朱里は”小波”の代打・鹿島を破る!復帰戦勝利の葉月はコグマとタッグ結成へ!


10月9日 スターダム「10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021 ~大阪めっちゃスターダム~」大阪城ホール 1441人
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合 10分1本勝負>
〇鹿島沙希 吏南(5分43秒 体固め)レディ・C ×月山和香
※ダブルアーム式フェースバスター

<第1試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
【挑戦者】〇琉悪夏(8分17秒 片エビ固め)【第6代王者】×ウナギ・サヤカ
※冷蔵庫爆弾
☆ウナギが4度目の防衛に失敗、琉悪夏が第7代王者となる

<第2試合 20分1本勝負>
〇門倉凛 Maria(11分39秒 逆エビ固め)白川未奈 ×桜井まい

<第3試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
【第21代王者】〇スターライト・キッド(5分47秒 片エビ固め)【挑戦者】×フキゲンです★
※黒虎天罰
☆キッドが初防衛に成功

<第4試合 アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第26代王者組】〇舞華 ひめか なつぽい(16分36秒 エビ固め)【挑戦者組】渡辺桃 ×上谷沙弥 AZM
※みちのくドライバーⅡ
☆舞ひめぽいが初防衛に成功

<第5試合 リユニオン・オブ・ディスティニー《葉月復帰戦・運命の再会》 30分1本勝負>
〇葉月(11分39秒 体固め)×コグマ
※垂直落下式ブレーンバスター

<第6試合 ワールド・オブ・スターダム挑戦権利書争奪戦&SWA世界選手権試合 30分1本勝負>
【権利書保持者&第7代SWA王者】〇朱里(8分58秒 足四の字固め)【挑戦者】×鹿島沙希
☆朱里がSWA王座6度目の防衛に成功

大阪城ホール大会の第6試合では朱里vs小波の ワールド・オブ・スターダム挑戦権利書争奪戦をかけたSWA世界選手権がUWFルールで行われる予定だったが、小波が前日になって急性腸炎で緊急入院したため欠場となり、選手権も白紙となって、試合から外れた朱里も放送席でゲスト解説に務める予定だった。
ところが第0試合で月山を降した鹿島が朱里に向かって自身が挑戦することをアピールすると、朱里も受諾し、第6試合で権利書をかけたSWA選手権が急遽復活することになった。

試合は通常ルールで行われ、鹿島がスリーパーで捕らえれば、切り返した朱里は腕十字で捕らえ、鹿島は慌ててロープエスケープも、鹿島が猪木アリ状態を仕掛け、朱里はローキックからレッグロックも、鹿島はスリーパーで捕らえる。

腕を取った朱里はヘッドロック、ロープワークでドロップダウンする鹿島にストンピング、串刺し狙いは鹿島がセカンドコーナーからコルタバも、朱里はスリーパーで捕らえて、鹿島はロープエスケープ、鹿島はミドルキックも、朱里は受け切って首相撲からニーリフトを連打、首投げからサッカーボールキック、串刺しニーを連発、フロントネックチャンスリー、マウントでビンタ、ストンピングと攻め込んでいく。
朱里は防戦となってきた鹿島に「それで終わりか!」と迫ると、鹿島がビンタからエルボーの連打、顔面へパントキック、マウンビンタを乱打して猛反撃し、ロントキックを連打も、朱里はDDT、しかしジャーマンは逃れた鹿島がダブルアーム式フェースバスターから、マイエンブレム狙いは朱里が担ぎ上げると、丸め込んだ鹿島の起死回生狙いを逃れた朱里はキックの連打からランニングニー、マフラーホールドで捕らえて、鹿島はロープエスケープする。
朱里は流炎狙いは逃れた鹿島はフロントキックも、10・9を意識したのか朱里はドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえて鹿島がギブアップとなり、朱里が王座と権利書を防衛する。

試合後も小波の代役で挑戦に名乗りを挙げた鹿島に朱里は感謝し、ユニットの立場も忘れて握手でノーサイドとなり、朱里は5☆GPで敗れたAZMを挑戦者に指名した。

第5試合では葉月復帰戦が行われ、葉月がドロップキックから顔面ウォッシュはコグマはキャッチも、葉月は時間差ロープワークからコードブレイカーを決めて、顔面ウォッシュを浴びせる。
葉月の串刺しは避けたコグマは串刺しボディーアタックからガンスタンで反撃し、葉月の腰にバウンド式フットスタンプ、切り返し合いでサムソンクラッチ、DDT、トップコーナーからミサイルキックと攻め込んでいく。

