=0点】×琉悪夏 スターライト・キッド 梅咲遥

<第3試合 TRIANGLE DERBY Ⅰ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】刀羅ナツコ 〇鹿島沙希 渡辺桃(9分29秒 片エビ固め)【1敗=0点】岩谷麻優 羽南 ×向後桃
※3連単

<第4試合 TRIANGLE DERBY Ⅰ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】〇舞華 ひめか レディ・C(11分20秒 エビ固め)【1敗=0点】中野たむ ×なつぽい SAKI

<第5試合 TRIANGLE DERBY Ⅰ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】〇高橋奈七永 優宇 水森由菜(8分50秒 片エビ固め)【1敗=0点】葉月 ×飯田沙耶 コグマ
※ワンセコンドEX

<第6試合 TRIANGLE DERBY Ⅰ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1分=1点】林下詩美 AZM △上谷沙弥(15分時間切れ引き分け)【1分=1点】朱里 MIRAI △壮麗亜美

<TRIANGLE DERBY Ⅰ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】ラム会長 〇雪妃真矢 尾﨑妹加(14分36秒 ホワイトアウト)【1敗=0点】ジュリア ×桜井まい テクラ

スターダム初の6人タッグリーグ戦「TRIANGLE DERBY Ⅰ」が開幕、リーグ戦は公式戦はレッドとブルーの2つのトライアングルに分け、レッド対ブルーの総当たり対抗戦を行う形式となった。

開幕戦のメインはジュリア率いる『バリバリボンバーズ』とラム会長率いる『Rebel&Enemy』がRebel&Enemyにはジュリアにとってアイスリボン時代から因縁がある雪妃が入っており、会見でも雪妃と再会したジュリアは開幕戦でRebel&Enemyとの対戦を要求して、メインで実現となった。

先発はジュリアとラム会長で始まるも、Rebel&Enemyは連係でジュリアを捕らえて先手を奪うが、ラム会長が哲ちゃんカッターに怒ったジュリアがビンタからボディースラムで反撃、代わった桜井が串刺しビックブーツからブルドッキングヘッドロックとラム会長を攻めれば、テクラがボディースラムを連発とバリバリボンバーズはラム会長を捕らえて試合の流れを変える。
ラム会長がテクラにフェースクラッシャーから尾崎に代わり、尾崎はテクラにショルダータックルを連発も、ジュリアが入って連係は尾崎がショルダータックルで阻止してテクラにセントーンを投下、テクラはソバットも尾崎はラリアットで応戦するも、テクラは絡みついてスパイダーウェブで捕らえ、DDTからジュリアに代わる。
ジュリアは尾崎に串刺しバックエルボー、ブレーンバスター、クレイモアキックと攻めるが、突進は尾崎がアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げてかからワンハンドバックブリーカーを決めると、やっと雪妃に代わり、雪妃はジュリアにフロントキック、串刺しジャンピングニー、ニーの連打に対しジュリアはエルボーで返すと、雪妃も返してラリーになる。
ジュリアが連打で雪妃が崩れるかけるが、雪妃はロー、ミドル、エルボーと浴びせ、読み合いから大外刈りで倒すと、袈裟固めで捕らえ、ランニングニー、スノウトーンボム狙いは、ジュリアが追いかけて雪崩式ダブルアームスープレックスも、雪妃がハイキックを放てば、ジュリアがクレイモアキックで応戦する。

