ヒロムがUNITED EMPIREの刺客アキラを粉砕!石森に田口の18禁技が迫る!


5月17日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.29」宮城・仙台サンプラザホール 936人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇タイガーマスク 中島佑斗(8分10秒 エビ固め)大岩陵平 ×藤田晃生
※タイガードライバー

<第2試合 20分1本勝負>
天山広吉 〇マスター・ワト 邪道(9分45秒 ペンタバール)エル・ファンタズモ ×外道 ディック東郷

<第3試合 20分1本勝負>
ロビー・イーグルス 〇ウィーラー・ユウタ ティタン(8分6秒 シートベルトクラッチ)エル・デスペラード DOUKI ×TAKAみちのく

<第4試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇YOH(12分3秒 片エビ固め)【2敗=0点】×クラーク・コナーズ
※DIRECTDRIVE

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇エース・オースティン(10分58秒 片エビ固め)【2敗=0点】×金丸義信
※THE FOLD

<第6試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=4点】〇アレックス・ゼイン(12分1秒 エビ固め)【2敗=0点】×SHO
※TACOドライバー

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝42点】〇石森太二(12分17秒 ジャックナイフ式エビ固め)【2敗=0点】×田口隆祐

<第8試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇高橋ヒロム(17分5秒 片エビ固め)【1勝1敗=2点】×フランシスコ・アキラ
※TIME BOMBⅡ

『BEST OF THE SUPER Jr. 29』仙台大会ではAブロック公式戦が行われ、メインはヒロムがUNITED EMPIREの新メンバーとしてエントリーしたアキラと対戦、開始からぶつかり合いとなり、エルボーのラリーとなると、ヒロムが連打からショルダータックルに対し、アキラはティヘラからドロップキックで場外へヒロムを出すが、トペスイシーダ狙いは、素早くリングに戻ったヒロムがエプロンのアキラにサンセットフリップボムを狙うと、アキラがフランケンシュタイナーで切り返してからプランチャを命中させ、リングに戻ってダイビングクロスボディーも命中させて先手を奪う。
ヒロムが場外へ出すとアキラが鉄柱攻撃、リングに戻ってヒロムはエルボーも。アキラは飛びつきスリングブレイド、後頭部へ串刺しドロップキック、首四の字で捕らえ、ヒロムはロープエスケープする。
ヒロムは逆水平もアキラが張り手で返し、遠心力式ネックブリーカーであるスピードファイヤーを狙うが、逃れたヒロムはハサミワザ、アキラの突進を迎撃してタランチュラ。串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックで反撃し、場外へ逃れたアキラにエプロンダッシュでドロップキックを命中させる。
リングに戻ってヒロムはファルコンアローからTIME BOMBを狙い、アキラが逃れると時間差ロープワークを狙うが、アキラがスパインボムで叩きつけ、コーナーデスバレーはアキラが逃れると、串刺しを狙うヒロムにチーキーナンドスキックを浴びせる。
アキラはジャーマンを狙うが、ヒロムが逃れカサドーラを狙うアキラにジャーマンも、アキラもカサドーラ式フェースクラッシャーで応戦して両者ダウン、ヒロムはアキラにエルボー、逆水平を浴びせれば、アキラは張り手で返し、エルボーのラリーを繰り広げ、ヒロムが連打に対してアキラが一撃を浴びせる。
アキラはジャーマンを狙うが、ヒロムが逃れるとアキラはジョンウーを放てば、ヒロムもジョンウーで応戦してコーナーデスバレー、そしてTIME BOMBを狙うが、アキラが回転エビ固めで丸め込み、ヒロムはD狙いも。アキラはジャックナイフで丸め込み、ハイキックからリバースフランケンを決めると、スピードファイヤーを炸裂させたが。ダメージで追撃できない。
アキラは旋回式フェースバスターからファイヤーボールを狙うが、避けたヒロムはダイナマイトブランジャー、トラースキックもアキラもトラースキックで返しTAJIRI譲りのバスソーキックを炸裂させる。

