9月23日 スターダム「5★STAR GP 2022」後楽園ホール 1207人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 「5★STAR GP 2022 ブルースターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【5勝4敗=8点】〇鈴季すず(7分29秒 ジャーマンスープレックスホールド)【0勝10敗=0点】×羽南
<第2試合 「5★STAR GP 2022 ブルースターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【6勝5敗=12点】〇なつぽい(8分49秒 フェアリアルリング)【2勝7敗=4点】×飯田沙耶
<第3試合 「5★STAR GP 2022 レッドスターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【5勝6敗=10点】〇SAKI(6分22秒 エビ固め)【1勝9敗=2点】×向後桃
※ケンタッキーボム
<第4試合 「5★STAR GP 2022 レッドスターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【6勝5敗=12点】〇コグマ(4分51秒 120%スクールボーイ)【7勝4敗=14点】×AZM
<第5試合 「5★STAR GP 2022 レッドスターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【5勝6敗=10点】〇鹿島沙希(6分49秒 起死回生)【6勝4敗1分=13点】×世羅りさ
<第6試合 「5★STAR GP 2022 ブルースターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【6勝3敗=12点】〇スターライト・キッド(10分24秒 スタースープレックスホールド)【6勝4敗1分=13点】×MIRAI
<第7試合 「5★STAR GP 2022 ブルースターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【4勝6敗=8点】〇白川未奈(13分8秒 片エビ固め)【6勝3敗=12点】×上谷沙弥
※グラマナスドライバーMINA
<第8試合 「5★STAR GP 2022 ブルースターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【4勝6敗₌8点】〇渡辺桃(11分21秒 ビーチサンライズ)【6勝3敗1分₌13点】×ジュリア
<第8試合 「5★STAR GP 2022 ブルースターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【6勝3敗=12点】〇岩谷麻優(10分20秒 片エビ固め)【7勝4敗=14点】×葉月
※ムーンサルトプレス
<第10試合 「5★STAR GP 2022 レッドスターズ公式リーグ戦」15分1本勝負>
【7勝4敗=14点】〇朱里(14分53秒 グラウンド式腕絡み)【7勝3敗=14点】×中野たむ
いよいよ残り公式戦も少なくなり、終盤戦を迎えた「5★STAR GP 2022」、ここまでの経過を振替すると


レッドスターズはAZMと中野、全公式戦を終えた舞華がトップグループで、世羅が1点差で追いかけ、今日公式戦が組まれていない詩美、ひめか、朱里が追いかける展開に、ブルースターズは葉月が単独トップも、1点差で上谷、ジュリア、MIRAI、かなり離されているが3点差で残り試合が多い岩谷、4点差でキッド、5点差で鈴季にも可能性が残っていることから、混戦となっている。
後楽園大会のメインが7勝2敗の中野と6勝4敗の朱里と対戦、開始からグラウンドの攻防になると、マウントを奪った中野がビンタを浴びせ、中野はバイオレットシューティングで朱里を場外へ出すとプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると中野はジャーマンスープレックスホールド、トップコーナーはへ昇るが、朱里が追いかけエルボーのラリーからアームロックで捕らえると、逃れた中野は踵落としで朱里を落とすが、食い下がった朱里はビンタから頭突きを浴びせ、雪崩式ハンマーロックスープレックスからチキンウイングアームロックで捕らえてから腕固めへ移行、中野がロープエスケープしても、朱里はランニングニーを浴びせる。
