新日本プロレスがカール・アンダーソンに対し、NEVER王座の返上を要求


新日本プロレスがNEVER無差別級王者であるカール・アンダーソンに対して、11・5大阪に参戦しない場合、タイトルの返上を要求する声明文を発表した。

アンダーソンは11月5日、新日本プロレスのエディオンアリーナ大阪大会でNEVER無差別級王座をかけてヒクレオと対戦する予定だったが、アンダーソンは10月10日のWWE RAWにパートナーであるドグ・ギャローズと共に登場、そして新日本プロレス大阪大会の同日に開催されるWWEサウジアラビア大会でジャッジメント・デイとの対戦が決まったことで、ダブルブッキングが取り沙汰されていた

後にアンダーソンはギャローズのインスタライブに登場、11月5日の大阪には欠場するだけでなく、ベルトは返上せず、自分らのタイミングで防衛戦をすることを明言していた。

アンダーソンはこのまま返上に応じなければ、新日本プロレス判断で王座は剥奪、アンダーソンの所持しているベルトは無効、新ベルトで王座決定戦になる可能性もある。

10月26日の主なニュース

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。