2月14日 DDT「DDT FREE -February- Ultimate Tag League 2022 in SHINJUKU!!」新宿FACE 233人 超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより)
<ダークマッチ 15分1本勝負>
〇岡田佑介(8分27秒 体固め)×高鹿佑也
※フィッシャーマンズバスター
<第1試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権~5WAYマッチ>
【挑戦者】〇アントーニオ本多(1分12秒 横入り式エビ固め)【第1530代王者】×大鷲透
☆アントンが第1531代王者となる
【挑戦者】〇男色”ダンディ”ディーノ(1分19秒 横入り式エビ固め】【第1531代王者】×アントーニオ本多
☆ディーノが第1532代王者となる
【挑戦者】〇高梨将弘(1分27秒 横入り式エビ固め】【第1532代王者】×男色”ダンディ”ディーノ
☆高梨が第1533代王者となる
【挑戦者】〇大鷲透(1分43秒 横入り式エビ固め】【第1533代王者】×高梨将弘
☆大鷲が第1534代王者となる
【挑戦者】〇アントーニオ本多(1分50秒 横入り式エビ固め)【第1534代王者】×大鷲透
☆アントンが第1535代王者となる
【挑戦者】〇男色”ダンディ”ディーノ(1分56秒 横入り式エビ固め)【第1535代王者】×アントーニオ本多
☆ディーノが第1536代王者となる
【挑戦者】〇高梨将弘(2分3秒 横入り式エビ固め)【第1536代王者】×男色”ダンディ”ディーノ
☆高梨が第1537代王者となる
【挑戦者】〇足つぼマット(2分50秒 体固め)【第1537代王者】×高梨将弘
☆足つぼマットが第1538代王者となる
【挑戦者】〇アントーニオ本多(3分52秒 体固め)【第1538代王者】×足つぼマット
☆アントンが第1539代王者となる
【挑戦者】〇大鷲透(4分33秒 首四の字固め)【第1540代王者】×アントーニオ本多
☆大鷲が第1540代王者となる
【挑戦者】〇高梨将弘(4分42秒 首四の字固め)【第1541代王者】大鷲透
☆高梨が第1541代王者となる
【挑戦者】〇勝俣瞬馬(5分3秒 首四の字固め)【第1542代王者】×高梨将弘
☆高梨が第1542代王者となる
【挑戦者】〇男色”ダンディ”ディーノ(5分11秒 首四の字固め)【第1543代王者】×勝俣瞬馬
☆ディーノが第1544代王者となる
【挑戦者】〇アントーニオ本多(5分28秒 横入り式エビ固め))【第1544代王者】×男色”ダンディ”ディーノ
☆アントンが第1544代王者となって、2分間の防衛に成功し勝利。ベルト獲得から2分経過すれば王座防衛のルールに直前に変更
<第2試合 30分1本勝負>
雪妃真矢 〇納谷幸男(7分28秒 体固め)赤井沙希 ×小嶋斗偉
※バックドロップ
<第3試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 藤田ミノル 〇MJポー(10分1秒 体固め)彰人 MAO ×石田有輝
※デスバレーボム
<アイアンマンヘビーメタル級選手権>
【挑戦者】〇リンリン(19時26分 握手でギブアップ)【第1544代王者】×アントーニオ本多
☆リンリンが第1545代王者となる。
<第4試合 30分1本勝負>
〇葛西純 火野裕士 坂口征夫(10分4秒 体固め)HARASHIMA 吉村直巳 ×高尾蒼馬
※垂直落下式リバースタイガードライバー
<第5試合 DDT EXTREME選手権試合~トルコレスリングルール 60分1本勝負>
【挑戦者】〇飯野”セクシー”雄貴(7分58秒 リングアウト勝ち)【第52代王者】×青木真也
☆青木が5度目の防衛戦に失敗、飯野が第53代王者となる。身体にオイルを塗った状態で試合を実施。オイルが切れた時に補給するセコンドとして、青木には堀田祐美子、飯野には男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人が帯同
<第6試合 Ultimate Tag League 2022 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝₌4点】遠藤哲哉 〇秋山準(12分10秒 体固め)【3敗₌0点】近藤修司 ×平田一喜
