フェロモンズの猛威に高木大社長がストップをかける!8人タッグ王座を奪取出来なかった準烈が解散!


10月12日 DDT「Get Alive 2021」後楽園ホール 558人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1ダークマッチ 10分1本勝負>
高梨将弘 アントーニオ本多 〇バリヤンアッキ(6分29秒 片エビ固め)伊橋剛太 納谷幸男 ×高鹿佑也
※ナマステプレス

<第2ダークマッチ 10分1本勝負>
〇ヨシヒコ(6分46秒 輪廻転生からの脇固め)×平田一喜

<第3ダークマッチ 10分1本勝負>
〇赤井沙希(4分49秒 三角絞め)×川畑梨瑚

<第1試合 石田有輝デビュー戦 30分1本勝負>
〇樋口和貞(5分34秒 体固め)×石田有輝
※ノド輪落とし

<第2試合 KO-D8人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第2代目王者組】谷津嘉章 〇彰人 大和ヒロシ 中村圭吾(11分19秒 飛行機投げ固め)【挑戦者組】秋山準 岡田佑介 岡谷英樹 ×渡瀬瑞基
☆谷津&彰人&大和&中村が初防衛に成功

<第3試合 DDT EXTREAM選手権試合 60分1本勝負>
【第52代王者】〇青木真也(2分4秒 反則勝ち)【挑戦者】×堀田祐美子
※レフェリーに暴行
☆青木が3度目の防衛に成功

<再試合 DDT EXTREAM選手権試合 60分1本勝負>
【第52代王者】〇青木真也(1分30秒 脇固め)【挑戦者】×堀田祐美子
☆青木が4度目の防衛戦

<第4試合 ハンディキャップマッチ 30分1本勝負>
男色”ダンディ”ディーノ 飯野”セクシー”雄貴 今成”ファンタスティック”夢人(9分42秒 無効試合)大鷲透 高尾蒼馬with高木三四郎

<第5試合 Road to D王GPスペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負>
遠藤哲哉 〇樋口和貞 クリス・ブルックス(15分24秒 エビ固め)火野裕士 上野勇希 ×MAO
※ブレーンクロースラム

DDT後楽園大会の第2試合では谷津率いるオリンピアンズの保持する8人タッグ王座に秋山率いる準烈が挑戦、渡瀬が敗れたら解散と言い出したことで準烈も敢えて背水の陣を敷いて挑むことになった。
先発は谷津と秋山で開始となってグラウンドの攻防を繰り広げるも、谷津は義足を巧みに利用して秋山を痛めつけるなどしてリードを奪わせない。

試合は準烈が中村を捕らえて試合をリードも、中村は岡田の串刺しを迎撃してスワンダイブミサイルキックで反撃し、代わった谷津が岡田にボディースラム、ワンダースープレックス、ヤツゴエから監獄固めで捕らえたが秋山がカットする。
大和vs岡田に代わると、大和は河津落としからXプレスも、フライングXは避けられると岡田はドロップキックからキャプチュードバスター、ジャーマンで投げ、大和はラリアットで応戦する。彰人vs渡瀬に代わって渡瀬がランニングエルボーからミサイルキックで攻め込み、彰人がニークラッシャーから低空ドロップキック狙いを渡瀬がフットスタンプで潰す。
彰人はニーアッパーから延髄斬りを狙う渡瀬にアンクルホールドで捕らえ、ジャンピングアームブリーカー、足横須賀からゴライアス・バードイーターで追い詰めるが、も秋山がカットに入ってエクスプロイダーで投げ、準烈は彰人にトレイン攻撃から連係で捕らえるが、渡瀬のバックドロップ狙いは彰人が飛行機投げから丸め込んで3カウントを奪い王座防衛する。
準烈が退場後に平田がヨシヒコ、大鷲、アントンを無理やり連れて登場し8人タッグ王座に挑戦を表明、試合後のバックステージでは準烈が正式に解散を発表した。

第3試合ではDDT EXTREM選手権が行われ王者の青木に堀田が挑戦、試合ルールは通常のプロレスルールで行われたが、開始になると堀田がロープワークからビンタも青木は飛びつき腕十字で捕らえて、堀田は慌ててロープエスケープして場外へ逃れると青木を挑発、青木が追いかけると堀田はチェーンで一撃し、鉄柱に叩きつけてからイスでフルスイングと青木は流血、ここで木曽レフェリーが制止に入るが、堀田はチェーンでレフェリーを殴打したため反則負けとなり、青木の防衛となる。
しかし、この裁定には堀田が納得せずノーDQでの再試合を要求すると、青木も応じて再試合へと突入するが、再試合でも堀田は自分流を貫いて鉄柱攻撃からイスで一撃し、チェーンで殴打から青木の首にチェーンを巻いてロープ越しで絞首刑にするなどやりたい放題で青木を痛めつける。

堀田はチェーンナックル、チェーンラリアットからピラミッドドライバーを狙うが、青木が脇固めで切り返し、木曽レフェリーに代わって裁いた松井レフェリーが危険と判断してレフェリーストップで青木が勝利も。完全に激怒している青木は堀田を蹴飛ばしたため、レフェリーやセコンドが必死で青木を宥め、試合後でも青木は堀田をババアと挑発し、堀田もイスを投げるなど大荒れとなる。

第4試合では男色フェロモンズに高木&大鷲&高尾が対戦する予定だったが、高木が自宅で転倒した際にケトルベルに直撃したため肋骨を骨折して欠場となり、高木はセコンドには着いたが大鷲と高尾のふたりだけで挑むことになってしまった。
試合も高尾がディーノはケツ堀から高速ブレーンバスター、ナイトメアに捕まってしまい。で高木が高尾のアイテムである金ダライを渡そうとするが、奪ったディーノは高木の頭に投下、高木は肋骨に響いたため退場してしまう。

その後も飯野が大鷲にWARスペシャルで捕らえると、飯野の尻にディーノが高尾の顔面をシーソーホイップで直撃させる。

飯野が地獄門をセットするとディーノがキスしてから高尾にアースキスを狙うが大鷲に誤爆してしまい、ディーノもアンダータイツになると飯野の上に乗ってダブル地獄門にになると、今成は高尾に直撃させ高尾は失神する。
そこで今成がSAMURAI TVのカメラを奪って2つの地獄門を撮影しようとするが、DDTどころかSAMURAI TVも潰されると判断した今林GMストップで試合は強制終了させ、今林GMはフェロモンズに激怒するが、ディーノが今林GMを捕まえて飯野の生尻に押し付けようとする。

そこで手錠を持った高木が岡田と共に戻ってくる、犯罪行為は罰するとして元警官の岡田、そして青木と組んでKO-D6人タッグ王座決定戦に臨むとアピールすると、青木も流血したまま戻ってきてフェロモンズに対して現行犯逮捕することをアピールした。

第5試合でのD王GPに向けての6人タッグ戦は、終盤で乱戦となったが、火野の逆水平が上野に誤爆すると、樋口がMAOにダイナミックキックから新技の旋回式開脚フェースバスターを決め、ライオンサルトを狙うMAOにオレが田上こと、オレが樋口で叩きつける。
樋口の突進はMAOがフランケンシュタイナーも旋風脚は樋口はラリアットで迎撃、MAOは掌底も顔面で受け止めた樋口はラリアット、激突からブレーンクロースラムで3カウントを奪い勝利を収めた。

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