トオルとヒロシがヤンキー魂でTMDKを破り生き残った!オジー・オープンはUNITED EMPIRE対決を制して首位独走!


12月5日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」佐賀・唐津市文化体育館 1091人 声出し解禁仕様
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇バットラック・ファレ(4分4秒 片エビ固め)×オスカー・ロイペ
※グラネード

<第2試合 30分1本勝負>
〇内藤哲也 SANADA(9分16秒 逆エビ固め)本間朋晃 ×大岩陵平

<第3試合 30分1本勝負>
エル・デスペラード 金丸義信 〇DOUKI(7分48秒 イタリアンストレッチNo.32)田口隆祐 マスター・ワト ×藤田晃生

<第4試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム BUSHI ティタン(8分48秒 片エビ固め)石森太二 エース・オースティン クリス・ベイ ×外道
※パンピングボンバー

<第5試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【1勝6敗=2点】〇アレックス・コグリン ゲイブリエル・キッド(10分46秒 ブロックバスターホールド)【1勝6敗=2点】EVIL ×高橋裕二郎

<第6試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【7勝1敗=14点】〇マーク・デイビス カイル・フレッチャー(13分34秒 片エビ固め)【4勝4敗=8点】グレート・O・カーン ×アーロン・ヘナーレ
※コリオリス

<第7試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(13分36秒 片エビ固め)【3勝4敗=6点】×鈴木みのる ランス・アーチャー
※消灯

<第8試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝3敗=8点】〇棚橋弘至 矢野通(17分26秒 片エビ固め)【5勝2敗=10点】×マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト
※ハイフライフロー

『WORLD TAG LEAGUE 2022』は後半戦の唐津大会を迎え、メインは5勝1敗のマイキー&シェインのTMDKが3勝3敗で後のない棚橋&矢野のトオルとヒロシと対戦。トオルとヒロシはマイキーにダブルショルダータックルで先手を奪おうとするも、ヤンキー座りになると、シェインがカットに入り場外で矢野を痛めつけてからTMDKが矢野を捕らえて先手を奪う。
長時間捕まった矢野はマイキーの髪を掴んで倒すと、代った棚橋がフライングフォアアーム、ドラゴンスクリューで反撃し、シェインにもドラゴンスクリュー、マイキーにセカンドコーナーからサマーソルトドロップと攻め込むが。スリングブレイドは迎撃したマイキーがデスバレーボムを決める。

シェインvs矢野に代わると、突進するシェインを崇コーナーに直撃させた矢野は丸め込むも、マンハッタンドロップは逃れたシェインはファルコンアロー、そしてトップコーナーへ昇り、矢野はレフェリーをロープにぶつけて、シェインはバランスを崩して金具を股間にぶつけ、矢野は謝るも、シェインは矢野をコーナーにぶつけてからダイブをしたが、矢野がマンハッタンドロップで迎撃する。
代わった棚橋は突進するが、シェインがマンハッタンドロップからフロントキックを放ち、代わったマイキーは棚橋にDDT、棚橋は太陽ブローから突進をマイキーがスパインバスター、そしてシェインが入るとTMDKがタンクバスターを決め、矢野がカットも排除されるてしまう。

マイキーは棚橋にマイキーボムを狙うが、棚橋がツイストアンドシャウトで切り返し、スリングブレイドを狙うとキャッチしたマイキーがマイキーボム、そしてシェインが入ってサンダーバレーを狙ったが、棚橋が逃れて、TMDKのサンドウィッチビンタも避けて同士討ちを誘発する。
棚橋はTMDKを鉢合わせにしてから、矢野が二人まとめて急所打ちを浴びせ、最後は矢野の鬼殺しから、棚橋がハイフライフローで3カウント奪い、4勝3敗としてリーグ戦に生き残ることが出来た。

試合後はトオルとヒロシは海野レフェリー、唐津市長とヤンキー座りで勝利をアピール、棚橋がマイクを持ち、唐津のファンに感謝を述べて「愛してま~す」で締めくくりかけたが、退場時に放送席で解説をしていた獣神サンダー・ライガーから「エアギターは?」と聴かれたことで、エアギターパフォーマンスをやることを忘れていたのに気づき、リングに戻って棚橋がエアギター、矢野がエアドラムとパフォーマンスを披露してから、棚橋と矢野がWエアギターも披露、最後は棚橋がもう1度「愛してま~す」で締めくくった。

セミファイナルでは4勝2敗の後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門が、3勝3敗で後のない鈴木&アーチャーの鈴木軍と対戦、鈴木軍が奇襲で開始となると、場外では鈴木がYOSHI-HASHI、リング内ではアーチャーが後藤を痛めつけるが、YOSHI-HASHIがリングに戻ると、毘沙門がアーチャーにダブルショルダータックル、鈴木には太鼓の乱れ打ちも、アーチャーにも太鼓の乱れ打ちを浴びせると、効かないアーチャーは後藤の後頭部にラリアットを浴びせれば、鈴木はYOSHI-HASHIにロープ越しで腕十字、場外戦でも鈴木軍が毘沙門に圧倒して試合をリードする。

