世界タッグ前哨戦でVMが金剛相手に猛威を振るう!男児があと一歩まで迫るも土井が振り切り世界ジュニアを防衛!


5月7日 全日本プロレス「#ajpw チャンピオンカーニバル 2023」大田区総合体育館 2437人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
中島佑斗 大岩陵平 〇藤田晃生(9分35秒 チキンウイングアームロック)本田竜輝 ×井上凌 椎葉おうじ

<第2試合 20分1本勝負>
〇青柳亮生 ライジングHAYATO エル・リンダマン(11分36秒 エビ固め)石田凱士 ×鈴木鼓太郎 Yutani
※ファイヤーバードスプラッシュ

<第3試合 20分1本勝負>
ヨシタツ ウナギ・サヤカ 〇SAKI(10分44秒 体固め)佐藤光留 ×米山香織 優宇
※カワイルドニードロップ

<第4試合 30分1本勝負>
〇石川修司 サイラス 綾部蓮 オスカー・ロイペ(11分49秒 片エビ固め)永田裕志 小島聡 長井満也 史上最小のX=×ブラックめんそーれ
※ファイヤーサンダー

<第5試合 30分1本勝負>
〇鈴木みのる 大森北斗(8分53秒 片エビ固め)青柳優馬 ×大森隆男
※ゴッチ式パイルドライバー

<第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第64代王者】〇土井成樹(11分58秒 エビ固め)【挑戦者】×田村男児
※バカタレスライディングキック
☆土井が2度目の防衛に成功

<第8試合 世界タッグ選手権前哨戦 30分1本勝負>
〇KONO(7分17秒 腕ひしぎ逆十字固め)×征矢学

<第9試合 世界タッグ選手権前哨戦 30分1本勝負>
〇諏訪魔 斉藤ジュン 斉藤レイ(17分17秒 体固め)拳王 ×大原はじめ Hi69
※ラストライド

チャンピオンカーニバル2023優勝決定戦。宮原&安斎vs内藤&BUSHIはこちら↓

全日本プロレス大田区大会の第8、9試合では5・21NOAH神戸サンボー大会で行われる世界タッグ選手権前哨戦が行われ、まず第8試合では征矢がKONOと対戦。征矢はヘッドロックから、ショルダータックル、エルボースタンプを連発と首攻めで先手を奪うが、ブレーンバスターはKONOが堪えるとタイナーから河津掛け、バックドロップと反撃する。
KONOの串刺しを征矢が迎撃すると、ダイビングネックブリーカーを決めるが、ブレーンバスターはKONOが堪えてニーリフトに対し、征矢はバックエルボーからスピアーは、キャッチしたKONOがフロントネックロックも、征矢がブレーンバスターで投げれば、KONOはジャンピングニーで応戦する。
征矢は逆水平、KONOがエルボーとラリーになり、征矢がダブルチョップからスピアー、デスバレーボムと畳みかけて弾道を狙うが、KONOが脇固めから腕十字で捕らえて征矢がタップとなり、KONOが勝利を収める。

第9試合では拳王&大原&Hi69が諏訪魔&SAITO BROTHERSと対戦し、VMが奇襲で開始となって、場外戦で金剛を圧倒、リング内では諏訪魔が拳王にヘッドロック、ショルダータックルと攻め、拳王は場外へ諏訪魔を出すとエプロンで蹴暴は諏訪魔がキャッチして叩きつけるが、拳王は鉄柵へハンマースルーからドロップキックを放って、ミドルキックの連打を浴びせる。

リングに戻って金剛が金剛トレインで諏訪魔を蹂躙するが、SAITO BROTHERSがカットには入り、レイが大原とHi69にショルダータックルから、VMがHi69を捕らえて試合をリードし、場外では拳王と諏訪魔が乱闘を繰り広げる。

