鬼が野獣をKO!杉浦がナショナル王座を奪取!小川は技ありでジュニアタッグ王座を防衛


4月29日 NOAH「NOAH the GLORY 2021」愛知・名古屋国際会議場 718人(超満員)

<第1試合 20分1本勝負>
大原はじめ 吉岡世起 〇YO-HEY(11分54秒 片エビ固め)小峠篤司 原田大輔 ×矢野安崇

<第2試合 30分1本勝負>
〇中嶋勝彦 仁王(11分49秒 体固め)齋藤彰俊 ×宮脇純太
※バーティカルスパイク

<第3試合 30分1本勝負>
△鈴木鼓太郎(11分2秒 両者ダブルフォール)△進祐哉

<第4試合 30分1本勝負>
〇桜庭和志 村上和成 ケンドー・カシン(10分48秒 サソリ固め)モハメド ヨネ 谷口周平 ×井上雅央

<第5試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第43代選手権者組】〇小川良成 HAYATA(18分36秒 エビ固め)【挑戦者】×NOSAWA論外 日高郁人
※超高校級ラ・マヒストラルを切り返す
☆小川&HAYATAが5度目の防衛に成功

<第6試合 30分1本勝負>
〇丸藤正道 田中将斗 望月成晃(17分36秒 片エビ固め)清宮海斗 稲村愛輝 ×岡田欣也
※変形虎王

<第7試合 GHCナショナル選手権 60分1本勝負>
【挑戦者】〇杉浦貴(18分8秒 体固め)【第3代選手権者】×藤田和之
※オリンピック予選スラム
☆藤田が初防衛に失敗、杉浦が第4代選手権者となる

GHCヘビー級選手権はこちら↓

NOAH今年初の名古屋でのビックマッチのセミでは藤田の保持するナショナル王座に、同じ杉浦軍のリーダーである杉浦が挑戦、序盤は睨み合いとなって、また長時間に渡るのかと思いきや、杉浦から突進してビックブーツを浴びせて先手を狙うも、ぶつかり合いでは藤田が制し、いきなりパントキックを狙うが杉浦は間一髪避ける。

藤田はタックルからグラウンドを仕掛けてリードを奪いにかかり、杉浦も懸命に食らいつく、そして差し合いから藤田が押し込み、杉浦が体を入れ替えたところでエルボーを放つと藤田もエルボーで返してラリーとなり、杉浦が突進したとこで藤田はラリアットで迎撃する。

場外戦で藤田は杉浦を4方向に鉄柵に叩きつけ、リングに戻ってボディースラムから逆片エビ固めと腰攻めでリードを奪う。しかしブレーンバスター狙いは杉浦が投げ返すと、串刺しビックブーツから串刺しニーの往復攻撃、座り込んだ藤田に鬼エルボーを連打するが、受けきった藤田が前進、エルボーで反対側のコーナーへ押し切り、崩れていく杉浦の鬼エルボーならに野獣エルボーの連打を浴びせていく。

藤田はジャーマンからラリアット、そしてパントキックを狙ったが、避けた杉浦がアンクルホールドで捕らえ、藤田は長時間に渡って耐え抜いてロープに逃れる。藤田がジャーマンで投げれば杉浦もジャーマンで応戦、両者ダウンから立ち上がったところでラリアットは相打ちも、藤田がラリアットでなぎ倒すと、ビーストボムで杉浦を叩きつけ、パントキックを連打する。

藤田は再びパントキックを狙うが、避けた杉浦はオリンピック予選スラムで投げ、エルボーのラリーを繰り広げると、杉浦が崩れかけたところで今度はビンタのラリーとなって、互いに激しく打ち合う。しかし藤田がカウンターのラリアットを連発させたが、杉浦はオリンピック予選スラムで応戦、エルボーの連打を浴びせると、藤田の顔面へパントキックを連発、最後は意識が朦朧となった藤田をオリンピック予選スラムで3カウントを奪い王座奪取に成功した。

試合後になると担架が用意され、完全に失神した藤田が担架で運ばれる事態となった。そして杉浦がマイクを持って地元名古屋での戴冠をアピールしたところで、パートナーである桜庭が挑戦を表明、ジャンケンの末、杉浦が負けて受諾。5・30大田区総合体育館での選手権が決定となった。

