YOH&リオがBULLET CLUBを止めた!CATCH22はHouse of toutureを返り討ち!


11月28日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」長野運動公園体育館 498人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト(8分25秒 片エビ固め)中島佑斗 ×オスカー・ロイペ
※マイキーボム

<第2試合 30分1本勝負>
マーク・デイビス カイル・フレッチャー グレート・O・カーン 〇アーロン・ヘナーレ(9分45秒 片エビ固め)棚橋弘至 矢野通 ×大岩陵平 藤田晃生
※ランペイジ

<第3試合 30分1本勝負>
鈴木みのる 〇タイチ ランス・アーチャー エル・デスペラード(7分31秒 タイチ式外道クラッチ)内藤哲也 ×鷹木信悟 SANADA 高橋ヒロム

<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝3敗=4点】田口隆祐 〇クラーク・コナーズ(9分29秒 片エビ固め)【1勝4敗=2点】KUSHIDA ×ケビン・ナイト
※トロフィーキル

<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝1敗=8点】〇TJP フランシスコ・アキラ(12分41秒 片エビ固め)【5敗=0点】SHO ×ディック東郷
※2/2

<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝1敗=6点】エル・リンダマン 〇アレックス・ゼイン(10分21秒 片エビ固め)【2勝3敗=4点】ロビー・イーグルス ×タイガーマスク
※シナモンツイスト

<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝1敗=8点】BUSHI 〇ティタン(11分47秒 エビ固め)【5敗=0点】金丸義信 ×DOUKI
※アンヘル・インモルタル

<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝1敗=8点】YOH 〇リオ・ラッシュ(15分1秒 片エビ固め)【4勝1敗=8点】エース・オースティン ×クリス・ベイ
※ファイナルアワー

『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』は折り返し地点の長野大会を迎え、メインは4戦全勝で単独トップのオースティン&ベイのBULLET CLUBがYOH&リオのCHAOSと対戦。
リオに強く意識を持っているベイがリオと挑発し合うと、二人で試合開始となって、いきなりエルボーのラリーを繰り広げ、ベイはソバットを浴びせるとロープワークから読み合いになり、また罵り合う。
ベイを宥めたオースティンが交代して、YOHに代わろうとしたリオを捕らえようとしたが、突進したところで代わったYOHがロープ越しでハイキック、読み合いからドロップキックを放つ。
オースティンは首固めから逆水平を浴びせると、YOHはエルボーの連打で返し、突進するオースティンを場外へ出してトペを狙うが、ベイが場外へ引きずり出すと、場外で4選手が読み合いも、リオがエプロンのオースティンをハンドスプリングキックで場外へ出してからトペスイシーダを命中させる。
CHAOSはオースティンを捕らえて試合をリードするが、CHAOS車輪はオースティンに避けれて、ベイはリオにロープ越しでハイキックを浴びせてから、BULLET CLUBがリオを捕らえて試合の流れを変え、特にベイはナックルなどでリオを徹底的に痛めつける。

長時間捕まったリオは連係を狙うBULLET CLUBに二人まとめて延髄斬りからYOHに代わり、YOHはベイに切り込み式フォアアーム、オースティンにドロップキックと反撃、YOHはベイに2ステップバルキリースプラッシュを投下も、ベイは旋回式オーバーヘッドキックで反撃し、代わったオースティンと低空ドロップキック&河津掛け。レッグドロップ&その場飛びムーンサルトと連係で蹂躙してからダブル引っ掻きを浴びせる。

ベイはYOHにスリーアミーゴズを狙うが、YOHが切り返してファルコンアローを決めると、リオvsオースティンに代わり、リオはランニングエルボー、丸め込んでから低空ハイキック、YOHに代わるとCHAOSの合体技を狙うが、阻止されるとリオをサンドウィッチニーで排除された、BULLET CLUBは連係でYOHを蹂躙し、オースティンがHOUSE OF CARDSを決める。

1.2Sweet狙うがリオが阻止しベイを丸め込んでからオースティンにスタナーで排除、CHAOSは残ったベイをYOHがトラースキックからリオがラッシュアワー、YOHがファルコンアロー式牛殺しからリオがファイナルアワーで3カウントを奪い4勝1敗、BULLET CLUBは公式戦初黒星を喫し、これでリーグ戦も全勝チームがなくなる。

