残り4秒…時間切れ寸前で詩美が朱里に勝利!キッドが上谷に執念の勝利!


7月31日 スターダム「5★STAR GP 2022~開幕戦DAY2~」東京・大田区総合体育館 1323人
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合 ガントレットマッチ>
①〇AZM 天咲未由(4分12秒 あずみ寿司)×レディ・C 妃南
②〇AZM 天咲光由(2分59秒 あずみ寿司)×琉悪夏 吏南
③AZM 〇天咲光由(3分28秒 天橋立)葉月 ×羽南
④〇舞華 桜井まい(3分45秒 片エビ固め)AZM ×天咲光由
※ラリアット

<〇1試合「5★STAR GP 2022」 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】〇コグマ(6分27秒 横入り式エビ固め)【2敗₌0点】×向後桃

<第2試合「5★STAR GP 2022」 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】〇白川未奈(10分44秒 グラマナスコレクションMINA)【1敗=0点】×渡辺桃

<第3試合「5★STAR GP 2022」 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝₌4点】〇世羅りさ(8分13秒 エビ固め)【1勝1敗₌2点】×SAKI

<第4試合 30分1本勝負>
〇KAIRI なつぽい(13分49秒 片エビ固め)岩谷麻優 ×飯田沙耶
※インセインエルボー

<第5試合 「5★STAR GP 2022」 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】〇中野たむ(11分50秒 トワイライトドリーム)【1勝1敗₌2点】×ひめか

<第6試合 「5★STAR GP 2022」 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝₌4点】〇MIRAI(12分10秒 エビ固め)【2敗₌0点】×ジュリア

<第7試合 「5★STAR GP 2022」 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】〇スターライト・キッド(9分45秒 モモラッチ)【1敗=0点】×上谷沙弥

<第8試合 「5★STAR GP 2022」 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇林下詩美(14分56秒 片エビ固め)【1勝1敗₌2点】×朱里
※ハイジャックボム

「5★STAR GP 2022~開幕戦DAY2~」のメインはレッドスター公式戦、1敗の詩美vs1勝の朱里の頂上対決が実現し、ロックアップから体を入れ替えながら、朱里が押し込みブレークも詩美がエルボーからラリーに持ち込み、朱里はヘッドロックからバックの奪い合いになり、朱里はフロントスリーパーも詩美はハンマーロック、足を取った朱里はサソリ固め狙いは、詩美が逃れても朱里は腕十字を狙い、詩美はロープエスケープする。
詩美がヘッドロックも朱里はヘッドシザースで応戦、読み合いから詩美がキック、串刺しは避けられても詩美はショルダータックル、串刺しバックエルボーから後頭部へシングルレッグキック、アルゼンチンバックブリーカーは逃れた朱里はドロップキック、串刺しニーからハーフラッチで投げる。
朱里は腕十字を狙うが詩美はロープエスケープ、朱里はトップコーナーも、追いかけた詩美が雪崩式コウモリ吊り落としを狙うが、前へ不時着した朱里が雪崩式バッククラッカー、エルボーは相打ちも詩美が連打を浴びせるが、朱里はキチンシンクからランニングニーを浴びせる。
朱里はトップコーナーも、詩美がドロップキックでエプロンへ落とすと、コーナーから宙吊りスリーパーで捕らえ、エプロンの朱里へミサイルキック、朱里はミドルキックを連打で応戦するが、キャッチした詩美がエプロンでコウモリ吊り落としを敢行する。
場外戦で朱里はDDT、リングに戻るとエルボーのラリーになると朱里が連打からソバット、巻き付き式腕十字から腕固めへ移行して、詩美はロープエスケープ、朱里はトップロープからのハングマンDDTからランニングニー、そしてバスソーキックを狙うが、キャッチした詩美がパワーボムで叩きつけ、ジャーマン、串刺しラリアットから雪崩式コウモリ吊り落としを敢行する。

