5月4日 NOAH「MAJESTIC 2023」両国国技館 2721人
(試合内容は実況ツイートより)
<STARTING BATTLE ~WELCOME TO MAJESTIC 1~ 15分1本勝負>
モハメド ヨネ 〇スペル・クレイジー(10分58秒 片エビ固め)齋藤彰俊 ×小澤大嗣
※ムーンサルトプレス
<STARTING BATTLE~WELCOME TO MAJESTIC 2~ 15分1本勝負>
〇小峠篤司 吉岡世起(12分42秒 エビ固め)エクストリーム・タイガー ×ランスロット
※キルスイッチ
<第1試合 PREMIUM STAGE~NOAH INTERNATIONAL VS GLG~ 20分1本勝負>
ジャック・モリス 〇アンソニー・グリーン タダスケ YO-HEY(9分38秒 エビ固め)ショーン・レガシー ×スタリオン・ロジャース ドラゴン・ペイン アルファ・ウルフ
※アルダートエンディング
<第2試合 PREMIUM STAGE~NEW FREEDOM BATTLE~ 20分1本勝負>
〇夏すみれ 水波綾(13分57秒 片エビ固め)×雪妃真矢 SAKI
※妖乱
<第3試合 PREMIUM STAGE~NOAH Jr VS KONGO Jr ~ 30分1本勝負>
近藤修司 〇Hi69 大原はじめ(7分29秒 体固め)AMAKUSA ×宮脇純太 アレハンドロ
※ストゥーカスプラッシュ
<第4試合 PREMIUM STAGE~CONTINUE TO CHALLENGE~ 30分1本勝負>
藤田和之 〇田中将斗(9分35秒 片エビ固め)マサ北宮 ×稲葉大樹
※スライディングD
<第5試合 PREMIUM STAGE~GHC MARTIAL ARTS RULE~ 30分1本勝負>
〇船木誠勝(6分10秒 アンクルロック)×青木真也
<第6試合 PREMIUM STAGE~Deus Ex Machina~30分1本勝負>
〇小川良成 クリス・リッジウェイ(12分36秒 片エビ固め)×Eita ダガ
<第7試合 PREMIUM STAGE~JUEGO DE LOS DIOSES~30分1本勝負>
〇ドラリスティコ(15分58秒 ラ・ミスティカ)×レイ・エスコルピオン
<第8試合 GLOBAL STAGE GHCタッグ選手権試合~KEEP EXPLODING~ 60分1本勝負>
【挑戦者組】ティモシー・サッチャー 〇サクソン・ハックスリー(15分34秒 エビ固め)【第64代王者組】杉浦貴 ×谷口周平
※ネックハンキングボム
☆杉浦&谷口が初防衛に失敗、サッチャー&ハックスリーが第65代王者組となる
潮崎復帰戦、GHCナショナル、ジュニアヘビー級選手権はこちら↓
GHCヘビー級選手権はこちら↓
NOAH両国大会の第8試合ではGHCタッグ選手権が行われ、王者組の杉浦&谷口にレアルからサッチャー&ハックスリーが挑戦、谷口vsハックスリーになると、ハックスリーの串刺しは谷口が迎撃して突進するがハックスリーがフライングボディーシザースドロップで潰すと、代わったがサッチャーが脇腹へニーから弓矢固めとレアルが谷口を捕らえて先手を奪う。
長時間捕まった谷口はサッチャーにフロントスープレックスから杉浦に代わり、サッチャーにキチンシンク、串刺しビックブーツから串刺しニー、雪崩式ブレーンバスターと猛反撃する。しかしサッチャーの突進を杉浦が死角からのスピアーで迎撃を狙ったが、サッチャーがフジワラアームバーで捕らえ、谷口がカットもサッチャーはフジワラアームバーで返り討ちにされる。
代わったハックスリーがサッチャーの援護で杉浦にクロスボディーからエルボードロップは自爆すると、杉浦のランニングニーはキャッチしたハックスリーがスティーブ・ウイリアム式オクラホマスタンピートからエルボードロップを投下する。
ハックスリーのビックブーツを避けた杉浦はスピアーを、ハックスリーがキャッチするが、杉浦がエルボーの連打からスピアーを浴びせ、代わった谷口がラリアットを連発してから、サッチャーにもラリアット、杉浦が入ってハックスリーにダブルブレーンバスター、谷口が頭突きを浴びせるも。受け切ったハックスリーがチョークスラム、サッチャーとホイップ式エルボースマッシュと谷口を攻める。
ハックスリーがネックハンキングも杉浦がカットに入ると、谷口のハックスリーに頭突きの連打から杉浦がジャーマンで投げ、谷口がハックスリーへサッチャー、杉浦を使って人間爆弾攻撃を敢行する。
杉浦のビックブーツから谷口がハックスリーをハーフネルソンスープレックスで投げ、顔面へパントキックで勝負あったかに見えたが、ハックスリーは平然と受け切ってしまうと、谷口はダブルスレッジハンマーを連打から突進するが。ハックスリーがビックブーツからダイビングエルボードロップを命中させ、最後はネックハンキングボムで谷口から3カウントを奪い王座奪取に成功した。