セミファイナルでは3勝1敗のBUSHI&ティタンのLIJが4戦全敗の金丸&DOUKIの鈴木軍と対戦し、DOUKIのリストロックをティタンが切り返してアームホイップからドロップキックでDOUKIを場外へ出すと、トペと見せかけて着地してアピールしたところで金丸が強襲をかけ、DOUKIが鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると鈴木軍はカットに入ったBUSHIもろともマスクに手をかけ、DOUKIはティタンをコーナーに逆さ吊りにすると、金丸が顔面めがけて低空ドロップキックと鈴木軍がティタンを捕らえて試合をリード、金丸はブレーンバスターを狙うが、着地したティタンが突進する金丸にマトリクスからソバットを浴びせると、代わったBUSHIがティヘラ、カットに入ったDOUKIと鉢合わせして二人まとめてフランケンシュタイナー、金丸にDDT、ロープ越しのオーバーヘッドキックからミサイルキックと猛反撃する。
金丸が場外に逃れると、BUSHIはトペを狙うが、DOUKIが阻止すると、リングに戻った金丸が低空ドロップキックうを放つも、代わったDOUKIにBUSHIがハリケーンラナ、代わったティタンがスワンダイブクロスボディーで続き、ソバット、ロープ越しのハイキックからハリケーンラナでDOUKIを場外へ出すとトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとBUSHIが入ってLIJが連係を狙うが、DOUKIが阻止すると、金丸がティタンにトルネードDDTからDOUKIがラ・サンサを投下してイタリアンストレッチNo.32で捕らえ、金丸は足四の字でBUSHIをセーブして追い詰めるが、BUSHIがレフェリーを押し、DOUKIに交錯させてカットする。

DOUKIはティタンにデイブレイクからスープレックス・デ・ラ・ルナを狙うが、BUSHIがカットしてDOUKIにバッククラッカーから回転エビ固め、ティタンがボディープレスと連係で捕らえ、BUSHIが矢のようなトペで金丸を排除すると、!ティタンがDOUKIに串刺しラリアット、BUSHIがコードブレイカーからLIJがアンヘル・インモルタルでDOUKIから3カウントを奪い4勝1敗とする。

第6試合の3勝1敗のリンダ&ゼインの#STRONGHEARTSと、2勝2敗のロビー&タイガーのフライングタイガーは、リンダとタイガーが肌の黒さの比べ合いを始めてしまい、レフェリーに判定を委ねるも、タイガーが勝ったためリンダがブーイング、怒ったリンダにタイガーが風車式バックブリーカー、ロビーが入ってダブルサッカーボールキックとフライングタイガーがリンダを捕らえて試合をリードする。

リンダはロビーにセカンドロープを使ったネックブリーカーで反撃すると、代わったゼインがロビーに切り返しからラリアット.バックスピンエルボーからソバット、読み合いからオーバーヘッドキック、バハブラストと猛反撃し、ゼインの雪崩式狙いを突き落としたロビーはフランケンシュタイナー狙いは、叩き落としたゼインがTACOドライバーを狙うも、切り返したロビーはアサイDDT、代わったタイガーがミドルキックの連打から串刺しハイキック、タイガードライバーはゼインが逃れても、タイガーはサムソンクラッチ、飛びつき膝十字で捕らえるが、リンダがカットに入るも、ロビーはリンダを排除するとフライングタイガーのサンドウィッチハイキックはゼインが避け、タイガーを踏み台にしたゼインが雪崩式フランケンシュタイナーを決めるも、ゼインのトラースキックはリンダに誤爆するとタイガーがゼインに十字固め、そしてタイガードライバー91を決め、ゼインの首に大ダメージを与える。
フライングタイガーはゼインにサンドウィッチバスソーキック、サンドウィッチハイキックからタイガーが雪崩式を狙うと、リンダが阻止してドロップキックでロビーを出すと、トペコンヒーロでロビーを排除、最後は残ったリンダをリンダのエクスプロイダー、熊殺しからゼインがシナモンツイストで3カウントを奪い、#STRONGHEARTSも4勝1敗とする。

