38分45秒越しの決着…FWCがMIRAI&壮麗との決着をつける!鹿島がスパパパパーンでジュリアを丸め込む!


7月24日 スターダム「STARDOM MidSummer Champions 2022 in NAGOYA」愛知・名古屋国際会議場 1064人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 10分1本勝負>
△飯田沙耶 羽南(10分時間切れ引き分け)桜井まい △網倉理奈

<第2試合 15分1本勝負>
〇岩谷麻優 向後桃(4分48秒 ドドンパ)×琉悪夏 フキゲンです★

<第3試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
【第22代王者】〇AZM(8分4秒 反抗期クラッチ)【挑戦者】×吏南
☆AZMが6度目の防衛に成功

<第4試合 キャプテンフォール・6人タッグ 3WAYマッチ 15分1本勝負>
()妃南 レディ・C 天咲光由()
世羅りさ 柊くるみ 〇鈴季すず(11分42秒 グラン・マエストロ・デ・テキーラ)【C】×白川未奈 ウナギ・サヤカ 清水ひかり
※あと1チームは妃南&【C】レディ・C&天咲光由
①〇くるみ(3分55秒 片エビ固め)【C】×レディ・C
※ラリアット、キャプテンのレディ・Cが失格で、クイーンズクエストが失格
②〇世羅(7分0秒 片エビ固め)×ウナギ
※羅紗挟
③〇白川(8分31秒 オーバー・ザ・トップロープ)×くるみ

<第5試合 アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第27代王者組】〇鹿島沙希 スターライト・キッド 渡辺桃(12分56秒 起死回生)【挑戦者組】×ジュリア 舞華 ひめか
☆大江戸隊が初防衛に成功

<第6試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第24代王者組】〇葉月 コグマ(18分45秒 葉・月ストラル)【挑戦者】MIRAI ×壮麗亜美
☆FWCが4度目の防衛に成功

スターダム名古屋大会の第6試合ではゴッテス・オブ・スターダム選手権が行われ、王者の葉月&コグマのFWCに、God’s EyeからMIRAI&壮麗が挑戦。両軍は7・2に王座をかけて対戦しているが30分時間切れ引き分けに終わり、決着を臨んだ両軍が再戦を臨んだため、名古屋での再戦となった。

コグマvsMIRAIで開始も、MIRAIがいきなりドロップキックから壮麗と逆水平のサンドバックタイム、MIRAIがボディースラム、代わった壮麗がセカンドコーナーにコグマをセットして串刺しボディーアタックとGod’s Eyeがコグマを捕らえて先手を奪う。

長時間捕まったコグマに壮麗が突進するが、コグマがドロップキックで迎撃してからガンスタンを決め、代わった葉月はドロップキック放つが、壮麗がドロップキックで応戦、しかしMIRAIが入って連係は葉月が阻止し二人まとめてドロップキックで阻止し、壮麗に顔面ウォッシュ、セカンドロープへシーソーホイップ、代わったコグマが壮麗の腰にバウンド式フットスタンプ、FWCが低空ドロップキックからサンドウィッチドロップ、コグマが壮麗にアミクマポーズ攻撃とFWCが試合の流れを変える。

コグマのボディーアタックを狙うが、キャッチした壮麗がコーナーへ押しこんで串刺しボディーアタックを浴びせ、コグマは切り返し合いから回転エビ固めも、壮麗がショルダータックルを連発、代わったMIRAIがミサイルキックからレイネーラで捕らえ、MIRAIはバルキリースプラッシュもコグマはDDTで応戦し、代わった葉月はスワンダイブミサイルキック、串刺しエルボーからコードブレイカーで続く。
葉月はMIRAIにクロスフェースで追い詰めにかかるが、MIRAIはロープエスケープ、両者はエルボーのラリーも、MIRAIは突進を葉月はカサドーラで丸め込もうとするが、MIRAIのジャーマンを狙うと、葉月は葉・月ストラルで丸め込むも、切り返し合いでMIRAIはラリアットからSSコロンビアwithミケーレを決める。
代わった壮麗が葉月にショルダータックルから串刺しラリアットを連発、逆水平から旋回式デスバレーボムも、葉月がクロスフェースで捕らえ、MIRAIがカットに入るとGod’s Eyeの連係を狙うが、阻止した葉月が二人まとめてエプロンへグリーンキラー、場外からFWCがサンドウィッチドロップキックを命中させ、葉月がトペスイシーダ、コグマがプランチャスイシーダと同時攻撃を敢行する。
リングに戻って葉月が壮麗に串刺しバイシクルキックから、コグマが入ってFWCが合体ネックブリーカー、葉月がダイビングセントーン、みちのくドライバーⅡ、バイシクルキックと畳みかけるが、ロープへ走ると場外のMIRAIが足を引っ張る。
そこで壮麗が葉月にカミカゼ、コグマとの合体セントーン、壮麗がラリアット、葉月の葉・月ストラルも潰してラリアットから。ショートレンジラリアットを連発、ブルーサンダーと追い詰めるが、コグマが間一髪カットに入る。
God’s Eyeはコグマを葉月の上へ叩きつけると、葉月にダブルラリアットを浴びせ、ブレーンバスターを狙うが、切り返した葉月が葉・月ストラルで3カウントで逆転で防衛に成功した。

