靖国にアントニオ猪木が登場!大谷が成長した大地と30分フルタイムドロー、そして涙…

10月26日 ZERO1「靖国神社創設150年記念 奉納プロレス 第17回大和神洲ちから祭り」東京・靖国神社・相撲場 850人

<第1試合 30分1本勝負>
○岩崎永遠(8分43秒 バックドロップホールド)×佐藤嗣崇

<第2試合 30分1本勝負>
○スーパー・タイガー(7分41秒 チキンウイングアームロック)×高岩竜一

<第3試合 30分1本勝負>
○クリス・ヴァイス 横山佳和(12分34秒 片エビ固め)×日高郁人 阿部史典
※パッケージドライバー

<第4試合 3WAYタッグマッチ 30分1本勝負>
TARU ○RAICHO(7分45秒 エビ固め)ヤス久保田 ×ヒデ久保田
※八幡宮 あと1チームは佐藤耕平&SUGI

<第5試合 NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】宮本裕向 ○竹田誠志(13分59秒 片エビ固め)【第40代王者】田中将斗 ×菅原拓也
※リバースUクラッシュ改
☆田中&菅原が4度目の防衛に失敗、宮本&竹田が第41代王者となる

<第6試合 30分1本勝負>
△大谷晋二郎(30分時間切れ引き分け)△橋本大地

<第7試合 世界ヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
【第25代王者】○火野裕士(17分13秒 体固め)【挑戦者】×将軍岡本
※Fucking BOM
☆火野は2度目の防衛に成功

秋の靖国奉納プロレスが開催され、大会前には大谷が挨拶した後で、「炎のファイター」にのってアントニオ猪木が鈴川真一に伴われて登場、猪木は1961年、日本プロレス時代に靖国で試合をしており、59年ぶりに靖国のリングに上がった。
 猪木は開口一番「元気ですか!」と挨拶すると「時代が変わってきたんで人の前に出たくない。そんなわけで2か月ぐらい入院して足腰が弱りましたけどしょうがないな。1976年にアリと試合をしたのが始まりで世界中に格闘技が人気を博しています。いつかは旅立っていかないといけないなとそんな思いで2か月前に女房も旅立っていきましたけど。オレもひと踏ん張りしないといけない。人は歩みを止め挑戦をあきらめたときに年老いていく。今、すごいことに挑戦している。世界を変えてやるぞ」と挨拶、大谷には「あいつは一番、かわいいヤツでね。よく蝶野と武藤と3人そろって3バカといっていましたけど、みんな3人がいい部分を持っていました。橋本が魂というものを一番感じられた」と激励し、「1・2・3ダー」で挨拶を締めくくった。

猪木は夫人である田鶴子さんが死去してから、初めてのリング登場となったが、自虐的に語りつつ、元気ぶりをアピールした。夫人が死去してからの猪木は悲しみを振り払うように精力的に活動している。アントニオ猪木は常にみんなの前では元気でいなければいけない、田鶴子さんが亡くなった日も「さんまのまんま」に出演して元気を振りまいていたが、アントニオ猪木という人は因果な人なのか知れない。 「プラズマを利用した新エネルギーの実用化」という話は多少気になったが、猪木にとってプロレスが癒しでもあり良薬でもあるから、たまにはこういった場で挨拶して、ファンだけでなく猪木自身も元気でして欲しい。

大谷はセミで大地と対戦、大地はかつての先輩相手に容赦なくキックを打ち込むも、受けきった大谷は顔面ウォッシュで反撃、大地は爆殺ミドルキックやSTFを繰り出すも、大地のミドルキックをキャッチした大谷は水面蹴り、大地のシャイニングウィザードを受けきってコブラホールドを決めるなど、大地相手に一歩も引かない。
大地はDDT、ファルコンアローと畳み掛けるが、大谷がニールキックからドラゴンスープレックス。大地もシャイニングウィザードと応戦するがタイムアップとなり引き分け、試合後はノーサイドも大谷はバックステージで大地の成長を認めつつ

大地を通じて橋本真也の面影が重なったことで涙を流した。橋本真也とは袂を分かったが、大谷の中では決して橋本真也という存在は忘れたわけでない。大谷にとって橋本真也という存在は何だったのかを考えると、やってよかった試合だったかもしれない。

 メインの世界ヘビー級選手権は、岡本がバックドロップを狙うが、体を替えて浴びせ倒した火野が岡本の雷電ドロップを避けてジャーマン、ショルダータックルと反撃、Fucking BOMで勝負を狙うが、エプロンに上がった横山に気を取られてしまうと、VMが乱入して火野に総攻撃をかける。
 VMの援護を受けた岡本がバックドロップも、TARUのパウダー攻撃が岡本に誤爆すると、田中らリベンジャーズも駆けつけて、大乱闘になるなか、火野が岡本にラリアット、Fucking BOMで3カウントを奪い王座を防衛。

 NWAインターコンチネンタルタッグ選手権は、菅原を捕らえた挑戦者組が竹田のロックボトムから宮本がムーンサルトプレスを決め、最後は試合権利のある竹田がリバースUクラッシュ改で3カウントを奪い、王座奪取に成功した。

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