12月9日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」愛媛・宇和島市総合体育館 1001人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
大岩陵平 〇藤田晃生(7分53秒 逆エビ固め)×中島佑斗 オスカー・ロイペ
<第2試合 30分1本勝負>
鈴木みのる 〇ランス・アーチャー エル・デスペラード(9分1秒 EBDクロー)YOSHI-HASHI ×本間朋晃 マスター・ワト
<第3試合 30分1本勝負>
〇内藤哲也 鷹木信悟 高橋ヒロム(9分18秒 ジャックナイフ式エビ固め)バットラック・ファレ 石森太二 ×外道
<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝7敗=4点】KUSHIDA 〇ケビン・ナイト(11分22秒 片エビ固め)【2勝7敗=4点】ロビー・イーグルス ×タイガーマスク
※ジェットDDT
<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝7敗=4点】〇SHO ディック東郷(13分3秒 エビ固め)【3勝6敗=6点】×田口隆祐 クラーク・コナーズ
※ショックアロー
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝5敗=8点】金丸義信 〇DOUKI(10分10秒 スープレックス・デ・ラ・ルナ)【6勝3敗=12点】×エル・リンダマン アレックス・ゼイン
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【7勝2敗=14点】YOH 〇リオ・ラッシュ(12分17秒 片エビ固め)【6勝3敗=12点】×BUSHI ティタン
※ファイナルアワー
<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【7勝2敗=14点】エース・オースティン 〇クリス・ベイ(14分51秒 エビ固め)【6勝3敗=12点】TJP ×フランシスコ・アキラ
※Rock aby Bey
いよいよ最終公式戦を迎えた『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』、リーグ戦はリンダ&ゼインの#STRONGHEARTS、YOH&リオのCHAOS、BUSHI&ティタンのLIJ、TJP&アキラのCATCH22、オースティン&ベイのBULLET CLUBの5チームが同点トップのままで最終公式戦を迎えることになった。

第6試合では#STRONGHEARTSが金丸&DOUKIの鈴木軍と対戦、鈴木軍が奇襲で開始となるが、リンダがDOUKIをヘアホイップlドロップキックで反撃し、エルボーの連打からロープへ走るが、場外の金丸がリンダを場外へ引きずり出すとDDTで突き刺し、リングに戻して代わった金丸がスリーパーと鈴木軍がリンダの首を攻めて捕らえにかかる。
金丸はブレーンバスターを狙うが、着地したリンダがセカンドコーナーを利用したネックブリーカーから、代わったゼインが金丸に逆水平を連打、切り返しからラリアット、カットに入るDOUKIも低空ハイキックで排除すると、金丸にローリングレッグドロップを投下する。
ゼインは金丸にアバランシュラナからハジャブラストを狙うが、逃れた金丸はドロップキックから、代わったDOUKIは突進もゼインはロケットキックで迎撃、代わったリンダもDOUKIに串刺しバックエルボーから串刺しドロップキック、一本背負いからDDTと畳みかけるが、熊殺しは逃れたDOUKIは地獄突きから延髄斬りを浴びせる。
ここで金丸が入ると鈴木軍がリンダに連係を狙い、金丸がブリティッシュホールを狙ったが、リンダが阻止し、DOUKIはラリアットを狙うと、リンダがカマイタチで迎撃してから、ゼインが入ってリンダを跳び箱にてドロップキック、ゼインの援護でリンダがジャーマンスープレックスホールドを決める。
リンダはタイガースープレックスを狙ったが、逃れたDOUKIはイタリアンストレッチNo.32で捕らえ、ゼインがカットに入るが、金丸がトルネードDDTで排除する。DOUKIのスープレックス・デ・ラ・ルナ狙いははリンダがサムソンクラッチも、DOUKIが切り返しから土遁の術、そしてスープレックス・デ・ラ・ルナで3カウントを奪い、#STRONGHEARTS は12点止まりで脱落する。
セミファイナルではCHAOSがLIJと直接対決、LIJは連係ででリオを捕らえようとするが、読み合いになるとリオが延髄斬り、代わったYOHとダブルバックエルボーから合体ボディープレスとティタンを捕らえて先手を奪う。
YOHはティタンに串刺しバックエルボーも、ティタンは前落としからトラースキックで反撃し、YOHを捕らえて試合の流れを変えるが、トレイン攻撃はYOHが阻止するとティタンにバク転から、ソバット、ショルダーネックブリーカーで反撃する。