詩美はスリーパーで捕らえたが、朱里はロープエスケープも詩美はドロップキックに対し、朱里はコードブレイカーも、詩美はカウンターエルボーから頭突き、二段式ジャーマンスープレックスホールドを決める。
詩美はトーチャーラックボムを狙うが、朱里が体を入れ替えて押さえ込み、詩美は詩美ハンマーも朱里はハイキックで応戦、だが詩美はハンマーを乱打し、突進は朱里がジャーマンで投げたが、詩美はラリアット、後頭部ラリアットからスライディングラリアット、ショートレンジラリアットと畳みかけると、最後はハイジャックボムで3カウントを奪い公式戦初勝利を収めた。

試合後に詩美は朱里から初フォールを奪ったことをアピールすると、完全復活、巻き返しを宣言した。詩美vs朱里はこれまで30分でも試合時間が足りず長期戦の試合が多かったが、今回は残り4秒ながらも15分以内で決着をつけた。

セミファイナルではブルースター公式戦、初戦同士の上谷とキッドが対戦し、開始から読み合いから睨み合いになると、キッドがドロップキックからスクールボーイ、ドロップキックで先手を奪い、場外の上谷にラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻るとキッドは足蹴で挑発、上谷はエルボーからラリーになると、キッドはフライングフォアアームを命中させ、マウントエルボーを連打を浴びせるが、上谷はドロップキックで反撃すると、場外のキッドにスワンダイブプランチャを命中させ、リングに戻ると上谷はロープ越しのボディープレス、しかし読み合いになるとキッドが上谷後頭部へランニングニーからムーンサルトプレスを狙うが自爆してしまう。

上谷はマウントエルボーの連打からトップコーナーへ昇るが、キッドはサラマンダーで落とすと、ライトニングスパイラルからムーンサルトプレス、しかしタイガースープレックスは逃れた上谷がニールキックからミサイルキックを命中させる。

上谷はフィッシャーマンスープレックスホールドからスタークラッシャーを狙うが、キッドが丸め込み、キッドは突進も上谷がトップコーナーへポップアップで叩きつけてから、先走るよ上谷、フェニックススプラッシュ狙いはキッドが引きずり降ろすと、上谷がドロップキックからバイシクルキックを放つ。

上谷がニールキックからスタークラッシャーを狙うが、キッドがモモラッチで3カウントを奪い、念願だった上谷から初勝利を収める。前日の試合でKAIRIに敗れて涙を流した上谷に怒りをあらわにしたキッド、今回の勝利は初勝利だけでなく、不甲斐なかった上谷への怒りもあったのかもしれない。

第6試合のブルースター公式戦、1敗のジュリアvs1勝のMIRAIは、開始から握手となり、MIRAIがドロップキックから串刺しバックエルボー、ショルダータックルと先手を奪うが、突進はジュリアがドロップキックで迎撃、MIRAIは飛行機投げも、ジュリアはキチンシンクで返し、MIRAIはアームロック、切り返したジュリアはトーホールドも、逃れたMIRAIはインディアンデスロックで捕らえる。
MIRAIの串刺しを避けたジュリアはアームホイップ、蜘蛛の巣からオクラホマロールで丸め込み、フィンガーロックからローキック、ジュリアはアームホイップからドロップキックを放ち、スイングDDTからフロントスープレックス、脇固めで捕らえるが、MIRAIがロープエスケープするも、ジュリアはサードロープへシーソーホイップ、殴りつけるエルボーに対してMIRAIも打ち返してラリーになると、MIRAIが連打を浴びせるが、ジュリアはカウンターでクレイモアキックを放つ。
ジュリアはエルボーを狙うが、いなしたMIRAIはアメインズインパクトからSSコロンビアwithミケーレ、回転エビ固めからゆりかもめで捕らえて、ジュリアはロープエスケープ、MIRAIは捻りを加えたリバーススプラッシュからミラマーレショックを狙うが、ジュリアが卍固めで切り返し、MIRAIはロープエスケープする。
ジュリアはダイビングクレイモアキックからノーザンライトボムを狙うが、MIRAIがリバースしてエビ固めも、ジュリアは蜘蛛の巣で捕らえ、MIRAIはサイドバスターで逃れるとラリアット、ミラマーレショックは逃れたジュリアが強引にバックドロップで投げる。
ジュリアはナックルからニーアッパー、そしてグロリアスドライバーを狙うが、逃れたMIRAIが後頭部ラリアットも、ジュリアがクレイモアキックで応戦、MIRAIはラリアットから、丸め込み合戦になるとMIRAIが丸め込んで3カウントを奪い2連勝、ジュリアは2連敗スタートなってしまった。

