引退セレモニーでみんなで贈る「怒りの獣神」!さらば獣神サンダーライガー!SANADAがジェイから勝利もKENTAがまた主役強奪!


1月6日 新日本プロレス「NEW YEAR DASH!!」大田区総合体育館 4078人 超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇カール・フレドリックス クラーク・コナーズ アレックス・コグリン(10分40秒 高角度逆エビ固め)トーア・ヘナーレ 辻陽太 ×上村優也

<第2試合 4WAYタッグマッチ 30分1本勝負>
〇エル・デスペラード 金丸義信(13分29秒 エル・エス・クレロ)YHO ×SHO
※あと2チームは高橋ヒロム&BUSHI 石森太二&エル・ファンタズモ

<第3試合 30分1本勝負>
ジュース・ロビンソン デビット・フィンレー 棚橋弘至 〇飯伏幸太(11分39秒 片エビ固め)タマ・トンガ タンガ・ロア バットラック・ファレ ×チェーズ・オーエンズ
※カミゴェ

<第4試合 30分1本勝負>
EVIL 〇鷹木信悟(16分28秒 片エビ固め)×後藤洋央紀 石井智宏
※ラスト・オブ・ドラゴン

<第5試合 30分1本勝負>
〇オカダ・カズチカ YOSHI-HASHI ウィル・オスプレイ ロビー・イーグルス(15分27秒 反則勝ち)鈴木みのる ザック・セイバーJr. ランス・アーチャー ×タイチ

<第6試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇SANADA(13分58秒 オコーナーブリッジ)KENTA ×ジェイ・ホワイト

 全試合開始前に5日の東京ドーム大会でラストマッチを終えた獣神サンダーライガーの引退セレモニーが行われ、ライガーは「怒りの獣神」に乗ってリングコスチュームで登場、新日本本隊、柴田勝頼を含めたLA道場、CHAOS、ドラゴン・リーらが揃ってライガーに花束を贈呈、菅林直樹会長、ハロルド・メイ社長、ライガーの奥さんである千景夫人と息子の貴光さん、場内ビジョンでは付き人を務めたアントニオ猪木からもビデオメッセージが送られ、去り行く愛弟子を労いの言葉を述べた。

 あいさつの後で引退の10カウントが鳴らされると「怒りの獣神」が鳴り響き、棚橋の音頭で選手らだげでなく観客が「怒りの獣神」の大合唱となり、ライガーは四方に頭を下げてリングを去っていった。

 新日本プロレスは今のような繁栄の時代だけでなく苦しい時代があって今日がある、苦しい時代で新日本プロレスに見切りをつけて去る人たちはいたが、新日本プロレスというものに誇りを持っていたライガーは、新日本プロレスに留まってきた。Y時代も含めてライガーはまさにミスター新日本プロレスであり、新日本プロレスという組織が続けられたのも、ライガーのおかげで功労者でもある。それは新日本本隊やCHAOSの選手らだけでなく、セレモニーには立場上出ることが出来なかったロスインゴ、BULEET CLUB、鈴木軍の面々も十分わかっているはずだと思う。
 ライガーは引退セレモニーでもマスクを脱がず、あくまでライガーを貫いた。ライガーは「マスクを脱いで、こんなおっちゃんだったら。それこそファンへの裏切りですよ。マスクは生涯脱ぎません、エル・サントが亡くなったとき、マスクをつけて棺に入った、やっぱりそういう一面も必要、僕は死ぬまでライガーです」と答えていた通り、引退しても獣神サンダー・ライガーであり続けた。ライガー本当に夢をありがとう…

