10月17日 大日本プロレス「最侠タッグリーグ2022公式戦」後楽園ホール 325人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
中之上靖文 〇浜亮太 菊田一美(8分55秒 体固め)×吉野達彦 竹田光珠 加藤拓歩
※オオキドプレス
<第2試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 20分1本勝負>
星野勘九郎 〇高橋匡哉(10分18秒 片エビ固め)伊東竜二 ×”黒天使”沼澤邪鬼
※有刺鉄線ボードへのジャックハマー
<第3試合 20分1本勝負>
野村卓矢 〇阿部史典(11分17秒 片エビ固め)関本大介 ×吉田和正
<第4試合 『最侠タッグリーグ2022』 Bブロック公式戦 ハードコアタッグマッチ 20分1本勝負>
【2勝1敗₌4点】〇影山道雄 伊東優作(15分15秒 片エビ固め)【2敗₌0点】橋本和樹 ×永尾颯樹
※イスの上へのファルコンアロー
<第5試合 『最侠タッグリーグ2022』 Bブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝=2点】入江茂弘 〇青木優也(12分35秒 片エビ固め)【3勝2敗1分₌7点】×神谷英慶 橋本大地
※袈裟斬りチョップ
<第6試合 『最侠タッグリーグ2022』 Aブロック公式戦 20分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇関札皓太 梶トマト(12分15秒 アイアンマン)【3勝₌6点】×木髙イサミ 宮本裕向
<第7試合 『最侠タッグリーグ2022』 Bブロック公式戦 蛍光灯タッグデスマッチ 20分1本勝負>
【2勝1分₌5点】〇竹田誠志 塚本拓海(15分43秒 片エビ固め)【4勝1敗₌8点】アブドーラ・小林 ×若松大樹
※蛍光灯へリバースUクラッシュ
大日本プロレス『最侠タッグリーグ2022』ここまでの経過は


Aブロックは若手コンビである加藤&鈴木のシミラリティが大健闘で単独トップ、それをアストロノーツとヤンキー二丁拳銃が追いかけ、Bブロックはアブ小&若松の流血無双コンビが単独トップで大神が2で追いかけるも、まだ公式戦をこなしてないチームがあるなど、リーグ戦はまだまだこれからといったところとなっている。
メインはBブロック公式戦、アブ小&若松の流血無双が竹田&塚本のクレイジーラヴァーズと蛍光灯デスマッチで対戦、流血無双が奇襲で開始となると、ラヴァースを蛍光灯へハンマースルーでクラッシュラヴァーズもやり返し、互いに蛍光灯束を持って突進でクラッシュから場外戦になり、若松は塚本を蛍光灯の切っ先で額をえぐれば、塚本も切っ先でえぐり返し、リングに戻るとクレイジーラヴァーズ、アブ小を捕らえるが、アブ小は地獄突きからダブルバカチンガーエルボーで反撃する。
代わった若松も塚本に蛍光灯をセットしてレッグドロップでクラッシュ、エルボーの連打を浴びせるが、塚本も連打でやり返し蛍光灯へハンマースルーでクラッシュから切っ先で若松の額をえぐり、代わった竹田はハサミで若松の額をメッタ刺しにして切り刻み、若松の口に蛍光灯を咥えさせてクラッシュしたら顔面整形でダメ押しする。
ここで塚本が入り、クレイジーラヴァーズは連係で若松を蹂躙すると、塚本がイスの座る部分に蛍光灯をセットしてボディースラムを狙うが、逃れた若松が蛍光灯へフェースクラッシャーでクラッシュ、代わったアブ小がウエスタンラリアットで続くとカモイエ、バカチンガーエルボーを連発、しかし蛍光灯へブレーンバスター狙いは塚本がボディースラムでクラッシュさせる。
若松に代わるとアブ小と共に塚本へダブルドロップキックから、若松が蛍光灯頭突きを2本、3本、4本重ねで浴びせて、蛍光灯を噛み砕くが、塚本が串刺しトラースキックからヒップトス、ブレーンバスタースラムで反撃して、代わった竹田が蛍光灯を投げつけてからジョンウーから、若松の背中に蛍光灯をセットしてから串刺しジョンウーを放つ。
竹田はコーナーにセットしたイスの上への蛍光灯に若松を叩きつけるとチョークスラム、塚本が入ってクレイジーラヴァーズが連係で捕らえ、サンドイッチニーから合体ずどんは若松が阻止すると、アブ小が無数の蛍光灯をクレイジーラヴァースに投げつけてから、トップコーナーの竹田に裏摩周を敢行する。
若松が竹田にミサイルキックを命中させ、竹田に蛍光灯束をセットしてからバカチンガーサマーソルトドロップ、ジャーマンスープレックスホールドと畳みかけるが、塚本がカット、ドラゴンスープレックスは竹田が逃れてエルボーのラリーに持ち込み、頭突きのラリーから、若松の蛍光灯束でのフルスイングは竹田がバックスピンエルボーでクラッシュさせる。
竹田は若松の顔面に蛍光灯をセットしてから顔面整形でクラッシュ、蛍光灯束を添えてのロッキンボから、蛍光灯へリバースUクラッシュで3カウントを奪い勝利を収めた。
試合後の竹田はリーグ3勝目をアピールしつつ若松の健闘を称えエールを送り、アブ小には「このままでいいのかと檄を飛ばす。アブ小はまだリーグ1位であることを誇示して、最後は若松に締めさせ、若松は打倒ラヴァーズをアピールして手話で「愛してま~す」で締めくくった。
アブ小と若松の流血無双は若松がすっかりデスマッチに染まってから、アブ小にとって頼もしいパートナーになりつつある。







