「橋本真也という人が作ったZERO1をなくすわけにはいかない」大谷晋二郎が不退転の決意…


ZERO1が会見を開き、佐藤耕平、日高郁人、高岩竜一の退団を正式に発表、高岩は5月31日付で退団しており、耕平と日高は6月30日付で退団となる。

日高は今後自身が設立した独立事務所所属として活動する。また経営危機が報じられたZERO1に関しては大谷が「橋本真也という人が作ったZERO1をなくすわけにはいかない。絶対に続ける。そのためならばプロレスラー大谷晋二郎は、求められる場所があればどこにでも行く」に留めた。

ZERO1に関してはファンからの存続を願う声も多くあり、ZERO1も新しい親会社との交渉を開始しているが、現実問題として選手やスタッフのギャラが大幅カットだけでなく、代表も逃げ出すように退陣する状況を見ても、経営はガタガタの状態になっていると見なければならず、いくら親会社が着いたとしても、根本的な立て直しだけでなく、将来的なビジョンがないことには、同じことの繰り返しで、その場凌ぎに過ぎないのではないだろうか…

天下一ジュニアは現時点では予定通り開催されるが、火祭りが無事開催されるか、また来年3月に開催予定である両国大会も開催が危うい状態はまだまだ続く、見ている側もそれを踏まえてしっかりZERO1を見なければならない。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。