7UPが舞ひめを返り討ちでゴッテス防衛!橋本はMIRAIを粉砕!鹿島がスパパパーンで浪花ルーレットを制してハイスピード王座に挑戦へ!


2月4日 スターダム「スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~」エディオンアリーナ大阪 1832人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 ベルト挑戦権争奪『浪花ルーレット』シングル勝ち抜き戦>
①〇岩谷麻優(2分8秒 ドラゴンスープレックスホールド)×月山和香
②〇岩谷麻優(3分7秒 変型ストレッチ)×向後桃
③〇岩谷麻優(2分2秒 スタンディングドラゴンスリーパー)×天咲美由
④△岩谷麻優(5分間切れ引き分け)△中野たむ
※両者失格
⑤△白川未奈(5分時間切れ引き分け)△なつぽい
※両者失格
⑥〇マライヤ・メイ(3分31秒 エビ固め)×桜井まい
※ツームストーンパイルドライバー
⑦▲マライヤ・メイ(2分49秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)▲テクラ
※両者失格
⑧▲刀羅ナツコ(3分27秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)▲桃園桃花
※両者失格
⑨〇ビリケンです☆(2分21秒 後方回転エビ固め)×水森由奈
⑩〇鹿島沙希(2分27秒 起死回生)×ビリケンです☆

<第2試合 TRIANGLE DERBYⅠ公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝4敗=2点】葉月 〇コグマ 飯田沙耶(9分3秒 横入り式エビ固め)【2勝3敗=4点】×スターライト・キッド 梅咲遥 琉悪夏

<第3試合 20分1本勝負>
朱里 壮麗亜美 〇小波(11分25秒 トライアングルランサー)林下詩美 AZM ×レディ・C

<第4試合 20分1本勝負>
〇橋本千紘(15分18秒 オブライト)×MIRAI

<第5試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第26代王者組】〇高橋奈七永 優宇(18分54秒 片エビ固め)【挑戦者】舞華 ×ひめか
※ワンセコンドEX
☆7UPが初防衛に成功

ワールド・オブ・スターダム、ワンダー・オブ・スターダム選手権はこちら↓

スターダム大阪大会第5試合ではゴッテス・オブ・スターダム選手権が行われ、王者組である奈七永&優宇の7UPに元王者の舞華&ひめかの舞ひめが挑戦した。
7UPの同時攻撃を避けた舞ひめは同時ショルダータックルを浴びせ、場外戦になるとひめかが奈七永にエプロンからジャンピングニーを命中させたが膝を痛めたのか、動けなくなってしまう。この事態に実況席で解説を務めていた桜井も慌てて駆け寄るが、ひめかは試合続行をアピールすると奈七永がリングに戻し、奈七永は容赦なく足四の字固めで攻めて、舞華が慌ててカットする。
その後も動けなくなったひめかを7UPが容赦なく攻めるが、舞華が必死で救出して無理やり交代してドロップキックから優宇めがけて奈七永をブレーンバスターと反撃も、優宇がブラックホールスラムから重爆セントーンを食らってしまい、優宇はセカンドコーナーへ上がると、奈七永を直撃させて止めた舞華は優宇をブレーンバスターで投げる。

舞華は串刺しを狙うが、優宇はクロスボディーで迎撃してから重爆キャノンボールを浴びせ、代わった奈七永もセカンドコーナーから冷蔵庫爆弾、足蹴にしてからバックドロップ!スライディングキックと攻め、ビンタに対し孤軍奮闘する舞華もビンタで返してラリーになると、舞華は山茶花を決める。
7UPを同士討ちさせた舞華は奈七永にジャーマン、パッケージサイドバスターと攻めるが、奈七永がラリアットで反撃し、ブルーサンダーから突進は舞華がラリアットで迎撃する。
舞華はやっと応急処置を終え戦列に戻ったひめかに代わり、ひめかはショルダータックルを連発からエルボーの連打も、奈七永はローキックからラリアットで動きを止める。
そこで舞華が一本背負いで援護すると、ひめかが奈七永にスライディングラリアット、舞ひめのダブルチョークスラムは阻止されると、優宇が舞ひめにジョンウーを命中させ、奈七永がひめかに足四の字固めから優宇が重爆セントーンを投下すると、奈七永は膝十字へ移行して追い詰めるが、ひめかは必死でロープエスケープする。
奈七永は冷蔵庫爆弾を狙うが、舞華が動きを止めるとひめかが加わって摩周を敢行、ひめかが奈七永の後頭部ラリアットからランニングパワーボムを狙うが、膝の痛みで崩れると、優宇が重爆キャノンボールからラリアットを浴びせ、舞華は優宇をパワースラムで排除すると、奈七永にはラリアットから舞ひめがダブルチョークスラムで叩きつけ、ひめかは奈七永にランニングニー。後頭部ラリアットからランニングパワーボムを決めるが、カウント2でキックアウトされる。

