超満員札止めの後楽園…石森がヒロムとの激戦を制してIWGPジュニアヘビー級王座を防衛、そしてKUSHIDA出現!


6月21日 新日本プロレス「NEW JAPAN ROAD」後楽園ホール 1360人札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇DOUKI(6分23秒 イタリアンストレッチNo.32)×中島佑斗

<第2試合 20分1本勝負>
〇タイチ(4分39秒 体固め)×大岩陵平
※ジャンピングハイキック

<第3試合 30分1本勝負>
EVIL 高橋裕二郎 〇SHO ディック東郷(9分9秒 片エビ固め)後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 矢野通 ×YOH

<第4試合 30分1本勝負>
〇アーロン・ヘナーレ TJP フランシスコ・アキラ(8分18秒 アルティマ)田口隆祐 マスター・ワト ×邪道

<第5試合 30分1本勝負>
内藤哲也 鷹木信悟 SANADA 〇BUSHI(7分24秒 逆エビ固め)オカダ・カズチカ 真壁刀義 天山広吉 ×藤田晃生

<第6試合 AEWオールアトランティックチャンピオンシップ初代王座決定4WAYマッチ進出トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇石井智宏(13分21秒 体固め)×クラーク・コナーズ
※垂直落下式ブレーンバスター

<第7試合 IWGP ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第92代王者】〇石森太二(36分20秒 片エビ固め)【挑戦者/BEST OF THE SUPER Jr.29優勝者】×高橋ヒロム
※ブラディークロス
☆石森が初防衛に成功。

後楽園2連戦の2日目のメインはIWGPジュニアヘビー級選手権が行われ、王者の石森にBOSJ29を優勝したヒロムが挑戦、今大会はヒロムが札止めを公言していた通り、後楽園ホールはビッシリ入り札止めとなった。
開始となり、距離を詰めてからロックアップとなり、体を入れ替え合いながら石森が押し込んでブレーク、ロックアップからヒロムが押し込み、石森が体を入れ替えて逆水平は、ヒロムがいなして逆水平を浴びせ、読み合いからヒロムはドロップキックを狙うが、避けた石森や場外へ逃れて呼吸を整える。
そこでヒロムが追いかけると。石森がヒロムの左腕を掴んでエプロンを使ったスイング式アームブリーカーを敢行し、剥き出しコーナーを作ってから、ヒロムの左腕を鉄柱に叩きつけイスでフルスイングする。
リングに戻ると石森が左肩へエルボースタンプ、剝き出しコーナーに叩きつける。ヒロムは場外へ逃れてからリングに戻ると石森はネックロック、ネックツイスト、ロープを使ったアームロック、ハンマースルーと見せかけてアームスクリュー、コブラクラッチ、丸藤正道譲りのコブラクラッチ式三角絞めと徹底した左腕攻めで試合をリードする。
ロープエスケープしたヒロムに石森は突進も、ヒロムがハサミワザで反撃してからタランチュラで捕らえ、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキック、場外へ逃れた石森にエプロンからジョンウーと試合の流れを変えようとする。
リングに戻るとヒロムは前落としからトラースキック、パントキックからファルコンアローと畳みかけるが、コーナーデスバレー狙いは、逃れた石森はジャンピングハイキックからスライディングジャーマン、ヒロムの左腕へコードブレーカー、そしてミスティカを狙うが、止めたヒロムがエプロン出してサンセットフリップボム狙いも、着地した石森は鉄柱めがけてヒロムの左肩を槍投げを敢行し、バミューダトライアングルを命中させる。
リングに戻ると石森はサイファーウタキを狙うが、切り返したヒロムにヘッドシザースホイップ、切り返し合いからヒロムはDも、石森がパワーボムで叩きつけてから串刺し狙いは、ヒロムはジョンウーで迎撃し、読み合いから石森はカナディアンデストロイも、串刺し狙いはヒロムがコーナースロイダーで応戦する。
エルボーのラリーからヒロムがカウンターエルボーを連打しビンタを浴びせると、Dを狙うが、石森がジャックナイフ式エビ固めで丸め込み、ヒロムはトラースキックからヒロムちゃんボンバー、ビクトリーロイヤルと畳みかけ、TIME BOMBⅡ狙いは石森が切り返すが、切り返したヒロムがコーナーデスバレーを敢行する。
ヒロムはTIME BOMBを狙うが、逃れた石森が鉄柱にヒロムの左肩を叩きつけ、リバースショルダーバスター、ミスティカからBoneLockはヒロムが丸め込むも、石森はミスティカからYesLockで捕らえて、一気に絞めあげるが、ヒロムは必死でロープエスケープする。
ヒロムがエプロンへ出ると、追いかけた石森は丸藤式エプロンパイルドライバーを敢行して、エプロンの角にヒロムの頭部を直撃させ、リングに戻ると石森がサイファーウタキからブラディークロスを狙うが、ヒロムがウラカンラナからÐで捕らえ、石森はバスターを狙うがヒロムは逃さず絞めあげるも、石森はヒロムの顔面を蹴って逃れる。
ヒロムはヒロムちゃんボンバーから剝き出しコーナーへコーナーデスバレーで叩きつけ、TIME BOMBを決めるが、石森はカウント2でキックアウトし、続けてヒロムはTIME BOMBⅡを狙うが、石森が切り返してBoneLock、そしてブラディークロスはヒロムがスタナーで切り返す。