 ライガーの引退セレモニーの後で、新日本の2020年もスタート、メインでは1・5東京ドームで二冠王者となった内藤にgo2sleepでKOするという暴挙を働き、一躍注目の的になったKENTAがジェイと組んで、内藤&SANADA組と対戦。
 内藤は入場するなりKENTAに襲い掛かって開始、外道に気を取られたSANADAがジェイに攻め込まれると、内藤が救出に駆け付けるが、背後からKENTAの強襲を受けてしまい、KENTAが内藤に鉄柵攻撃、ナックルから場外DDT、踏みにじりつつ館内からブーイングを煽り、観客も「KENTAは帰れ!」コールが巻き起こる、
 試合はBULEET CLUBがSANADAを捕らえてリードも、SANADAはKENTAにミサイルキックで反撃すると、内藤に代わって変形ネックブリーカーから背後から低空ドロップキックと攻め込んでKENTAを痛めつけにかかるが、KENTAは内藤の痛めている左足にローキックを浴びせると、失速した内藤に切り返しからDDT、代わったジェイも内藤の左足を攻める。
 代わったSANADAは介入を狙う外道を急所攻撃で排除し、ジェイをSkull Endで捕らえるが、切り返したジェイがSSSからブレードランナーを狙うと、SANADAがオコーナーブリッジで3カウントを奪い勝利を収めるも、試合後はまさかの敗戦に激怒したジェイがSANADAに急所打ちを浴びせれば、KENTAも内藤を痛めつけ、二人がイスを持って内藤とSANADAをイスでメッタ打ちにしてKOする。
 ジェイはマイクの後でKENTAが内藤を踏みにじりつつロスインゴのファンを罵倒、二冠奪取を宣言して、自身のテーマ曲を流すように強要して退場していった。
 昨日の東京ドームでKENTAのTwitterも炎上、KENTA自身のTwitterの炎上を煽るなど、完全にファンすらも掌に乗せてしまい、この二日間であっという間に主役の座を奪い取ってしまった。ただ気になるのはジェイが、自身より目立つようになったKENTAに対し、少しながら気にくわない態度を取っていたこと、今日はKENTAを立てていたが、この二人の関係もどうなるのか…

 セミファイナルでは無冠となったオカダらCHAOSが鈴木率いる鈴木軍と対戦、試合はオスプレイが踵を痛めていることもあって、イーグルスが前面に出るも、鈴木軍の集中攻撃を受けてリードを許してしまう。
 YOSHI-HASHIが盛り返し、オカダに代わってタイチを攻め込むが、オカダも首を痛めていたこともあって、追撃できないところで、タイチのデンジャラスバックドロップを食らってしまい、タイチの天翔十字鳳狙いはイーグルスがミサイルキックでカットも、乱戦からタイチがアイアンフィンガーフロムヘルでオカダに一突きにしたため反則負けとなってしまう。

 タイチがオカダにタイチ式ラストライドでダメ押しを狙うと、ジョン・モクスリーが現れ、タイチは退散した後で鈴木と乱闘となり、先日の報復としてデスライダーで鈴木をKOする。

鈴木vsモクスリーの一騎打ちは避けられない状況となったが、無冠となったオカダはタイチとの抗争になりそうだ。

 第4試合では石井がEVIL、後藤が鷹木と激しくぶつかり合うが、石井はバックドロップでEVILを排除すると、石井と後藤は鷹木に牛殺し&スライディングラリアットから、合体裏GTRを決め、後藤はGTRを狙うも、EVILがカットする。
 鷹木はパンピングボンバーも後藤のラリアットが打ち勝ち、鷹木は左右エルボーに対して、後藤が連打からビンタ、鷹木がナックルから頭突きも、後藤が打ち勝ったが、念を込めてミドルキックはキャッチした鷹木が鷹木式GTRを決め、最後はラスト・オブ・ドラゴンで3カウントを奪う。

第3試合ではBULEET CLUBへの勧誘を蹴った飯伏をオーエンズが攻め込んでいくが、棚橋のスリングブレイドの援護を受けた飯伏がカミゴエで3カウントを奪い勝利も、試合後は組んでいたフィンジュースがIWGPタッグ王座の挑戦者に棚橋&飯伏を指名する。

 第2試合のジュニアタッグによる4WAY戦はロスインゴ以外の各チームがヒロムを狙い撃ちにする中、SHOがラリアットからパワーブリーカーでデスペラードを追い詰めるが、ショックアロー狙いは、デスペラードが切り返して頭突きやナックルを浴びせてからピンチェロコを狙うと、BUSHIが毒霧でカットを狙う。ところがSHOに毒霧が命中すると、デスペラードがSHOを丸め込んで3カウントと奪い勝利を収めた。

 

 

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