代わった桜井あh雪妃にビックブーツ、テクラの援護でドロップキックからSTFで捕らえたが、ラム会長らがカット、バリバリボンバーズは雪妃にサンドウィッチドロップキックから合体フェースクラッシャー、桜井がミサイルキックと連係で雪妃を攻める。
雪妃は桜井にソバットコンポからミドルキックで反撃すると、ラム会長と尾崎が合体プレスから雪妃がTSULALA、ホワイトアウトで捕らえ、テクラがカットから乱戦になるが、桜井は雪妃にドラゴンダイナマイトも、雪妃がソバット、ランニングニーからホワイトアウトで桜井がギブアップとなり、Rebel&Enemyが勝利を収めた。
試合後はRebel&Enemyが勝利をアピールすると、雪妃が「RebelxEnemyがこのトライアングルダービー荒らしたいと思ってるんで」とアピールして退場、入れ替わりにプロミネンスの鈴季が入ると「なんで一発目負けちゃってんだよ?お前がそんなチャンピオンなら鈴季すずが奪ってやる!」とジュリアの保持するワールド・オブ・スターダム王座に挑戦表明し、ジュリアも「初防衛戦は絶対すずって決めてた。場所は2月4日の大阪!ちなみにすんげーサプライズがあるから!」と受諾した。
内容的にはジュリアも雪妃も熱くならず以外にも冷静にぶつかり合っていた、拍子抜けかもしれないが、ただジュリアは先に鈴季の挑戦を受けたのであれば、今回のジュリアと雪妃は挨拶程度に過ぎず、現在はまだ戦うタイミングではないと考えていたのかもしれない。

第1試合では注目の新ユニット・白川&ザイヤ&マライヤの『Club Venus』が月山&網倉&櫻井の『Lollipop』と対戦

初来日となったマライヤは軽快な動きで月山を翻弄、ザイヤが踏みつけ、白川もミドルキックの連打と早くもClubVenusが月山を捕らえて先手を奪う。
月山は白川にクロスボディーで反撃し、網倉と櫻井が入って連係で白川を捕らえ、網倉は突進も白川はカウンターエルボーからリバースDDTで返し、代わったマライヤがエルボーの連打、ミサイルキックと網倉を攻め、スイングDDTとClubVenusがリードを許さない。
網倉はマライヤにパワースラムで反撃すると、代わったザイヤが月山のコルタバ、串刺しダブルニー、ランニングネックブリーカーで攻め、櫻井がカットに入ってブレーンバスターから網倉と一緒にトレイン攻撃、月山と一緒に合体ワープレスで圧殺してLollipopが猛反撃する。
月山はザイヤにロープを使ったコンプリートショット、極楽ドンでザイヤを攻めるが、ClubVenusの連係に月山が捕まってしまうと、合体バックドロップを決め、網倉も櫻井も排除される。孤立した月山はザイヤにオースイスープレックスも、キックアウトしたザイヤがハイキックからClubVenusがトレイン攻撃、そしてザイヤがアイコノプラズムからヨーロピアンクラッチで3カウントを奪い、ClubVenusが白星発進する。
試合後にはあと3ヶ月で初勝利を収めないとCOSMIC ANGELSから追放を課せられている月山に白川がClubVenusに勧誘していたが、放送席のゲスト解説でも、中野そしてまた他団体に出場しているウナギ・サヤカとの方向性の違いを明かしていたが、ClubVenusはこのままCOSMIC ANGELSから独立する気なのか…

第2試合のキッド&琉悪夏&梅咲の『UNIQUE GLARE』がアーティスト王者組である世羅&鈴季&柊の『プロミネンス』と対戦、プロミネンスは梅咲を捕らえるが、キッドが入って柊に梅咲とのダブルドロップキック、琉悪夏がセントーンUNIQUE GLAREと反撃、琉悪夏柊とぶつかり合いは柊が制してサマーソルトドロップ、代わった鈴季がランニングニー、柊がキャノンボールとプロミネンスは琉悪夏を捕らえる
鈴季は琉悪夏にテキーラショットを狙うが、琉悪夏が逃れたところで梅咲がミサイルキック、キッドがダイビングクロスボディー、琉悪夏が冷凍庫爆弾からフィッシャーマンズバスターと畳みかけるが、ネックハンキングボムは鈴季が逃れて柊の援護で鈴季がグラン・マエストロ・デ・デキーラで3カウントを奪い、プロミネンスが白星発進する。

