後楽園でも谷口が杉浦から直接勝利!原田が雪崩式片山ジャーマンで小峠を降しIPW王座を奪還!

11月16日 NAOH「STANDING OVER 2019」後楽園ホール 805人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
KAZMA SAKAMOTO 大原はじめ 岡田欣也(9分15秒 エビ固め)田中稔 熊野準 ×宮脇純太
※ポップアップ式パワーボム

<第2試合 30分1本勝負>
〇齋藤彰俊 井上雅央(9分27秒 片エビ固め)モハメド ヨネ ×クワイエット・ストーム
※スイクルデス

<第3試合 30分1本勝負>
〇HAYATA タダスケ YO-HEY(16分49秒 エビ固め)小川良成 鈴木鼓太郎 ×クリス・リッジウェイ

<第4試合 30分1本勝負>
〇拳王 マサ北宮 稲村愛輝(16分40秒 片エビ固め)清宮海斗 丸藤正道 ×Hi69
※P.F.S

<第5試合 IPWジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇原田大輔(24分6秒 雪崩式片山ジャーマンスープレックスホールド)【第2代選手権者】×小峠篤司
☆小峠が初防衛に失敗、原田が第3代選手権者となる

<第6試合 60分1本勝負>
中嶋勝彦 潮崎豪 〇谷口周平(23分13秒 片エビ固め)×杉浦貴 鈴木秀樹 エル・イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
※マイバッハプレス

 NOAH後楽園大会のセミで小峠の保持するIPWジュニア王座に前王者の原田が挑戦、開始から両者は離れて睨み合ってから、ジリジリと迫り、ロックアップから間合いを外すために小峠が場外へ降りると原田がトペスイシーダで強襲をかけ、まさかの攻撃を食らった小峠はリングに戻って膝立ちの状態になると、今度は原田はドロップキックを浴びせ、原田は串刺しも小峠は迎撃してセカンドコーナーへ昇っても、原田が引きずり降ろしてスリーパーで捕らえ、ロープワークから伏せる小峠に低空ドロップキック、エルボーの連打、背中を向けてコーナーに逆さ吊りにしてから背中へ串刺しドロップキックと先手を奪う。
 原田は小峠をコーナーにセットして、9・16大阪大会で出した断崖式デットリードライブを狙うが、逃れた小峠はエプロンの原田にコーナーからミサイルキックを発射して場外へ落とし、小峠は鉄柵攻撃、南側の仕切りに原田を叩きつけ、客席にも叩きつけるなどして反撃し、リングに原田を戻すと、小峠は顔面を踏みにじり、張り手からストンピングを浴びせ、小峠の回転エビ固め狙いを堪えた、原田がフットスタンプ狙いも、原田の動きを読んで避けた小峠は逆にフットスタンプを連発して流れを変える。

 原田は場外へ逃れても、リングに戻した小峠はバックドロップ、フェースロック、クロスフェースと原田のスタミナを奪いにかかるが、小峠は突進も原田はスロイダーで投げると、串刺しフォアアームからフォアアーム、ノーザンライトスープレックスホールドで反撃、だが原田が突進も迎撃した小峠はぶら下がり首四の字で捕らえ、マグザム、スクラップバスターからダイビングボディープレスを投下すると原田が剣山で迎撃して、今度は原田がダイビングエルボードロップを投下するも、小峠も剣山で迎撃する。
 両者はエルボーのラリー、ビンタのラリーと互いに譲らずも、小峠の突進を原田がフォアアームで迎撃するが両者ダウンとなり、起き上がった原田の突進するが、小峠がショットガンキックで迎撃すると、ダイビングボディープレスを投下する。
 小峠はキルスイッチを狙うが、原田がジャーマンで切り返しを狙う、そして原田のターンオーバーニーをエルボーで迎撃した小峠はレッグショットを浴びせると、ジャンピングハイキックから雪崩式不知火、そして9・16大阪でフィニッシュになったオーバーキルスイッチが決まったが、原田はカウント2でキックアウトする。
 小峠はならばと頭突きからキルスイッチを決めるが、また原田がカウント2でキックアウトすると、小峠は再度キルスイッチを狙うが、堪えた原田はボディーエルボーを連発も、原田のタックル狙いは小峠がレッグショットで迎撃し、キルスイッチを狙うが、原田が丸め込んで逃れる。
 原田は突進する小峠にカサドーラ、大中西ジャーマンからローリングエルボー、後頭部へフォアアームから片山ジャーマンを狙うが、小峠が逆さ押さえ込みで返すと、キックアウトした原田は片山ジャーマンスープレックスホールドを決めるも、今度は小峠がカウント2でキックアウトする。