第7試合のドラリスティコvsエスコルピオンは、ドラリスティコがドロップキックからティヘラでエスコルピオンを場外へ出すと、ノータッチトペコンヒーロを命中させたが、キャッチしたエスコルピオンは鉄柱めがけてパワーボムで叩きつけ、ドラリスティコの脳天めがけてイスでフルスイングする。
リングに戻るとエスコルピオンはドラリスティコのマスクを引き裂くが、ドラリスティコはパントキック、トラースキックでエスコルピオンを場外へ出すとトップコーナーからハリケーンラナを敢行する。リングに戻るとドラリスティコはスワンダイブアトミコ、サイクロンラナと繰り出すが、エスコルピオンは切り返しからDDT、ポップアップエルボーと反撃し、エプロンのドラリスティコに突進するも、場外へ出したドラリスティコはラ・ケブラータを命中させ、放送席に出してスワンダイブプランチャと命中させて放送席は破壊されてしまう。
莉ングに戻るとエスコルピオンはソバット、ニー、ハイキックと繰り出すが、飛びついたところでドラリスティコが場外へ出すとスワンダイブシューティングスターアタックを命中させる。
リングに戻ると張り手のラリーはエスコルピオンが制してドラリスティコのマスクを引き裂いてナックルを浴びせるが、ドラリスティコはソバット、ニーアッパー、旋風脚で返し、エスコルピオンはカナディアンデストロイに対し、ドラリスティコもブーメランカナディアンデストロイで応戦する。
エスコルピオンはトップコーナーもドラリスティコはハイキックから飛びつき雪崩式フランケンシュタイナー、モモラッチ。ニーアッパーと攻めて、スワンダイブコードブレイカーは、キャッチしたエスコルピオンがgo2sleepからラリアットを放つ。
エプロンになると張り手のラリーからニーアッパーの応酬になるが、エスコルピオンは頭突きからパッケージドライバーを敢行するも、リングに戻るとドラリスティコはミスティカでエスコルピオンはギブアップとなり、ドラリスティコが勝利を収める。
第6試合の小川&リッジウェイのSTINGERvsEita&ダガ、Eitaが奇襲で開始も、STINGERはEitaを捕らえて試合をリードする。
長時間捕まったEitaはセカンドコーナーのリッジウェイを落としてダガに代わり、リッジウェイが低空ドロップキックに対しダガがラリアットを連発からXファクターを決めジャベで捕らえる。エルボーのラリーからリッジウェイが頭突きを連打からミドルキックの連打も受け切ったダガはレッグブリーカーも、リッジウェイは垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
そこでEitaがリッジウェイの足をすくうと、代わったEitaがサミングからキックはキャッチした、リッジウェイがEitaの膝裏を踏みにじり、代わった小川が鉄柱攻撃からDDT、バックドロップで攻めるが、ダガが入って小川にコードブレイカーからEitaのImperial Unoはダガに誤爆してしまうと、リッジウェイがジャーマン、小川がDDTとEitaを捕らえる。
そこで小川&リッジウェイがダガと示し合わせると、ダガがEitaにダブルアーム式コードブレイカーことディアブロウイングスから小川がカバーで3カウントとなり、Eitaは信用100%のダガにも裏切られると、ダガはEitaにパイルドライバーでダメ押しし、小川&リッジウェイと握手でSTINGER入りとなった
第5試合の船木vs青木によるGHCマーシャルアーツルールマッチは、青木がミドルキックに対し船木はローキックで返し、差し合いになるとブレークとなると、船木がフロントチョークは、抜けた青木はテイクダウンを奪って掌底を浴びせ、船木は亀になるも青木がバックから反転させてマウントを奪い掌打を浴びせる。
そこで青木は足を絡めてくるが船木がサミングを浴びせてイエローカードになるも、船木はローキックから掌底、浴びせ蹴りで青木はダウンし、船木は腕十字を狙えば、青木も腕十字を狙うと、青木はアンクルホールドに切り替えたが船木がヒールホールドで青木がたまらずタップとなり、船木が勝利を収める。
試合後の船木は英語実況席で解説を務めていたジョシュ・バーネットに対して対戦を要望すると、ジョシュも握手で応じ対戦が決定となった。
第4試合の藤田&田中vs北宮&稲葉は、北宮組がダブルフライングショルダーからハイジャックラリアットと田中を攻め、稲葉が極反り卍固めで追い詰めにかかるも、卍固めにこだわりがある藤田がカットして稲葉をジャーマンで投げると、田中がスーパーフライからスライディングDで3カウントを奪い勝利、二人は本格的に組むことになってGHCタッグ取りへと動いた。