第3試合のナツコ&桃&鹿島の『大江戸隊』vs岩谷&羽南&向後の『H&M’s』は、鹿島のマウントでビンタに対し、体を入れ替えた向後がマウントエルボーからスリーパーで捕らえ、岩谷が入ってダブル619、羽南がフェイマサーから向後がミサイルキック、H&M’sが大江戸隊に同時旋回式クロスボディーと攻勢に出る。
向後は鹿島にトラースキックから串刺しを狙うが、避けられると大江戸隊の連係から鹿島が昇龍拳、ダブルアームスープレックスホールドと畳みかけ、ナツコが岩谷&羽南を排除すると、向後は鹿島と読み合いのところで、桃がハイキックからがBドライバー、ナツコがスワントーンボム!鹿島がダイビングフットスタンプと3連単で3カウントを奪い、大江戸隊も白星発進する。

第4試合の中野たむ なつぽい SAKIの『COSMIC ANGELS』vs舞華 ひめか レディ・C『舞ひめWith C』は、ひめかはなつぽいにJTコースターを狙うが、着地したなつぽいがスピンキック、しかしジャーマンからフェアリアルギフトが自爆すると、ひめかはジャンピングニーを放ち、舞華に代わるとレディCとダブルショルダータックル、サンドウィッチスライディングラリアット&サッカーボールキック、舞華がブレーンバスターとなつぽいを捕らえる。
舞華はなつぽいにスリーパーから山茶華はなつぽいが回転エビ固めで丸め込むと、中野とSAKIの援護からバックラッシュ、3人同時トラースキックからなつぽいはトップコーナーへ上がるも、舞ひめが摩周からレディCがノド輪落としから、舞華がスライディングラリアットと畳みかける。
舞華はなつぽいにローリングラリアットを放ち、なつぽいが起死回生のフェアリングブリングで丸め込んだが、舞華が丸め込んで3カウントとなり、舞ひめWith Cが白星発進する。

第5試合の葉月&コグマ&飯田の同期ずvs奈七永&優宇&水森の7UPは、水森が飯田に頭突きからローリングラリアットを放つと、コグマの援護を得た飯田がランニングエルボーから飯田ロケットを命中させる。しかし水森が飯田を担いでコーナーへ叩きつけると、7UPが連係から奈七永が冷蔵庫爆弾、飯田はラリアットを連発も奈七永がビンタで返し、飯田がエルボーの連打で譲らない。
飯田は突進も奈七永がラリアットで迎撃して、優宇が入ってナナモモダイバーを狙うが、飯田が阻止すると、葉月がミサイルキック!同時ズが合体ボディープレス、飯田がノーザンライトスープレックスホールド、飯田橋攻勢をかける。
しかし同期ずのトレイン攻撃は奈七永がラリアットで迎撃されると、7UPはが水森が加わって飯田にナナモモダイバーを決め、最後は奈七永がワンセコンドEXで3カウントを奪い、7UPも白星発進する。

セミファイナルの詩美&AZM&上谷の『クイーンズクエスト』vs朱里&MIRAI&壮麗の『暴れん坊GE』は、場外の暴れん坊GEに上谷がスワンダイブプランチャを狙ったが、暴れん坊GEにキャッチされて詩美らに抛り投げられ、リングに戻ると壮麗が上谷にデスバレーボムも、雷の如くは上谷が逃れるとクイーンズクエストが連係を狙うが壮麗が阻止、逆に暴れん坊GEが上谷にダブルフェースバスターを決める。
上谷を捕らえた暴れん坊GEは、朱里がダイビングレッグドロップから壮麗がブルーサンダーと攻めるも、雷の如くは上谷が丸め込むみ、壮麗はラリアットから突進は上谷がフランケンシュタイナーは朱里がカット、壮麗は上谷にラリアットからツイスタを決めるが、上谷がスピンキックからスタークラッシャーで返し、朱里がカットしたところで時間切れ引き分けとなった。

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