暴走大巨人の牙城崩れず、世界タッグ王座防衛だオイ!芦野の用意したXは羆嵐!Enfants Terriblesが全日本侵攻へ!


5月5日 全日本プロレス「全日本プロレス中継 2020 ~そして、闘いはつづく~」2AWスクエア SAMURAI TVマッチ
(試合内容は実況ツイート、 画像は全日本プロレスTVより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇佐藤光留(8分45秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)×イザナギ

<第2試合 30分1本勝負>
TAJAIRI 〇フランシスコ・アキラ(11分13秒 片エビ固め)大森北斗 ×田村男児
※メテオラ

<第3試合 30分1本勝負>
〇ゼウス(9分14秒 片エビ固め)×佐藤嗣崇
※ジャックハマー

<第4試合 30分1本勝負>
秋山準 〇黒潮”イケメン”二郎(11分42秒 体固め)大森隆男 ×ブラックめんそーれ
※イケメンサルト

<第5試合 30分1本勝負>
〇児玉裕輔(10分7秒 片エビ固め)×岡田佑介
※マッドスプラッシュ

<第6試合 30分1本勝負>
〇芦野祥太郎 羆嵐(14分36秒 アンクルロック)ジェイク・リー ×岩本煌史

<第7試合 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第87代王者組】〇諏訪魔 石川修司(26分59秒 バックドロップホールド)【挑戦者組】宮原健斗 ×ヨシタツ
☆暴走大巨人が2度目の防衛に成功

 今回の全日本プロレス SAMURAI TVマッチのメインは諏訪魔&石川の保持する世界タッグ王座に宮原&ヨシタツのヨシケンが挑戦、本来なら3月20日の名古屋大会で実現する予定だったが、新型コロナウイルスによる自粛で大会そのものが中止となって宙に浮いた形となったが、4月30日のSAMURAI TVマッチで諏訪魔を暴走させたヨシタツが宙に浮いていた世界タッグ選手権の開催を要求したことで、今回で実現となった。
 試合は諏訪魔vsヨシタツでスタートも、ヨシタツがいきなりCBJを狙うと、逃れた諏訪魔はハンマーからヘッドロックで執拗に絞めあげるが、ヨシタツがヘッドロックでやり返し、ショルダータックルからのぶつかり合いは、ヨシタツが伏せると諏訪魔が踏むがヨシタツが避けるなど、揺さぶりをかける。
 宮原vs石川に代わり、宮原は石川の突進に対してビックブーツを連発するが、ヨシタツとの連係狙いは石川が両腕ラリアットで阻止すると、代わった諏訪魔が宮原の首に膝を押し付けてチンロックと首を攻めてから、暴走大巨人が宮原を捕らえて先手を奪う。
 劣勢の宮原は石川のスプラッシュマウンテン狙いをリバースすると、ヨシタツに代わってビックブーツを連発するが、控えの諏訪魔への強襲は避けられて失敗に終わると、諏訪魔が場外戦を仕掛けヨシタツをハンマーからキャメルクラッチで捕らえ、リングに戻っても諏訪魔はヨシタツを痛めつけるなど。今度は暴走大巨人はヨシタツを捕らえる。
 石川がニーリフトの連打から、代わった諏訪魔がラリアット、バックドロップ、串刺しラリアットからスロイダーと畳みかけるが、ヨシタツは延髄斬りからバッククラッカーで反撃して宮原に交代、宮原は諏訪魔のラリアットを避けて低空ドロップキック、サイドからのドロップキックと得意のパターンに持ち込み、串刺しエルボーからノーザンライトスープレックス、エルボーのラリーから頭突きを浴びせるが、ビックブーツは諏訪魔がキャッチしてラリアットを浴びせる。
 石川は串刺しラリアットからジャイアントフットスタンプを投下、ファイヤーサンダーは宮原が着地すると、串刺しを狙う石川に串刺しニーを放ち、ジャーマンで投げるが、石川はラリアットで応戦する。
 諏訪魔vsヨシタツに代わり、ヨシタツがミドルキックを連発からフィッシャーマンズスープレックスホールド、コンプリートショットからヨシタツ幻想で捕らえるが、石川がカットに入るが暴走大巨人は連係でヨシタツを蹂躙してからサンドウィッチラリアットを決め、宮原も連行してダブルの投げるぞオイ狙ったが、ヨシケンはリバースする。
 石川を排除したヨシケンは諏訪魔にトレイン攻撃からヨシタツがスイングDDT、失速した諏訪魔をヨシタツが蹴りつけてエルボーの連打に対して、諏訪魔はダブルチョップで返し、ヨシタツのビックブーツを受けきった諏訪魔は万力スリーパーで捕獲するも、宮原がなんとかカットに入る。
 暴走大巨人は宮原を排除すると、ヨシタツに境川、諏訪魔のスロイダーから石川がジャイアントニーと連係、諏訪魔はバックドロップを狙うがニーで逃れたヨシタツはジャーマンも諏訪魔もジャーマンで投げ返せば、宮原は石川に垂直落下式ブレーンバスターで投げて4選手ダウンする。
 諏訪魔とヨシタツがエルボーのラリーから、諏訪魔がダブルチョップも、ローリングラリアットは狙いは、キャッチしたヨシタツがコンプリートショットからヨシタツ幻想で捕獲、諏訪魔が逃れるが宮原がブラックアウトを連発してから、ヨシタツがCBJを決め、コンプリートショットからヨシタツ幻想で勝負を狙ったが、宮原を振り切った石川にカットされてしまう。
 ヨシタツは後藤達俊直伝の天下取りバックドロップを狙ったが、諏訪魔が逆にバックドロップで投げ、宮原がカットに入ったが石川がファイヤーサンダーで排除する。勝負と見た暴走大巨人はサンドウィッチローリングラリアット、ロケットブラッサム、諏訪魔がラリアットからバックドロップを決めたが、ヨシタツはカウント2でキックアウトも、諏訪魔はバックドロップホールドで3カウントを奪い王座を防衛した。
 試合後も石川が「リング上はもちろん、どんどん俺たちも進化していって、もっともっと面白い全日本プロレスをお客さんに届けましょう。」と暴走大巨人の更なる進化をアピールし、最後は諏訪魔が「ここにいるわずかな同志と、そして俺たち暴走大巨人はTVマッチでも全盛期だ、オイッ!」で締めくくった。
 内容的にはヨシタツが諏訪魔の暴走を誘発して揺さぶったが、諏訪魔は暴走どころか安定ぶりを見せたことで、ヨシタツにとっても大きく焦ったと思う。最後もヨシタツは懸命に粘ったが、暴走大巨人の勢いに飲み込まれてしまった。

