NOAHが用意したXは小島聡!船木はサイモンを絞殺!北宮に勝ったエルガンがタック結成へ!


4月30日 NOAH「MAJESTIC 2022」両国国技館 2077人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇スレックス 藤村加偉(10分22秒 クローズ・オブ・ビジネス)アレハンドロ ×矢野安崇

<第2試合 20分1本勝負>
〇征矢学 タダスケ 大原はじめ(12分55秒 片エビ固め)キング・タニー ×モハメド ヨネ 齋藤彰俊
※弾道

<第3試合 30分1本勝負>
〇HAYATA 小川良成 クリス・リッジウェイ 吉岡世起 進祐哉(9分28秒 反則勝ち)NOSAWA論外 ×Eita テハノJr. 鈴木鼓太郎 スペル・クレイジー
※Eitaが急所蹴り

<第4試合 30分1本勝負>
桜庭和志 〇ケンドー・カシン(6分47秒 横入り式エビ固め)×望月成晃 ドン・フジイ

<第5試合 30分1本勝負>
レネ・デュプリ 〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.(10分51秒 片エビ固め)田中将斗 ×稲葉大樹
※ムーンサルトプレス

<第6試合 30分1本勝負>
〇マイケル・エルガン(12分33秒 エビ固め)×マサ北宮
※エルガンボム

<第7試合 GHCナショナル選手権試合 60分1本勝負>
【第8代王者】〇船木誠勝(9分47秒 レフェリーストップ)【挑戦者】×サイモン・ゴッチ
※スリーパーホールド
☆船木が3度目の防衛戦に成功

<第8試合 30分1本勝負>
〇ドラゴン・ペイン アルファ・ウルフ エクストリーム・タイガー ニンジャ・マック(16分33秒 エビ固め)原田大輔 小峠篤司 YO-HEY ×宮脇純太
※ペインツイスター

<第9試合 30分1本勝負>
丸藤正道 X=〇小島聡(15分1秒 片エビ固め)稲村愛輝 ×岡田欣也
※剛腕ラリアット

第8試合では丸藤と組むXが登場することになり、当初は稲村が清宮海斗と組んで迎え撃つはずだったが、清宮はGHCヘビー級王座決定戦に出場することになり、稲村のパートナーには同期の岡田が抜擢され、注目のXは新日本プロレスの小島がNOAHのTシャツを着用して登場する。

小島vs稲村で開始となり、稲村がヘッドロックで執拗に絞めあげて、ぶつかり合いは小島が制するも、稲村は強引にボディースラムで投げ、代わった岡田がエルボーの連打、ミドルキックは小島がキャッチも、岡田はサイドキック、サッカーボールキックと浴びせる。

小島は岡田にエルボースタンプで反撃して丸藤に代わり、岡田はエルボーの連打も、受けきった丸藤はヘッドロックからビックブーツを連発、岡田はミドルキックに対し、丸藤は逆水平でラリーも、岡田がミドルキックで制してストンピングを連打を浴びせるが、丸藤が岡田に場外戦を仕掛けると鉄柵めがけてフェースクラッシャーを敢行、代わった小島とダブルエルボーと岡田を捕らえる。

長時間捕まった岡田は丸藤にソバットからドロップキックで反撃してから稲村に代わり、稲村は丸藤にバックエルボー、串刺しボディーアタックからタイヤスラムで叩きつけ、小島が入るも稲村は小島にショルダータックル、丸藤に旋回式ボディースラムと大暴れする。

稲村はフォアアームも丸藤は逆水平で返すと、側転からドロップキック、股くぐりトラースキック、フックキック、虎王と畳みかけ。代わった小島がマシンガンチョップも、串刺し狙いは稲村がぶちかましで阻止し、代わった岡田は小島にミドルキックからバックエルボー、串刺しニーからシュミット流バックブリーカー、サッカーボールキックも、サイドスープレックスは小島が阻止し、串刺しを避けた小島はマシンガンチョップ、ナックルから、いっちゃうぞダイビングエルボードロップを投下する。

小島はローリングエルボーも岡田は延髄斬りで迎撃し、ミドルキックからジャーマン狙いは、切り返した小島はDDTからコジコジカッター、カットに入る稲村にも、丸藤のトラースキック援護からコジコジカッターで排除、小島は岡田の後頭部にラリアットからラリアットは岡田が水車落としで阻止すると、稲村が激突の援護から岡田がブロックバスターホールドを決めるも、ミドルキックの連打か突進したところで小島がラリアットで迎撃して3カウントを奪い、試合後は小島は丸藤と握手してNOAH継続参戦に含みを残す。

