火野がストロングorセクシーの飯野に精神が破壊寸前も防衛!遠藤はMAOとの激戦を制するが次期挑戦者はWWEの元スーパースター!


5月3日 DDT「MEGA MAX BUMP 2023 in YOKOHAMA」神奈川・横浜武道館 1160人
(試合内容は実況ツイートより)

<第8試合 Road to KING OF DDT 2023スペシャル8人タッグマッチ>
樋口和貞 〇坂口征夫 土井成樹 KANON(10分40秒 片エビ固め)高木三四郎 HARASHIMA 鈴木鼓太郎 ×岡谷英樹
※神の右膝

<第9試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負>
【第10代王者】〇遠藤哲哉(19分17秒 片エビ固め)【挑戦者】×MAO
※テツヤ・イン・ザ・スカイ
☆遠藤が初防衛に成功

<第10試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第80代王者】〇火野裕士(21分28秒 体固め)【挑戦者】×飯野“notセクシー”雄貴
※FuckingBOMB
☆火野が2度目の防衛に成功

DDT5月のビックマッチ、横浜武道館大会が開催され、メインは火野の保持するKO-D無差別級王座に飯野が挑戦、火野に挑戦するために、飯野はセクシーを封印を余儀なくされ、大石真翔によるセクシーセンサーの厳しいジャッジに遭いながらも禁欲状態に耐えた飯野は、黒タイツ姿のストロングモード”notセクシー”に変貌を遂げたことで、火野に挑戦となった。
握手で開始となると、ロックアップから押し込み合い、火野が制して飯野が体を入れ替えてブレークすれば、バックの奪い合いで飯野がブレーク、飯野がヘッドロックからぶつかり合いは飯野が制すると、エプロンに出た火野に逆水平を浴びせ、場外戦になると逆水平のラリーとなりながら花道から入場ゲートへと雪崩込んでいく。

ところが入場ゲートで松井レフェリーがリングに戻れと指示し、火野と揉めているところで、飯野が火野の背後から逆水平を浴びせると、火野と松井レフェリーが交錯してステージから松井レフェリーが転落して失神してしまい、その間にディーノが大石を捕まえテーブル貫通男色ドライバーでKOし、セクシーセンサーもへし折る。

嫌な予感がした火野はフェロモンズによってバックステージへ拉致されてしまうと、しばらくしてからディーノの口上からフェロモンズのテーマ曲でセクシーに戻った飯野が現われると、火野は猿轡を噛まされ、台車に乗せられてリングに連行される。

フェロモンズに取り囲まれた火野は鳥肌が立つぐらい恐怖におののくと、フェロモンズは松井レフェリーがいないことをよいことに、火野を2ヒップの地獄門の餌食にしようとするが、火野は今成を叩きつけて逃れれ、火野は飯野に逆水平も感じた飯野は脱ぎ始めてOバックになろうとするも、火野が必死で止める。しかし火野のラリアットは場外のディーノに足を取られて転倒されてしまうと、Oバックになった飯野は尻を火野に押し付けようとするが火野は必死で逃れる。

しかしまたフェロモンズに捕まった火野は手錠に繋がれてしまうと、セクシーティーラー、セクシーシーソー二十利され、火野は完全KO状態になってしまう。

フェロモンズは火野をトーテンポール地獄門の餌食にしようとするが、大石が間一髪救出に入り、今成をまた地獄門へ叩きつけ、竹田を地獄門めがけてFuckingBOMEで叩きつけると、大石じゃプランチャを場外のフェロモンズに放ち、若手らに命じでフェロモンズを排除させる。

これで息を吹き返した火野は飯野に串刺しラリアットから筋肉スプラッシュ、ヒノスープレックス、ラリアットと攻めるが、突如ストロングモードに戻った飯野がバックフリップからラリアットで反撃すると、後頭部へ串刺しラリアットを連発からレイザーズエッジこと新技ストロング・シュウプラッシュを決める。

飯野はスピアーも避けた火野がラリアットを放てば、飯野もラリアットで応戦し、ラリアットの相打ちから火野が連打も、突進は飯野がスピアーで迎撃する。飯野のラリアットを火野がカマイタチで迎撃すれば、飯野もカマイタチで応戦も火野はフライングショルダーからラリアット、FuckingBOMEで3カウントを奪い、王座は防衛、肉体だけでなく精神も揺さぶられた火野はボロボロの状態となった。