第5試合のレッドスター公式戦、初戦の中野vs1勝のひめかは、ひめかがヘッドロックで絞めあげると、逃れた中野はソバットも、串刺し狙いはひめかがショルダータックルで迎撃し串刺しボディーアタックからハイアングルでのワンハンドバックブリーカーで先手を奪う。
ひめかはアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げるが、逃れた中野にショルダータックル、ラリアットは中野がキックで迎撃してネックブリーカーも、ジャーマン狙いはひめかが逃れると、突進する中野にバックフリップ狙いは中野が回転エビ固めで丸め込み、飛びつき腕十字で捕らえるが、ひめかはロープエスケープする。
中野はバイオレッドシューティングから、ひめかの右腕にドロップキック、ジャーマン狙いはひめかが逃れてレインメーカーからスライディングラリアット、逆片エビ固めで捕らえ、中野はロープエスケープする。
ひめかはJTコースターからランニングパワーボムを狙うが、ロープに掴んで必死で抵抗した中野はトップコーナーへ昇り、追いかけたひめかの右腕を蹴り上げてから雪崩式バックドロップで落とすと、スピンキックをガードしたひめかはエルボーの連打に対し、中野はスピンキックからタイガースープレックスで投げる。
中野はトワイライトドリームを狙うが、ひめかが逃れると、中野のバイオレッドシューティングは避けたひめかがラリアット、串刺し狙いは中野がスピンキックからバスソーキック、バイオレッドシューティングから後頭部へバイオレッドシューティング、側頭部へバイオレッドシューティングと浴びせていくと、トワイライトドリームで3カウントを奪い白星でスタートを切る。

第3試合のレッドスター公式戦、白星スタート同士の世羅vsSAKIは、SAKIはビックブーツをキャッチした世羅は逆エビ固めからカンバーナへ移行、腰へダブルニードロップ、コーナーへ押し込んで顔面を踏みつけると、串刺しバックエルボーと先手を奪う。
世羅はエルボーの連打からハンマースルーを狙うが、SAKIが切り返してブレーンバスターも、ビックブーツは避けた世羅はエルボーに対し、SAKIがショルダータックルからビックブーツで応戦、読み合いから世羅がセラリズムバスターからリバーススプラッシュ式ダブルニーを投下する。
世羅は串刺しを狙うが、避けたSAKIはビックブーツ、トップコーナーに世羅をうつ伏せにしてニーアッパー、しかしリバーススプラッシュ式セントーンは自爆すると世羅がゆりかもめからコンバインへ移行、そのまま持ち上げてコーナーに叩きつけると串刺しダブルニーアタックを浴びせる。
世羅は羅紗挟を狙うが逃れた、SAKIはビックブーツも、世羅はエアーズロックを決め、SAKIはビックブーツを連発し切り返しからブレーンバスターも、突進は世羅がキャッチして羅紗挟で3カウントを奪い公式戦2連勝となる。