朱里は低空ドロップキック、前屈みの中野の後頭部へダイビングレッグドロップを命中させてから腕固めで捕らえ、逃れた中野は朱里のミドルキックはキャッチした中野はソバットも、朱里は二段式ニーからバイオレットシューティングを避けてランニングニー、前後からサッカーボールキックと浴びせていく。
朱里は山折りからバスソーキックを炸裂させると、流炎を狙うが、中野がヘッドシザースのまま腕十字で捕らえると、捕獲式腕十字へ移行して!朱里はロープエスケープ朱里はエプロンに逃れると、中野はエプロンから突進するが、朱里はハイキックで迎撃、しかし場外戦になると中野はジャーマンで投げる。
両者がリングに戻ると中野は読み合いからトラースキック、スピンキック、バイオレットシューティング、後頭部へバイオレットシューティング、側頭部へバイオレットシューティングと畳みかけ、バイオレットスクリュードライバーを決めたが、朱里はカウント2でキックアウトする。
中野はトワイライトドリームを狙うが、朱里が切り返すと、右腕へニーリフトからスリーパーで捕らえると、胴絞めスリーパーへ移行したが、中野は必死でロープエスケープするも、朱里は腕十字、腕固め、そして腕絡みで捕らえると、残り7秒のところで中野が落ちて試合はストップ、朱里が勝利を収め7勝4敗となった。
試合後に意識を取り戻した中野はまだ試合が終わったことに気づいてないのか、朱里に襲い掛かるも、朱里に宥められ、中野は悔し涙を流す。朱里は中野の情念を称えるて再戦を約束するが、中野はまだ意識が朦朧としているのか無言でセコンドに担がれて退場した。中野にしても最悪引き分けに持ち込めば、リーグ戦的にも朱里は厳しくなるはずと思っていたはず、しかし朱里が残り時間が少ないところで絞め技に出たことで賭けに出て、中野が落ちたことで朱里が賭けに勝った。
セミファイナルではブルースターズ公式戦で7勝3敗の葉月と5勝3敗1分の岩谷によるSTARS対決が実現、葉月が握手を求めると岩谷が応じたところで読み合いになると。葉月が丸め込みを連発、凌いだ岩谷が首投げからサッカーボールキック、しかし突進したところで葉月がドロップキックで迎撃してからヘアホイップ、顔面ウォッシュと繰り出すも、岩谷がレッグシザースで倒すと顔面ウォッシュを浴びせてからドロップキックで場外へ落とす。
岩谷はトペスイシーダを狙うが、避けられてしまいセコンドの飯田らに誤爆すると、葉月がトペスイシーダを命中され、リングに戻って葉月がハングマンDDTから顔面ウォッシュ!クロスフェースで捕らえたが、岩谷がロープエスケープする。
葉月の串刺しは避けた岩谷が丸め込むとドロップキック、ソバットからダブルリストアームサルト、ダイビングフットスタンプからトップコーナーは葉月が追いかけると、背後に回った岩谷が逆に雪崩式フランケンシュタイナーで落としたが、葉月はコードブレイカーで応戦、串刺しドロップキックから磔式コードブレイカーを決める。
葉月はダイビングセントーン、みちのくドライバーⅡと畳みかけるが、垂直落下式ブレーンバスターは逃れた岩谷がドドンパで丸め込み、葉月がエルボーを乱打すると、エルボーのラリーから今度は岩谷が乱打、殴りつけるエルボーを浴びせてからの突進は、葉月がバイシクルキック、しかしラリアットは避けた岩谷がジャーマン、トラースキック、ドラゴンスープレックスホールドを決める。
岩谷がムーンサルトプレスを狙うが、自爆したところで葉月が葉・月ストラルも、キックアウトした岩谷がツームストーンパイルドライバー、ムーンサルトプレスで3カウントを奪い、6勝3敗1分となった。
第8試合のブルースターズ公式戦、6勝2敗1分のジュリアvs3勝6敗で脱落が決まった桃は、開始!ジュリアが気合を入れると互いに赤青コーナーパットを外して、コーナーパットでのチャンバラはジュリアが制し、場外戦でもジュリアがコーナーパットでフルスイングする。
キッドと鹿島も乱入するがジュリアがコーナーパットで返り討ちしたが、刀羅ナツコがジュリアをハンマースルーすると、桃がイスでフルスイングする。
リングに戻ると桃がジュリアにサッカーボールキックから剝き出しコーナーへハンマースルー、サッカーボールキックやミドルキックを連打するが、キャッチしたジュリアがキャプチュード、ステルスハイパーの体勢のままで踏みつけると、改めてステルスハイパーで捕らえて桃がロープエスケープする。
ジュリアは串刺しエルボーからミサイルキックを命中させるが、ブレーンバスターは桃が剝き出しコーナーにジュリアを押し込み、逆さ吊りにしてから顔面へローキック、トップコーナーはジュリアが雪崩式ダブルアームスープレックスで投げると、エルボーは避けた桃がテキーラサンライズに対し、ジュリアはジャーマン、桃のハイキックに対しジュリアはクレイモアキックで応戦する。
