NOAHジュニアがZ-BRATSに完敗!覇王が仁王を破りリングネームを死守!


4月29日 NOAH「MAJESTIC 2022~N Innovation~」両国国技館 1585人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇日高郁人(6分37秒 ショーンキャプチャー)×藤村加偉

<第2試合 20分1本勝負>
〇スレックス(8分37秒 片エビ固め)×矢野安崇
※ビジネスボム

<第3試合 20分1本勝負>
△鈴木鼓太郎(20分時間切れ引き分け)△進祐哉

<第4試合 30分1本勝負>
NOSAWA論外 〇テハノJr. スペル・クレイジー(10分46秒 体固め)タダスケ ×大原はじめ 近藤修司
※Road To Texas

<第5試合 敗者髪切りリングネーム剥奪マッチ 30分1本勝負>
〇覇王(16分3秒 タツマキ)×仁王

<第6試合 30分1本勝負>
〇エクストリーム・タイガー(11分31秒 ディファナロック)×吉岡世起

<第7試合 NOAHvsZ-BRATS 30分1本勝負>
〇シュン・スカイウォーカー SB KENTo H・Y・O(25分0秒 エビ固め)原田大輔 宮脇純太 ×アレハンドロ
※SSW

NOAH両国2連戦、初日の第7試合ではNOAHジュニア本隊の原田&宮脇&アレハンドロがDRAGON GATEのZ-BRATS、シュン&H・Y・O&SBKを迎え撃った。

両軍奇襲で開始となって、シュンはヘッドロックからショルダータックルも、原田はバックエルボーからショルダータックルで応戦する

NOAHジュニアはH・Y・Oにトリプルドロップキックから捕らえにかかるが、宮脇が場外のSBKに足を取って倒されると、シュンがドロップキックを放ってかあら場外で痛めつけ、リングに戻ってSBKストンピングからドロップキックと宮脇を捕らえてZ-BRATSが試合をリードする。

シュンは長時間捕まった宮脇を挑発すると、串刺しを狙うが、迎撃した宮脇がミサイルキックを命中させ、代わった原田が串刺しエルボーの連打、フライングフォアアーム、H・Y・OやSBKにもエルボーの連打を浴びせ、シュンにノーザンライトスープレックスホールドを決める。

原田はデスバレーボムを狙うが、シュンが逃れるとバイシクルキックも、原田はボディーエルボーで返してデスバレーボム、H・Y・Oがカットも返り討ちにしたが、串刺しを迎撃したシュンはブラスターを決め、ドロップキックからSSWは、原田が切り返してニーアッパーを浴びせ、シュンもドロップキックで応戦で両者ダウンとなる。

宮脇vsH・Y・Oに代わり、宮脇はフライングフォアアーム、串刺しバックエルボーから串刺しドロップキック、コーナードロップキックと攻め込み、ファルコンアローを狙うが、H・Y・Oが逃れてエルボーのラリーからビンタのラリーは宮脇が競り勝ってフィッシャーマンバスターを決める。
宮脇はファルコンアローを狙うが、逃れたH・Y・Oはパンサークラッチ、猫だましからスタナー、代わったSBKが逆水平も、宮脇はトルネードDDTからアレハンドロに代わる。

アレハンドロはSBKを丸め込んでからドロップキック。H・Y・Oが入っても二人まとめてブーメランドロップキックで場外へ出すとノータッチトペコンを命中させる。

リングに戻ったアレハンドロはミサイルキック、DDTは逃れたSBKがジャーマンスープレックスホールドからZ-BRATSがトレイン攻撃を決め、SBKがSBL、H・Y・Oがダイビングセントーン、シュンがその場飛びムーンサルトダブルニーと波状攻撃も、ロックボトムはアレハンドロが逃れると原田と宮脇は入って連係から原田がパワーボム、アレハンドロがスワンダイブボディープレスからメサイヤDDTで突き刺す。

しかしアレハンドロはトップコーナーへ昇ると、SBLがイスで殴打してからシュンがSSWで3カウントを奪い勝利、Z-BRATSがチーム力の差を見せつけて完勝を収める。

