年越しプロレスに青柳優馬が初参戦で大地、上野との『ゼロヒャク』で優勝!


12月31日 年越しプロレス「〜年忘れ!シャッフル・6人タッグトーナメント〜」後楽園ホール 615人満員(声出し解禁仕様)
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 6人タッグトーナメント1回戦 10分1本勝負>
【怒羅威伐亜洲卍敗】〇MAO 青木優也 宮本裕向(8分6秒 エビ固め)【ビッグ・ボンバーズ】納谷幸男 神谷英慶 ×菊タロー
※納谷&神谷のダブルチョークスラムが誤爆

<第2試合 6人タッグトーナメント1回戦 10分1本勝負>
【スーパーJカップス】△樋口和貞 関札皓太 MUSASHI(10分時間切れ引き分け)【チーム2023】クリス・ブルックス 関本大介 △木髙イサミ
◎延長戦 1カウントルール
〇樋口和貞 関札皓太 MUSASHI(1分3秒 エビ固め)【チーム2023】×クリス・ブルックス 関本大介 木髙イサミ

<第3試合 6人タッグトーナメント1回戦 10分1本勝負>
【ゼロヒャク】上野勇希 橋本大地 〇青柳優馬(7分58秒 横入り式エビ固め)【バラ之上インザスカイ with ダイヤモンド】遠藤哲哉 中之上靖文 ×バラモンシュウwithバラモンケイ

<第4試合 6人タッグトーナメント1回戦 10分1本勝負>
【笑父血】HARASHIMA 石川勇希 〇竹田誠志(8分31秒 片エビ固め)【チーム関西】×正田壮史 野村卓矢 田中将斗
※リバースUクラッシュ

<第5試合 30分1本勝負>
アブドーラ・小林 〇伊東竜二 ”黒天使”沼澤邪鬼 星野勘九郎(14分27秒 体固め)男色ディーノ アントーニオ本多 ×平田一喜 勝俣瞬馬
※ビリビリドラゴンスプラッシュ

<第6試合 6人タッグトーナメント準決勝 15分1本勝負>
【怒羅威伐亜洲卍敗】MAO 〇青木優也 宮本裕向(10分15秒 ブルーストーム)【スーパーJカップス】樋口和貞 ×関札皓太 MUSASHI

<第7試合 6人タッグトーナメント準決勝 15分1本勝負>
【ゼロヒャク】〇上野勇希 橋本大地 青柳優馬(11分18秒 片エビ固め)【笑父血】HARASHIMA ×石川勇希 竹田誠志
※ローリング式ギロチンエースクラッシャー

<第8試合 30分1本勝負>
〇竹下幸之介 ドリュー・パーカー カーラ・ノワール RSP(15分7秒 片エビ固め)岡林裕二 菊田一美 加藤拓歩 ×吉田和正
※ザーヒー

<第9試合 6人タッグトーナメント準決勝 時間無制限1本勝負>
【ゼロヒャク】上野勇希 〇橋本大地 青柳優馬(19分21秒 片エビ固め)【怒羅威伐亜洲卍敗】×MAO 青木優也 宮本裕向
※ライジングDDT

毎年大晦日に開催される「年越しプロレス」が開催され、今年の「〜年忘れ!シャッフル・6人タッグトーナメント〜」には全日本プロレスの青柳、ZERO1の田中、フリーの菊タロー、みちのくプロレスのMUSASHIが参戦した。

1回戦では第1試合でMAO&青木&宮本【怒羅威伐亜洲卍敗】が納谷&神谷&菊タローの【ビッグ・ボンバーズ】と対戦するが、ビックボンバーズが誰が先発で出るか相談したところで菊タローがうっかり前へ出ると、怒羅威伐亜洲卍敗から袋叩きを受け開始、怒羅威伐亜洲卍敗は3人同時ハンドスプリングエルボーはバラバラに当たるも、同時パロスペシャルでビックボンバーズを攻める。
MAOvs菊タローになると、騙し討ちナックルは相打ちになるが、菊タローはドラゴンスクリューから菊ザードをMAOに炸裂させ、ボンバーズはMAOにトレイン攻撃は菊タローだげやっぱり迎撃される。そっれでも菊タローはMAOにサミングを狙ったが、MAOが逆にサミングを浴びせると、視界を失った菊タローは納谷と神谷にサミングを浴びせてしまい、視界を失った納谷と神谷は菊タローにダブルチョークスラムを決めると、MAOが菊タローをカバーで3カウントで怒羅威伐亜洲卍敗が1回戦を突破する。

