中嶋と宮原、そして北宮が危険な遭遇…金剛が全日本プロレスに侵攻を開始!小島がNOAH撤退へ


2月21日 NOAH「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE ~HOLD OUT~」東京ドーム 30096人
(試合内容は実況ツイートより)

<STARTING BATTLE第1試合 STARTING LOVE 20分1本勝負>
〇マサ北宮 稲葉大樹(7分21秒 体固め)稲村愛輝 ×矢野安崇
※サイトースープレックス

<STARTING BATTLE第2試合 東京女子プロレス提供試合 TJPW Spark 20分1本勝負>
〇坂崎ユカ 山下実優 中島翔子 辰巳リカ(11分36秒 片エビ固め)瑞希 伊藤麻希 渡辺未詩 ×荒井優希
※魔法少女ニワトリ野郎

<STARTING BATTLE第3試合 WORLD WARRIOR BATTLE 20分1本勝負>
〇ジェイク・リー ジャック・モリス アンソニー・グリーン(7分14秒 片エビ固め)杉浦貴 小島聡 ×ティモシー・サッチャー
※串刺しフロントキック

<PRIMARY STAGE第1試合 20分1本勝負>
小川良成 Eita HAYATA 〇クリス・リッジウェイ ダガ(6分23秒 レッグキャプチャーチキンウイングコンビネーション)小峠篤司 YO-HEY 吉岡世起 ×宮脇純太 アレハンドロ

<PRIMARY STAGE第2試合 DDT提供試合 Dramatic Dream Future 20分1本勝負>
MAO 勝俣瞬馬 〇上野勇希 小嶋斗偉(9分6秒 エビ固め)遠藤哲哉 岡谷英樹 高鹿佑也 ×正田壮史
※WR

<PRIMARY STAGE第3試合 DRAGONGATEvsNOAH 30分1本勝負>
丸藤正道 〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. ニンジャ・マック(11分20秒 片エビ固め)シュン・スカイウォーカー ×KAI ディアマンテ
※ムーンサルトプレス

<PRIMARY STAGE第4試合 AJPWvsNOAH 30分1本勝負〇
〇拳王 中嶋勝彦 征矢学(15分37秒 片エビ固め)宮原健斗 諏訪魔 ×青柳優馬

NOAH東京ドーム大会の第4試合ではNOAHvs全日本プロレスが実現し、NOAHから金剛トップ3の拳王&中嶋&征矢が全日本プロレストップ3の宮原&諏訪魔&青柳を迎え撃ち、元健介オフィスの中嶋&宮原が揃うということで、実況席では北宮が試合を見守った。

中嶋vs宮原で開始となると、中嶋がリング中央で構えて宮原が周りを囲んで睨み合いになり、中嶋がフェイントからローキックを放てば、宮原が牽制、ガットショットからヘッドロックに対し、中嶋がビックブーツ、宮原はエルボーも中嶋がいなして征矢に代わりスカす。

征矢vs青柳に代わると、青柳がドロップキックに対し、征矢がショルダータックルで応戦してから場外戦となり、征矢は諏訪魔に襲い掛かるが、諏訪魔が鉄柵へハンマースルーからビックブーツで返り討ちにすると、拳王にも襲い掛り、、宮原が中嶋に頭突きを浴びせるも、中嶋は宮原に鉄柵へハンマースルーから放送席の北宮の眼前でスリーパーで絞めあげ、怒った宮原がビックブーツを浴びせる。
リング内では青柳が征矢にヘッドロック、逃れた征矢が逆水平、青柳がエルボーの連打からドラゴンスクリューと武藤ムーブを見せれば、プロレスLOVEポーズを取り、全日本プロレス軍は征矢を捕らえてリードを奪う。
征矢は諏訪魔にフライング弾道で反撃すると、中嶋vs宮原に代わってエルボーのラリーとなり、宮原の往復ビンタを避けた中嶋がエルボーも、宮原は低空ドロップキックから側頭部へドロップキックで返し、串刺しを避けた中嶋はトラースキックからシャッターチャンスタイム、スペースローリングエルボーからフェースクラッシャーを披露して、拳王が入ってミドルキックのサンドバックタイムで宮原を蹂躙する。
中嶋は宮原に前後からサッカーボールキックからPKを狙うが、避けた宮原がブラックアウトからラリアットを放ち、征矢がカットも青柳が排除、シャットダウンスープレックスは阻止された宮原はジャーマンも、着地した中嶋がダッシュミドルを浴びせる。
拳王vs青柳に代わって青柳がエルボースマッシュも拳王がミドルキックで返し、諏訪魔に挑発するが、諏訪魔がビンタを浴びせ、征矢がカットには入り諏訪魔を排除、拳王の青柳にスピンキックは意識が飛んだのか失敗も、ハイキックだが意識が飛んでいるか、PFSは避けられると諏訪魔がラリアットから乱戦になり、青柳は拳王に連続ジャーマンスープレックスホールドからロックスターバスター、エンドゲームで拳王を追い詰める。
しかし征矢が弾道でカットに入ると、拳王が蹴暴、掌打の連打からハイキック、PFSで3カウントを奪ったが、試合後には中嶋と宮原が睨み合いとなれば、諏訪魔は征矢相手に暴れ、宮原は放送席の北宮を挑発して、北宮が激昂する一幕もあった。