試合後の火野は飯野に”セクシーでなくても強い”と称えるが、飯野はあくまでフェロモンズを貫くとしてディーノらと退場、最後は火野が「このボケどもが!」で締めくくった。
内容的には飯野がストロングからセクシー、またストロングへ転換としいったが、この変貌を繰り返したことで結果的に飯野のプロレスの幅を広げる結果になったと思う。ディーノも色物と言われるがいざとなれば、とてつもない力を発揮することから、飯野も今後はストロングとセクシーの使わけがうまくできるようになれば、面白くなるかもしれない。

セミファイナルのDDT UNIVERSAL選手権、王者の遠藤vs挑戦者のMAOは、ロックアップからMAOが体を入れ替えてエルボーは、遠藤がいなしショルダータックル、読み合いからドロップキックは相打ちになる。フィンガーロックからMAOがボディーブローも、遠藤はワンハンドバックブリーカーからストマックブロックで倍返しする。

遠藤はスワンダイブを狙うが、MAOが場外へ落とすとエプロンダッシュでトペコンヒーロを命中させ、リングに戻ってからストンピングを連打から遠藤を踏みつける。

MAOは首投げからフィストドロップ、タイナーからハリウッドスタープレスと攻めるが、キャノンボール450°狙いは遠藤が追いかけて雪崩式を狙い、MAOがトップロープに遠藤のボディーを叩きつけると、ダイビングフットスタンプを命中させる。

遠藤はエルボーの連打も、前進したMAOが掌底アッパーで返し、遠藤の低空ドロップキックからパワーボム狙いは、リバースしたMAOがサッカーボールキックも、串刺しは遠藤が迎撃してトルネードDDT、ボディースラムを連発からスリーパーで捕らえ、中指を立てて挑発したMAOはクロスフェースで切り返す。

遠藤は持ち上げて場外心中を図るが、エプロンに残ったMAOがラ・ケブラータは避けられると、遠藤はサスケスペシャルを命中させ、エプロンでトーチャーラックボムを狙うが、逃れたMAOはパントキックからサンセットフリップボムは遠藤は不時着、MAOはフランケンシュタイナーは遠藤がパワーボムで切り返すも、MAOはフランケンシュタイナーで応戦する。

リングに戻ると遠藤はハンドスプリングオーバーヘッドキックに対し、MAOが旋風脚で応戦、読み合いから遠藤がオーバーヘッドキックからジャーマンに対し、MAOはみちのくドライバーⅡ、大阪臨海アッパーからみちのくドライバーⅠ、みちのくドライバーⅡは着地した遠藤がエクスプロイダーで投げ、ハンドスプリングカナディアンデストロイからトーチャーラックボムを決める。

遠藤はオーバーヘッドキックからバーニングスタープレスは命中させたが、MAOがカウント2でキックアウトしたことで遠藤が驚く、遠藤は再度バーニングスタープレスを狙うが自爆してしまうと、MAOが旋風脚から雪崩式みちのくドライバーⅡ、キャノンボール450°を命中させるも、カウント2でキックされる、

MAOはミドルキックを連打からPKは、遠藤がキャッチしたところでMAOが大阪臨海アッパーを浴びせ、受け切った遠藤がバックドロップからハンドスプリングはMAOがジャパニーズレグロールクラッチで丸め込むも、キックアウトした遠藤はテツヤインザスカイで3カウントを果たしたが、試合後にある映像が流れた。

元WWEのスーパースターが7・23両国で遠藤に挑戦することが発表され、正体は5・21後楽園で明かされることになった。

第8試合のKING OF DDT前哨戦8人タッグ戦は、各選手乱戦になると、高木が坂口にドロップキックからブレーンバスター狙いは着地した坂口がブレーンバスターで投げるも、岡谷がドロップキックでカットする。
坂口と岡谷はエルボーのラリーから、岡谷がロケットキック、カウンターエルボーを連発するも、坂口が飛びつき捕獲式腕十字で捕らえ、鼓太郎が慌ててカットする
坂口の神の右膝は岡谷が避けるも、ダブルアームスープレックスを逃れた坂口がカウンターでの神の右膝を炸裂させ3カウントを奪い勝利となった。

そこで秋山が小嶋を連れてくると、勝俣めがけてボディースラムで投げ、勝俣だけでなく小嶋をリングに入れ、小嶋の頭部を勝俣めがけて叩つける。

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