※エクスプロイダー
<第7試合 Ultimate Tag League 2022 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇樋口和貞 岡谷英樹(19分51秒 体固め)【2勝1敗₌4点】竹下幸之介 ×上野勇希
※ブレインクロースラム
今回のDDTは全席無料興行として開催され、メインはUltimate Tag League 2022のAブロック公式戦とそて竹下&上野の37KAMINAが樋口&岡谷のERUPTIONと対戦し、37KAMINAが岡谷を捕らえて試合をリードも、長時間捕まった岡谷は竹下にカウンターエルボーを放ち、竹下もエルボーで返すが、串刺しを避けた岡谷は丸め込むとカウンターエルボーからミサイルキックを命中させる。
代わった樋口が竹下に串刺しエルボーからアトミックドロップ、ぶちかましからアバランシュホールドと畳みかけるが、チョークスラムは竹下がフランケンシュタイナーで切り返してからフライングラリアットでを放ち、場外へ逃れた樋口にノータッチトペコンを命中させる。
リングに戻る竹下は突進も樋口はラリアットで迎撃すれば、竹下はエルボー、樋口は逆水平とラリーになり、樋口は頭突きから逆水平も竹下はブレーンバスター、樋口もブレーンバスターで返してトップコーナーも、竹下は雪崩式ブレーンバスターで落とすが。樋口はラリアットで応戦する。
上野vs岡谷に代わり、岡谷がエルボーの連打からランニングエルボーを連発してノーザンライトスープレックスを狙うが、上野が堪えて突進する岡谷にスタンディングシャイニングウィザード、おっぴろげアタックからジャーマンスープレックスホールドを決める。
上野はWR狙うが、阻止した岡谷がノーザンライトスープレックスホールドで投げ、樋口が入ってトレイン攻撃を狙うが、岡谷だけ避けられると、37KAMINAが岡谷にダイヤモンドハリケーンを決めてから、上野がフロッグスプラッシュを投下する。
37KAMINAはシャイニングインパクトを狙うが、樋口が阻止してトップコーナーの上野を竹下に叩きつけると、岡谷がブルドッキングヘッドロック&ジャンピングネックブリーカーで続き、代わった樋口が上野に串刺しも迎撃した上野が張り手の連打を浴びせれば、樋口が逆水平で押し返して突進は、上野がフランケンシュタイナーで切り返したからドロップキックを命中させる。
上野は樋口にWRを狙うが、樋口がブレーンクローで阻止し、竹下がカットに入るとジャンピングニーから、上野とのシャイニングインパクトを決めるも、上野がBMEは竹下が剣山で迎撃してからラリアットを放ち、岡谷が竹下を排除すると、樋口は上野にブレーンクロースラムから岡谷がダイビングニーと連係から、樋口がドクターボムを決めると、竹下がカットに入る。
樋口は上野にぶちかましを浴びせるとブレインクロースラムで3カウントを奪い、ERUPTIONが公式戦初勝利、試合後は樋口が勝利をアピールすると、好フォローした岡谷を称え、岡谷も「残り試合は自分がフォールを奪って優勝に導く!」と力強くアピールして締めくくった。
竹下&上野も岡谷の粘りは想定外だったか、岡谷に狙ったシャイニングインパクトが阻止され、樋口への交代を許してしまったところで一気に試合の流れが変わってしまった。
セミファイナルもAブロック公式戦が行われ、2連勝の遠藤&秋山のバーニングが2連敗の近藤&平田と対戦し、秋山の指名で平田が先発すると、弱気の平田は攻める秋山に対して自らコーナーに下がってブレークも、秋山は首投げからランニングニーを放ってエクスプロイダーで秒殺を狙うが、平田が必死で逃れて「秒殺では納得しない」と秋山を説教して延髄斬りも効いておらず、秋山は平田にバックエルボーからパイルドライバー、代わった遠藤がバックドロップからスリーパーとバーニングは平田を捕らえて試合をリードする。
長時間にわたって蹂躙された平田は遠藤にコルタバで反撃して近藤に代わり、近藤は遠藤にロープを使ってのストンピング、ランセルセを狙うも、リーブロックで避けた遠藤がオーバーヘッドキックを放つ。
近藤はザ・オリジナル、遠藤のトラースキックを受けきってキングコングラリアットも、遠藤はジャーマンで応戦し、代わった秋山がエクスプロイダーを狙うが平田が必死でカットすると、近藤は秋山のピンプジュースで突き刺す。