第2試合の樋口&関札&MUSASHIの【スーパーJカップス】vs関本&クリス&イサミの【チーム2023】は、スーパーJカップスは3方向からのトリプルドロップキックの合体技を決めるが、3人同時のドロップダウンは関本に踏まれてしまう。
試合は樋口と関本が激しいぶつかり合いから相撲対決で樋口が上手投げで勝つと、スーパーJカップスは3人同時ケブラータを狙うが失敗、対するチーム2023が三人同時トペスイシーダを命中させ、関本が樋口にジャーマンスープレックスホールドを決めたところで時間切れとなり、延長戦の1フォールマッチへと突入、延長戦ではクリスと樋口が丸め込み合戦になると、樋口が制して1カウントなり、スーパーJカップスが1回戦を突破する。

第3試合の遠藤&中之上&バラモン兄弟の【バラ之上インザスカイ with ダイヤモンド】vs上野&大地&青柳の【ゼロヒャク】はバラモン兄弟のパウダー攻撃から開始となると、ゼロヒャク3人に同時ボウリング攻撃でストライクも、バラモン兄弟がアーマーを装着してのサンドウィッチラリアットは青柳が同士討ちさせ、青柳がアーマーを装着してバラモン兄弟に両腕ラリアットを炸裂させるも、カバーしたケイには試合権利がないためフォールは無効となってしまう。
それでもゼロヒャクはシュウを捕らえてボウリングめがけてスーパーパワーボムを狙うが打ちあわせ不足で失敗、そしてシュウが青柳を捕らえ、遠藤が標識、中之上がキャリーケースで一撃を狙うが、やっぱりシュウに誤爆すると、青柳がシュウを丸め込んで3カウントなり、ゼロヒャクが1回戦を突破する。

第4試合の正田& 野村&田中の【チーム関西】vsHARASHIMA&竹田&石川の【笑父血】は、竹田がハサミを持参するも、プロレスルールのためNGとなってしまう。
正田が串刺しエルボーからミサイルキック、延髄斬り、二段蹴り、三角蹴りで竹田を攻めるが、チーム関西がトレイン攻撃から田中がスーパーフライを投下する。正田がファルコンアローを狙うが竹田が垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すと、HARASHIMAがスワンダイブボディープレス、石川がダイビングフットスタンプと畳みかけ、最後は竹田がロッキンボからリバースUクラッシュで3カウントを奪い、笑父血が1回戦を突破する・

第6、7試合では準決勝が行われ、第6試合では怒羅威伐亜洲卍敗とスーパーJカップスが対戦、ド怒羅威伐亜洲卍敗は関札を捕らえて試合をリードするが、関札はMAOにダイヤモンドカッターから樋口に代わり、MAOに串刺しラリアットからアトミックドロップ、ショルダータックル、往復式ボディープレスと攻め、代わった宮本にもアバランシュホールドを決める。
代わったMUSASHIは宮本に延髄斬りからファルコンアロー、テキサスクローバーホールドでで捕らえたが、ロープエスケープした宮本が豹魔殺しで反撃、代わった青木にMUSASHIは低空ドロップキックを放つと、Jカップスは青木にスワンダイブを狙うがやっぱり失敗する。
怒羅威伐亜洲卍敗は3人同時ハンドスプリングエルボーから3人同時パロスペシャルだが宮本が失敗して関札に八つ当たりすると、青木は関札にスワンダイブミサイルキックから、大谷魂がこもった袈裟斬りを狙うが、関札が切り返してスーパーマンを決める。
関札が再度スーパーマンを決めたが、青木がブルーストームで切り返して3カウントとなり、怒羅威伐亜洲卍敗が決勝に進出する。

