中野たむ&なつぽいがゴッテス王座奪取で革命が始まった!大江戸隊がCOSMIC ANGELSからアーティスト王座防衛!


8月21日 スターダム「STARDOM × STARDOM 2022~名古屋真夏の遭遇~」愛知県体育館 1353人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
【第8代王者】〇羽南(6分31秒 ブロックバスターホールド)【挑戦者】×天咲光由
☆羽南が10度目の防衛に成功

<第2試合 15分1本勝負>
〇舞華(5分40秒 片エビ固め)×妃南
※炎華落とし

<第3試合 3WAYタッグマッチ 15分>
〇MIRAI 壮麗亜美(8分0秒 ミラマーレ)琉悪夏 ×吏南
※あと1チームはジュリア&桜井まい

<第4試合 キャプテンフォールマッチ 15分1本勝負>
〇林下詩美 【C】AZM レディ・C(8分58秒 ジャーマンスープレックスホールド)岩谷麻優 【C】×飯田沙耶 向後桃
①〇岩谷(ウラカンラナ)×レディ・C
②〇AZM(あずみ寿司)×向後

<第5試合 アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第27代王者組】鹿島沙希 スターライト・キッド 〇渡辺桃(11分11秒 ビーチサンライズ)【挑戦者組】×白川未奈 ウナギ・サヤカ SAKI
☆大江戸隊が3度目の防衛に成功

<第6試合 ゴッテス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者組】中野たむ 〇なつぽい(15分53秒 フェアリーズトレイン)【第24代王者組】葉月 ×コグマ
☆FWCが5度目の防衛に失敗、中野&なつぽいが第25代王者となる。

スターダム今年2度目の愛知県体育館でのビックマッチの第6試合では葉月&コグマのFWCが保持するゴッテス・オブ・スターダム王座に、中野&なつぽいの新タッグが挑戦、試合前には新日本プロレスのタイチから両軍に花束が贈呈された。

コグマvsなつぽいで開始となって突き飛ばし合いになると、なつぽいがエルボーの連打も、背後から葉月に捕まるとコグマがボディーアタックと、FWCが早くも連係でなつぽいを捕らえ、葉月が顔面ウォッシュを浴びせ、中野もたまりかねてカットに入るが排除される。
長時間捕まったなつぽいは葉月にソバットからドロップキックでやっと中野に代わり、FWCが連係狙いもマトリクスで避けた中野が二人まとめてドロップキック、葉月に顔面キック、ソバットと浴びせるが、コグマが入ってFWCはダブルドロップキックを放つと、葉月が串刺しエルボーからミサイルキックを命中させ、クロスフェースで捕らえる。
なつぽいがカットもコグマが排除すると、葉月は中野にバイシクルキックから垂直落下式ブレーンバスター狙いは、逃れた中野はスピンキック、葉月はバイシクルキックも中野はバックドロップで応戦すると、放送席で見ていたタイチの前で天翔十字鳳を炸裂させる。

中野はジャーマンを狙うが、阻止した葉月がコードブレイカーからコグマvsなつぽいに代わり、コグマがボディースラムからバウンド式フットスタンプ、吸い込み式エビ固め、クロスボディーは相打ちになるが、コグマは串刺しボディーアタックからガンスタン、ミサイルキックからジャーマンを狙うが、中野が手を握って阻止も、葉月が切り離してコグマがジャーマンでなつぽいを投げる。
FWCはなつぽいにカナディアンバックブリーカー&ネックブリーカーから、コグマのダイビングボディープレスを狙うが、自爆したところで葉月がダイビングセントーンをなつぽいに命中させると、中野が葉月にダイビングクロスボディーを命中させ、中野組は同時トラースキックもFWCはダブルドロップキックで応戦して両軍ダウンとなる。
コグマとなつぽいがエルボーのラリーも、なつぽいがエルボーの乱打からトップコーナーは、コグマがトップロープに叩きつけて阻止し、コグマがプランチャスイシーダ狙いは中野が蹴り倒して阻止すると、葉月のトペはコグマに誤爆したところで、中野組が二人手を繋いでスワンダイブプランチャを命中させる。

