RAW、SMACKDOWNのドラフトが開催れ、両ブランドがSMACKDOWN全30選手(タッグチームも1人とカウントされる)、RAW41選手をそれぞれ選ぶことが出来、先攻を決めるためにSD代表のロマン・レインズvsRAW代表のセス・ロリンズのシングル戦が行われるも、レインズのスピアーをペティグリーで切り返したロリンズがカーブストンプを狙おうとするが、会場が暗転するとブレイ・ワイアットが出現、リングを破ってリング下に引きずり込もうとする。ロリンズは這い出て来たが、試合はロリンズの反則勝ちということで、RAWが先攻となった。
RAWにはオートン、アレクサ、オーエンズ、ニッキーが移籍し、NXTからはストリート・プロフィッツが昇格。SDにはワイアット、サシャ、ストローマン、レイジーが移籍することになった。 残りは14日のRAWで発表される。
メインではシャーロット・フレアーの保持するSD女子王者にベイリーが挑戦するも、士ショートカットとなったベイリーは入場用に用意されたバルーン状のセットを破壊しながら登場、試合はシャーロットのフィギアエイト狙いをベイリーが丸めこんで3カウントを奪う王座を奪取、試合後はベイリーはマイクで観客を罵るなど悪態をついた。
またブロック・レスナーがポール・ヘイマンを伴い登場、ヘイマンは「レスナーはUFCではケイン・ヴェラスケスに敗れたが、WWEでは負けないと断言すると、ヴェラスケスはレイミステリオを伴って登場、ミステリオは2010年10月、UFCで行われたヴェラスケスvsレスナーの画像を公開、ヴェラスケスがレスナーより強いことをアピールして挑発すると、ヴェラスケス自身もレスナーを挑発、レスナーもヴェラスケスに向かっていこうとしたがヘイマンが宥めた。