桃はエルボーの連打からキックは、キャッチしたジュリアがビンタから突進すると、桃がミドルキック、串刺し狙いはジュリアが剝き出しコーナーへレッグシザースからバックドロップで投げると、ファルコンアローを決める。
ジュリアはグロリアスドライバーを狙うが、桃が切り返すと人でなしBドライバーからBドライバー、チキンウイングフェースロックからテキーラサンライズと畳みかけると、スパナを持ち出してレガースに装着、スパナパントキックを狙うも、避けたジュリアがナックルからリストクラッチ式バックドロップで投げる。
ジュリアはグロリアスドライバーを狙うが、逃れた桃がスパナハイキックからスパナパントキック、ビーチサンライズはジュリアはカウント2でキックアウトも、桃は続けて連続ビーチサンライズで3カウントを奪いジュリアは6勝3敗1分となる。
第7試合のブルースターズ公式戦、6勝2敗1分の上谷vs3勝6敗で脱落が決まっている白川は、上谷はアームホイップからドロップキック、ボディースラムから逆エビ固め、逆片エビへ移行して先手を奪い、白川がロープエスケープする。
上谷は白川の腰へドロップキックを放つと、グロッキーの白川を挑発してドロップキックするが、突進したところで白川が低空ドロップキックで迎撃し、上谷の串刺しも迎撃して絡みついての河津掛け、左足へストンピングを連打、ランニングネックブリーカー、リバースDDTと流れを変える。
上谷は読み合いからドロップキックで反撃を狙うが、突進したところで、白川が低空ドロップキックから足四の字固めで捕らえて、上谷がロープエスケープ、エルボーのラリー、白川が乱打で上谷が崩れると、突進するが、上谷が先走ってニールキック、場外へ逃れた白川にスワンダイブプランチャを命中させる。
リングに戻ると上谷がミサイルキック、フィッシャーマンズスープレックスホールド!逆さ押さえ込みからカミゴエキック、スタークラッシャーと畳みかけてファイヤーバードスプラッシュを投下したが、自爆すると白川はグラマナスコレクションMINAで丸め込んだが、上谷がカウント2でキックアウトする。
白川はレッグシザースから後頭部へローリングエルボー、トップロープを使ったハングマンDDT、上谷がバイシクルキックも白川がグラマナスソードで応戦してタイガースープレックス、トップコーナーは上谷が追いかけるも、白川が袈裟斬りを連打から雪崩式インプラントDDT、グラマナスドライバーMINAで3カウントを奪い、上谷も6勝3敗1分となった。試合後の白川はワンダー王者を破ったことで涙を流して大喜びし、上谷も潔く敗戦を認めてノーサイドとなった。
第6試合のブルースターズ公式戦、6勝3敗1分のMIRAIvs5勝3敗のキッドは、キッドがティヘラから619を狙うが、避けたMIRAIがコーナーへハンマースルーから串刺しは、避けたキッドがMIRAIの右足に低空ドロップキック、ダイビングクロスボディーからその場飛びムーンサルトと先手を奪う。
MIRAIはショルダータックルで反撃すると、ボディースラムから首筋へエルボースタンプ、串刺しラリアットからトップコーナーは、キッドが雪崩式アームホイップで落として、逆にトップコーナーも、MIRAIが横須賀カッター、しかしキッドはカサドーラからマフラーホールドで捕らえる。
逃れたMIRAIはアメインズインパクトからSSコロンビアwithミケーレ狙いは、切り返したキッドがスイングDDT、しかし突進はMIRAIがドラゴンスクリューからSSコロンビアwithミケーレ、複合関節技はキッドがロープエスケープ、MIRAIはラリアットもキッドは十字固めで切り返すが、キックアウトしたMIRAIはラリアットを放つ。
キッドはモモラッチを狙うが、MIRAIがパワーボムで叩きつけると突進は、キッドが低空ドロップキック。ライトニングスパイラルからマフラーホールドで捕らえてから黒虎脚殺へ移行、解いたキッドはムーンサルトプレスはMIRAIがカウント2でキックアウトする。
キッドは突進してMIRAIはラリアットで迎撃も、追撃できないところで、キッドは後頭部へダブルニーアタックから黒虎天罰、スタースープレックスホールドで3カウントを奪い、6勝3敗とし、MIRAIは6勝4敗1分で後退する。
第5試合のレッドスターズ裂肛式鮮度、4勝6敗の鹿島vs6勝3敗1分の世羅は、開始から鹿島が正々堂々と握手を要求すると、世羅が応じかけたところで鹿島がサミング、しかし世羅は反撃してエアーズロックⅡから逆エビ固め、カンバーナのままで叩きつける、腰へダブルニー、串刺しバックエルボーと先手を奪う。
世羅は逆エビ固めを狙うが、鹿島はロープエスケープ、鹿島はティヘラからフロントキックを放つも、ダブルアームDDTを逃れた世羅がジャイアントスイングで回転し、鹿島はたまらず場外へ逃れる。