アキラは突進するが、ヒロムはヒロムちゃんボンバーで迎撃し、頭突きからトラースキック、ヒロムちゃんボンバーからビクトリーロイヤル、TIME BOMBⅡで3カウントを奪い公式戦2連勝を飾った。
試合後のヒロムは悔しがりながら退場するアキラにエールを送ると、ファンに3連覇を約束して締めくくった。
内容的にはアキラはヒロムに食らいつき、恩人であるTAJIRI譲りのバスソーキックまで繰り出したが、スピードファイヤーが決まった際に間が空いてしまったことで、ヒロムに反撃する機会を与えてしまったようだ。

セミファイナルでは1敗の田口と1勝の石森による地元同士の対戦が実現、今回もシリアスを見せると予告した田口に石森はふざけるのかを確認し、田口は真面目にやると主張しても。石森は田口の顔は嘘をついているとして信用しない、そこで田口がキープ・オン・ジャーニーを踊ると、石森がつられてしまい、頭を抱えてしまう。
田口が握手を求め、石森が応じつつサミングを浴びせ、それでも田口はキープオンジャーニーと叫んでヒップアタックを狙うが、アトミックドロップで迎撃されてしまう。場外戦で田口がダウンするが、石森は構わず木槌で田口を殴打すると、股間を鉄柱に叩きつけてまた田口がダウンする。

リングに戻ると石森はエルボースタンプから田口の左肩を鉄柱に叩きつけ、ショルダーネックロックからコブラクラッチ、左腕を掴んて叩きつけるなどして左腕を攻めるが、石森はスライディングジャーマンを狙うと、避けた田口は場外の石森に三角飛びプランチャを命中させ、リングに戻ると田口はスワンダイブヒップアタック、スリーアミーゴズ、オヤイからギタるとケツイエと畳みかけて、オーマイ&ガーアンクルを狙うが、石森は慌ててロープエスケープする。

https://twitter.com/njpwworld/status/1526893488788254721

田口はどどんを狙うが、石森が逃れてハンドスプリングオーバーヘッドキックを放ち、串刺しダブルニーを浴びせ、ネックツイストからYesLockで捕らえると、サイファーウタキを狙うが、田口じゃ丸め込むとオーマイ&ガーアンクルを狙い、石森はサムソンクラッチで丸め込むと、キックアウトした田口が延髄斬り、どどんズスロウンは石森が読んでサイファーウタキ狙いは、切り返した田口がオーマイ&ガーアンクルで捕らえる。
切り返した石森はBoneLockも、切り返した田口はオーマイ&ガーアンクル、そしてどどんを狙うが、逃れた石森がジャンピングニー、ブラディークロス狙いは阻止した田口は延髄斬り、低空ドロップキックからラ・マヒストラルも、石森が押さえ込む。
石森は回転エビ固めを狙うと、田口がタイツとアンダータイツをずらして生尻を押し付けようとしたが、石森が強引に丸め込んで3カウントとなり、石森は公式戦2連勝、田口は2連敗となる。

第6試合のSHOvsゼインは、後入場のゼインが全速力でリングに上がるとSHOを強襲して開始となるが、SHOは場外へ逃れると、追いかけたゼインはエプロンめがけてバックドロップ、エプロンを使ったフランケンシュタイナーを繰り出し、リングに戻って四つん這いのSHOにロープ越しのアトミコ、その場飛びコークスクリューセントーンを命中させる。
SHOは場外へ逃れると大岩に指折りを敢行すると、怒ったゼインは大岩を救出するが、SHOはイスで左腕をフルスイングし、金具のカバーでチョーク攻撃、鉄柱を使ったアームロック、リングに戻って左手を踏みにじるなど左腕攻めでリードを奪う。