 両者共打つ手を出し切ったかと思われたが、原田が小峠を背中向きにコーナーへセットすると、新技・雪崩式片山ジャーマンスープレックスホールドを決めて3カウントとなり、王座奪還に成功した。

今回の試合も9・16大阪以上壮絶な試合となったが、互いに打つ手を出し切ったところで、原田が新技を出した。だが原田も「振り返る試合じゃない」とコメントを出しただけで喜びはなかったというか、雪崩式片山ジャーマンも自身の首にもダメージがあったことから、自身の負うリスクもかなり大きかったと思う。

 メインのAXIZ&谷口の連合軍vs杉浦軍は、先発は潮崎と鈴木秀樹も、場外では杉浦と谷口が乱闘となり、鈴木秀樹がレフェリーに制止するように命じるが、レフェリーの指示に従った谷口が自軍へ戻ろうとしたところで、杉浦が強襲をかけるなど、互いにエキサイトする。
 試合はAXIZがワグナーを捕らえて試合をリードも、谷口に代わるとワグナーを攻めつつ杉浦を強襲、客席まで雪崩れ込んで杉浦を痛めつけるが、杉浦に代わると、谷口にいきなり顎めがけてナックルを一閃して谷口がダウン、谷口を起こした杉浦はエルボーのラリーに持ち込むも、谷口は崩れてしまう。
 杉浦は鈴木秀樹に代わるも、谷口はパワースラムで反撃して中嶋に交代、潮崎のマシンガンチョップを嫌った鈴木秀樹はガードするも、潮崎は袈裟斬りから左のラリアットを浴びせ、代わった中嶋もコーナーで両足踏みつけてシャッタータイムと鈴木秀樹を攻め込んでいく。
 鈴木秀樹はキャプチュードで反撃も、潮崎が入るとミドルキックと逆水平によるサンドバックタイムで捕らえてから、トラースキック&フィッシャーマンズバスターの合体技を決めるも、中嶋のバーティカルスパイク狙いは、鈴木秀樹が切り返してジャーマンドライバーで突き刺す。
 杉浦vs谷口に代わり、谷口がボディースラムからショルダータックルと杉浦を攻め込むが、マイバッハプレス狙いは、杉浦が雪崩式ブレーンバスターで投げると、ランニングニーは谷口がキャッチしてエルボーのラリーに持ち込み、ビックブーツをキャッチした杉浦はビンタも、受けきった谷口がノーガード頭突きを浴びせれば、杉浦も頭突きの連打で応戦して谷口が11・9大阪大会同様額を割って流血となってしまう。
 杉浦は鬼エルボーを放っていくが、谷口が打ち返してから頭突きの連打で返し、杉浦は左右エルボーから突進は谷口がラリアットで迎撃して、マイバッハボムは杉浦がネックロックで捕獲も、谷口が強引に放り投げてから顔面へバトンキックを炸裂させ、背中へマイバッハプレスから再びバトンキック、そしてマイバッハプレスで3カウントを奪い、2たび杉浦から直接勝利を収め、試合後は谷口が「26日新潟、タイトルマッチ、必ず勝って、でっかい花を咲かせてみせます!ありがとうございました!」と締めくくった。
 メインは大阪大会同様、谷口が杉浦から2週連続で直接勝利を収めたことで主役を奪い取った。この勢いでいけばタイトル奪取は夢ではないだろう。しかし、杉浦は前哨戦ではまだオリンピック予選スラムを出していないことから、肝心の選手権で勝利を収めることができるか、谷口の正念場はまさにこれからだ。

 また休憩前には恒例の重大発表が行われた。
 

まず12・27後楽園で行われる杉浦軍興行で大原のデビュー15周年記念試合が行われ、師匠であるウルティモ、越中、フルメンバーでは初参戦となる東京愚連隊が参戦、桜庭や藤田も参戦する。金剛自主興行のカードも1部発表され稲村が大日本の関本と対戦することになった。
 また2月には名古屋国際会議場、3月には横浜文体、5月には3年半ぶりに大田区総合体育館で進出してビックマッチを開催することになった。来年もNOAHはさらなる浮上のためにどんどん攻めていく。

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