鹿島がリングに戻ると、世羅が串刺しダブルニーアタック!リバーススプラッシュ式ダブルニードロップ、ハリケーンドライバー、エアーズロックⅡと畳みかけて羅紗鋏を狙うが、鹿島が起死回生をスパパパーンで3カウントを奪い、世羅も6勝3敗1分で後退する。
第4試合のレッドスターズ公式戦、7勝3敗のAZMvs5勝5敗のコグマは、AZMがロープへ振るとコグマが場外へスライディングしてから鬼ごっこを要求、AZMは逃げ回るコグマを先回りしてスライディングキック、リングに戻って串刺しドロップキック、脇固めと先手を奪う。
AZMが右腕へパントキックを放って突進するが、コグマがレッグシザースからドロップキック、AZMの背中フミフミから腰へフットスタンプ、エルボーのラリーは相打ちも、互いにセカンドロープに乗ってジャンケン、勝ったコグマがエルボーを放てば、もう1度ジャンケンになると、AZMがエルボーを放つ。
互いに場外に落ちそうになってレフェリーに掴むも、巻き込まれるのを嫌がったレフェリーが二人を場外へ突き落し、場外戦でコグマがバックステージへ逃げると、AZMも追いかける。
場外カウントが進んで、やっとリングに戻ってきたところでコグマがボディーアタックも、AZMはブレーンバスターで応戦、ダイビングフットスタンプを狙い、避けたコグマは丸め込むも、AZMがあずみ寿司でな丸め込めば、コグマはスクールボーイ、AZMがハイキックもコグマが120%スクールボーイで3カウントを奪い、AZMも7勝4敗で後退する。
第1試合のブルースターズ公式リーグ戦、4勝4敗の鈴季すずvs0勝9敗の羽南は、羽南がいきなりドロップキックで奇襲で開始となって、エルボーの連打も鈴季が髪を掴んで倒し、コーナーエルボー、足蹴で挑発して膝を押し当て、串刺しニーで流れを変え、エルボーの連打からコーナーへハンマースルーは羽南が旋回クロスボディーを命中させる。
羽南はバックを奪う鈴季に膝十字で捕らえるが。鈴季はロープエスケープ、羽南はセカンドロープに鈴季の左足をセットしてドロップキック、ダブルリストアームサルトも、突進は鈴季がニーで迎撃してランニングキック、場外からドロップキックとリードを渡さない。
鈴季はミサイルキックを命中させ、羽南はエルボーも鈴季はフロントキックで応戦、羽南のエルボーの連打も受け切って殴りつけるエルボーを一撃、突進は羽南がブロックバスター、フェイマサーと畳みかけるが、バックjドロップは鈴季が逃れてジャーマン、後頭部へランニングニーを放ち、テキーラショットは羽南が丸め込んだが、突進は鈴季がトラースキック、ドルフィンバスターからジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い、5勝4敗とする。
第2試合の5勝5敗のなつぽいvs2勝6敗の飯田は、飯田の逆水平になつぽいが苦しむも、なつぽいは飯田の両腕に嚙みついて反撃、飯田がスパインバスター!ノーザンライトスープレックスホールド、飯田ロケットと繰り出すが、ブレーンバスターは着地したなつぽいがバックラッシュ、フェアリアルギフトは自爆すると、飯田がランニングバックエルボー、しかし”達者でな”はなつぽいが逃れてソバットから冠先割、飯田が飯田橋で丸め込むも、ポイ捨てジャーマン、スピンキック、フェアリング・リングで3カウントを奪い6勝5敗とする。
第3試合のレッドスターズ公式リーグ戦、4勝6敗のSAKIvs1勝8敗の向後は、SAKIは向後の右腕右脚をキャッチしてジャイアントスイングで回転してからサソリ固めで捕らえ、向後がロープエスケープ、SAKIのバックドロップ狙いは不時着した向後がドロップキック、619、スワンダイブミサイルキックで反撃するが、ネクターピーチは逃れたSAKIがデスバレーボムで叩きつける。
SAKIはビックブーツを狙うが、避けた向後がヘッドシザースホイップ、セカンドコーナーからクロスボディーも、SAKIはビックブーツからカウンターパワースラム、ブレーンバスターは向後が強引にジャックナイフ、トラースキックから突進するが、SAKIがみちのくドライバーⅡからケンタッキーボムで3カウントを奪い5勝6敗とした。
そして後楽園大会を終えた時点でのリーグ戦はレッドスターズが中野、AZM、舞華、朱里が14点で並び、ブルースターズは葉月のトップは変わらずも上谷、MIRAI、ジュリア、岩谷が追いかける展開となった。
また第1試合終了後にはKAIRIからのVTRメッセージが公開され、IWGP女子王座決定トーナメントに参戦、10・2新日本プロレスロンドン大会で行われるアルファ・フィーメルvsアーバ・ホワイトの勝者と、10・23立川で対戦することになった。
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