中嶋vs宮原、諏訪魔が拳王、征矢と渡り合う中で、敗れはしたものの青柳が要所要所で目立つなど存在感を発揮した。中嶋と宮原、北宮を加えてこの関係はこのままでは終わる気はないと思ったら、宮原が全日本プロレス27日新木場大会に北宮の来場を要求すれば、拳王&征矢も3・21全日本プロレス大田区に参戦して世界タッグ王座挑戦を表明した。

第3試合の丸藤&ワグナー&ニンジャのNOAH軍vsシュン&KAI&ディアマンテのDRAGON GATE Z-BRATSは、ニンジャがKAIを場外へ追いやってニンジャスペシャル狙いはシュンが阻止すると、Z-BRATSはニンジャを捕らえて試合をリード、ニンジャはシュンにトラースキックから旋風脚で反撃し、代わった丸藤が側転からドロップキック!逆水平もシュンは串座しバイシクルキックで応戦するが、ムーンサルトダブルニーは自爆すると丸藤がトラ―スキック、
丸藤の不知火を阻止したシュンはブラスターを決め、丸藤のフックキックから虎王を避けたシュンはドロップキックで返す。
ワグナーvsディアマンテに代わると、ディアマンテがスワンダイブミサイルキックを命中させ、Z-BRATSはワグナーに合体ファイヤーバードスプラッシュを決めるも、ディアマンテが負傷したため戦線を離脱してしまう。
代わったKAIにワグナーが串刺しもKAIがジャーマンからトラースキック、延髄斬りと攻め込むが、ワグナーはワグナードライバーを決めると、ニンジャはシュンを場外へ出してニンジャスペシャルを命中させる。
ワグナーがKAIに延髄斬りを放つと、丸藤が不知火で援護してからワグナーがワグナードライバー、ムーンサルトプレスで3カウントを奪いNOAH側が勝利となった。

第2試合のDDT提供マッチは、遠藤と高鹿が連係でMAOを捕らえ、遠藤はハンドスプリングオーバーヘッドキックからバーニングスタープレスを投下するが自爆してしまう。
MAOは遠藤に旋風脚を放つと、代わった上野がフロッグスプラッシュを命中させるが。おっぴろげアタックは迎撃した遠藤はスワンダイブフォアアーム、代わった正田がミドルキック、ドロップキック、延髄斬り、スイング式コンプリートショット、打撃のコンポから突進は上野がドロップキックで迎撃する。
各選手入り乱れて乱戦になり、遠藤がMAO&勝俣に遠藤スペシャルをさせるが。上野が正田にジャーマンからドロップキック、WRで3カウントを奪い勝利となる。

第1試合はNOAHジュニアによる10人タッグ戦はEitaがアレハンドロを攻めているところで、今大会から復帰のHAYATAが強引に代わってしまい、リッジウェイとだけで試合を進め、最後はリッジウェイがレッグキャプチャーチキンウイングコンビネーションで宮脇を降すも、全く出番がもらえなかった小川が激怒してEitaと共にHAYATA、リッジウェイに襲い掛かりGHCジュニアタッグベルトで殴打した。また敗れた宮脇はメキシコへ再修業することを明かした。

STARTING BATTLE第3試合ではジェイクがサッチャーを串刺しビックブーツで降すが、試合後のバックステージでは小島が新日本プロレスからNOAHに派遣された真相を明かし、今大会をもってNOAHマットに一区切りということで撤退を表明した。


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