ジェイクのユニットGLGが本格始動!桜庭は鈴木を絞め落とす!ワグナーは前哨戦で征矢を降す!Eitaはアレハンドロのマスクを剥げば、NOSAWAは宮脇の髪切りの暴挙!


1月22日 NOAH「GREAT MUTA FINAL ” BYE-BYE”」神奈川・横浜アリーナ 8433人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 Welcome to bye bye 20分1本勝負>
大原はじめ 〇Hi69(6分41秒 片エビ固め)小峠篤司 ×吉岡世起
※ストゥーカスプラッシュ

<第2試合 Who is the valkyrie? 20分1本勝負>
安納サオリ 〇ジャングル叫女(13分46秒 片エビ固め)雪妃真矢 ×夏すみれ
※ジャングルバスター

<第3試合 BEST OF IRON MAN 30分1本勝負>
〇ティモシー・サッチャー(8分44秒 フジワラアームバー)×望月成晃

<第4試合 This is Anarchy Time 30分1本勝負>
宮脇純太 〇アレハンドロ 矢野安崇(7分22秒 反則勝ち)小川良成 ×Eita NOSAWA論外

<第5試合 WRESTLING BATTLE CRY 30分1本勝負>
〇ジェイク・リー ジャック・モリス アンソニー・グリーン(10分49秒 体固め)マサ北宮 稲葉大樹 ×稲村愛輝
※串刺しビックブーツ

<第6試合 GHC Martial Arts Rules 30分1本勝負>
〇桜庭和志(10分37秒 レフェリーストップ)×鈴木秀樹
※三角絞め

<第7試合 To rise sky high 30分1本勝負>
AMAKUSA ウルティモ・ドラゴン 〇ニンジャ・マック(11分41秒 片エビ固め)×YO-HEY Kzy ダンデ・レオン
※ニンジャボム

<第8試合 Champion’s Night 45分1本勝負>
清宮海斗 〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 杉浦貴 小島聡(18分36秒 体固め)拳王 中嶋勝彦 船木誠勝 ×征矢学
※ムーンサルトプレス

ムタファイナルの横浜アリーナ大会からジェイク、モリスにアンソニーが加わった新ユニットGLG(Good Looking Guys)が始動、初戦は第5試合で北宮&稲葉&稲村のNOAH本隊と対戦した。

新メンバーとなったアンソニーは稲葉相手にアンソニーはショルダーアームブリーカーからショルダータックルと攻めてからGLGポーズを披露、アンソニーはモリスを援護して場外戦で稲村を蹂躙し、リングに戻ってからウォーキトンンキングフライを命中させる。
稲村はアンソニーにボディースラムで反撃すると、代わった北宮はバックフリップからセントーン、串刺しボディーアタックで続くが、アンソニーはトラースキックで応戦、代わったモリスが延髄斬り、ビックブーツからライオンサルトで続くとファルコンアローを決める。
モリスはエルボーの連打からビックブーツを放って突進するが、北宮がリーブロックからスピアーを浴びせ、稲村、稲葉が入ってトレイン攻撃、稲葉が垂直落下式ブレーンバスター、エルボーのラリーから稲葉が頭突きも、モリスはニーストライク。稲葉はラリアットで応戦する。
ジェイクvs稲村に代わると稲村がぶっこ抜きブレーンバスター、エルボーの乱打から生肘エルボーを浴びせていくが、突進はジェイクがキチンシンクで迎撃すると、串刺しビックブーツで3カウントを奪い、GLGが初戦を制した。

セミファイナルでは清宮&ワグナー&杉浦&小島のGHC王者トリオが実現し、拳王&中嶋&船木&征矢の金剛と対戦、試合は金剛が小島を長時間に渡って捕らえて先手を奪うも、小島は中嶋の串刺しビックブーツを避けてマシンガンチョップ、串刺しエルボーから”いっちゃうぞ”ダイビングエルボードロップで反撃、代わった杉浦と拳王がビックブーツが相打ちになると、拳王がミドルキックに対し、杉浦はエルボーとラリーになってから、杉浦が突進する拳王にキチンシンク、串刺しビックブーツから串刺しニー、雪崩式ブレーンバスターで投げる。
杉浦が突進すると、拳王が足を払って杉浦の腰へフットスタンプから後頭部へダブルニーアタック、蹴暴は避けた杉浦がスピアーで応戦、代わった清宮がエルボーの連打、ブーメランフォアアームで続いてミサイルキックを命中させ、串刺しジャンピングニーからジャンピングニーは、ミドルキックで迎撃した拳王がジャーマンで投げる。
代わった船木がミドルキックの連打から掌打を浴びせれば、清宮が張り手で応戦し、船木が掌打のラッシュをかけてからPKに対し、清宮がドロップキックで応戦する。

征矢vsワグナーに代わると、ダブルチョップと逆水平のラリーから征矢が連打も、ワグナーがトラースキックから延髄斬り、しかしシットダウンひまわりボムは征矢が逃れるとスピアーを放つ。
征矢はワグナーをブレーンバスターで投げると、金剛の援護からアバランシュホールド、しかし弾道はワグナーがカサドーラで丸め込み、キックアウトした征矢が弾道も杉浦がカットから乱戦になるが、征矢は清宮を弾道で排除するとワグナーにも弾道を狙ったが、ワグナーがワグナードライバーからムーンサルトプレスで3カウントを奪い勝利、2・5後楽園で行われるGHCナショナル選手権の前哨戦を制する。

第7試合のウルティモ&AMAKUSA&ニンジャvsYO-HEY&Kzy&レオンは、ウルティモはWCW時代にマネージャーを務めたサニー・オノオ氏を従えて登場しそのままセコンドに入る。

AMAKUSAとニンジャが入ってYO-HEYとレオンを鉢合わせするとエストレージャを完成させ、その真ん中でウルティモがKzyをウラカンラナで丸め込み、場外戦になるとAMAKUSAがレオンに切り込み式トルニージョを命中させれば、YO-HEYはノータッチトペコン、ニンジャはニンジャスペシャルと空中戦を繰り広げ、そしてウルティモがアサイムーンサルトに期待がかかったが、Kzyが阻止して大ブーイングとなる。

これに怒ったオノオ氏は得意としている空手キックをKzyに浴びせている間に、リング内ではニンジャがニンジャボムでYO-HEYから3カウントを奪い勝利を収める。

第6試合の桜庭vs鈴木はGHCアルティメットルールで行われ、両者はグラウンドを主体とした攻防を繰り広げる。鈴木はフロントネックフロントロックからテイクダウンを奪うと、桜庭が下から三角絞め仕掛ける、鈴木がバスターを狙うも、三角絞めが食い込んで落ちてしまい、特別レフェリーの島田裕二が試合をストップ、桜庭が勝利を収める。

第4試合の小川&Eita&NOSAWAvs宮脇&アレハンドロ&矢野は、小川とEitaがギクシャクしながらもNOSAWAのリードで試合を進め、小川とEitaと鉢合わせにした宮脇がコルタバ、代わったアレハンドロがドロップキックを連発、ブーメラン式ドロップキックで小川を場外へ出すもプランチャは自爆してしまう。
リングに戻ると小川とEitaがアレハンドロのマスクを破き、レフェリーの制止も無視したため小川組が反則負けも、小川とEitaは構わずアレハンドロのマスクを剥いだうえで袋叩き、NOSAWAも宮脇の髪をハサミで切る暴挙を働く、小川組は引き上たものの、激怒した宮脇とアレハンドロが追いかけバックステージで乱闘を繰り広げた。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。