諏訪魔がヤングライオン相手に大暴れも、ウナギが査定を志願!安斎は鷹木に挑むも玉砕!鈴木は北斗にダメ出し!


2月19日 全日本プロレス「#ajpw エキサイトシリーズ2023~」後楽園ホール 1405人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
鈴木鼓太郎 〇ライジングHAYATO 井上凌(5分36秒 片エビ固め)佐藤光留 田村男児 ×椎葉おうじ
※シド・ヴィシャス

<第2試合 20分1本勝負>
ヨシタツ 田口隆祐 〇マスター・ワト(7分22秒 通天閣ジャーマンスープレックスホールド)芦野祥太郎 本田竜舞 ×花畑正・男

<第3試合 20分1本勝負>
〇石川修司 綾部蓮 オスカー・ロイペ(8分14秒 片エビ固め)×大森隆男 矢野通 ブラックめんそーれ
※ランニングニー

<第4試合 30分1本勝負>
〇諏訪魔 斉藤レイ 斉藤ジュン(9分28秒 体固め)×中島佑斗 大岩陵平 藤田晃生
※バックドロップ

<第5試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟(10分31秒 逆片エビ固め)×安斎勇馬

<第6試合 30分1本勝負>
〇青柳優馬 野村直矢(11分14秒 エンドゲーム)鈴木みのる ×大森北斗

第4試合では諏訪魔&SAITO BROTHERSが新日本プロレスのヤングライオン軍と対戦も、大会前にスターダム所属ながらも、他団体で活躍しているウナギ・サヤカが来場、ウナギはSNSで諏訪魔とやり取りしており、諏訪魔を視察するために、記者席で試合を見守った。

ヤングライオン軍が奇襲で開始となって、場外戦になるとVMが圧倒、藤田を捕らえて試合をリードし、中島がカットに入っても、レイは頭突きで返り討ちする。

長時間捕まった藤田はレイのラリアットを避けてドロップキックを放つと、大岩に代わってエルボーの連打に対し、レイは逆水平、大岩は食い下がり張り手の連打、低空ドロップキックからドロップキック、串刺しドロップキックと攻めるが、サイドスープレックスは阻止したレイがショルダータックルを浴びせる。
代わった諏訪魔が大岩に万力スリーパーからラストライドを狙うが、中島がカットには入り、ヤングライオン軍がトレイン攻撃からダブルドロップキック、中島がミドルキックから逆片エビ固めで諏訪魔を取れるが、逃れた諏訪魔は中島はエルボーの連打受けきり、ラリアットから左のラリアットを炸裂させる。
SAITO BROTHERSが藤田、大岩をチョークスラムでKOすると、諏訪魔なバックドロップで中島から3カウントを奪い完勝も、引き上げる際にウナギが追いかけ、査定を志願すると、諏訪魔が「地獄へ堕としてやる」と受諾する。

第5試合では安斎が新日本プロレスLIJの鷹木に挑み、安斎はエルボーの連打からショルダータックルも、鷹木もショルダータックルで返してドロップキック、しかし安斎はセカンドコーナーがセカンドコーナーへ上がったところで、鷹木はパンピングボンバーで場外へ落とし鉄柵に叩きつける、エプロンへギロチンホイップ、リングに戻ると首筋へニードロップと首攻めでリードする。
安斎のエルボーも受け流した鷹木は逆水平、キチンシンクからブレーンバスターを狙うが、安斎がブレーンバスターで投げ返し。エルボーの連打から串刺しフォアアーム、スロイダーで投げ、ミサイルキックを命中させる。

安斎はダブルアームスープレックスを狙うが、鷹木が切り返しても安斎はエルボー、しかし突進は鷹木がバックエルボーから龍魂ラリアット、串刺しパンピングボンバーから龍魂ダイビングエルボードロップ、ブレーンバスターと攻め、首へのエルボーを連打を浴びせる。
鷹木はスライディングパンピングボンバーを狙うと、避けた安斎がフライングフォアアームに対し、鷹木は龍魂ラリアットで応戦、しかしパンピングボンバーを避けた安斎はジャーマン、エルボーのラリーから安斎が連打も、鷹木はハツラツエルボーで返し、ビンタからスライディングパンピングボンバー、パンピングボンバーを連発、最後は逆片エビ固めで安斎は無念のギブアップとなり、鷹木が完勝を収める。

第6試合の青柳&野村のノムヤギタッグが鈴木&北斗と対戦し、鈴木はヒールホールドで野村の足を攻めてから北斗共にリードを奪うも、鈴木が北斗に交代を狙ったところで、野村がブレーンバスターで反撃する。

代わった青柳が鈴木にフライングフォアアーム、串刺しフォアアーム、エルボーのラリーから青柳が連打も、いなした鈴木がスリーパーからゴッチ式狙いは、青柳がリバースする。
代わった北斗が青柳にエルボーからコンプリートショット、読み合いからRKOで攻めるが、鈴木が入ってトレイン攻撃は青柳が避けるとノムヤギが北斗を捕らえて連係、野村の援護で青柳がダイビングエルボードロップを命中させる。
鈴木は野村を場外へ排除して、北斗と連係を狙うが、野村が鈴木を場外へ引きずり出し、最後は青柳が北斗にスピンキック、ロックスターバスターからエンドゲームで捕らえ、北斗がギブアップでノムヤギが勝利。試合後のバックステージでも鈴木は北斗のダメ出しするが、鈴木は北斗は肝心のところで連係が出ないなど、まだチームワークに難がありそうだ。

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