第6試合のGHCナショナル選手権は王者の船木にNOAH初参戦となるサイモンが挑戦した。

開始、サイモンからタックルを仕掛けたが船木が切ると、差し合いからグラウンドとなり、上を奪ったサイモンはインディアンデスロックも船木はヒールホールドで返し、切り返したサイモンは猪木アリ状態も、船木が下からアンクルホールドを狙うと、サイモンは船木の頭を取って極められないように防ぐ。

船木はローキックで切り崩しにかかり、サイモンのタックルも船木が切るが、足を取ったサイモンはクロスヒールホールドに対し、船木はアンクルホールドを狙うが、サイモンは逃れてバックを奪うと捕獲式腕十字からキーロックで捕らえて、船木はロープエスケープする。

スタンディングで差し合いから船木が押し込んでブレークも、離れたところでサイモンは船木の顔面にビックブーツを浴びせ、ガブってからブレーンバスター狙いは、船木は首投げ狙いも、サイモンは脇固めで捕らえ、ダブルアームスープレックスから腕十字は船木が腕十字で切り返し、サイモンはロープエスケープする。

船木はミドルキックから掌打のラリーに持ち込み、船木がハイキックからツームストーンパイルドライバーで突き刺すと、チョークスリーパーでサイモンが落ちたため、試合はストップ、船木が防衛に成功する。

第5試合のエルガンvs北宮は、開始からエルガンが逆水平、北宮はエルボーと打撃戦になり、エルガンがニーリフトからぶつかり合いに持ち込むとリフトアップスラムで叩きつけ、串刺しラリアットは北宮が迎撃し、エルガンのブレーンバスター狙いを投げ返す。

エルガンは読み合いからフロントスープレックスで投げると、場外へ逃れた北宮にトペスイシーダを命中させ、リングに戻ると串刺しラリアットからノーザンライトスープレックスホールド、足蹴で挑発北宮を挑発るするが、北宮は震えて受けきりエルボーの連打で返し、足横須賀からパイルドライバーで突き刺すと、エルガンのバイシクルキックをキャッチした北宮はドラゴンスクリュー、セントーンから監獄固めで捕らえて、エルガンはロープエスケープする。
北宮は張り手に対して、エルガンはバイシクルキックで応戦し、ネックブリーカーと見せかけてのエルボーは阻止した北宮はバックフリップで投げると、スピアーはエルガンはリーブロックからジャーマンで投げれば、北宮もジャーマンで返し、ラリアット合戦からエルガンはロールスルージャーマンスープレックスホールド、右のラリアットから左のラリアット、ラリアットと畳みかける。

エルガンはエルガンボムを狙いにコーナーへ叩きつけるが,、北宮はスピアーで阻止してサイトースープレックスも、ダイビングセントーンは自爆してしまう。
北宮はエプロンへ逃れると、追いかけたエルガンはエプロンでトラースキックからバックドロップで投げ、リングに戻るとエルガンはビッグマイクフライフローからラリアット、エルガンボムで3カウントを奪い勝利、試合後は両者は握手となってタッグを結成することになる。

第8試合のNOAH正規軍ジュニアvsメキシコ連合軍は、両軍目まぐるしい攻防を展開し、ニンジャ・マックも、ド派手なく抽選を披露、最後はペインが宮脇をペインツイスターで降し勝利を収める。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1520321018736562176

第5試合のレネ&ワグナーvs田中&稲葉はレネ組が様々な連係や合体技を披露して田中組を分断、最後もワグナーが稲葉をワグナードライバーからムーンサルトプレスで3カウントを奪い勝利を収める。

第4試合の桜庭&カシンvs望月&フジイは、桜庭&カシンが”オチャラケマシーン”で登場し同じマスクとコスチュームを駆使して入れ替わり戦術でモチフジを翻弄するが、モチフジによってマスクを剥がされてしまう。

両軍場外戦で升席まで雪崩れ込んだが、リングに戻るとフジイのラリアットが望月に誤爆すると、カシンが丸め込んで3カウントを奪い勝利となる。

第3試合のSTINGERvsPERROS DEL MAL DE JAPONの10人タッグマッチは、Eitaがレフェリーの目の前でHAYATAに急所蹴りを浴びせると反則負けになるが、試合後は両軍で大乱闘となり、PERROS DEL MAL DE JAPONがブルロープで小川を絞首刑すれば、STINGERも仕返しにEitaをブルロープで絞首刑にして袋叩きにする。

両軍の乱闘は収まらないところでテハノがクレイジーとのコンビでGHCジュにタッグ王座に挑戦を表明した。

そして6・12「CyberFight Festival 2022」にロブ・ヴァン・ダムが参戦することが発表された。

RVDはECWやWWEでも活躍し、日本では全日本プロレスやFMWに参戦、TNA(インパクトレスリング)に参戦した際には2011年に新日本プロレスの東京ドーム大会に参戦、2021年にはWWE殿堂入りを果たした。

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