セミファイナルはAブロック公式戦、イサミ&宮本の二丁拳銃が関札&梶のハイテンションボーイズと対戦し、試合前は竹田光&吉野も加えて全員でトマトダンスも、二丁拳銃は関札&梶を蹴飛ばして開始となり、場外戦でリードを奪った二丁拳銃はイサミが関札をボディーシザースで絞り上げるなどスタミナを奪いにかかる。
劣勢の関札は二丁拳銃を同士討ちさせると、宮本を利用してイサミにフェースクラッシャーから、代わった梶がドロップキック、スライディングキック、延髄斬りで続き、イサミが丸め込んでフットスタンプで反撃すれば、代わった宮本が山折りからバルキリースプラッシュ、丸め込みからムーンサルトダブルニー、コブラツイストで捕らえる。
梶は宮本にフランケンシュタイナーから延髄斬りを浴びせると、代わった関札が串刺しバックエルボーからフェースクラッシャー、ストゥーカスプラッシュと畳みかけるが、宮本が豹魔殺しで反撃してからイサミに代わり、イサミが逆水平、串刺しボディーエルボーから雪崩式フランケンシュタイナー、フットスタンプと関札を攻める。
イサミはブレーンバスターは切り返した関札がバッククラッカー、梶が入ってダブル串刺しバックエルボーからダブルマッケンローと合体技を連発。イサミのクロスボディーもキャッチすると崩れてしまうと、宮本がハンドスプリングオーバーヘッドキックからファイヤーサンダーは関札が着地、しかし試合権利があったのはイサミで関札をボディーシザースで捕らえて追い詰めにかかるが、関札は必死でロープエスケープする。
イサミは一騎当千を狙うが、梶がカットに入ってから関札がアイアンマン、イサミがキックアウトしても、梶がレッドアイから関札がアイアンマンで3カウントを奪い、二丁拳銃は公式戦初黒星を喫してしまう。




第5試合のBブロック公式戦、リーグトップの大地&神谷の大神vs初戦の入江&青木のハートに火を着けては、入江と青木がどっちが先発で揉めるが、二人同時に奇襲を選んで開始となり、いきなり大地を捕らえにかかり入江がキャリースプラッシュから青木がロープ越しでアトミコと連係も、大地は青木にニーリフトから爆殺ミドルキック、サッカーボールキックで反撃、代わった神谷がぶちかましからエルボードロップを連発と大神が青木を捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まった青木は大地にドラゴンスクリューを決めると、代わった入江に大地がソバットも入江はショルダータックルを浴びせ、神谷が入っても大神の連係を阻止し、神谷の上へ大地をパイルドライバーで突き刺す。
入江は頭突きから突進するが、大地が裏投げ、代わった神谷が入江に串刺しぶちかましからぶちかましを浴びせると、串刺しは入江が迎撃して、代った青木がミサイルキック、ボディーブローを乱打からサマーソルトドロップ、コブラツイストは大地がカットに入ると、大神が連係で青木を捕らえ、ダブル滞空ブレーンバスターで投げる。
入江が入るとハートに火を着けてが、青木がロープ越えドロップキック&入江のキャノンボールと連係も、青木の袈裟斬りは神谷がキャッチして無で叩きつけ、大地が入り大神が連係で青木を捕らえると、神谷が延髄斬りからバックドロップは、入江が青木の手を掴んで阻止し、大地が入江を排除してから、神谷がバックドロップは青木が回転エビ固めで丸め込んでから丸め込み合戦、青木が逆さ押さえ込みも、神谷はブレーンバスターで投げる。
大地が入って大神が青木に連係から神谷がパワーボムで叩きつけると、入江が必死でカットするが大地が排除、神谷はラリアットを放つが、受けきった青木が大谷魂の袈裟斬りを連打で3カウントを奪い逆転勝利収め、試合後の青木は神谷に対し「大日本プロレスを引っ張ているのはオマエだけじゃない!青木優也を忘れるな!」とアピールし、入江にタッグリーグ絶対優勝を呼びかけた。




第4試合ではBブロック公式戦、和樹&永尾の樹樹が影山&優作のチームでら対戦とハードコアマッチで対戦、樹樹が奇襲で開始で開始、優作と永尾がイスチャンバラから、優作の突進は永尾がイスで投げて迎撃、しかし場外戦になると優作が永尾を木槌、影山がイスで和樹を殴打、リングに戻ると優作が流血した永尾にナックルから額に噛みつき、代わった影山も額をこするなどデスマッチ初挑戦の永尾を蹂躙する。
長時間捕まった永尾はイスを持った優作にブーメランフォアアームから和樹に代わり、和樹は影山をイスで投げると優作に串刺しレッグラリアット、優作の股間にテーブルをセットしてイスでテーブルめがけてフルスイング、テーブルの上へブルドキングヘッドロックと猛反撃、イス盛りを作って優作の顔面を何度も叩きつける。
しかし優作は和樹にイスを投げるとイス盛りへボディースラム、代わった影山がイスへのレッグシザースからイスでフルスイング、影山と和樹がエルボーのラリーになると、影山がミドルキックからナックルも、和樹は頭突き応戦して両者ダウンとなる。
永尾に代わると影山にマシンガンエルボーを乱打、串刺しジャンピングエルボーからブレーンバスターで投げるとマウントエルボーを乱打、和樹が入ると永尾が河津掛けから影山にイスを添えると、和樹が、永尾が卍固めで捕らえ、優作がカットに入るが、和樹がイスでフルスイングで排除する。
永尾がイス盛りを作ると影山にボディースラムで投げ、イスで影山を埋めてからダイビングエルボーは自爆すると、影山がバックドロップ、バスソーキックは永尾がガードしてエルボーを連打から頭突きを浴びせるも、影山がトラースキックからバスソーキック、イス盛りへファルコンアローで3カウントを奪い勝利を収めた。






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