両者ダウンからヒロムはヒロムちゃんボンバーに対し、石森はキングコングラリアットが交錯して相打ちになり、石森がジャンピングニーも。ヒロムがトラースキックからスタナーを連発してからTIME BOMBⅡ2.5狙いは、石森がコーナーへ押し込んで逃れるも、ヒロムは雪崩式TIME BOMBⅡを狙うと、抵抗した石森は雪崩式リバースブラディーサンデーを敢行してからブラディークロスで3カウントを奪い、激戦を制して防衛に成功した。

試合後に若手に担がれて退場するヒロムに対し、石森は「お前ら、ヒロムが勝つと思っただろ? ざまあみろ! このベルトは、エル・デスペラードから取り、そして今日! BOSJ3連覇した高橋ヒロムもこのザマだ。事実上のトップ2人を倒したぞ。次のチャレンジャーいねえんじゃねえか?」と挑戦者を募ると、新日本プロレスワールドの実況席で解説していたエル・デスペラードが立ったところで、「KUSHIDA MAKES YOU ROCK」が流れる。

花道からWWEを退団して去就が注目されたKUSHIDAが現われるとマイクを持って「いま、契約書にサインをしてきました。新日本プロレスに復帰します。ロスに引っ越して、残りのプロレス人生をすべて新日本プロレスの発展に捧げます」アピールして、新日本プロレス復帰を宣言、「強すぎて挑戦者がいなくなっちゃったんじゃないですか? いるんだよ、ここに俺は!」と挑戦を表明する。
これに美味しいところを持っていかれた石森が怒り「いきなり来てすぐ挑戦? ムシがよすぎねえか? 時間をかけて、てめえがチャレンジャーとしてふさわしいか。俺が査定してやるよ!」と言い放ってKUSHIDAの挑戦を先送りにし、怒りを表情を崩さないまま退場していった。
試合内容に関しては超満員札止めの観客を意識してか激戦となるが、石森はDも脱出し、TIME BOMBは食らっても、TIME BOMBⅡやTIME BOMB2.5はしっかり防ぐなど冷静さを持ってもり、またブラディークロスへのバリエーションも増やすなど、実力の差を見せつけた。石森はBULLET CLUBだがラフ抜きでも試合を組み立てる技量は十分に持ち合わせていることから。まさに難攻不落の王者なのかもしれない。
そこでKUSHIDAが現われたが、KUSHIDAは6度にわたってIWGPジュニアヘビー級王座を奪取し、新日本プロレスジュニアでは一時代を築いたが、2019年に新日本プロレスを退団してWWEへ移籍、WWEではNXTに属し、NXTクルーザー級王座を奪取して、SMASH時代の後輩であるイケメン二郎(黒潮”イケメン”二郎)とタッグを組んでいたが、4月に契約を解除されWWEを退団した。
KUSHIDAが退団後は石森だけでなくヒロムやデスペラードが新日本プロレスジュニアの中心となって新たなる時代を築いていたが、ここでKUSHIDAが戻ってくることは石森らにしてみれば時代が逆戻りするのと、石森にしてみればKUSHIDAに「今更何しに戻ってきたという」という思いであり、それはヒロムやデスペラード、また新たに台頭してきているYOHやSHO、ワトも同じ気持ちだと思う。KUSHIDAは海外志向も強いことからLA道場のあるロスアンゼルスを拠点にするそうだが、おそらくだが「NEW JAPAN ROAD」の後半戦のカードも決まっていないことから早急にカードが組まれると思う。時代が変わった新日本プロレスジュニアでどう存在感を発揮するか…