第5試合では覇王vs仁王による敗者髪切りリングネーム剥奪マッチが行われ、いきなりエルボーのラリーから仁王がショルダータックル、リーブロックを狙う覇王に張り手も、覇王も張り手で返し、串刺しを避けてハリケーンラナで仁王を場外へ出してトペ狙いは、仁王が逃れて未遂になる。

仁王はリングに戻ると覇王が強襲をかけるが、ウラカンラナ狙いは仁王が逆エビ固めで切り返して覇王はロープエスケープ、エルボーのラリーから覇王がビンタも、仁王がビンタで返して覇王ダウンとなり、仁王は首投げからチンロック、サッカーボールキックも、覇王はエルボーの連打からビンタで返す。
覇王は張り手の連打も、仁王がソバットからビンタ、覇王を場外へ出して鉄柵へハンマースルー、リングに戻ると仁王は首四の字、カタプルパからライオンサルト、トランスレイブと畳みかける。
仁王はみちのくドライバーを狙うが覇王が体を浴びせて潰し、エプロンへ仁王を出すと水面蹴りからロープ越しでドロップキック、トペスイシーダを命中させる。

覇王はトップコーナーへ昇るが、仁王が追いかけると、覇王がリング内へ雪崩式フランケンシュタイナーから後頭部へミサイルキックを命中させる。

読み合いから覇王がキチンシンクも、仁王がスピンキックで応戦してからトランスレイブ、みちのくドライバーβ狙いは、覇王が逃れて仁王の背中にハンマーを乱打から突進するが、仁王がラリアットで迎撃し、ビンタのラリーから覇王がハンマーの連打も、仁王がソバット、ポップアップニーアッパーからみちのくドライバーⅡを決める。
仁王はストゥーカスプラッシュ、槍投からみちのくドライバーβで勝負に出るが、覇王がカウント2でキックアウト、仁王がビンタから突進するが、ドロップキックで迎撃した覇王がタツマキで3カウントを奪い勝利を収めた。

試合後は潔く敗戦を認めた仁王は自らイスに座り、覇王も容赦なく仁王の髪を切った。

第6試合の吉岡vsタイガーは、タイガーのブレーンバスターを着地した吉岡は延髄斬り、ミドルキックからシザースキック、片足コードブレイカーと畳みかけるが、タイガーは死角から低空ドロップキック!場外へ吉岡を出すとスーサイドダイブを命中させる。

リングに戻ると吉岡は関節蹴り、タイガーはナックルからトップコーナーは吉岡がハイキックからクラッシュドライバーを狙うが、逃れたタイガーがリバースゴリースペシャルボムからディファナロックで吉岡がたまらずギブアップとなり、タイガーが勝利を収める。

第4試合のテハノを加えたPERROS DEL MAL DE JAPONvs近藤を加えた金剛ジュニア連合軍は、PERROS DEL MAL DE JAPONは近藤を捕らえるも、近藤はテハノにピンプジュースで反撃すると、代わった大原がシングルレッグキック、NOSAWAとクレイジーにはドロップキック、NOSAWAに風車式バックブリーカーを連発し、テハノにはムイビエンを狙うが、クレイジーがカットに入る。
ここから金剛がテハノを捕らえ、近藤がランセルセからタダスケがラリアットも、ペロスがタダスケに合体レッグドロップで反撃すると、最後はRoad To Texasで3カウントを奪いPERROS DEL MAL DE JAPONが勝利を収める。

第3試合の鼓太郎vs進は、鼓太郎が徹底したボディー攻めで進がグロッキーとなり、鼓太郎はタイガードライバー式ストマックブロック、ボディーに三沢魂ローリングエルボー、キチンシンクを連発からブルーディスティニーを決める。

鼓太郎は三沢魂ローリングエルボー、進は場外へ逃れるが鼓太郎は三沢魂エルボースイシーダ、リングに戻ると鼓太郎がカウンターエルボーも、三沢魂タイガードライバーは進が必死で堪えたところで、20分時間切れなってしまった。

 

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