奥田がR.E.Dの総攻撃に沈む…石田凱士がブレイブ王座を防衛!


6月21日 DRAGON GATE「RAINBOW GATE2020」DRAGON GATE NETWORK
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)

<第1試合 時間無制限1本勝負>
吉田隆司 〇H・Y・O(11分59秒 エビ固め)Ben-K ×小舩賢登
※急所攻撃

<第2試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第38代王者】〇石田凱士(14分53秒 片エビ固め)【挑戦者】×奥田啓介
※清水のOTAKEBI
☆石田が3度目の防衛に成功。

今回の配信ではブレイブゲート選手権が行われ、王者の石田に奥田が挑戦した。

 開始から奥田がジャンピングニー、上からパンチの連打をかけ、石田はエルボーのラリーからPK狙いをキャッチした奥田はジャーマンで投げ、場外戦でスリーパー、サッカーボールキックの連発、後頭部パンチと攻め込むが、ハイキックは鉄柱に誤爆してしまう。
 これを逃さなかった石田はレッグロックで反撃、ニークラッシャー、逆水平、ロープを使った足攻め、串刺しジャンピングハイキック!ローキックの連打で足攻めでリードを奪い、奥田も打ち返してラリーとなるが、石田が制してアキレス腱固めで捕らえ、ローキック、レッグロック、膝へのボディープレスと再び足を攻める。
 石田は奥田足蹴にしてで挑発すると、奥田はミドルキックから延髄斬りを浴びせ、コブラツイストで捕らえて反撃すると、奥田は串刺しニー対して、石田は串刺しビックブーツで返し、奥田も串刺しビックブーツでやり返した後、串刺し低空ドロップキックから、奥田の突進すると、石田が低空ドロップキックで迎撃し、場外に逃れた奥田に石田がエプロンからPKを浴びせ、イスを持ち出して膝の上にセットしてから、もう一脚のイスでフルスイングして奥田の足に大ダメージを与える。
 リングに戻るとエルボーのラリーとなって、奥田のハイキックを避けた石田がジャーマンも、石田が突進すると、奥田がハイキックの連発し、消灯を狙うが、石田が逃れると、PKを狙ってロープに走ったところで、ダメージで転倒すると石田がアンクルホールドで捕らえ、耐えきった奥田はロープに逃れる。
 石田はローキックを狙うが、キャッチした奥田は小股すくい式パワーボムで叩きつけ、膝蹴りから消灯が炸裂するが、石田がカウント2でキックアウトすると、もう一発は石田が逃れてジャーマンで投げ、側頭部へローキック、タイガースープレックスを狙いが、バックを奪った奥田がでスリーパーで捕らえ、一気に絞めあげる。
 そこでセコンドのH・Y・Oをパウダーを投げると、レフェリーがセコンドに気を取られている間にR.E.Dが総出で乱入して奥田に総攻撃をかけ、最後はB×Bハルクのファーストフラッシュ、ビックR清水のOTAKEBIから石田がカバーして3カウントを奪い王座を防衛した。
 試合後は石田は奥田とは完全決着をアピールして、奥田にR.E,Dに勧誘した。

 内容的には二人がバチバチやり合うも、最終的にはヒールらしさを貫いた石田と、総がかりで攻めたR.E.Dの前に奥田は沈んでしまった。R.E.Dも清水がスランプがきっかけになって亀裂が生じていたが、EitaがKOGを優勝したことで、雨降って地が固まって勢いを取り戻したようだ…

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