トオルとヒロシがヤンキー魂で毘沙門を破る!LIJはTMDKに完敗!オジー・オープンはHouse of toutureを返り討ち!


11月30日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」ツインメッセ静岡 北館 498人 声出し解禁仕様
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇中島佑斗 オスカー・ロイペ(8分58秒 逆エビ固め)本間朋晃 ×大岩陵平

<第2試合 30分1本勝負>
エル・デスペラード 〇金丸義信 DOUKI(8分26秒 足四の字固め)マスター・ワト クラーク・コナーズ ×藤田晃生

<第3試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム BUSHI ティタン(10分56秒 片エビ固め)石森太二 エース・オースティン クリス・ベイ ×外道

<第4試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】バットラック・ファレ 〇チェーズ・オーエンズ(10分5秒 片エビ固め)【4敗=0点】アレックス・コグリン ×ゲイブリエル・キッド
※パッケージドライバー

<第5試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】鈴木みのる 〇ランス・アーチャー(13分34秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】グレート・O・カーン ×アーロン・ヘナーレ
※ブラックアウト

<第6試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝=8点】マーク・デイビス 〇カイル・フレッチャー(11分20秒 片エビ固め)【4敗=0点】EVIL ×高橋裕二郎
※コリオリス

<第7試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト(12分1秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】内藤哲也 ×SANADA
※タンクバスター

<第8試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇棚橋弘至 矢野通(13分44秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】後藤洋央紀 ×YOSHI-HASHI
※ハイフライフロー

『WORLD TAG LEAGUE 2022』は静岡大会、メインは2勝1敗の後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門が1勝2敗の棚橋&矢野のトオルとヒロシと対戦した。
矢野vs後藤で開始となって、矢野がヤンキー座りで挑発すれば、後藤もヤンキー座りで対抗して、睨み合いになると、背後からYOSHI-HASHIが後藤の顔を触って変顔で対抗する。

これに怒った矢野が襲い掛かろうとするが、毘沙門が捕らえて太鼓の乱れ打ちの餌食にすると、カットに入った棚橋にも太鼓の乱れ打ちの餌食にする。そこで矢野は崇コーナーを作り、後藤が蹴るも、矢野がコーナーパットの吉野家でガードしてから後藤を崇コーナーに叩きつければ、カットに入ったYOSHI-HASHIも崇コーナーに叩きつける。

トオルとヒロシは場外戦でリードを奪った後藤を捕らえるも、後藤はロープに走る棚橋に時間差ラリアットで反撃すると、代わったYOSHI-HASHIに棚橋にバックエルボー、逆水平、ネックブリーカーと攻め込み、棚橋をトップロープに宙吊りにしてドロップキックを放つ。
YOSHI-HASHIと棚橋はエルボーのラリーになると、YOSHI-HASHIは逆水平からトラースキックを狙うも、キャッチした棚橋がドラゴンスクリュー、矢野vs後藤に代わると、矢野を崇コーナーに叩きつけた後藤は村正からブルドキングヘッドロック、読み合いからローリングラリアットを放つ。
後藤と矢野がエルボーのラリーになると、矢野がサミングから背中を見せてアピールしたところで、後藤が脳天チョップを浴びせるも、矢野が後藤の髪を掴んで倒すが、棚橋が入って連係狙いは、後藤が阻止してトオルとヒロシに両腕ラリアットを放つ。
YOSHI-HASHIに代わって棚橋に逆水平を浴びせるが、棚橋は太陽ブローで応戦するも、YOSHI-HASHIは逆水平、トラースキックと浴びせてから、しゃちほこラリアットを炸裂させ、KUMAGOROSHIを狙うと、切り返した棚橋がツイストアンドシャウト、そして棚橋はスリングブレイドからハイフライフローを狙ったが、YOSHI-HASHIが剣山から丸め込む。