SHOはショルダーアームブリーカー、左腕へエルボースタンプ、バックハンドエルボーからチキンウイングアームロックでゼインを攻め、足蹴で挑発するとゼインは張り手を連発、突進するSHOに引き込みラリアットを浴びせ、場外へ逃れたSHOに鉄柱を使った変則的なケブラータを命中させる。
リングに戻ってゼインは左右エルボー、足を払ってから前屈みのSHOにローリングレッグドロップ、串刺しバックエルボーから突進するが、レフェリーを使ったSHOがスピアーを放ち、ショルダアームブリーカーを連発、逃れたゼインがサイドウォークスラムからシナモンツイストを狙うが、SHOが剣山で迎撃する。
そこでディック東郷が駆けつけると。レフェリーを引き付けている間に、SHOはレンチで一撃はゼインが避け東郷に直撃させるも、SHOはバックを奪って腕十字で追い詰めにかかるが、ゼインはロープエスケープする。
SHOはショックアローを狙うが逃れたゼインがTACOドライバーで3カウントを奪い、公式戦2連勝となる。

第5試合の金丸vsオースティンは、金丸が奇襲をかけて開始も、オースティンが返り討ちにするが、金丸はビックブーツから延髄斬りで反撃し、場外戦で鉄柱攻撃狙いは、鉄柱を使ったオースティンはリングに戻ってエプロンの金丸にドロップキックも、エプロンの攻防では金丸が場外へ引きずり下ろすと、うつ伏せのオースティンの側頭部へドロップキックを命中させる。

リングに戻って金丸がヘッドロック、ショルダータックル、ドロップダウンするオースティンにヘッドロックで捕らえ、オースティンはロープエスケープするが、額へエルボースタンプからスリーパーと首攻めで金丸が試合をリードする。
劣勢のオースティンは前転してレッグシザースから低空ハイキック、アームホイップから腕固め!そしてエースのカードでカードスクラッチ、ミドルキックからドロップキックで反撃する。

場外戦になるとオースティンはエプロンで金丸を翻弄してからPKを浴びせると、プエロデアギラことFosbury Flopwp命中させる。

リングに戻ってオースティンはヘッドロックも金丸はバックドロップで投げ、トルネードDDTからムーンサルトプレス、しかしタッチアウトは逃れたオースティンがツインスティングスープレックスからヘッドトラップストンプで金丸の顔面をマットに叩きつける。
オースティンは金丸を起こしたところで、金丸がサムソンクラッチも、オースティンがパントキックからスピンキックからTHE FOLDで3カウントを奪い公式戦2連勝となる。

第4試合のYOHvsコナーズは、コナーズがヘッドロックからショルダータックルに対し、YOHはレッグシザースから側頭部へドロップキックを放ち、コナーズの張り手に対してYOHはエルボーも、コナーズはジープ・フリップからブレーンバスター、エルボースマッシュ、コーナーナックル、ダブルスレッジハンマーと先手を奪い、ハンマーロックで先手を奪う。
コナーズはジャーマン狙いも、バックを奪ったYOHはファイブスタークラッチを狙うが、コナーズがフルネルソンで捕らえて絞り上げるとブレーンバスターで投げて突進するが、YOHがドロップキックで迎撃する。
YOHはエルボーの連打から切り込み式フォアアーム、串刺しバックエルボーからネックブリーカーと畳みかけるが、コーナーからのダイブを避けたコナーズはジープフリップを浴びせると、串刺しバックエルボー、串刺しスピアー、ショルダースルーと畳みかける。
コナーズはダイビング背面エルボー狙いにコーナーへ昇ろうとするが、YOHが雪崩式リバースドラゴンスクリューで阻止すると低空ドロップキック、ファルコンアローは着地したコナーズはスピアーも、トロフィーキルはYOHが膝十字で切り返し、連続ジャーマンからドラゴンスープレックスはコナーズが後頭部頭突きで逃れる。
YOHのドラゴンスクリューを逃れたコナーズはパワースラムからトロフィーキルはYOHが必死で逃れ、コナーズの突進を避けたYOHはファルコンアロー式牛殺しを決める。

YOHは突進するコナーズにトラースキックを連発するとDIRECTDRIVEで3カウントを奪い公式戦初勝利を収めた。

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