2連覇…空前絶後のザンマイを見せるために毘沙門がTMDKを降し、オジー・オープンと優勝決定戦で激突!


12月11日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」兵庫・アクリエひめじ 971人 声出し解禁仕様
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇バットラック・ファレ(1分44秒 片エビ固め)×藤田晃生
※グラネード

<第2試合 20分1本勝負>
マーク・デイビル 〇カイル・フレッチャー(10分2秒 片エビ固め)大岩陵平 ×オスカー・ロイペ
※グリムストーン

<第3試合 30分1本勝負>
エル・デスペラード 金丸義信 〇DOUKI(8分37秒 イタリアンストレッチNo.32)石森太二 エース・オースティン ×外道

<第4試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム BUSHI ティタン(10分9秒 片エビ固め)×本間朋晃 田口隆祐 マスター・ワト クラーク・コナーズ
※パンピングボンバー

<第5試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝5敗=8点】鈴木みのる 〇ランス・アーチャー(9分24秒 片エビ固め)【1勝8敗=2点】×アレックス・コグリン ゲイブリエル・キッド
※ブラックアウト

<第6試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【5勝4敗=10点】グレート・O・カーン 〇アーロン・ヘナーレ(10分26秒 片エビ固め)【4勝5敗=8点】棚橋弘至 ×矢野通
※Imperial Drop

<第7試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝7敗=4点】EVIL 〇高橋裕二郎(16分40秒 体固め)【6勝3敗=12点】内藤哲也 ×SANADA
※BIG JUICE

<第8試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【7勝2敗=14点】〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(14分23秒 片エビ固め)【6勝3敗=12点】×マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト
※消灯

いよいよ最終公式戦となった『WORLD TAG LEAGUE 2022』、ここまでの経過はオジー・オープンが単独トップのまま全公式戦を終了、2点差で後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門、マイキー&シェインのTMDK、内藤&SANADAのLIJが追いかける展開となったまま、最終公式戦である姫路大会を迎えた。

第6試合が終わると、第2試合を終えたオジー・オープンが黒いスーツ姿のまま現われ、ギデオン・グレイと一緒に本部席でセミとメインを見守った。
セミファイナルではLIJがEVIL&裕二郎のHouse of toutureと対戦、試合前に内藤がジャケットをゆっくり脱いでいるところで、House of toutureが奇襲で開始、いきなりSANADAを捕らえるが、串刺しを避けたSANADAはEVILにパラダイスロックで捕らえると、内藤が入って連係で裕二郎を蹂躙してから、EVILの尻にドロップキックとLIJはEVILを捕らえて先手を奪う。
しかしEVILがSANADAを剥き出しコーナーへ叩きつけると、内藤も剥き出しコーナーへ叩きつけ、場外戦で本部席前の鉄柵にSANADAを叩きつけると、阿部リングアナがひっくり返り、SANADAがエプロンに上がってもEVILがタックルでまた本部席前の鉄柵に直撃し阿部リングアナがひっくり返る、
リングに戻るとHouse of toutureがSANADAを捕らえて試合をリードするが、SANADAはEVILをいなしてバックドロップから内藤に代わり、内藤はEVILにバックエルボーからドロップキックを放つと、カットに入る裕二郎も排除、EVILにコーナーミサイルを命中させる。
内藤はEVILの首に引き込み式エルボーを連打すると、変形ネックブリーカーから変形ネックロックと首攻めも、グロリアはEVILが逃れると、場外の東郷が内藤の足を掴んで倒してからEVILと裕二郎が袋叩きにする。
代わった裕二郎は内藤の足を払ってからのスライディングキックを狙うが、避けた内藤がネックブリーカーからSANADAに代わり、SANADAが裕二郎に低空ドロップキックからドロップキック、TKOを狙うと裕二郎が手を噛んで逃れてフィッシャーマンズバスター狙いは、SANADAが手を嚙んで逃れて突進は、裕二郎がトップロープへフラップジャック、EVILが入って連係はSANADAが阻止してEVILにドロップキック、裕二郎にマジックスクリューを決める。
SANADAは裕二郎にSkull Endで捕らえるが、会場が暗転し、照明が着くとSANADAがKOされており、スタッフに変装していたSHOがリングに上がると、東郷と共にHouse of toutureがSANADAを袋叩きにしてから、裕二郎がSANADAにラリアット、ピンプジュースと畳みかける。

裕二郎はSANADAにビックジュースを狙うが、内藤がカットには入り、EVILをトルネードDDTで排除する。SANADAは裕二郎を剝き出しコーナーに直撃させるとLIJがサンドウィッチドロップキック、内藤の援護でローリングエルボー、ランニングローリングエルボー、TKOと畳みかける。