棚橋とYOSHI-HASHIが再びエルボーのラリーになると、棚橋がビンタから突進は後藤が入って毘沙門が連係で棚橋を捕らえ、隠し狭間から激烈一閃、しかし消灯は棚橋が阻止すると後藤にツイストアンドシャウトで排除する。
YOSHI-HASHIが突進すると棚橋がスリングブレイドで迎撃してハイフライフローを狙うと、後藤が阻止を狙ったがm矢野が急所打ちで排除し、最後は雪崩式を狙うYOSHI-HASHIに矢野が鬼殺しから棚橋がハイフライフローで3カウントを奪い2勝2敗、毘沙門は2敗目で後退してしまった。
試合後の棚橋は矢野の呼びかけでマイクで挨拶して、今大会は声出し解禁ということで声援に喜ぶと、館内の声援に応えて矢野と放送席で解説をしていたマスター・ワトとエアギターパフォーマンスを披露すれば、調子に乗った矢野とのエアドラムとのセッションも披露、最後は棚橋が「トオルとヒロシ、タッグで優勝を狙いますので夜露死苦、静岡のみなさん、愛してま~す」で締めくくった。

セミファイナルでは2勝1敗同士の内藤&SANADAのLIJがシェイン&マイキーのTMDKが対戦、マイキーが内藤にショルダータックルを連発、読み合いから超滞空ブレーンバスターで投げ、代わったシェインも首投げからドロップキックで続いて、TMDKが内藤を捕らえて先手を奪うが、TMDKの連係を阻止した内藤はSANADAの援護でドロップキック、場外戦でマイキーを鉄柵へハンマースルー、リングに戻って内藤がサミング、代わったSANADAがリストロック、ハンマーロックとLIJがマイキーを捕らえて試合の流れを変える。
内藤は串刺しを狙うが、マイキーがラリアットで迎撃すると、代わったシェインが、エルボーの連打から串刺しバックエルボー、カットに入るSANADAにバックドロップで投げると、内藤にローキックの連打からリバースパワースラム、雪崩式狙いは内藤が阻止も、マイキーが入るとTMDKは裏摩周を敢行して内藤に大ダメージを与える。

シェインは内藤にダイナミックボムを狙うが、逃れた内藤はシェインの首へのエルボーを連打からトルネードDDT、代わったSANADAがシェインに低空ドロップキックからドロップキックで場外へ追いやるとプランチャを命中させる。
リングに戻ってSANADAはスワンダイブも、避けたシェインはブラインドタッチでマイキーに代わり、TMDKが合体リバースガンスタンから、マイキーがスライディングラリアットからDDT、しかしここで内藤が入って延髄斬りからSANADAがTKOを決め、シェインがカットに入っても内藤が排除する。

SANADAがラウディングボディープレスを狙うが、マイキーが避けたところでシェインがファルコンアローを決め、カットに入った内藤はマイキーにコリエント式デスティーノを狙うも、シェインが入るとTMDKがタンクバスターで排除し、最後はSANADAのオコーナーブリッジも阻止したTMDKがタンクバスターで3カウントを奪い2勝1敗、LIJも2敗目で後退する。LIJは連係は巧いが、基本的に内藤がシングルプレーヤーな分、若干ながらチームバランスが悪い、LIJにとってもそれが大きな死角になっているような感じがする。

第6試合では3戦全勝のオジー・オープンと3戦全敗のEVIL&裕二郎のHouse of toutureが対戦、前夜の大会でもオジー・オープンに赤っ恥をかかされたHouse of toutureが奇襲をかけて場外戦を仕掛けるが、オジー・オープンはいきなりスーパーコライダーで逆襲、リングに戻って裕二郎を捕らえて先手を奪ったかに見えたが、裕二郎はカイルの手を噛んで反撃すると、トップロープへフラップジャックからまた場外戦を仕掛け、EVILがマークを本部席の鉄柵に叩きつける。

House of toutureはカイルを捕らえて試合をリードするが、カイルはEVILをタイガースープレックスで反撃すると、代わったマークが裕二郎に逆水平、EVILにラリアット、House of toutureの連係も両腕ラリアットで阻止し、EVILに逆水平&ラリアットを浴びせるも、東郷に気を取られるとEVILがサミングで反撃、剥き出しコーナーにマークを叩きつけると、代った裕二郎がビックブーツからフィッシャーマンバスターで叩きつける。
裕二郎はマークにインカレスラムカイルを狙うが、マークはナックルで素子すると、裕二郎をコーナーに叩きつけてから串刺しスライディングD、カイルも入って介入を狙う東郷も排除すると、オジー・オープンが合体パントキックから合体スタナーで裕二郎を蹂躙する。