長時間捕まったHi69はジュンの串刺しを避け、ブレーンバスターを着地してから拳王に代わり、拳王がビックブーツもジュンは張り手で返すが、諏訪魔と同士討ちさせた拳王がビックブーツを放ち、レイが入ってSAITO BROTHERSが連係狙いも拳王がキックで阻止するだけでなく。SAITO BROTHERSを同士討ちさせてPFSでレイを排除する。
しかし拳王の突進をジュンがスピアーで迎撃すると、代わった諏訪魔が串刺しラリアットからフロントスープレックス、ラストライドは拳王が逃れてミドルキックに対し諏訪魔がアンクルホールドも、切り返した拳王がアンクルホールドで捕らえて、諏訪魔がロープエスケープする。
拳王は諏訪魔にローキックに対し、諏訪魔が万力スリーパーで捕らえるが、逃れた拳王がビックブーツを浴びせ、諏訪魔がエルボー、拳王がミドルキックでラリーとなると、諏訪魔のダブルチョップに対し、拳王が輪廻で応戦してからドラゴンスープレックス、代わった大原がジョンウーからムイビエンで捕らえる。
ここで金剛が諏訪魔に集中攻撃をかけ、Hi69がライオンサルトから拳王&大原がサンドウィッチPKで攻めるが、レイがぶちかましでカットから乱戦、SAITO BROTHERSが大原にダブルチョークスラムから諏訪魔がエルボードロップと連係で蹂躙、大原が諏訪魔に延髄斬りも諏訪魔が左のラリアットからラストライドで3カウントを奪い、VMが前哨戦2連勝となった。
試合後にSAITO BROTHERS大原をマーダーバックに収容しようとすると、拳王が救出に駆けつけると、今日はセコンドに入ったTARUがパウダーから諏訪魔がバックドロップで拳王をKOすると、SAITO BROTHERSが拳王をマーダーバックに収容して、そのまま拉致してしまった。

第7試合では世界ジュニアヘビー級選手権、王者の土井に男児が挑戦、男児はヘッドロックからぶつかり合いは男児が制しすると、エプロンに出た土井にショルダータックルで場外へ落とし、リングに戻してブレーンバスターで投げる。

土井はエプロンへ逃れるが、男児が突進も足を取って倒した土井がロープ越しでエルボードロップ、読み合いから飛びつきネックブリーカー、男児の腰へサマーソルトドロップ、ネックロックとリードを奪い、男児はロープエスケープする。
土井は突進すると、男児がキャッチしてバックフリップ、串刺しショルダータックルを連発からフライングショルダー、サイドスープレックスと反撃するが、ショルダースルー狙いを蹴り上げた土井は男児を倒し、ネックロック、バックエルボーからドロップキック、フィッシャーマンバスターとリードを渡さない。
土井は張り手に対し男児はエルボーで返してラリーになると、男児は連打、バックエルボーの応酬からラリアット、バックドロップと攻めるが。土井がDOI555から突進は男児がラリアットで迎撃し、ショートレンジラリアットを連発も、土井は脛蹴りからピンプジュース、DOI555からバカタレスライディングキックは避けた男児がダンロックで捕らえる。
男児は逃れた土井にラリアットからスバレーボムを連発、ラリアットは土井が十字固めで丸め込み、V9クラッチは逃れた男児が逆さ押さえ込み、しかしパワーボムは土井がジャックナイフで丸め込み、ショートレンジでバカタレスライディングキック、DOI555を連発からバカタレスライディングキックで3カウントを奪い王座を防衛した。試合後には第2試合で鼓太郎を破った亮生が現われ、前王者の権利として再戦を要求すると、土井も受諾して決定となった。

第3試合ではウナギがSAKI、ヨシタツと組んで光留&米山&優宇と対戦も、光留は”童貞を殺す”セーターを着用して変態モードで臨み。ウナギは光留と対峙しても、グラウンドで光留が密着したため、ブラックめんそーれレフェリーが注意しても、光留はレスリングだと主張するため、怒ったウナギがビンタを浴びせる。

終盤にはヨシタツが米山にCBJを狙いが、背後から光留がヨシタツのセーターで首を絞め、ウナギもセーターで捕まえてコーナーへ押し込むと、優宇が光留もろともキャノンボールを浴びせ、最後はウナギのこれより我は修羅に入る!の援護からSAKIがカワイルドニードロップで米山から3カウントを奪い、試合後のウナギも諏訪魔との再戦をアピールした。

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