 セミファイナルではジェイク&岩本の陣が芦野のEnfants Terriblesを迎え撃ったが、芦野の用意したXとして、同じEnfants Terriblesの一員でWRESTLE-1のタッグ王座も保持、また土肥孝司とのコンビで全日本にシリーズ参戦の経験がある羆嵐が登場した。
 序盤はジェイクと芦野がヘッドロック、グラウンドの攻防で出方を伺うも、ジェイクのハイキックを避けた芦野はアンクルロックを狙う。
 岩本vs羆嵐になると、岩本のランニングエルボーを受けきった羆嵐がショルダータックルを浴びせると、芦野が入ってワシントン条約から、芦野がレッグロックから足攻めとEnfants Terriblesが足攻めで岩本を捕らえにかかる。
 羆嵐が岩本に重爆セントーンからブレーンバスターを狙うが、岩本が投げ返してジェイクに交代、羆嵐にレッグラリアットから串刺しエルボー、前後からサッカーボールキックを浴びせるが、PKは羆嵐がキャッチしてラリアットを炸裂させると、代わった芦野が連続俵返しでジェイクを投げる。
 芦野がエルボースマッシュを連打に対して、ジェイクもエルボーで打ち返してラリーも、ジェイクはハイキックも避けた芦野はジャーマンで投げると、ここで羆嵐が入り、Enfants Terriblesが連係から芦野がアッパーカット、合体セントーンとジェイクを蹂躙する。
 串刺しを避けたジェイクはビックブーツで反撃し、岩本に代わって陣が連係から、岩本が芦野に大外刈りを決め、ジェイクのミドルキックのアシストからジャーマンスープレックスホールドで芦野を投げたが、孤高の芸術はタックルで避けた芦野はアンクルロックで捕獲し、岩本はギブアップとなってEnfants Terriblesが勝利を収める。

 岡田vs児玉は、岡田はリーブロックからドロップキックを放って、場外戦うぃ仕掛けてエルボースタンプからリングに戻すも、児玉は反対側の場外へ逃れ、岡田が追いかけると、児玉はサミングで動きを止めてからエプロンに叩きつける。
 リングに戻ると児玉はエルボードロップから、前屈みの岡田の脇腹を蹴り上げ、コーナーに押し込んで脇腹を踏みつけ、児玉はボディーエルボーと岡田の脇腹に集中攻撃し、串刺しは岡田が迎撃してコーナーへ昇っても、落とした児玉はフットスタンプ、脇腹に膝を落としながらサミングと徹底的に岡田の脇腹を狙う。
 児玉は突進も岡田はバックエルボーからエルボーで反撃すると、場外の児玉にトペスイシーダを発射、リングに戻ると串刺しエルボーを連発してからランニングエルボー、しかしブレーンバスターからダイビングヘッドバットは自爆してしまう。
 エルボーのラリーから児玉がボディーへキック、岡田のエルボーに対してロープのバウンドを利用してエルボーを放つが、岡田は頭突きからインターセプトうを決めると、ダイビングヘッドバットを命中させ、サトンデスで勝負を狙ったが、児玉が堪えると、突進する岡田にドロップキックを放ち、ダイビングフットスタンプからのマッドスプラッシュで3カウントを奪い勝利を収める。
 WRESTLE-1で猛威を振るったEnfants Terriblesは最終的に残った3人が全員全日本に参戦することになり、全日本でも猛威を振るった。野村直矢を欠いた陣、ゼウスとイザナギだけとなったPURPLE HAZEにとってもEnfants Terriblesは脅威だと思う。

 最後に16日のSAMURAI TVマッチのカードが発表された。

保留状態となっていた世界ジュニア選手権の開催が正式に決定となった。本来なら王者の横須賀ススムがDRAGON GATEでの防衛戦をアピールして、光留が敢えて敵地に乗り込んで挑戦する予定だったが、DRAGON GATEも新型コロナウイルスの影響で予定していた日程が白紙となり、選手権自体も保留となっていた。最終的にはDRAGON GATEでの開催を断念して、全日本での開催となったが、光留にとっても背水の陣だけに、このチャンスだけは絶対に逃したくないところだ。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。