リオに代わるとティタンにラリアットを連発すると、ロープを使ってティヘラ、串刺しボディーアタックで続き、ティタンはソバットからの串刺しはリオが迎撃し、カットに入るBUSHIを場外へ排除したリオはティタンにスピンキックで場外へ追いやると!場外のLIJにランニング式ラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻るとリオがラリアットに対し、ティタンはトラースキック、リオはスパニッシュフライで応戦すると、YOHが入り3K狙いはティタンがドロップキックで阻止してCHAOSを場外へ追いやるとトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとLIJがリオにトレイン攻撃から合体スカイハイミサイルキック、そしてティタンが串刺しラリアット、BUSHIがコードブレイカーからLIJがアンヘル・インモルタルで勝負を狙ったが、YOHがリオを踏み台にしてティタンを阻止すると、リオがBUSHIにラッシュアワーからYOHがファルコンアローと畳みかける。
リオのファイナルアワーはBUSHIに避けられるも、場外のティタンをトペスイシーダで排除、YOHは突進するBUSHIにトラースキック、ファルコンアロー牛殺しからリオがファイナルアワーで3カウントを奪い、CHAOSが一足先に優勝決定戦進出を決める。
メインイベントはCATCH22とBULLET CLUBが直接対決、Catch22が連係とベイを捕らえにかかるが、オースティンのハイキックをアキラが食らうと、ベイはオーバーヘッドキックで続いて、代わったオースティンは引っ掻きからブレーンバスターとBULLET CLUBはアキラを捕らえて先手を奪う。
長時間捕まったアキラは突進するベイにゼロ戦キックからTJPへの交代を狙うも、場外のオースティンがTJPを場外へ引きずり出して阻止、それでも抵抗するアキラはベイを踏み台にしてオースティンにドロップキックを放つと、代わったTJPがオースティンにマンハッタンドロップからブーメランフォアアームを命中させ、スイングDDTを決める。
TJPはオースティンに顔面ウォッシュを浴びせると、アキラが入ってCATCH22がアリウーブ、しかしアキラが突進するとBULLET CLUBがサンドウィッニーを浴びせ、場外戦でオースティンがケブラータを狙うが、TJPが阻止してトップロープに宙吊りにして、アキラはオースティンを飛び越えて城外のベイにノータッチトペコンヒーロを命中させ、TJPは宙吊りになったオースティンにマンバスプラッシュを命中させる。
CATCH22はオースティンにリバースDDT&ファイナルカット、アキラはベイ、オースティンとハーフネルソンスープレックスで投げるが、オースティンはハイキックで応戦し、TJPはベイにソバットから、CATCH22がダブルトラースキック、そしてベイにリーリングタワーを狙うと、オースティンがアストロシザースで阻止し、BULLET CLUBはTJPに合体スピニングネックブリーカー、オースティンのHouse Of Cardかられ系で捕らえ、1.2Sweetで勝負を狙ったが、TJPがベイにケツアルコアトルで阻止する。
代わったアキラがベイにミサイルキックからスピードファイヤーを決め、オースティンが必死でカットもTJPが排除する。
CATCH22はベイに2/2を狙うが避けられてしまうと、BULLET CLUBがCATCH22にまとめて1.2Sweetを決め、最後はベイが変形フィッシャーマンズバスターことでRock aby Beyを解禁してアキラから3カウントを奪いBULLET CLUBが優勝決定戦進出を決めた。
試合後にはステージからYOH&リオのCHAOSが現われ、BULLET CLUBと睨み合いから挑発合戦、そして乱闘寸前になったためセコンドのヤングライオンが止めに入ってCHAOSが退場する。そして残ったBULLET CLUBはマイクで「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」を宣言して締めくくった。
優勝決定戦はBULLET CLUBとCHAOSになったが、快進撃を続けるBULLET CLUBを真っ先に止めたのはCHAOSのYOH&リオだったことから、BULLET CLUBがリベンジなるか、それともYOH&リオが返り討ちにするのか…
第3試合のロビー&タイガーのフライングタイガーvsKUSHIDA&ケビンのLA道場は、フライングタイガーはケビンにサンドウィッチ串刺しハイキックからタイガーが十字固めからリバースダブルアームバーで追い詰めにかかるが、KUSHIDAが必死でカットに入り、フライングタイガーはトレイン攻撃を狙うも、ケビンが迎撃すると、KUSHIDAがロビーを排除してタイガーにハンドスプリングエルボーを命中させ、最後はケビンがタイガーにジェットフォアアーム、KUSHIDAとの連係からドロップキック、ジェットDDTで3カウントを奪い勝利を収める。
第4試合の田口&コナーズのワイルドヒップスvsSHO&東郷のHouse Of Tortureは、EVIL&高橋裕二郎が乱入してHouse Of Tortureが総攻撃をかけるが、持参したお茶を飲んだ田口が酔拳の構えで襲い掛かるHouse Of Tortureを避けまくり、EVILにはベスト・キッドの構えから急所打ちで排除すると、宇和島の恥として故郷に凱旋したSHOには延髄斬りから宇和島スープレックスホールドを決める。
そしてワイルドヒップスはタイツをずらして赤いアンダータイツになると、SHOにサンドイッチヒップアタックを狙ったが誤爆するも、House Of Tortureを鉢合わせにしたワイルドヒップスは生尻を出してピープルズアスホールを敢行するがも丸め込まれてしまい、最後は東郷が田口にスポイラーチョーカーからSHOがレンチ一撃し、ショックアローで3カウントを奪い勝利となった。
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