11月10日 NOAH「GLOBAL2days WRESTLE UNIVERSE presents Global Honored Crown」後楽園ホール 789人
(試合内容は実況ツイートより)
<ダークマッチ 20分1本勝負>
〇稲村愛輝 藤村加偉(10分25秒 エビ固め)矢野安崇 ×小澤大嗣
※ショルダータックル
<第1試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】近藤修司 〇大原はじめ(20分37秒 ムイビエン)【第51代王者組】小峠篤司 ×吉岡世起
☆小峠&吉岡が2度目の防衛に失敗、近藤&大原が第52代王者となる
<第2試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇ダンデ・レオン(12分49秒 片エビ固め)【第50代王者】×ニンジャ・マック
※背中へのインフェルノ
☆ニンジャが初防衛に失敗、レオンが第52代王者となる
<第3試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第62代王者組】〇杉浦貴 小島聡(22分54秒 レフェリーストップ)【挑戦者】×齋藤彰俊 モハメド ヨネ
※フロントネックロック
☆タカ&サトシが2度目の防衛に成功
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全試合タイトル戦となったNOAH後楽園大会の第3試合ではGHCタッグ選手権が組まれ、王者のタカ&サトシこと杉浦&小島にファンキー軍の彰俊&ヨネが挑戦した。
杉浦vsヨネで開始となると、ヨネはロックアップから押し込んでフィーバーブレイクも、杉浦がキックからヘッドロック、ぶつかり合いからビックブーツを浴びせ、ヨネのフィーバーフェイントも杉浦は無視も、ヨネはショルダータックル、ボディースラムからランニングレッグドロップを命中させる。
小島vs彰俊に代わると、。ロックアップから彰俊がハンマーロックに対し、小島が切り返すと彰俊はロープエスケープ、彰俊はヘッドロックからショルダータックル、小島もショルダータックルで返し、大胸筋を揺らしてからストンピングを浴びせ、代わった杉浦がストンピングとタカ&サトシが彰俊を捕らえて先手を奪う。
長時間捕まった彰俊は杉浦のランニングニーをキャッチしてデスクロークで叩きつけると、代わったヨネが串刺しラリアットを連発、サッカーボールキックからPKを連発も、杉浦が正面から受けきりキチンシンクを浴びせる。
代わった小島がヨネにマシンガンチョップ、串刺しエルボーから”いちゃうぞ”を狙うが、ヨネが阻止してセカンドコーナーから”いちゃうぞ””ダイビングレッグドロップを命中させてバックを奪うと、切り返した小島がDDT、コジコジカッターを阻止したヨネが串刺しラリアットからキン肉バスターは杉浦が阻止する。
ヨネはエルボーで杉浦を排除すると小島にラリアットを狙うが、小島のラリアットと相打ちになり、小島のラリアットはヨネがロケットキックで迎撃すると、杉浦vs彰俊に代わって、彰俊がキチンシンクからエルボーの連打、串刺しラリアットも、杉浦は串刺しビックブーツから串刺しランニングニーで応戦する。
彰俊は杉浦に超滞空ブレーンバスターからデスクロークを連発、ヨネが入るとエルボーと手刀のサンドバックタイムから合体パワーボムを決めるが、小島がカットに入って彰俊にコジコジカッターから、タカ&サトシのエルボーのサンドバックタイムで彰俊を蹂躙、小島が彰俊を捕らえると杉浦がビックブーツは誤爆せず命中する。
杉浦は彰俊にジャーマンから鬼エルボーを乱打も、立った彰俊はエルボーの連打を浴びせると、崩れた杉浦の顔面へ串刺し低空エルボー、本田多聞譲りのデットエンドからアイアンクロースラムで叩きつけ、小島がカットもヨネが排除するが、彰俊はスイクルデスは避けた杉浦がジャーマンで投げる。
杉浦は彰俊にランニングニーから彰俊のリストを掴んで鬼エルボーも、オリンピック予選スラムはヨネが阻止すると、杉浦にハイキック、小島にキン肉バスターを決める。
彰俊は杉浦にラリアットからバックドロップで投げるが、スイクルデスは杉浦がビンタで阻止してエルボーのラリーも、彰俊が裏拳を炸裂させ、スイクルデスから突進したところで、杉浦がフロントネックロックでとらえ、ヨネがカットも小島がラリアットで排除すると、彰俊は落ちて試合はストップとなり、タカ&サトシの防衛となった。
最後は彰俊もランニングスイクルデスを狙ったのだろうが、無防備になったところを杉浦は逃さなかった。彰俊はこのところ実況席での解説が多くなってきていたが、最後のフロントネックロックだけは意地でもタップしなかったことで、まだやれることを充分に見せつけた。
