死闘を制した中野たむがワンダー王座を奪取、ジュリアは潔く髪切りへ、ワールド王座を防衛した詩美にビーが迫る!


3月3日 スターダム「スターダム10周年記念~ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」日本武道館 3318人 満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第5試合 ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第13代王者】〇林下詩美(15分46秒 片エビ固め)【挑戦者】×上谷沙弥
※ハイジャックボム
☆詩美が3度目の防衛に成功

<第6試合 ワールド・オブ・スターダム選手権試合&敗者髪切りマッチ 時間無制限1本勝負>
【挑戦者】〇中野たむ(18分57秒 トワイライトドリーム)【第14代王者】×ジュリア
☆ジュリアが7度目の防衛戦に失敗、中野が第15代王者となる

スターダム初の日本武道館大会が開催され、メインはジュリアの保持するワンダー王座に中野が挑戦、二人の過去の戦績はジュリアの2勝1敗、今回の対戦にあたってはジュリアが中野に対してリスクを課すということで髪切りマッチを要求、中野も受諾して敗者髪切りマッチとなった。

開始から中野がヘッドロックも、逃れたジュリアがビンタを浴びせ、中野もビンタで返そうとするがジュリアはいなす。中野はヘッドロックから袈裟固めも、ジュリアはヘッドシザースで返し、、抜けた中野はジュリアにビンタを浴びせるが、ジュリアがバックを奪うとスリーパーで捕らえる。
中野は首投げからサッカーボールキックを浴びせると、読み合いから再びスリーパーで捕らえたところで、ジュリアが高角度でバックドロップで投げたが、中野が体を入れ替えて浴びせ倒す。
両者はエルボーのラリーとなると中野が連打からローリングエルボーを炸裂させ、ジュリアは一旦場外へ逃れ、戻るとグロリアスドライバー狙うが、逃れた中野はエルボーを狙うと、避けたジュリアがジャーマンで投げる。中野はエプロンへ逃れるたが、追いかけたジュリアが足蹴で挑発、ビンタからバックドロップ狙いは中野はロープにしがみつくと、ジュリアは断崖式ネックブリーカーを敢行して、中野はエプロンに直撃してしまう。
ジュリアは放送席前で鉄柵を使って中野にキャメルクラッチ、鉄柵に叩きつけるからビックブーツを浴びせ、更に鉄柵に叩きつけると、テーブルをセットしてテーブル貫通パイルドライバーを敢行して、中野に大ダメージを与える。

リングに戻るとジュリアはクレイモアキックからコーナーへ昇るが、中野は追いかけると、ジュリアはフロントネックロックで宙吊りにしてミサイルキックを狙ったが自爆、中野はバイオレットシューティング狙いはジュリアが避けてグロリアスドライバーを狙ったが、中野がリバースDDTで切り返して両者ダウンとなり、ジュリアが先に立つが、中野がダメージで起き上がれず、村山大値レフェリーは場外カウントを進め9まで入るも、試合を終わらせたくないジュリアが村山レフェリーのカウントを止めると、ダウンしている中野に起きろとマウントビンタを浴びせて起こし、立ち上がった中野にジュリアは突進も、中野がスピンキックで迎撃し、場外へ逃れたジュリアにコーナーからプランチャを命中させる。
リングに戻ると中野はタイガーススープレックスホールドを決めるが、ジュリアがカウント2でキックアウトすると、中野は掟破りのグロリアスドライバーを敢行してジュリアの顔面を何度も蹴りつけるも、バスソーキックは避けたジュリアがバックドロップで投げる。
ジュリアは中野に頭突きからグロリアスドライバーを決めるが、中野はカウント2でキックアウト、中野はビンタを浴びせれば、ジュリアもビンタで打ち返してラリーになり、中野が往復ビンタもジュリアがノーガードで受けきってジュリアも往復ビンタで返し、中野の頬が真っ赤に腫れあがる。
ジュリアが掌底を浴びせると、ビンタが相打ちとなってからジュリアは突進するが、中野はスピンキックを連発して迎撃すると、スタイナースクリュードライバーを決め、まさかの技を受けたジュリアに中野はトワイライトドリームで3カウントを奪い王座奪取に成功した。
試合後に中野はマイクで「私はやっとアンタに勝てた。もうこれ以上はいらない、だから髪切りをしなくていい」とアピールするが、ジュリアは「私は今日、全てを懸けてオマエと戦ったんだよ!」と潔しとせず、髪切りを決意する。
髪切りの準備が行われ、中野にバリカンが手渡されるが、中野は涙を流しながら髪切りを拒否し、代わりに美容師がバリカンを入れるも、髪を切られたジュリアに「オシャレじゃん」と中野は思わず嫉妬をしてしまう。