鈴木軍は後藤を長時間捕らえたが、後藤はアーチャーにラリアットを連発すると、チョークスラムを逃れてからYOSHI-HASHIに代わり。YOSHI-HASHIはアーチャーに低空ドロップキックからヘッドハンター、レッグシザースでアーチャーを倒してからからドロップキックを放ったが、後藤に代わって毘沙門がトレイン攻撃はアーチャーに迎撃されると、アーチャーが二人まとめてダイビングクロスボディーを命中させ、代わった鈴木が後藤に串刺しビックブーツからPK、一本足頭突き、頭突きと浴びせる。

後藤と鈴木がエルボーのラリーを繰り広げ、後藤が連打も鈴木が殴りつけるエルボーで後藤が崩れる。

鈴木はビックブーツを狙うが、後藤がキャッチしたところでYOSHI-HASHIが入り、毘沙門が後藤ごとハントから消灯はアーチャーが阻止して毘沙門を鉢合わせすると、後藤に合体スカイハイビックブーツを決める。
鈴木は後藤にビンタからスリーパーで絞めあげてカバーするも、後藤はカウント2でキックアウト、鈴木は再度スリーパーからゴッチ式パイルドライバーを狙うが、後藤が必死でリバース、鈴木は時間差ロープワークから再度スリーパーで捕らえると、後藤がコーナーへ押し込んでから、YOSHI-HASHIが串刺しラリアットを浴びせ、YOSHI-HASHIはアーチャーを排除してから、毘沙門が鈴木に激烈消灯で3カウントで5勝2敗、鈴木軍は3勝4敗で脱落となる。

第6試合では6勝1敗で単独トップのマーク&カイルのオジー・オープンvs3勝3敗で後のないO・カーン&ヘナーレのUNITED EMPIRE同士対決が実現。開始前にいつも通りUNITED EMPIRE専属リングアナであるギデオン・グレイは当地キャラである唐犬くんと登場してコールすると、両チームが一緒に入場した。

開始から両軍がエルボーのラリーを繰り広げると、オジー・オープンがスーパーコライダーで先手を狙ったが、O・カーンはカイルに弁髪攻撃、ヘナーレがアキレス腱固めと一緒に捕らえ、トレイン攻撃を避けたカイルはマークに代わり、O・カーン組に側転から両腕ラリアット、ヘナーレに逆水平&ラリアットを連発し、ヘナーレはフロントキックも串刺しを避けたところで、カイルの援護でマークがスライディングエルボーを放つと、オジー・オープンはヘナーレに合体パントキックから合体スタナー、コリオリスで勝負に出たが、O・カーンに阻止され、それでもオジー・オープンはヘナーレに合体タイガードライバーを決めるも、O・カーンが必死でカットする。

ヘナーレから代わったO・カーンがカイルにモンゴリアンチョップを連打から玉座で捕らえ、スラムダンクからパンケーキホールドを決めると、ヘナーレが入ってトレイン攻撃、そして大空スバル式羊殺しフブキから大空スバル式羊殺しマリンで追い詰めにかかり、代わったヘナーレにカイルがエルボーから串刺しは。ヘナーレが避けるとO・カーンの援護でバーサーカーボムを決める。

O・カーン組はカイルにImperial Dropを狙うが、マークがカットに入り、オジー・オープンがヘナーレにダブルキックも、サンドウィッチラリアットはヘナーレが避けると乱戦となって4選手ダウンとなる。
両軍がエルボーのラリーも、マークを捕らえたO・カーン組がヘナーレのスピンキックからO・カーンがTTDで突き刺し、マークが必死でカットもダブルキックで排除されるが、Imperial Dropはまた阻止されると、オジー・オープンがO・カーン組にパイルドライバーとツームストーンパイルドライバーの同時攻撃、サンドウィッチラリアットと畳みかけ、最後はヘナーレにコリオリスで3カウントを奪い、7勝1敗でトップを堅守する。

試合後にマイクを持ったギデオンは「マエニススムコトヲヤメルナ!」と両軍に檄を飛ばし、「コレガUNITED EMPIREノチカラダ!」で締めくくると、両軍が健闘を称え合ってUNITED EMPIREの絆を確かめ合った。

第5試合の1勝5敗のEVIL&裕二郎のHouse of touture vs 6戦全敗のコグリン&ゲイブのLA道場は、House of toutureは楽勝できる相手としてディック東郷をバックステージへ下げてしまい、あくまで正攻法の試合でリードを奪う。
裕二郎はコグリンにピンプジュースを狙うが逃れたところで、レフェリーを巻き込んでしまうと、裕二郎はリバースDDTから東郷とSHOが入るが、EVILらがいらないということで下げたところで、裕二郎と一緒にLA道場にダブル急所打ちを浴びせてから、東郷とSHOが戻ってLA道場を袋叩きにする。

勝利を確信した裕二郎はコグリンにピンプジュースを決めるもカウント2でキックアウトされると、EVILがイスで一撃を狙ったが、ゲイブに阻止され、その隙にコグリンが裕二郎にブロックバスターホールドで3カウントを奪い、LA道場が公式戦初勝利を収めた。

そしてリーグ戦はオジー・オープン2位グループと4点差を開けて単独トップとなった。

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