毘沙門がLIJとの激戦を制した!オジー・オープンは鈴木軍を粉砕で単独トップ!


11月27日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」愛知・愛知県体育館 1911人 声出し解禁仕様
(試合内容は実況ツイートより)

<第2試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】グレート・O・カーン 〇アーロン・ヘナーレ(9分46秒 体固め)【3敗₌0点】アレックス・コグリン ×ゲイブリエル・キッド

<第4試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝₌6点】マーク・デイビス 〇カイル・フレッチャー(13分34秒 片エビ固め)【2勝1敗₌4点】×鈴木みのる ランス・アーチャー
※コリオリス

<第6試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【1勝2敗₌2点】〇棚橋弘至 矢野通(3分35秒 横入り式エビ固め)【1勝2敗₌2点】×バットラック・ファレ チェーズ・オーエンズ

<第8試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト(8分47秒 片エビ固め)【3敗₌0点】EVIL ×高橋裕二郎
※サンダーバレー

<第10試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗₌4点】〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(21分36秒 片エビ固め)【2勝1敗₌4点】内藤哲也 ×SANADA
※消灯

愛知大会では『WORLD TAG LEAGUE 2022』『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』の両方が行われ、『WORLD TAG LEAGUE 2022』はメインでは2勝の内藤&SANADAのLIJが、1勝1敗の後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門が対戦、毘沙門は後藤がショルダータックル、YOSHI-HASHIに代わってから毘沙門がダブルショルダータックルからザンマイと合体技を繰り出し、SANADA、内藤の順に太鼓の乱れ打ちを浴びせるなど先手を奪う。
SANADAの援護で内藤はYOSHI-HASHIにドロップキックを放ち、場外戦で内藤はYOSHI-HASHIを鉄柵に叩きつけ、鉄柵を使ったネックロックで試合の流れを変え、リングに戻っても内藤はコーナーミサイル、代わったSANADAがエルボースタンプを連発とLIJはYOSHI-HASHIを捕らえる。
長時間捕まったYOSHI-HASHIはSANADAにヘッドハンターで反撃すると、代わった後藤がショルダータックル、村正からブルドキングヘッドロックと攻めるが、牛殺しはSANADAが逃れると低空ドロップキックからドロップキック、内藤に代わると後藤の串刺しを迎撃したが、読み合いから後藤がローリングラリアットを放つ。
代わったYOSHI-HASHIは内藤にショルダータックル、バックエルボーを攻めるが、内藤がフェイントからティヘラに対し、YOSHI-HASHIは逆水平、サイドキックからネックブリーカーで譲らず、ブレーンバスターを狙う、逃れた内藤は突進するYOSHI-HASHIにポップアックスパインバスター、雪崩式フランケンシュタイナーはYOSHI-HASHIは逃れて逆水平から串刺しは避けられると、LIJが連係!内藤は首筋へのバックエルボーからエスペランサを決める。

内藤はYOSHI-HASHIにデスティーノを狙うが、後藤が入って毘沙門がGYW狙いは、内藤が阻止してからLIJが連係でYOSHI-HASHIを捕らえ、SANADAがバックドロップから内藤がジャックナイフ、しかし合体ステップトルネードDDTを阻止したYOSHI-HASHIは内藤にブレーンバスターで投げる。
SANADAvs後藤に代わると、SANADAが連続リーブロックからドロップキックで後藤を場外へ出してプランチャを命中させ、リングに戻るとSANADAのスワンダイブは後藤が避けると牛殺しからGTRはSANADAが切り返すと、後藤はローリングラリアットからGTRは、SANADAがサムソンクラッチで丸め込み、ここでYOSHI-HASHIが入って毘沙門が隠し狭間から消灯狙いはSANADAが阻止し、後藤にSkull Endで捕らえると、ラウディングボディープレスは後藤が避けたところでYOSHI-HASHI低空ドロップキック、内藤も入って乱戦になり4選手はダウンとなる

先に起きた後藤はSANADAに念を込めてミドルキックを浴びせてGTWは、SANADAが逃れてオコーナーブリッジは後藤が堪えたところで、YOSHI-HASHIがカットに入って激烈一閃から消灯で3カウントを奪い、毘沙門が2勝1敗でLIJの連勝を止めた。
試合後にはマイクを持った後藤は勝利をアピール、後藤は「名古屋に帰ってきたぜ!」と挨拶しつつ歓声が戻ったことを喜び、そして「優勝はどのチームだ!」と呼びかけると、多少意見が割れるが、館内は毘沙門コール、後藤は優勝を約束して消灯で締めくくった。
内容的にはLIJの連係は確かにうまいが、チーム全体の連係とタッグでの連係の差が出て、タッグになると勝負所での連係は毘沙門の方が上回っていた。

第8試合では1勝1敗のマイキー&シェインのTMDKが2敗のEVIL&裕二郎のHouse of toutureと対戦するも、入場中のTMDKにディック東郷とSHOが襲撃すると、いきなりHouse of toutureがTMDKを袋叩きにして試合開始、シェインは反撃するが、EVILがシェインとレフェリーと交錯させ、レフェリーをKOすると、House of toutureが再び総攻撃をかけシェインを徹底的に痛めつける。

