大混戦ゴッテス選手権、meltearが大逆転でBLACKDESIREを降す!SWA王座を防衛した岩谷がIWGP女子王座奪取のために王座返上


11月3日 スターダム「広島女神祭り~きんさいスターダム~」広島サンプラザホール 1045人
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合 5WAYマッチ 15分1本勝負>
〇AZM(5分43秒 レッグロールクラッチホールド)×月山和香
あと3人は飯田沙耶、天咲美由、レディC(向後桃が欠場でカード変更)

<第1試合 15分1本勝負>
葉月 〇コグマ(6分49秒 120%スクールボーイ)×鹿島沙希 琉悪夏

<第2試合 15分1本勝負>
〇ひめか(7分41秒 エビ固め)×水波由菜
※ランニングパワーボム

<第3試合 15分1本勝負>
〇林下詩美(12分50秒 片エビ固め)×刀羅ナツコ
※ハイジャックボム

<第4試合 15分1本勝負>
MIRAI 壮麗亜美 △小波(15分時間切れ引き分け)△ジュリア テクラ 桜井まい

<第5試合 SWA世界選手権 30分1本勝負>
【第9代王者】〇岩谷麻優(11分7秒 片エビ固め)【挑戦者】×アルファ・フィーメル
※ムーンサルトプレス4連発
☆岩谷が3度目の防衛に成功

<第6試合 ゴッテス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第25代王者組】中野たむ 〇なつぽい(15分22秒 フェアリーストレイン)【挑戦者組】渡辺桃 ×スターライト・キッド
☆meltearが初防衛に成功

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スターダム初の広島でのビックマッチの第6試合ではゴッテス・オブ・スターダム選手権試合が行われ、王者組である中野&なつぽいのmeltearに、桃&キッドのBLACKDESIREが挑戦も、meltearがリングインしてコーナーでアピールしたところで、セコンドの琉悪夏がmeltearの曲を止めると、キッドの「アイドル気取ってんじゃねえよ!」と挑発でBLACKDESIREが奇襲をかけて開始となり、早くも場外戦でmeltearを蹂躙すると、キッドはなつぽいの両足をイスでフルスイングからリングに戻り、桃がなつぽいの上へ中野をボディースラム、なつぽいの脛へキックとなつぽいを捕らえて試合をリードし、右脚を徹底的に痛めつける。

長時間捕まったなつぽいがBLACKDESIREにクロスボディーを浴びせるが、キャッチされたところで、中野がダイビングクロスボディーを浴びせ、meltearはBLACKDESIREに同時ヘッドハンターから同時ランニングニー、やっと代わった中野が桃に前後からサッカーボールキック、踵落とし、読み合いから中野がソバットを浴びせていくも、桃は切り返しから裏投げ、後から前へと蒼魔刀からチキンウイングフェースロックで捕らえてmeltearにリードを奪わせない。
バックの奪い合いから中野がスピンキックも、突進は桃がハイキック、低空でのハイキックは相打ちになり、なつぽいvsキッドに代わると、ロープワークからキッドがなつぽいの右膝へ低空ドロップキック、切り返し合いからライトニングスパイラル、ストレッチマフラーホールドで捕らえたが、なつぽいがロープエスケープ、キッドは黒虎天罰を狙うが、逃れたなつぽいがバックラッシュを浴びせる。
中野が入るがBLACKDESIREはmeltearを鉢合わせにして、なつぽいを捕らえたBLACKDESIREはトレイン攻撃からサンドイッチ蒼魔刀を狙うも、なつぽいが避けて同士討ちになると、meltearが同時ジャーマンから中野がキッドにデスティニーハンマー、なつぽいのフェアリアルギフトの波状攻撃を決めるが、カバーはセコンドの琉悪夏がボックスでカットし、桃が鉄パイプで中野を排除してから、BLACKDESIREがなつぽいにサンドイッチ蒼魔刀を決める。
キッドが黒虎天罰からムーンサルトプレスを決め、中野がカットも桃がハイキックで排除、BLACKDESIREは合体サイドバスターから、キッドの『Eternal foe』は中野が阻止すると、桃をタイガースープレックスで排除する。
キッドはなつぽいにビンタに対し、なつぽいが冠先割で応戦するが、桃がイス攻撃からキッドがイスでフルスイングを狙うと、避けたところでmeltearがダブルトラースキックでキッドを場外へ出し、桃にもダブルトラースキックで場外へ出すとmeltearがBLACKDESIREにスワンダイブプランチャを命中させる。
リングに戻るとなつぽいはキッドにフェアリアルリングからフェアリーストレインを狙うが、キッドが切り返して黒虎脚殺を狙うと、中野がバイオレットシューティングでカットし、最後はmeltearはダブル不知火からなつぽいがフェアリーストレインで3カウントを奪い、meltearが防衛に成功する。