試合後のFWCは中野たむ&なつぽいの”たむぽい”を挑戦者に指名したが、中野はメインを控え、なつぽいは欠場のため姿を見せなかった。
終盤はFWCの流れになるかと思ったら、MIRAIの機転でFWCの分断に成功も、最後の詰めで壮麗の甘さが出てしまった。

第5試合ではアーティスト・オブ・スターダム選手権が組まれ、王者の鹿島&キッド&桃の大江戸隊に、ドンナ・デル・モンドからジュリア&舞華&ひめかが挑戦した。

序盤は大江戸隊がキッドがキッチャーマン、桃がマシンガンミドルとひめかを捕らえにかかって先手を奪う。

ひめかは桃にバックフリップから舞華に代わり、舞華はショルダータックルを連発、ファールアウェイスラムで攻め込み、突進は桃がドロップキックから裏投げ、PKからチキンウイングフェースロックで捕らえるが、ジュリアが必死でカットする。
舞華はローリングラリアットも桃はハイキックで応戦したから、ジュリアvs鹿島に代わり、ジュリアのグロリアスドライバーを狙うが、鹿島が丸め込むと、キックアウトしたジュリアはクレイモアキック、しかし串刺しは避けられると大江戸隊がトレイン攻撃から連係で捕らえる。
鹿島はジュリアにダブルアームフェイスバスターを決めるが、舞華とひめかがカットに入るとドンナ・デル・モンドが連係で鹿島を捕らえ、ジュリアがダイビングクレイモアキックからみちのくドライバーⅡ、バックドロップは逃れた鹿島が起死回生狙いは、切り返したジュリアがステルスハイパーで捕らえる。
ここで舞華とひめかが入るとドンナ・デル・モンドが鹿島にノド輪落とし&ジャーマンの合体技を敢行、そしてジュリアがグロリアスドライバーを狙うが、鹿島が起死回生で丸め込むと、ひめかが間一髪カット、ジュリアはニーを狙うが、避けた鹿島が昇竜拳を命中させ、ジュリアは雁之助クラッチで丸め込んだが、キッドがレフェリーが場外へ出してカウントを阻止する。
ここでキッドと桃が入るが、舞ひめが排除して鹿島にサンドウィッチラリアットを狙ったが、ジュリアに誤爆したところで、鹿島が起死回生でジュリアから3カウントを奪い、大江戸隊が王座を防衛する。

第3試合のハイスピード選手権は王者のAZMに王座戦線の世代交代を図る吏南が挑戦した。

、AZMのドロップキックを避けた吏南はフロントキック、アームホイップ、ハンマーロックと繰り出し、AZMがアームホイップも吏南はハンマーロックで切り返し右腕攻めで先手を奪う。
吏南はAZMをフロントキックで場外へ出すとブレーンバスターで投げるが、しかしリングに戻そうとしたところでAZMがハリケーンラナからドロップキックで反撃、リングに戻ってダイビングフットスタンプは避けたAZMは反抗期クラッチで丸め込み、AZMイスを投げ渡してフロントキックを浴びせる。
吏南はダイビングフットスタンプを命中させるが2発目は自爆、それでも吏南は切り返し合いからリバースブレーンバスターからピンクデビルを狙うと、逃れたAZMがミサイルキック、読み合いからハイキック、トップコーナーは追いかけた吏南がエプロンへ落とし、AZMのマリンスパイク狙いを吏南がスパイダーフロントスープレックスで落とす。
今度は吏南がトップコーナーへ昇るが、AZMが雪崩式アームホイップで落としてから丸め込み合戦になり、AZMがあずみ寿司は吏南はカウント2でキックアウトすると、AZMのミスティカ狙いは切り返した吏南がハイドレンジアで捕らえるが、逃れたAZMがハイキック、吏南はブレーンバスターからピンクデビルは切り返したAZMが反抗期クラッチで3カウントを奪い防衛に成功、試合後も納得しない吏南はAZMに食い下がっていった。

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