藤田がKOされた上で担架送りになるのはプロレスでは初、MMAではアリスター・オーフレイムと対戦した時にはカウンターでの膝蹴りを食らってのKO負けを喫していたが、あの野獣・藤田がKOされた姿は今でも信じられないぐらいだった。次期挑戦者には桜庭が表明、杉浦もPRIDE参戦経験があるが、桜庭はPRIDEでは一時代を築いた選手、藤田がパワーなら桜庭は技術、技術でどこまで杉浦を翻弄するのか…

第4試合のGHCジュニアタッグ選手権試合は、王者の小川&HAYATAのSTINGERが奇襲をかけて、場外戦を仕掛けるも、挑戦者のNOSAWA&日高はすぐリングに戻って相手のペースには乗らず、STINGERがリングに戻ってNOSAWA組の鉢合わせを狙ったが、切り返したNOSAWA組はSTINGERを迎撃、NOSAWA組は小川を捕らえ、日高が小川の延髄斬り狙いをキャッチして軸足の低空ドロップキックを放つなど、STINGERを掻きまわしにかかる。

HAYATAvsNOSAWAになると、HAYATAがマンハッタンドロップ、サイドへのドロップキックと攻め込むと、ジョンウーから2ステップムーンサルトを投下、ここから小川とのタッチワークでNOSAWAの左腕を狙い撃ちにいてSTINGERがリードを奪う。

しかしNOSAWAがHAYATAをロープへ振ると、控えの日高がHAYATAに蹴りを浴びせてからNOSAWA組がHAYATAを捕らえにかかり、NOSAWA組がダブルでの低空ドロップキック、HAYATAの頭部へサンドウィッチ低空ドロップキック、二人掛りでHAYATAの股間を鉄柱に打ち付けるなど、NOSAWA組が形勢を逆転させる。
日高は飛打キャッチⅢ、ニークラッシャー、NOSAWAがインディアンデスロックとHAYATAの左足を集中攻撃し、小川がたまりかねてカットに入るも、日高に排除され、NOSAWAはグラウンド卍、クロスフェース、コブラツイストとHAYATAのスタミナを奪いにかかる。

日高はバックドロップからニークラッシャーを狙うが、HAYATAが膝で阻止しハンドスプリングエルボーを浴びせると、代わった小川がNOSAWA組にバックハンドエルボー、ヒップトス、ボディースラムと猛反撃し、日高のコーナーからのダイブも急所蹴りで迎撃する。代わったHAYATAもフェースクラッシャー、回転延髄斬りで続き、みちのくドライバーⅡを決める。

HAYATAは延髄斬りを浴びせるも、日高の串刺し狙いをHAYATAが迎撃を狙ったが、足を掴んだ日高はコーナーを使ってのドラゴンスクリューを敢行すると、ショーンキャプチャーで捕らえてHAYATAを追い詰める。

小川がNOSAWAを振り切って何とかカットに入ったが、NOSAWAが入るとHAYATAに合体フラップジャックを決め、サンドウィッチトラースキック、日高はエプロンめがけてハングマンDDTと再びHAYATAを追い詰めると、代わったNOSAWAが超高校級ラ・マヒストラルは、これも小川がカットには入り、HAYATAは回転延髄斬り、トラースキック、ダブルリストDDTとNOSAWAを攻め込んでいく。

代わった小川はNOSAWAにフットスタンプを連発、日高も排除した後で、HAYATAとの合体ヒップトス、NOSAWAの肩口を鉄柱に打ち付けてからバックドロップも、小川がバックを奪うとNOSAWAが急所蹴りを浴びせ、超高校級ラ・マヒストラルで丸め込むが、HAYATAが間一髪カットに入る。そこで日高がショーンキャプチャーでHAYATAをセーブすると、NOSAWAが小川に論ザードを炸裂させ、勝利を確信して超高校級ラ・マヒストラルも小川が切り返し逆転3カウントを奪い、技ありで小川&HAYATAが防衛する。

試合後にはHAYATAの金髪夫婦での元相棒であるYO-HEYが吉岡を伴って登場し、王座挑戦をアピールした。

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