そして中野は「本当はこんなことを言いたくないんだけど、アンタがいたから強くなれた、ありがとう」と礼を述べると、ジュリアは「うるせえ!その白いベルトの価値は私が上げるやる予定だったけど、オマエならやれんじゃねーの」とエールを送れば、中野も再戦を約束、ジュリア中野の腕を上げて改めて潔く敗戦を認め、最後は中野が締めくくって武道館大会を締めくくった。
正直なところいうとジュリアvs中野は昨年だけでも3度も対戦し、昨年10月の横浜武道館での対戦も激戦だったことから、もう少し間隔を明けるべきなのではと思っており、武道館に進出するのは相応しいカードは他にはあったと思っていた。中野にしてみればSTARSから独立してCOSMIC ANGELSを結成したばかりで、髪切りマッチというのも本人だけでなくCOSMIC ANGELS全体にもリスクがあって、場合によってはユニットの存在意義も問われることになりかねなかった。勝負には中野が執念で勝ったというか、中野が丸坊主になってもジュリアのことをかっこいいと評するように、中野の中にどこかでジュリアへの憧れもあり、また憧れゆえの嫉妬も入り混じっていた。それが中野たむのリアルな感情であり、それをジュリアにぶつけた結果だったのではと思う。
賛否あった髪切りも、かえってしたことで中野が嫉妬するぐらいカッコよくなったことで、否定も結局帳消しになってしまい、終わり良ければ総て良しになってしまった。

ワールド・オブ・スターダム王者の詩美にはAphroditEでのパートナーである上谷が挑戦した。

詩美のヘッドロックからのショルダータックル狙いは、上谷はリーブロックや開脚前屈で逃れるも、バク宙を決めたところで詩美がドロップキックを命中させるとボディースラムを連発、上谷の腰へスライディングキック、ダブルニードロップ、キャメルクラッチと腰攻めで先手を奪う。
上谷は必死でロープに逃れると詩美は足蹴で挑発し、ストンピングからハイアングルでのボディースラムで叩きつけ、上谷はエルボーも詩美が強烈な一撃を浴びせるが突進したところで上谷がドロップキックを放ち、再度の突進を上谷がフランケンシュタイナーで場外へ詩美を追いやりノータッチトペコンを命中させる。
リングに戻ると上谷がミサイルキックからエルボーのラリーでは上谷が連打も詩美が一撃を浴びせ、詩美が突進も上谷がドロップキックから低空ドロップキックを放ち、詩美はトーチャーラックも上谷が逃れ、詩美がクレイモアキックからコウモリ吊り落とし狙いは、上谷がカナディアンデストロイで切り返す。
上谷はフェニックススプラッシュを狙いにコーナーへ昇ると、詩美がエプロンへ落としたが、上谷がスワンダイブ式フランケンシュタイナーを決め、詩美はカウント2でキックアウト、上谷はノーザンライトスープレックスホールドからスタークラッシャーを狙ったが、詩美が逃れてジャーマンも、アルゼンチンバックブリーカーは逃れた上谷がニールキック、そしてスタークラッシャーを決めたがカバーが遅れてしまい、詩美はカウント2でキックアウトする。
上谷はフェニックススプラッシュを投下するが、仕掛けるまでの間があり過ぎたため自爆してしまいと、詩美はスリーパーで捕らえ、上谷が逃れたが詩美がコウモリ吊り落としからスリーパーで絞めあげ、上谷は必死でロープに逃れる。
詩美はトーチャーラックボムからハイジャックボムを狙ったが、上谷がフランケンシュタイナーで切り返すと詩美はカウント2で慌ててキックアウト、そして詩美はショートレンジラリアットを浴びせると、上谷の突進をラリアットで迎撃してハイジャックボムで3カウントを奪い王座を防衛、試合後は詩美が上谷の健闘を称えてノーサイドも、次期挑戦者を募ると、大江戸隊のビーが名乗りを挙げて、4・4横浜武道館での選手権が決定となった。

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