コグマはガンスタンから突進するが、葉月がフルネルソンバスター式バックブリーカーで反撃して、バイシクルキックを連発、エプロンめがけてハングマンDDTから場外のコグマにトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると葉月はスワンダイブミサイルキックからクロスフェースで捕らえ、オーバークロスフェースへ移行もコグマはロープエスケープ、しかしトップコーナーへ昇ると、コグマが雪崩式ガンスタンからダイビングボディープレスを投下、ジャーマンを狙うが葉月が逃れると、コグマはコブラホールドから腕十字へ移行し、葉月は慌ててロープエスケープする。コグマを狙うが、ジャーマンは葉月はサムソンクラッチで丸め込み、葉月はバイシクルキックもコグマがジャーマンで返す。
エルボーのラリーになると、葉月が串刺しエルボーから雪崩式コードブレイカー、ダイビングセントーンを投下も、抱え上げたところでコグマが120%スクールボーイで丸め込む、しかし葉月はバイシクルキックを連発してから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い、復帰戦を勝利で飾った。
試合後に葉月はコグマにタッグ結成と17日から開幕する「ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~」エントリーを呼び掛けると、コグマが応じて決定となった。
5月の木村花メモリアルから約5が月ぶりに実戦となった葉月だがブランクは問題なさそうだ。だた今後の立ち位置はコグマと組むことでSTARS入りなのか、まだ見えてこない。

第4試合ではアーティス・オブ・スターダム選手権が行われ、5日の名古屋で新王者となったばかりの舞ひめぽいにクイーンズクエストから桃&上谷&AZMが挑戦し、舞ひめぽいは新コスチュームとダンスを披露して登場する。

序盤はクイーンズクエストが舞華を捕らえて試合をリードも、上谷はスワンダイブクロスボディーもキャッチした舞華がバックフリップ、代わったひめかがショルダータックルから逆エビ固め、アルゼンチンバックブリーカーと上谷を攻め、AZMがカットもひめかはひめかが二人まとめて串刺しボディーアタックから二人まとめてアルゼンチンバックブリーカーとパワーで圧倒する。
上谷はニールキックで反撃して、代わった桃がひめかに串刺しドロップキックからコーナードロップキック、桃はミドルキック、ひめかはエルボーとラリーとなって、ひめかがラリアット狙いは、桃がミドルキックも、ひめかはなつぽいの援護で秋山準直伝ジャンピングニー、!舞華が入ってダブルブレーンバスター、代わったなつぽいはダイビングクロスボディーから低空ドロップキックも、突進は桃がミドルキックで迎撃する。
代わったAZMはなつぽいに切り返しから脇固め、変形脇固めへ移行し、AZMはエビ固めからフットスタンプも、丸め込み合戦からAZMはクロスレッグロック式ジャーマンに対して、なつぽいもジャーマンで応戦する。
上谷vs舞華となって、エルボーのラリーから上谷はバク転からドロップキック、桃とAZMが入ってクイーンズクエストが三方向からコーナードロップキックと舞華を捕らえるが、ひめかがカットに入ると舞ひめぽいが上谷に合体ボディプレス、舞華がブレーンバスターからスリーパーで捕らえるが桃がカットに入ると、桃とAZMが舞ひめぽいを場外へ出して、上谷がスワンダイブプランチャ、リングに戻るとダイビングフットスタンプ&フェースバスターの合体技で舞華を追い詰める。
上谷は舞華にフィッシャーマンズスープレックスホールド、舞華はバックドロップから突進を上谷がスパニッシュフライ、スタークラッシャーからフェニックススプラッシュを狙うが、なつぽいが阻止し、舞華が雪崩式ブレーンバスターで落とす。
ひめかがラリアットからなつぽいがジャーマン、舞華が山茶花と舞ひめぽいが上谷を捕らえ、AZMがカットも、クイーンズクエストの連係は同士討ちになり、舞華は上谷に炎華落とし、みちのくドライバーは上谷はフランケンシュタイナーも、キックアウトした舞華はラリアットからみちのくドライバーⅡを連発で3カウンとを奪い王座を防衛する。

第3試合のハイスピード選手権に王者のキッドに同じ大江戸隊のフキゲンが挑戦、キッドのケブラータ狙いは阻止したフキゲンはは東スポで殴打、場外ブレーンバスターで投げ、リングに戻るとセントーン。フキゲンポーズからの串刺しは例のごとく迎撃されるも、レフェリーを縦にしたフキゲンは丸め込む。
キッドはモモラッチを狙うがフキゲンがパワーボムで叩きつけ、ダイビングセントーンを投下も、キッドは雪崩式アームホイップ、キッチャーマンスープレックスホールド、キッちゃんボムはフキゲンが丸め込むも、キッドは黒虎天罰で3カウントを奪い王座を防衛する。

第1試合のフューチャー・オブ・スターダム選手権は王者のウナギに琉悪夏が挑戦、ウナギはコーナーを使ってのコードブレイカー、踵落としと攻め込むが、吏南が乱入すると、琉悪夏がボックス攻撃、吏南が大外刈りと攻め、最後は琉悪夏がフィッシャーマンバスターから冷蔵庫爆弾で3カウントを奪い王座奪取、試合後はレディCが挑戦を表明した。

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