第5試合では3勝1敗のTJP&アキラのCATCH22vs4戦全敗のSHO&東郷のHouse of toutureは、House of toutureが奇襲で開始となり、ギデオンが駆けつける返り討ちにされる。、怒ったCATCH22はダブルドロップキックからダブルプランチャで反撃すると、連係でSHOを蹂躙して捕らえるが、東郷がTJPにナックルで救出すると、SHOが場外へ出してから東郷がアッパーブロー、SHOがエプロンPKを浴びせて先手を奪う。

長時間捕まったTJPはショルダースルーを狙うSHOにパントキックからスイングDDTで反撃し、代わったアキラがSHOに串刺しエルボーからバックエルボー、カサドーラ式フットスタンプと攻めるが、ファイヤーフレックス狙いはSHOが指折りで阻止してサミング、レフェリーを利用してスピアーを浴びせる。
東郷に代わるとHouse of toutureがトレイン攻撃を狙うがmアキラが阻止して東郷を踏み台にしてSHOにドロップキック、TJPの援護で延髄斬り、TJPがブーメランフォアアームと連係も、TJPのマンバスプラッシュは避けた東郷がラリアットを放ち、TJPの串刺しも迎撃して回転エビ固め、十字固めからクロスフェースで捕らえる。
東郷はTJPにペティグリーを狙うが、切り返したTJPが飛びついてピノイストレッチで捕らえると、EVILと高橋裕二郎が乱入してがギデオンを人質に取るが、オジー・オープンが駆けつけてスーパーコライダーでEVILと裕二郎をKOする。
東郷を捕らえたCATCH22はリーリングタワーを狙うが、東郷がサミングで阻止すると、SHOは袋からレンチを取り出そうとしたがなくなっており、レンチはいつの間にかアキラが奪い取っていた。SHOはレンチを奪い返そうとしたが、TJPに投げ渡すと、受け取ったTJPはレンチを置いて倒れ、レフェリーはSHOがレンチを使ったと思い込んでSHOに注意しているところで、CATCH22がSHOに合体ドロップキックで東郷と交錯させて排除すると、最後は孤立した東郷にCATCH22が2/2を炸裂させ3カウントを奪い4勝1敗とする。House of toutureはヘビー級も含めて全敗、SHOも東郷とのコンビで全敗だが、House of toutureの手口が読み切られているのもあるが、ジュニアの場合は、。SHOが上手さを見せる東郷をうまく使いきれてない感じがする。

第4試合の1勝3敗同士の田口&コナーズのワイルドヒップスvsKUSHIDA&ケビンのLA道場は、KUSHIDAがアームホイップを連発からドロップキックを狙うが、避けたコナーズはショルダータックルを浴びせるも、ブラインドタッチしたケビンがKUSHIDAとの連係でコナーズを捕らえて先手を奪う。
コナーズはケビンにジープフリップで反撃すると、KUSHIDAvs田口に代わり、田口がヒップアタックを連打からスリーアミーゴズは逃れたKUSHIDAはエルボーからマサヒロタナカは、田口がスミミツオで迎撃する。
コナーズが入るとワイルドヒップスはLA道場にヒップアタックも、コナーズの突進はKUSHIDAがレッグシザースで倒すと田口の股間に直撃し、KUSHIDAはコナーズに側転からドロップキック、代わったケビンがワイルドヒップスに往復式串刺しボディーアタックを浴びせ、田口もヒップアタックで反撃を狙ってもコナーズに誤爆してしまう。
ケビンはコナーズに反転式ボディープレスからドロップキック、KUSHIDAが入ってドロップキックインパクトを決めコナーズを追い詰める。

しかし田口がKUSHIDAを排除するとワイルドヒップスはジープフリップとヒップアタックの合体技からサンドウィッチケツイエを放ち、KUSHIDAがカットに入ってもまた排除される。コナーズはケビンにブレーンバスターからトップコーナーへ上がり、ドロップキックで迎撃を狙うケビンにダイビングショルダーで撃墜すると、トロフィーキルで3カウントを奪い2勝3敗とする。

SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022は折り返し地点である長野大会を終わった時点での経過は、CHAOS、#STRONGHEARTS、LIJ、CATCH22、BULLET CLUBの5チームがトップとなった。

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