塩やレモンまみれになった塚本が伊東に勝利!デスマッチ初戦の若松が高橋に大逆転で降して準決勝進出!


7月18日 大日本プロレス 後楽園ホール 381人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
X=〇火野裕士 吉野達彦 梶トマト(9分31秒 体固め)岡林裕二 中之上靖文 ×橋本和樹
※Fucking BOMB

<第2試合 20分1本勝負>
関本大介 橋本大地 〇加藤拓歩(8分28秒 回転足折り固め)浜亮太 菊田一美 ×吉田和正

<第3試合 有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ 20分1本勝負>
〇アブドーラ・小林 ”黒天使”沼澤邪鬼 谷口裕一(10分36秒 横入り式エビ固め)×星野勘九郎 神谷英慶 石川勇希

<第4試合 30分1本勝負>
宮本裕向 〇木髙イサミ(14分15秒 首固め)野村卓矢 ×阿部史典

<第5試合 流血無双トーナメント2回戦 蛍光灯&凶器持ち込みデスマッチ 30分1本勝負>
〇若松大樹(14分50秒 スカイデ・スクールボーイ)×高橋匡哉

<第6試合 流血無双トーナメント2回戦 ソルト&レモンデスマッチ 30分1本勝負>
〇塚本拓海(16分16秒 片エビ固め)×伊東竜二
※窒息ずどんwithレモン

流血無双トーナメントも2回戦に入り、メインは伊東と塚本が対戦し、試合形式はソルト&レモンデスマッチということで、ロープ一面に蛍光灯、反対側には蛍光灯束が吊るされ、対角コーナーにはバケツ盛りのレモンと、袋詰めの塩が置かれた。
互いに蛍光灯を手にすると、チャンバラから伊東が塚本の蛍光灯を奪って2本でフルスイング、塚本もロープも蛍光灯へクラッシュから蛍光灯で殴打してやり返して、蛍光灯の切っ先で額を抉り、伊東が場外へ逃れても塚本はプランチャ、エプロンに蛍光灯束を置いて伊東の顔面を叩きつける。
塚本は伊東に鉄柱攻撃からリングに戻し、イスを縦にして伊東を殴打からイスに座らせてナックル、蛍光灯でクラッシュさせ、蛍光灯束を持ってトップコーナーへ昇るが、伊東が蛍光灯束を奪って殴打してクラッシュさせると、セットされているイスへデットリードライブで落とし、蛍光灯束を塚本の背中にセットしてサッカーボールキックを浴びせる。
伊東は塚本をイスで埋めてから、手にしたイスでフルスイングし、ロープの蛍光灯へクラッシュからレモン汁を塚本の傷だらけの背中にたらすと、塚本はのたうち回り、伊東はキャンバスに蛍光灯を置いてブレーンバスターを狙うと、体を入れ替えた塚本がフィッシャーマンズバスターでクラッシュさせる。
塚本はキャンバスに塩を巻くと伊東をヒップトスで投げつけ、串刺しエルボーから伊東に蛍光灯束を置いてのスマイルスプラッシュを投下、そして伊東が持参した五寸釘ブラシにレモンを絞りまくって刺すと、リング中央にセットしてずどんを狙うが、阻止した伊東が塚本の額にレモン付き五寸釘ブラシを押し付ける。
伊東は塚本の頭の額に塩を撒くと串刺しラリアットからムーンサルトプレスを投下したが自爆し、蛍光灯束を四角にしてセットするが、伊東が塚本にナックルで殴り倒すと、蛍光灯束櫓を完成させ、その上へ塚本を雪崩式ブレーンバスターで大クラッシュさせる。
伊東は塚本の全身に塩をかけまくると、全身ひりついた塚本を鋭角にセットしてあったイスにボディースラムで投げ、ボディースラムからドラゴンスプラッシュを命中させたが、カバーを掴んだ塚本がブレーンバスタースラムで投げつけると、ラリアットから伊東に塩やレモンをかけまくってからずどんを決めるも、伊東がカウント2でキックアウトすると、塚本はビニール袋にレモンを塩を大量に詰めてからの窒息ずどんで3カウントを奪い準決勝進出を決めた。
試合後に塚本がマイクを持ってアピールしているところで、準決勝の相手である神谷が現われ、塚本に対して試合形式を有刺鉄線ボード、蛍光灯ボードに加えてトーナメント参加選手やファンが驚くようなアイテムを持参した有刺鉄線ジャングルデスマッチを要求すると、塚本も全身ひりつきながらも受け、神谷が「GOGOGOだぜ!」で締めくくるが、塚本も勝手に締めくくる神谷に怒りつつも「GOGOGO!だぜ」で締めくくった。