ここで平田が志願の交代も、秋山がいきなりブレーンバスターで投げ、それでも平田はエルボーで食いさがりランニングエルボーからブレーンバスターで反撃してトップコーナーも、あっさり秋山が起きて雪崩式ブレーンバスターで落とし、秋山のバックドロップから遠藤がその場飛びシューティングスターを投下する。
秋山はニーの連打からランニングニーを狙うと、平田は丸め込んだが、キックアウトした秋山がランニングニーからエクスプロイダー狙いは平田が「ちょっと待ってください!」泣き落としも、秋山は容赦なくエクスプロイダーを連発で3カウントを奪い公式戦3連勝を飾った。
第5試合ではEXTREM選手権が行われ、王者の青木にフェロモンズから飯野が挑戦も、試合形式はトルコレスリングルールということで、体中オイルを塗りたくることになり、飯野はリングインするなり、補充係であるディーノと今成からオイルをかけられる。
開始になって青木はタックルを狙うがオイルで滑るため触れず、青木がタイムをかけるも、、飯野は腰クネで牽制して、ディーノと今成からオイルが飯野に補充されると、飯野の体がますますヌルヌルになって青木に抱きつくも、青木は気味悪がって逃れる。
また飯野にオイルが補充されると、青木はヨーロピアンクラッチから腕を取りにねらうが、オイルで滑るため極められず、青木は桜庭和志ばりに「滑るよ!」とアピール、青木はミドルキックも感じた飯野にまたオイルが補充され、飯野は尻を差し出して、青木がケツキックから飯野の尻にオイルが補充され、コスチュームを脱ぎだした飯野はアンダータイツ姿になる。
飯野はバックフリップを決めるが、青木はグラウンドコブラから飯野の股を開くも、飯野がヘッドシザーズで捕らえてからセクシーエルボー狙うが、堀田が青木にオイルが補充したため滑って自爆してしまう。
これに怒ったディーノと今成が場外へ逃れた青木に襲い掛かり、フェロモンズが堀田を捕らえてセクシーシーソーの餌食にする。そして場外カウントが進んだため、先にリングに戻ろうとした飯野に抱き着いた青木は両者リングアウトを狙うも、オイルで滑ってしまったため、飯野がリングに先に戻ってリングアウト勝ちとなって王座奪取に成功する。
試合後には飯野が次期挑戦者として勝俣を指名して、勝俣が現われるが丁重に断ると、勝俣が断った場合は今林GMが挑戦者にされるため、強権発動で選手権を決めてしまい。ディーノは飯野の生尻めがけて勝俣の顔面を叩きつけてKOする。
第3試合ではポーが石田をデスバレーボムで降し勝利も、試合後にカリスマvsMAOのUNIVERSE選手権が両国で行われることが決定となる。
ところが第4試合で葛西がリバースタイガードライバーで高尾を降すと、葛西はカリスマを呼び込んでUNIVERSE王座への挑戦を表明すると、今林GMだけでなくMAOも待ったをかける。
そこでカリスマが3WAYでの防衛戦を提案すると、3・20両国では3WAYでの選手権が決定し、MAOの予防でハードコアマッチも付け加えることになった。
第1試合のアイアンマン選手権5WAY戦は直前となって試合ルールが王座奪取から2分経過で試合終了というルールとなり、各選手がさっそくベルトの奪い合いを展開し、勝俣が用意した足つぼマットまでが王者となってしまう。
アントンが王座を奪取してゴンギツネで時間稼ぎを狙ったが、作戦がバレて袋叩きとなって、各選手がアントンをディーノの地獄門への直撃させようとすると、急ブレーキをかけたアントンはゴンギツネに地獄門を突っ込んでア〇ルゴンギツネを完成させて各選手を返り討ち、2分経過して王座を守り抜くも、アントンは逃亡して、各選手が追いかける。
そして第3試合後にABEMAの「ゆにばーす・ばいぶる」に出演しているBISHのリンリンさんが登場して挨拶するが、アイアンマンを奪い合う各選手が雪崩込んでくる。
勝俣は鈴々さんのファンだと言うことで握手を求めたが、リンリンさんの圧倒的な力の前にダウンしてしまい、大鷲や松井レフェリーも、リンリンさんの握力の前にダウンしてしまう。
そこでアントンが握手を求めるが、腕が折れてしまってギブアップとなり、リンリンさんはかねてから狙っていたアイアンマン王座を奪取してしまった。
また秋山がデビュー30周年ということで記念試合が行われることになり、古巣の全日本プロレスから大森隆男の参戦が発表された。