第2試合のブルースター公式戦、桃vs白川の初戦同士の対戦は、先入場の白川がステージでダンスしているところで桃が襲い掛かり開始、ステージでブレーンバスターを敢行し、桃がリングに上げてまた場外戦を仕掛け、琉悪夏がボックスで一撃から刀羅ナツコが鉄パイプで首を絞めるなどして白川を苦しめる。
リングに戻ると桃がエプロンでマシンガンミドル、顔面蹴り、足蹴で挑発、白川はランニングネックブリーカーも自爆させた桃はミドルキックを連打、しかしキャッチした白川は裏拳が命中するとミドルキックを連打で桃を蹴り倒す。
桃は串刺し狙いも迎撃した白川は絡みついての河津掛け、リバースDDT、頭部へ串刺しローリングエルボーを狙うが、桃はDDTから胴絞めチキンウイングフェースロックで捕らえて、白川はロープエスケープも桃はテキーラサンライズから蒼魔刀、ダイビング蒼魔刀と畳みかける。
桃はビーチサンライズを狙うが、白川はロープエスケープ、桃は突進も白川はローリングエルボーで迎撃、桃はハイキックも、白川は浴びせ蹴りで応戦してローリングエルボーを連発からインプラントDDTで突き刺す。
白川はリバースDDTを狙うが、逃れた桃はハイキックからBドライバー、ツームストーンパイルドライバーを決めても白川が丸め込み、桃はレフェリーと交錯させてからバスソーキックを浴びせると、スパナを取り出すが、レフェリーが取り上げたところで白川が延髄斬りからグラマラスコレクション・MINAで3カウントを奪い白星発進する。試合後の白川はウナギ・サヤカ、SAKIとのトリオでアーティスト・オブ・スターダム王座に挑戦を表明すると、桃も受諾する。

第1試合のレッドスター公式戦、初戦のコグマvs1敗の向後は、開始からコグマがクマポーズに対し、向後も踊ってクマポーズも、いきなり首固めから丸め込みを連発し、向後が悔しがってクマポーズもコグマが叩き、読み合いからコグマがレッグシザースからドロップキック、キャメルクラッチ、ボディースラムとコグマがリードを奪う。
コグマがボディースラムからクマカバー、ショルダータックルを浴びせるが、向後はドロップキックから619も、キャッチしたコグマが叩きつけて背中へバウンド式フットスタンプを狙うと、避けた向後が水面蹴り、ロープ越しでストンピングから619、しかし読み合いから向後が串刺しドロップキック狙いは自爆してしまう。
コグマは串刺しボディーアタックからガンスタン、トップコーナーへ昇るが。向後が619で落とすとスワンダイブミサイルキック、トラースキックからネクターピーチ、しかし突進はコグマが吸い込み式エビ固めも向後も丸め込むと、読み合いからコグマがスクールボーイで3カウントを奪い公式戦を白星でスタートした。

第4試合では6年ぶりに、なつぽい&KAIRIのポイレーツが結成され、岩谷&飯田のSTARSと対戦した。

KAIRIを知らない世代である飯田はKAIRIとポージング合戦を繰り広げて勝ち、試合もSTASがなつぽいを捕らえて試合をリードする。
なつぽいは岩谷にヘッドハンターからKAIRIに代わり、KAIRIは岩谷踵落とし、飯田が入るとSTARSが連係狙いも、KAIRIが二人まとめてスピアーで迎撃し、岩谷に串刺しスライディングD、ダイビングカブキエルボーを命中させる。
代わったなつぽいがドロップキックで続くが、岩谷がポイレーツをまとめてアームホイップ、ドロップキックで場外へ出すと前夜の試合で失敗したトペスイシーダを命中させる。

リングに戻ると岩谷はKAIRIにドラゴンスープレックス狙いはKAIRIがサムソンクラッチ、キックアウト岩谷がトラースキックを放つ。
代わった飯田がKAIRIに飯田ロケットからスライディングバックエルボーで続き、エルボードロップから腕十字はKAIRIが押さえ込んで逃れるが、飯田はアームホイップから岩谷がロープ越しでフットスタンプの援護を受け、飯田が腕固めで捕らえるが、なつぽいがカットしてトラースキックを放つ。
ポイレーツは飯田に合体アラバマスラムからKAIRIはインセインエルボーを狙うも、追いかけた飯田が雪崩式を狙うと、なつぽいが入ってダブルマリンスパイクを敢行してイカリで捕らえたが、岩谷がカット、KAIRIはスライディングDは飯田が丸め込んで飯田橋で丸め込んだが、今度はなつぽいが慌ててカットして、岩谷をぽい捨てジャーマンで排除、飯田は垂直落下式ブレーンバスターを狙うがKAIRIはカットラスを浴びせ。飯田が受けきったものの、KAIRIは再度カットラスで飯田が崩れ、最後はなつぽいがフェアリアルギフトからKAIRIがインセインエルボーで3カウントを奪い、ポイレーツが勝利を収めた。

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