セミファイナルでは高橋と2AWと対戦し、蛍光灯デスマッチ+凶器持ち込みということで、ロープ二面には蛍光灯に加え、若松はデスマッチの定番である有刺鉄線バットを持参すれば、高橋は砂利入りのゴミ箱と木枠を持参した。
高橋が若松のロープの蛍光灯にクラッシュさせれば、若松もやり返してクラッシュさせ、場外戦になると若松は頭突きを狙うが鉄柱に誤爆すると、高橋は蛍光灯で殴打してから蛍光灯の切っ先で若松の額ををえぐる。
リングに戻ると高橋は若松をロープの蛍光灯へクラッシュさっせると、若松の背中を蛍光灯で殴打から切っ先で額を抉り、若松はエルボーの連打も高橋はサミングで沈黙させると、キャンバスに蛍光灯を置いてボディースラム、イスをセットしてボディースラムと徹底的に若松を痛めつける。
高橋は木枠に砂利をバラ撒いてから若松に叩きつけると砂利を投げつけ、若松のドロップキックは自爆させて蛍光灯で殴打するが、若松はフライングフォアアームで反撃してから有刺鉄線バットで殴打、サマーソルトドロップ、蛍光灯頭突きから蛍光灯を2本重ねで頭突き、フェースクラッシャーからトップコーナーへ昇ったが、橋が蛍光灯で殴打すると、砂利めがけてデットリードライブで落とす。
高橋は若松を砂利めがけてバックドロップで投げると、若松の背中に蛍光灯束を添えてエルボーでクラッシュさせ、エルボーのラリーから高橋は蛍光灯で殴打も、若松は受けきってニールキックで返し、蛍光灯束を置いたが高橋が逆にブレーンバスターでクラッシュさせ、イス盛りをセットして払い腰は若松が丸め込む。
高橋は突進を若松はドロップキックで迎撃してノーザンスープレックスホールド、ミサイルキックからジャーマン狙いは、高橋が逃れると逆にジャーマンからラリアット、蛍光灯束でフルスイングからアメインズインパクト、払い腰と畳みかけてジャックハマーを狙ったが、若松がスカイデ・スクールボーイで逆転3カウントを奪い準決勝に進出し、試合後にマイクを持った若松は次戦の相手であるアブ小vs影山道雄の勝者にも勝ちデスマッチ王座奪取をアピールした。

第4試合では昼間のBASARA後楽園大会でデビュー20周年を迎えたイサミが昼間対戦した宮本とのヤンキー二丁拳銃で野村&阿部のアストロノーツと対戦、序盤はアストロノーツがイサミを捕らえて試合をリードも、阿部はPKを狙いをイサミはドラゴンスクリューで反撃すると、代わった宮本が豹魔殺し、阿部のアイルビーバックも宮本がラリアットで迎撃してからムーンサルトダブルニー、卍コブラで捕らえる。
阿部が入って宮本に伊良部パンチから4選手が乱戦になり、、野村は宮本にコブラツイスト、阿部はイサミにお卍固めで捕らえるが、二丁拳銃が交錯させて脱出する。
終盤ではアストロノーツがイサミにビンタのサンドバックタイムも、阿部はイサミをロープへ振ると、イサミは場外の野村にトペから、宮本が入って阿部にハンドスプリングオーバーヘッドキックを浴びせ、二丁拳銃が連係で阿部を捕らえて、阿部がフランケンシュタイナーも宮本の援護でイサミが丸め込み、最後も阿部が伊良部パンチからソバット、ハイキックからイサミをカバーしたところで、イサミが丸め込んで3カウントを奪い、二丁拳銃が勝利を収める。

第1試合では出場予定だった関札皓太の負傷欠場のためXとして火野が登場、岡林と火野は肉弾戦を展開する。どうしても火野に勝ちたい岡林は味方である和樹を火野めがけてボディースラムで投げつけるだけでなく、敵である吉野や梶まで火野めがけて投げつけるが、火野はダメージを負った和樹にラリアットを放つとFuckingBOMBで3カウントを奪い勝利を収めた。

読み込み中…

エラーが発生しました。ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