リングに戻った中野組はコグマに中野がデスティニーハンマーから、なつぽいがフェアリアルギフトの波状攻撃、FWCに二人同時でジャーマンスープレックスホールド、コグマはなつぽいにスクールボーイも、キックアウトしたなつぽいがトラースキックを浴びせると、中野が入ってダブルトラースキックを浴びせる。
中野はタイガースープレックスで葉月を排除すると、中野組はコグマを抱えて合体スープレックスを決め、最後はなつぽいがフェアリアルトレインで3カウントを奪い、中野&なつぽいが新王者組となった。

試合後に王者奪取した中野組は互いの顔を罵り合いつつ、王座奪取を喜んでいるところで、第3試合での3WAY戦を制したGod’s EyeのMIRAI&壮麗が現われると王座挑戦を表明し、新王者組は挑戦を受諾。最後は新王者組が「3,2,1革命へようこそ!」で締めくくった。
内容に関しては連係ではFWCが上回っていたものの、いつの間にかコグマが一人で試合する機会が多くなってしまい。中野組がそれを見事に突いて流れを変えることが出来た。次期挑戦者組はMIRAI&壮麗組となったが、7月の名古屋ではFWCに挑戦して王座奪取に失敗したものの、5★GPではMIRAIが岩谷、ジュリア、鈴季すずを降し、壮麗も前日の大阪で桃を降し個々に力を着けていることから侮れない。

第5試合のアーティスト・オブ・スターダム選手権、王者の鹿島&キッド&桃の大江戸隊に、白川&ウナギ&SAKIのCOSMIC ANGELSが挑戦、試合前にはキッドと親交がある新日本プロレスのエル・デスペラードが登場し、両軍に花束を贈呈した。

COSMIC ANGELSが奇襲で開始となり、いきなり鹿島を連係で捕らえるが、鹿島はSAKIにティヘラで反撃してビックブーツ、ロープ越しでフェースクラッシャー、代わったキッドがエルボーの連打もSAKIはビックブーツで反撃、ヘビーレインを決める。
代わったウナギが鹿島にフェースクラッシャーも、レッグドロップは自爆すると、桃の援護でキッドがその場飛びムーンサルトを投下、ウナギは大ふへん固めで反撃してレッグドロップを投下する。

ウナギの串刺しはキッドが避けると、大江戸隊がトレイン攻撃から連係でウナギを捕らえ,、キッドは旋回式ダイビングボディープレス、ウナギは白川の援護でキッドにフラップジャックで反撃ると、アームブリーカー式DDTから桃vs白川に代わり、読み合いから桃がミドルキックを乱打、キャッチした白川は裏拳、マシンガンミドルを乱打、桃の突進をミドルキックで迎撃する。
SAKIが入ると桃にみちのくドライバーⅡからm白川がリバースDDT、ウナギも入って3人で踵落としから大ふへん固め&フェーバスターと連係で捕らえるが、白川のインプラントDDTは大江戸隊にカットされると、桃がスパナを持ち出すが白川がハイキックで阻止してインプラントDDTは鹿島がカットされる。
場外戦になるとキッドがCOSMIC ANGELSにラ・ケブラータ、リング内では白川が桃にローリングエルボーからグラマナスドライバーを狙うが、阻止した桃がハイキックからBドライバー、人でなしドライバーからスパナをレガースに装着してパントキックは避けた白川がグラマナスコレクションMINAも、大江戸隊がカットする。
桃はキッドとの合体スラムを決めると、桃が白川の顔面にスパナキックを浴びせ、最後はビーチサンライズで3カウントを奪い防衛に成功した。

第1試合のフューチャー・オブ・スターダム選手権、王者の羽南に天咲が挑戦した。

開始から天咲がドロップキックを連発して側転エルボー、羽南は払い腰で反撃しドロップキックの応酬からグラウンドで読み合いになり、天咲が低空ドロップキックからニーロックで捕らえたたが、羽南はロープエスケープする。
天咲はトルネードDDT、羽南は旋回式クロスボディーで反撃するが、天咲は飛びつきDDT、羽南はバイシクルキックも避けた天咲は膝十字固めも。羽南はロープエスケープ、天咲は天聖を決めたがカウント2でキックアウトされ、天咲がエルボーの連打から突進は、羽南がファールアウェイスラムからフェイマサーを決める。
羽南はダブルリストアームサルトからバックドロップは、天咲が切り返して天橋立はカウント2となり、羽南は大外刈り、フェイマサー、二段式ニーからブロックバスターホールドで3カウントを奪い防衛となった。

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