第7試合のゼロヒャクvs笑父血は、笑父血は大地を捕らえて試合をリードするも、大地は突進する竹田に爆殺ミドルキックから代わった青柳がフランケンシュタイナーからダイビングクロスボディー、突進は竹田が死角からのスピアーで迎撃すると。代わった石川がミサイルキック、串刺しエルボー、ドロップキック攻めるが、トラースキックはキャッチした青柳がドロップキックで返す。
上野に代わるとゼロヒャクは石川にトレイン攻撃、上野の指示でスーパーパワーボムを狙うが上野の指示通りにならないため失敗し。石川は上野にブルーサンダーからダイビングフットスタンプは避けた上野がジャーマン、スタンディングシャイニングウィザードと畳みかける。
上野は石川にフロッグスプラッシュを命中させるが、レフェリーのカウントをHARASHIMAがレフェリーを場外へ引きずり出して阻止し、ヒールに変貌したHARASHIMAが大地と青柳にイスで殴打するが、上野にも狙うと、イス奪った上野がHARASHIMAにフルスイングする。
そこで竹田は上野の胸板に紙を貼ってステープラーで刺すと、笑父血が連係で上野を蹂躙、石川はステープラーを手にするが奪い取った上野が石川の額に紙を貼ってステープラーで刺し、ドロップキックからローリング式ギロチンエースクラッシャーで3カウントを奪い、ゼロヒャクが決勝に進出する。

第9試合の怒羅威伐亜洲卍敗vsゼロヒャクによる決勝戦は、上野vsMAOになると、上野は熱波パワーポーズに対し、MAOはエルボーを浴びせると、怒った上野は騙し討ちビンタを浴びせるが、ブレーンバスター狙いは青木の声援を受けたMAOがブレーンバスターで投げ返し、怒羅威伐亜洲卍敗のトリプルドロップキックはMAOに誤爆してからゼロヒャクがMAOを捕らえて試合をリードする。
MAOに上野にランニングエルボーから青木に代わり、串刺しは上野が迎撃も、青木はビンタからスワンダイブミサイルキックは自爆すると、青柳が上野と入って青木にダブルエルボー、大地が青木wp足蹴で挑発してエルボー、爆殺ミドルキックを連打からエルボーを連打を浴びせる
上野は青木にブレーンバスターで続いて三沢式フェースロックで捕らえ、青木が噛んで逃れるが、青柳と大地が青木の手を噛むと、青柳はボディースラムから逆エビ固めで青木を追い詰め、青木は必死でロープエスケープする。
青柳は青木にエルボーの連打も、青木はビックブーツで返すと、頭突きから裏投げ、上野vs宮本になると宮本が上野に豹魔殺し、大地にラリアットからムーンサルトダブルニー、青柳にはニールキックからイタリアンストレッチNo.32と攻めるが、逃れた青柳はフライングフォアアームから、代わった上野がおっぴろげアタックで続く。
上野は宮本にフランケンシュタイナーで場外へ出すと怒羅威伐亜洲卍敗にトペコンヒーロを命中させ、リングに戻って宮本にフロッグスプラッシュは宮本が剣山で迎撃すると、宮本がムーンサルトプレスを狙うが上野が剣山で迎撃、上野がボディーエルボーに対し宮本もボディーエルボーでラリーになり、互いにクロスボディーを狙ったが相打ちになる。
大地vsMAOに代わって、MAOがドロップキック、串刺し掌底アッパーから大阪臨海アッパー、青木が入ってハイジャックラリアット、怒羅威伐亜洲卍敗がゼロヒャクにハンドスプリングエルボーを狙ったが失敗してしまう。
ゼロヒャクはMAOにトレイン攻撃からスーパーパワーボムを狙うが、MAOがコーナーからのパワーボム係である上野を雪崩式フランケンシュタイナーで落とし、は大地と青柳をまとめて丸め込む、しかしライオンサルトが大地に迎撃されてから各選手が空中弾で乱戦となり、大地とMAOがエルボーのラリーになると、MAOが騙し討ちナックルに対して大地は爆殺ミドルキックで返し、上野がMAOにドロップキックから青柳がロックスターバスターで援護すると、大地がシャイニングウィザードからライジングDDTで3カウントを奪い、ゼロヒャクは優勝を果たした。
優勝した青柳は優勝目録をもって逃げようと独り占めの構えを見せつつ、初参加の年越しプロレスを満足し、上野も「どうなるかわからないですけど、僕たち、タイトルマッチもやりたいですね」と再会への意欲を語って締めくくりとなった