そこでSHOがエプロンに上がってレフェリーが気を取られると、EVILがオジー・オープンをまとめてレフェリーと交錯させてKOし、ここからHouse of toutureが総攻撃をかけ、セコンドのギデオン・グレイが救出に駆けつけても、House of toutureに捕まってしまう。しかし、O・カーンとヘナーレが駆けつけてSHOと東郷を排除すると、ギデオンが裕二郎に急所蹴りからオジー・オープンがコリオリスで3カウントを奪い公式戦4連勝、House of toutureに対してもUNITED EMPIREの結束力を見せつけた。

第5試合では2勝1敗同士で鈴木&アーチャーの鈴木軍と、O・カーン&ヘナーレのUNITED EMPIREが対戦、鈴木軍が奇襲で開始となると、いきなり場外戦でUNITED EMPIREを痛めつけるが、O・カーンは鈴木に鉄柵へハンマースルーで逆襲すると、リングに戻ってクローで鈴木の首を絞めまたクローで絞めてから玉座で捕らえて、UNITED EMPIREが先手を奪う。

鈴木はヘナーレにボディーブローからロープ越しの腕十字で反撃すると、場外戦で鉄柵に叩きつけてエルボースタンプ、代わったアーチャーが全体重をかけて踏みつけるなど鈴木軍がヘナーレを捕らえて試合の流れを変え、ヘナーレは鈴木とエルボーのラリーになると、鈴木のビックブーツはキャッチしたヘナーレがスピンキックを浴びせる。
代わったO・カーンが鈴木にモンゴリアンチョップ、串刺し後頭部ラリアットからスラムランク、ショルダータックルを浴びせるも、鈴木は串刺しビックブーツで反撃すると掟破りのスラムダンクからPKを浴びせ、O・カーンを足蹴してからエルボーのラリーを仕掛け、O・カーンが連打も受けきった鈴木はノーガードで構えたO・カーンに殴りつけるエルボーを浴びせO・カーンが跪つかせる。

O・カーンは鈴木にモンゴリアンチョップを連打で反撃すると、突進は鈴木はキチンシンク、代わったアーチャーがEBDクローを狙っても、O・カーンはもブレーンクローで応戦する。アーチャーがバックを奪うとO・カーンが絡みついて膝十字からアキレス腱固めへ移行し、アーチャーは慌ててロープエスケープ、ヘナーレがUNITED EMPIREが入ってトレイン攻撃から大空スバル式羊殺しは、カットに入った鈴木が一歩足頭突きで阻止も、UNITED EMPIREは王統流二段蹴りとトラースキックで鈴木を排除する。
アーチャーはUNITED EMPIREに往復式トレイン攻撃を浴びせて突進するが、避けたO・カーンが弁髪で首を絞めるとヘナーレがスピンキック、大空スバル式羊殺し・マリン、しかしImperial DROPは鈴木に阻止されると、ヘナーレがアーチャーにタイナーからトップコーナーからのブレーンチョップを狙ったところで、アーチャーが駆け上がりニーで阻止からブラックアウトで3カウントを奪い、3勝1敗とする。

第4試合の1勝2敗のファレ&オーエンズのBULLET CLUBが3戦全敗のコグリン&ゲイブのLA道場と対戦、LA道場はオーエンズにゲイブがセントーン、コグリンがサイドスープレックスからオーエンズをコーナーへ押し込んで逆水平と連係で先手を奪ったが、ファレがカットに入って二人まとめてショルダータックルで弾き倒すと、BULLET CLUBがゲイブを捕らえて試合の流れを変える。

長時間捕まったゲイブはオーエンズはブレーンバスター狙いを投げ返すと、コグリンvsファレに交代、コグリンは突進もファレがショルダータックルからエルボードロップを投下し、オーエンズが入って連係で蹂躙、ゲイブがカットもグラネードランチャーで排除する。
BULLET CLUBはコグリンにトレイン攻撃も、同士討ちさせたコグリンはファレをボディースラム、オーエンズをフロントスープレックスで投げるも、オーエンズはCトリガーを浴びせてからパッケージドライバーで3カウントを奪い完勝でBULLET CLUBが2勝2敗とした。

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