内藤がEVILを排除した後で、SANADAは裕二郎をSkull Endで捕らえて、裕二郎はギブアップするが、レフェリーが東郷に気を取られて見ておらず、SANADAがレフェリーに抗議しようとしたところで、裕二郎はステッキで一撃はSANADAが奪ったが、レフェリーが取り上げたところで、裕二郎の急所打ちはSANADAが阻止も、背後からSHOが急所打ちを浴びせ、EVILは内藤をEVILでKOするとm最後は裕二郎がビックジュースでSANADAから3カウントを奪い、LIJは12点止まりで脱落、試合後はHouse of toutureが内藤、SANADAを袋叩きにした後で退場すると、この時点でLIJとの公式戦で勝利しているオジー・オープンの優勝決定戦進出が決まる。

メインは毘沙門とTMDKが優勝決定戦進出をかけて対戦、後藤とマイキーがぶつかり合いも、YOSHI-HASHIが入ると毘沙門がダブルショルダータックルからザンマイと連係、カットに入るシェインには太鼓の乱れ打ちを浴びせる。
毘沙門がマイキーを捕らえて先手を奪ったかに見えたが、YOSHI-HASHIが控えのシェインに気を取られるとマイキーがスパインバスターで反撃し、場外戦でシェインが鉄柵へハンマースルーでYOSHI-HASHIを叩きつけてから、本部席でメインを見ているオジーオープンを挑発する。
長時間捕まったYOSHI-HASHIにTMDKは裏摩周を狙うが、YOSHI-HASHIは突き飛ばして阻止すると、マイキーにダイビングヘッドハンターから後藤に代わり、後藤はTMDKに往復式串刺しラリアット、マイキーに時間差ラリアット、村正からブルドッキングヘッドロックと攻める。
後藤はバックを奪うが、切り返したマイキーがDDTからYOSHI-HASHIvsシェインに代わり、シェインは突進もYOSHI-HASHIが低空ドロップキックで迎撃すると逆水平を連打、ソバットからネックブリーカーと攻め込んだが、シェインはニーアッパーからファルコンアローで反撃する。
マイキーに代わるとTMDKがYOSHI-HASHIにトレイン攻撃からマイキーがスライディングラリアット、そしてTMDKがサンダーバレーを狙うが、YOSHI-HASHIが阻止してシェインにトラースキック、マイキーにスピンキックを放ち、後藤に代わってマイキーにショルダータックル、ヒップトスで投げてからエルボーのラリーになると、マイキーが連打から、後藤のローリングラリアットをガードしたマイキーはデスバレーボム、シェインが入ってTMDKがタンクバスターを決める。

TMDKは後藤にスーパータンクバスターを狙うが、YOSHI-HASHIがカットに入って同士討ちさせると、後藤がシェインに頭突きからYOSHI-HASHIがしゃちほこラリアットで排除してから、毘沙門がマイキーに隠し狭間、消灯で3カウントで3カウントを奪い、優勝決定戦進出をを決めた。

試合後に本部席で試合を見ていたオジー・オープンがリングに上がろうとすると、YOSHI-HASHIがカイルにマイクを差し出し、リングに上がったオジー・オープンはカイルが「WORLD TAG LEAGUE 2022」優勝を宣言して、東京ドームでFTR(ダックス・ハーウッド キャッシュ・ウィーラー)の保持するIWGPタッグ王座に挑戦するのは自分らだ」とアピールして去って行くと、残った毘沙門はYOSHI-HASHIが優勝と「空前絶後のザンマイ」で締めくくるとアピールすれば、マイクを託された後藤は毘沙門の2連覇をアピールして「消灯!」で締めくくった。
今年の「WORLD TAG LEAGUE 2022」は「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」同様は外国人選手が参戦することにより、昨年よりレベルが高くなったが、後藤&YOSHI-HASHIは2連覇へ向けて勝ち上がることが出来た、相手は公式戦で敗れているオジー・オープン、毘沙門は2連覇なるか…

第6試合の棚橋&矢野のトオルとヒロシvsO・カーン&ヘナーレは、矢野がO・カーンをいなしてフロントスープレックスで投げると、崇コーナーに直撃させて丸め込むが、突進はヘナーレが入ってミドルキックからセントーンを命中させるも、突進は矢野がマンハッタンドロップから崇コーナーへシーソーホイップで叩きつける。
棚橋がスリングブレイドからビンタの援護を受けた矢野はヘナーレを丸め込むも、鬼殺しはヘナーレが縦肘で阻止してランペイジを浴びせると、棚橋のカットもO・カーンとのダブルキックで排除、最後は矢野にO・カーン&ヘナーレがImperial Dropで3カウントを奪い、リーグ戦を勝ちこし、トオルとヒロシは負け越してしまう。

第5試合の鈴木&アーチャーvsコグリン&ゲイブのLA道場は、コグリン&ゲイブはアーチャーを連係で捕らえ、コグリンがゲイブを抱えての合体パワーボムは、アーチャーに避けられて失敗するも、続けて2度目を狙うと命中にやっ成功する。

しかしゲイブが鈴木のスリーパーに捕まると、アーチャーがコーナーのコグリンにニーアッパーからブラックアウトを決め3カウントを奪い、鈴木軍が勝利を収めた。

読み込み中…

エラーが発生しました。ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。