セミファイナルでは「AEWオールアトランティックチャンピオンシップ初代王座決定4WAYマッチ進出トーナメント」の決勝戦が行われ、石井がコナーズと対戦、開始からぶつかり合いとなって互いに引あず、エルボーのラリーから石井が連打、突進はコナーズがエルボーで迎撃してジープフリップを浴びせると、エルボーの連打からバックエルボー、首筋へエルボーの連打からエルボーの連打と放っていくが、石井はショルダータックルでなぎ倒す。
石井はバックドロップからサッカーボールキックを浴びせ、コナーズを踏みにじって挑発すると、怒ったコナーズがエルボーの連打、頭突きも受けきった石井が頭突きも、コナーズがジープフリップでなぎ倒し、串刺しエルボーから串刺しスピアー、水車落としからエルボードロップと攻め込んでいく。
コナーズがブレーンバスターを投げ返そうとする石井に強引にブレーンバスターから串刺しエルボーも、石井は天龍コンポで反撃、ぶつかり合いから逆水平のラリー、コナーズがエルボーの連打からローリングラリアット、突進する石井にラリアット、ダイビング背面エルボードロップを投下する。

コナーズはセカンドコーナーからダイビングスピアーを命中させると、スピアーを狙うが、石井が避けて再び突進するコナーズにキチンシンク、両者ダウンからパワーボム狙いはコナーズが逃れてラリアットは避けた石井がバックドロップ、左右エルボーも、コナーズも左右エルボーで応戦する。
コナーズは頭突きからスピアーは、受け止めた石井が龍魂パワーボムからリキラリアット、垂直落下式ブレーンバスターはコナーズが逃れても、石井が頭突きを浴びせて垂直落下式ブレーンバスターは、コナーズが首固めで丸め込み、石井の延髄斬りを避けてジャーマンで投げるとスピアーを連発する。
コナーズは読み合いからパワースラムを決めると、トロフィーキルは石井が逃れてもビンタ。突進は石井がリキラリアットで迎撃してから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い、26日イリノイ州シカゴで開催されるAEWオールアトランティックチャンピオンシップ初代王座決定4WAYマッチに進出する。

第3試合の後藤&YOSHI-HASHI&矢野&YOHのCHAOSvsEVIL&裕二郎&SHO&東郷のHouse of toutureは、CHAOSが奇襲で開始となり、矢野が東郷をバックステージへ連行すると、用意していたドックゲージに放り込んで閉じ込める。

これでCHAOSがリードをしたかと思われたが、EVILが東郷を救出してからHouse of toutureが反撃、終盤はCHAOSがSHOを捕らえ、YOHが毘沙門との合体牛殺し、逆回転ドラゴンスクリューから膝十字で捕らえ、SHOがギブアップもレフェリーが東郷に気を取られて見ておらず、その隙を突いた裕二郎が杖で一撃してカットすると、SHOはレンチでYOHを一撃で3カウントを奪いHouse of toutureが勝利、試合後は東郷が仕返しとばかりに矢野をドックゲージへ放り込んでから閉じ込め、EVILはYOSHI-HASHIを如意棒、後藤をジャラジャラ棒で一撃してKOする。そしてEVILは「ベルトの肥やしにする」と言い放って後藤&YOSHI-HASHI&YOHの挑戦を受けることになった。

最後にG1 CLIMAX32の組み合わせが発表された。

アントニオ猪木


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