ひめかは奈七永に生膝ランニングニーを狙うが、優宇がショルダータックルで阻止すると、7UPがナナモモダイバーを決め、舞華がカットも7UPが同時冷蔵庫爆弾で圧殺すると、奈七永がひめかにラリアットからスライディングDを炸裂させ、最後はワンセコンドEXで3カウントを奪い防衛を果たした。

試合後には防衛をアピールする7UPにナツコ&琉悪夏のBMI2000が挑戦表明し、7UPが受諾して決定となった。

第4試合ではセンダイガールズから参戦した橋本にMIRAIが挑み、グラウンドの攻防から橋本のサイドスープレックス狙いを、MIRAIが脇固めで切り返し、逃れた橋本はショルダータックル、グラウンドの攻防から橋本が押し込んでビンタ、ボディースラム、ラリアットと攻める。
両者ビンタのラリーからMIRAIがエルボーの連打も、橋本がビンタで返し、MIRAIはランニングエルボーも橋本はショルダータックルで弾き倒してサマーソルトドロップで圧殺する。
橋本は再度サマーソルトドロップを狙うが、避けたMIRAIはドロップキック、エルボーのラリーはMIRAIを抱えた橋本はコーナーに叩きつけるも、MIRAIは串刺しエルボー、ドロップキック、ミサイルキックと攻め、ラリアットを放つが、受け切った橋本がコブラツイストからサイドスープレックスで投げる。

橋本は魚雷ラリアットからバックフリップ狙いはMIRAIがスリーパーで捕らえ、SSミケーレコロンビアからミラマーレを狙うも、橋本がぶっこ抜きブレーンバスターで投げる。

MIRAIはバックフリップからバルキリースプラッシュを繰り出し、ラリアットも弾き倒した橋本にビンタを連打も橋本がラリアットは避けたMIRAIがラリアットでやっと倒す。

MIRAIはダイビングクロスボディーからミラマーレショックは逃れられても、MIRAIは下から腕十字を仕掛けたがロープエスケープされると、橋本はアンクルホールドからオブライトを連発してMIRAIダウンする。

だがMIRAIを起こした橋本がラリアットを放つと、オブライトで3カウントを奪い完勝を収め、試合後も橋本は朱里に宣戦布告し次なる刺客を要求した。

第1試合では岩谷が提唱した「ベルト挑戦権争奪『浪花ルーレット』シングル勝ち抜き戦」行われるがルーレットで1番手に選ばれたのは提唱者の岩谷で、岩谷は暗い表情で登場する。

それでも岩谷は月山、向後、天咲と連破して3人抜きも、4番手の中野と5分時間切れとなって両者失格になり、続けて白川vsなつぽいになるが、二人とも時間切れで失格になる。

マライヤは桜井をツームストーンパイルドライバーで下したが、テクラと両者オーバー・ザ・トップロープで両者失格になり、ナツコvs桃園になっても、桃園に場外心中を仕掛けられて両者失格にななってしまう。
そして注目のXは大阪限定キャラであるビリケンです☆が登場、ビリケンです☆は水森を丸め込んで失格させるが、最後に出てきた鹿島の起死回生がスパパパーンと決まって3カウントとなり、鹿島が優勝を果たすとハイスピード王座への挑戦を表明する。

唯一行われた「TRIANGLEDERBY」公式戦ではUNIQUE GLEAGEがコグマを捕らえるが、キッドがライオンサルトを命中させると、読み合いからキッドが十字固めも丸め込み合戦、琉悪夏の援護でキッドが制するも、再度の丸め込み合戦でコグマがスクールボーイでキッドから3カウントを同級生ズが勝利を収めた。

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