第5試合では大日本プロレスデスマッチファイターズvsDDTバラエティー班による対抗戦が行われ、伊東vs勝俣になると、勝俣はかつてタッグを結成していた伊東との再会を喜ぶも、伊東は勝俣の存在すら忘れており、勝俣は再会の握手と思いきや熱波パワーポーズだったため、伊東が怒りショルダータックルも、勝俣はドロップキックで応戦、ディーノvsアブ小になるとアブ小がウエスタンラリアットから突進はアブ小が男色スクリュー、しかしナイトメアはアブ小がカンチョーで迎撃し尻へ地獄突きもディーノが括約筋抜けなくなって投げ飛ばされてしまう。
沼澤vsアントンに代わったが、アントンがいきなり転倒してゴンギツネタイムとなって年越しそばバージョンのゴンギツネを披露してゴンギツネは、ガードした沼澤は対抗して浦島太郎タイムとなり、即興で作った浦島太郎からゴンギツネは、アントンがガードしてゴンギツネを炸裂させる。
そこでキツネの耳を装着した星野が入ると、アントンはゴンギツネも、キツネが憑依した星野には効かず、星野はキツネダンスを狙ったが、蹴とばした平田がTOKYOGO!を狙うと、星野がランニングネックブリーカーで阻止する。
これに怒ったDDT軍は星野に連係から、平田がまたTOKYOGO!を狙ったが、伊東に殴られ阻止、そして平田と星野がエルボーのラリーになると、星野が勘九郎カッターも平田はラリアットで応戦、そしてキツネダンスとTOKYOGO!でダンス対決だとなって、平田が勝ってTOKYOGO!が独占化と思ったら、背後から星野が平田にキツネの耳を装着して二人でキツネダンスとなってしまい、平田が倒れて星野がカバーするが、DDT勢がカットする。
平田はあてにできないと判断したDDT軍は最終兵器として、ディーノがトップコーナーで地獄門をセット、アントンがディーノの尻から充電してア〇ルギツネとなると大日本勢を感電させて蹂躙すれば、平田も充電してア〇ル手刀をアブ小に狙うが、アントンのゴンギツネに誤爆する。アブ小は平田にバカチンガーエルボーを命中させるが、平田から充電することが出来たアブ小は4年に一度しか?見れないと言われるTバックパワーとなり、アブ小が伊東に充電を指示する。
伊東は勝利を優先してアブ小の尻から充電すると、平田めがけてドラゴンスプラッシュを命中させただけでなく感電させて3カウントで大日本プロレスデスマッチデスマッチファイターズが勝利、だが試合後もDDTバラエティー班は「レフェリーがカウント3を叩いただけで負けてない」と譲らないため、両軍が挑発し合ったままカオスの状態で退場となった。

セミファイナルでは竹下&ドリュー&ノワール&RSPによるインターナショナル軍が結成され、岡林率いるストロングBJが挑み、開始からストロングBJが竹下を狙い撃ちにして徹底的に痛めつけ先手を奪う。
長時間捕まった竹下は連係を狙う吉田にラリアット、加藤にブルーサンダーで反撃して、ノワールvs菊田に代わり、ノワールがジャーマン、トラースキック、ジョンウー、ネックブリーカーと繰り出せば、菊田はカウンター掌底で応戦、代わった加藤がノワールにラリアットを連発からフルドッキングヘッドロック、ファールアウェイスラムで続き、代わったドリューが串刺しレッグラリアットから串刺しヒップアタックと攻めてエルボーのラリーになり、加藤のラリアットは避けたドリューがブーメラン式スタナーも、加藤はカークラッシュショルダータックルで応戦する。
代わった岡林がドリューに逆水平も、ドリューはTシャツを脱いで受けきるが、岡林がマシンガンチョップからアバランシュホールドで叩きつけ、ドリューはエルボーの連打で反撃するとソバットから巌鬼、RSPに代わってバックスピンエルボーからジャンピングトラースキックと攻めるが、岡林は逆水平でなぎ倒す。
RSPはバイシクルキックからラリアットで反撃すると、代わった吉田にはクロスボディー、インターナショナル軍は竹下の指示でノワール、ドリュー、竹下で連係を狙ったが、大日本勢が阻止して、吉田がコーナーの竹下をデットリードライブから水車落としで投げる。
竹下も反撃して吉田にザーヒーを狙ったが、吉田がガードしたところで、岡林がスピアーを浴びせ、吉田が竹下にフルネルソンバスターからスワンダイブを狙うと、竹下がジャンピングニーで迎撃し、垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
各選手が乱戦となるが、ノワールが岡林にビッサリポーズから頭突きを浴びせ、最後は竹下が吉田にファブルからザーヒーで3カウントでインターナショナル軍が勝利を収めた。

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