館内は声出し解禁ということでHouse of toutureに”帰れコール”を発生するが、House of toutureは構わずシェインを痛めつけるが、長時間捕まったシェインは裕二郎にバックエルボーで反撃してマイキーに交代、奇襲で流血したマイキーが裕二郎にラリアットを連発、串刺しラリアットと攻め、切り返しからDDT、串刺しラリアットを連発し、カットに入ったEVILはラリアットを狙ったも、裕二郎に誤爆するとマイキーが両腕ラリアットを浴びせる。
しかしマイキーが場外のSHOに気を取られると、裕二郎がビックブーツで反撃、シェインがカットも裕二郎がスライディングキックで排除する。
House of toutureはトレイン攻撃からEVILがフィッシャーマンズバスター、裕二郎がスライディングキックとマイキーを追い詰め、乱入した東郷がスポイラーチョーカーで絞めあげてから、裕二郎がステッキで一撃を狙うも、シェインが阻止すると、TMDKが裕二郎にワシントン条約、サンダーバレーと合体技を連発して2勝1敗、House of toutureは3連敗となってしまう。

第6試合では2敗の棚橋&矢野のヒロシ&トオルが1勝1敗のファレ&オーエンズのBULLET CLUBと対戦、ファレとオーエンズがヤンキー座りに、対しヒロシとトオルもヤンキー座りで対抗したところで。BULLET CLUBが奇襲で開始、棚橋を捕らえるが、棚橋はファレに低空ドロップキック!オーエンズにドラゴンスクリューで反撃、ファレにエルボースマッシュから突進するが、ファレがショルダータックルで弾き倒し、オーエンズと共に捕らえにかかる。

BULLET CLUBは合体ロケットランチャーを狙うが、矢野が消毒液を噴射して阻止すると、BULLET CLUBはを同士討ちさせた矢野の正面からの急所打ちは阻止されても、背後から棚橋が急所打ちからファレを丸め込んで3カウントを奪い公式戦初勝利を収める。

第4試合では2勝同士でマーク&カイルのオジー・オープンvs鈴木&アーチャーの鈴木軍は、アーチャーがマークに往復式クロスボディーを浴びせると、鈴木vsカイルに代わると、カイルの張り手も鈴木は受け流して張り手返してカイルが崩れ、リストロックの応酬も鈴木が制してロープを使ってアームブリーカーからロープ越しで腕十字、場外戦で鉄柵へハンマースルーからアームロックで痛めつけて先手を奪う。
鈴木軍がカイルを捕らえて試合をリードするが、アーチャーの串刺しはカイルが避けるとトラースキックからマークに代わり、アーチャーに逆水平、ラリアット、側転からジャンピングハイキック、串刺しスライディングエルボーと反撃する。
マークはラリアットでアーチャーを場外へ出し、オジー・オープンが中島佑斗と大岩陵平担いでスーパーコライザーでアーチャーを挟み撃ちにすると、リングに戻ってコリオリスは鈴木が阻止し、鈴木軍が連係でカイルを蹂躙してアーチャーがボディープレス、鈴木が串刺しビックブーツからPKを浴びせ、カイルはエルボーも鈴木は殴りつけるエルボーで応戦でラリーになるが、鈴木は殴りつけるエルボーで制する。
鈴木はカイルにスリーパーホールドからゴッチ式パイルドライバーを狙うが、カイルがリバースすると、マークが入ってアーチャーを排除して、鈴木にコリオリスを狙うも、アーチャーがカットする。

鈴木は再度カイルにスリーパーからゴッチ式パイルドライバーを狙うが、マークがアーチャーを鈴木をぶつけて阻止すると、アーチャーをコリオリスで排除した、そしてオジー・オープンは必死で抵抗する鈴木にサンドウィッチラリアットからコリオリスで3カウントを奪い3連勝負けなしで単独トップに立つ。

第2試合の1勝1敗のO・カーン&ヘナーレのUNITED EMPIREvs2敗のコグリン&ゲイブのLA道場は、O・カーンがゲイブの耳を掴んでからヘッドロックで捕らえると、そこでコグリンが入りゲイブとダブルショルダータックルからダブルレッグスプレットと連係でLA道場がO・カーンを捕らえて先手を奪う。
O・カーンはゲイブに弁髪でのチョーク攻撃で反撃すると、リストロックから肘を落とし、コーナーに叩きつけ、玉座と試合の流れを変え、代わったヘナーレが首相撲からにニーリフト、ラクビーボールキックからセントーン、ミドルキックとUNITED EMPIREがゲイブを捕らえる。
O・カーンはモンゴリアンチョップを連打を繰り出すが、ゲイブがガードして天山パワーモンゴリアンチョップで返すと、ヘナーレvsコグリンに代わりぶつかり合いからエルボーのラリー、コグリンの串刺しを迎撃したヘナーレはディープキックもキャッチしたコグリンがフロントスープレックスからラリアッを放つ。
O・カーンがカットもコグリンがバックドロップで排除すると、LA道場がトレイン攻撃からゲイブがエクスプロイダー、コグリンがファールアウェイスラムからゲイブがムーンサルトプレスと畳みかけるが、サンドウィッチラリアットは同士討ちになってしまう。

O・カーンはコグリンの後頭部にモンゴリアンチョップを浴びせると、ヘナーレの援護でO・カーンがTTDでコグリンを排除、ヘナーレはゲイブにスピンキックからランペイジで叩きつけ、ゲイブはトラースキックで応戦するが、、O・カーンが王統流二段蹴りからヘナーレがStreets of Rageで3カウントを奪い、UNITED EMPIREが2勝1敗とした。

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