第2試合ではGHCジュニアヘビー級王者のニンジャに好敵手であるレオンが挑戦も、後入場のニンジャがエプロンでポーズを取っているところで、レオンが奇襲をかけるといきなりトルニージョを命中させ、まさかの奇襲を受けたニンジャを鉄柵に叩きつける。
レオンは突進すると、ニンジャが客席へショルダースルーから鉄柵の上からスワンダイブラリアットを放ち、ひな壇へ雪崩れ込むと放送席前でレオンがフロアへニンジャを落とすとプランチャを命中させる。
ニンジャは鉄柱へハンマースルーで反撃も、読み合いからレオンがローリングエルボーで返し、リングに戻ったところでやっと試合開始となり、レオンがジョンウーからその場飛びムーンサルト、回転エビ固めからシャープシューターでとらえ、ニンジャがロープエスケープする。
ニンジャが切り返しからトラースキック、レオンの串刺しを避けてランニングアッパーカットを浴びせてから、場外へ出てTシャツを脱いだところで、レオンがトペスイシーダで強襲し、イスをリングに投げ入れて座る、
ニンジャがリングに戻ると、レオンはショルダースルーも飛び越えたニンジャがバク転からジャーマンで投げたが、その際に西永レフェリーを巻き込んでしまい、ニンジャがクロスフェースで捕らえて、レオンはタップも西永レフェリーがダウンしたままでギブアップにならない。
エルボーのラリーからレオンが往復ビンタも、ロープの攻防でニンジャが回転してニーリフトの連打でレオンをエプロンに出すと、ニンジャサンセットフリップボムを狙うが、レオンがロープを掴んで堪えるとフットスタンプを浴びせる。
レオンはニンジャにエプロンから蒼魔刀を命中させると、リングに戻ってから前屈みのニンジャにスワントーンボム命中させる。レオンはシューティングスター式RKO、レッグショット、串刺しスピンキックからシューティングスタープレスは、ニンジャがニーで迎撃するとニンジャボムかれあカバーするが、レオンの足がロープにかかりエスケープになる。
ニンジャは雪崩式を狙うが、レオンが突き落とすとニンジャの背中にインフェルノを決め3カウントを奪い、完勝で王座奪取に成功する。
第1試合のGHCジュニアタッグ選手権、王者組の小峠&吉岡に金剛ジュニアから近藤&大原が挑戦も、大原が両膝を負傷して試合が出来るのがやっとの状態のため、金剛ジュニアは手負いのままで選手権に臨まざる得なかった。
吉岡は近藤にはソバットからミドルキックを連打を浴びせるも、、近藤が逆水平でなぎ倒してスリーパー、大原に代わって変形ロメロスペシャルと金剛ジュニアが吉岡を捕らえて先手を奪う。
大原は吉岡にブレーンバスターを狙うが、着地した吉岡は片足コードブレイカーを決めると、代わった小峠がフロントキックからジャンピングバックエルボー、連続串刺しラリアットからブルドキングヘッドロックと畳みかけるが、近藤がショルダータックルでカットに入って小峠を場外へ出し、場外戦で小峠を徹底的に痛めつける。
リングに戻ると、近藤が小峠にランサルセからショルダースルーを狙うが、蹴り上げた小峠がマグザムを決め、吉岡に代わるとミドルキックの連打、ソバットから延髄斬り、串刺しジャンピングハイキックを連発からPKで続き、!大原がカットも小峠が排除すると、代わった小峠は近藤に雪崩式フランケンシュタイナーからダイビングボディープレス、しかしレッグショットはキャッチした近藤はザ・オリジナルで叩きつける。
大原に代わってバックエルボーからエルボー、ショートレンジのフィンランド式フォアアームからワンハンドバックブリーカーを決めるが、パルプハンドル式バックブリーカーは逃れた小峠がサイドエフェクト、突進する大原にロケットキックを命中させ、吉岡に代わって大原にソバットコンポからシザースキック、みちのくドライバーⅡ、延髄斬り、スライディングハイキックを浴びせ、近藤がカットも小峠がトペコンで排除する。
吉岡は大原に旋風脚から小峠が入ってコウモリ吊り落としの合体技を狙うが、近藤が阻止し、吉岡めがけてKUBINAGE、大原は吉岡にエルボーの連打からムイビエンで捕らえ、小峠がカットして近藤をキルスイッチで排除すると、吉岡は大原に延髄斬りからクロックストライク、大原は往復ビンタで抵抗も吉岡は延髄斬りを浴びせたが、近藤が入って吉岡にキングコングラリアットを炸裂させると、大原がムイビエンでで捕らえ、吉岡はたまらずギブアップとなって、近藤&大原が王座奪取に成功したが、小峠&吉岡が前王者の権利を行使して再戦を要求したため、11・23代々木での再戦が決定となった。
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