第5試合ではSWA世界選手権、王者の岩谷にアルファが挑戦した。

ロックアップはアルファが岩谷を振り回しながら押し込みブレークとなり、岩谷がドロップキックを連発からクロスボディーはアルファ受け流してヘアホイップを連発、ゴリラスラム、ブレーンバスター、エルボーのラリーでもアルファがパワーで圧倒し、岩谷が連打もアルファは一撃で返して串刺しボディーブローを連打を浴びせる。
アルファはコーナーへハンマースルーから串刺しを狙うが、避けた岩谷が丸め込んでからドロップキックも、ダイビングクロスボディーはキャッチしたアルファがボディースラムで投げ、アルファが岩谷の胸、後頭部へハンマーを連打からアナコンダバイスで追い詰めると、岩谷は必死でロープエスケープする。
アルファはドミニネーターを狙うが、前方へ着地した岩谷がバスソーキック、ソバット、トラースキックからコルタバは失敗も、岩谷がドロップキックを放ち、場外へ出たアルファにトペスイシーダを命中させる。

リングにアルファを戻した岩谷はダイビングクロスボディーを命中させたが、アルファがキャッチしてドミニネーター、バックブローを炸裂させ、パワーボムを狙うと、岩谷がウラカンラナで丸め込んでもん、突進はアルファがラリアットからマウント掌打を浴びせる。

岩谷がビンタで反撃も、アルファはエルボーでラリーになると、岩谷が張り手の連打からバックブロー、顔面へトラースキック、ムーンサルトプレスを四方向から放って3カウントを奪い王座を防衛する。
試合後には岩谷はIWGP女子王座取りに集中するためSWA王座返上を申し出ると、ロッシー小川プロデューサーも了承して返上となり、ベルトはスターダム預かりとなった。

第3試合の詩美vsナツコは、ロックアップからナツコが押し込んでエルボー、ショルダータックルで先手を奪い、串刺しラリアットから串刺しフロントキックを浴びせるが、突進したところで詩美がドロップキックで迎撃する。
今度は詩美が突進するが、ナツコがショルダースルーで場外へ出すと、場外戦でナツコが鉄柱攻撃からイスを持ちだして詩美の背中へフルスイング、イスで詩美を埋めてからセントーンを命中させる。
リングに戻るとナツコがダイビングボディープレスからスリーパーで捕らえて、詩美はロープエスケープ、ナツコは串刺し狙いは詩美がドロップキックで迎撃すると、串刺しバックエルボーからミサイルキック、ラリアットは相打ちも詩美が競り勝つと、バックフリップからラリアットを放つ。
詩美はジャーマンを狙い、逃れたナツコはスピアーを狙うと、詩美がキャッチしてコウモリ吊り落とし、しかし詩美の串刺しはナツコがスピアーで迎撃してフロッグスプラッシュを命中させると、デスバレーボムからハリケーンドライバー、トップコーナーへ昇り、詩美が追いかけるとナツコがボックスで一撃からシットダウンパワーボムで叩きつける。

ナツコはデスバレーボムを、決め場外戦を仕掛けると、場外でテーブルをセットして詩美を寝かせ、黒バラを持ってコーナーへ上がろうとするが、詩美が捕まえてエプロンでコウモリ吊り落としを敢し、ナツコをテーブルに寝かせて黒バラを咥えたままテーブル貫通ダイビングボディープレスを浴びせる。

リングに戻ると詩美がジャーマンを連発からジャーマンスープレックスホールド、ラリアットからハイジャックボムで3カウントを奪い勝利となった。

第4試合ではジュリア&テクラ&桜井のドンナ・デル・モンドがMIRAI&壮麗&小波と対戦も、小波がジュリアのネックレスを客席に放り投げる暴挙を働いたことで、ジュリアが激怒する。

試合は終盤にGod’s Eyeがジュリアを捕らえて合体ミサイルキック、小波がジャーマンからバスソーキックとジュリアを追い詰めるが、ジュリアがバックドロップで投げるとニーリフトからグロリアスドライバーを狙ったところで15分時間切れ引き分けとなってしまうも、ジュリアは構わず小波にグロリアスドライバーを決め、試合後も怒りの収まらないジュリアは小波をボディースラムで投げ、逃げる小波を追いかけまわした。

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