10月9日 東京女子プロレス「WRESTLE PRINCESS Ⅲ」東京・TOKYO DOME CITY HALL 1007人 超満員札止め 声出し解禁仕様
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 20分1本勝負>
宮本もか 〇長野じゅりあ(9分24秒 体固め)遠藤有栖 ×鳥喰かや
※旋風脚
<第2試合 20分1本勝負>
〇角田奈穂 まなせゆうな 長谷川美子(12分11秒 片エビ固め)上福ゆき 桐生真弥 ×猫はるな
※紫電改
<第3試合 20分1本勝負>
〇水波綾(11分5秒 片エビ固め)×鈴芽
※ラリアット
<第4試合 TDC(とっても・でっかい・チャンス)ルール 15分1本勝負>
〇瑞希(8分25秒 片エビ固め)×ハイパー・ミサヲ
※ダイビング・フットスタンプ・フロム・ラダー
<第5試合 20分1本勝負>
〇辰巳リカ 愛野ユキ マックス・ジ・インペイラー(12分48秒 片エビ固め)アジャコング らく ×原宿ぽむ
※スライディングヒップアタック
<第6試合 20分1本勝負>
山下実優 〇伊藤麻希(13分44秒 伊藤スペシャル)里歩 ×乃蒼ヒカリ
<第7試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇渡辺未詩(10分21秒 片エビ固め)【第8代王者】×アレックス・ウィンザー
※ティアドロップ
☆ウィンザーが2度目の防衛に失敗、美詩が第9代王者となる
プリンセス選手権、プリンセスタッグ選手権はこちら↓
「WRESTLE PRINCESS Ⅲ」第6試合ではインターナショナルプリンセス選手権が行われ、王者のウィンザーに美詩が挑戦、7月の大田区でウィンザーは伊藤から王座を奪取、9月にはヒカリが敵地であるイギリスにまで乗り込んで挑戦したが敗れ、鈴芽との挑戦者決定戦を制した美詩がウィンザーに挑戦することになった。
ロックアップからウィンザーがヘッドロック、ぶつかり合いになるとウィンサーが時間差ロープワークからのショルダータックルを浴びせ、串刺しを避けた美詩はアームホイップ、エルボーの連打も、ウィンザーはカウンターエルボーでなぎ倒す。
ウィンザーはコーナーへハンマースルーからボディーブローを連打、串刺しラリアットからドロップキック、うつ伏せの美詩に乗ってサーフィンからエルボードロップ、弓矢固めと腰攻めでリードし、美詩はボディースラムも逃れたウィンザーは丸め込んでからトラースキックを浴びせる。
美詩はショルダータックルからボディースラムで反撃、ショルダータックルを連発して串刺しボディーアタックからショルダータックル、ジャイアントスイングは切り返したウィンザーはシャープシューターで捕らえて、美詩はロープエスケープする。
ウィンザーは読み合いからパワーボム狙いは、美詩がリバースしてからレーザービームは、避けたウィンザーは頭突きも美詩はドロップキックで応戦、ウィンザーはブルーサンダーからリバースインディアンデスロックのままで腰攻めと美詩にリードを奪わせない。
ウィンザーは突進するが美詩が強引にアバランシュホールドで叩きつけてからジャイアントスイングで大回転する。
美詩はティアドロップを狙うが、ウィンザーが回転エビ固めからラリアット、スパインボムからGTF狙いは、美詩は首固めで丸め込み、バッティングハンマー、レーザービームからティアドロップで3カウントを奪い、念願だったシングル王座を奪取する。
第6試合の山下&伊藤の120000000と里歩&ヒカリは、12000000000がヒカリを捕らえて試合をリード、ヒカリは山下にジャンピングネックブリーカーから里歩に代わると、里歩はジャンピングニーで続き、120000000の連係を阻止して山下にコルタバから619、トップコーナーは山下がハイキックで動きを止めるとリターンクラッシュは避けた里歩はカサドーラからフットスタンプを命中させる。
ここでヒカリが入るが、ヒカリが入るが連係を阻止した山下がヒカリにリターンクラッシュ、代わった伊藤が頭突きから可愛いナックルを死角からフェースクラッシャーで続くが、ハンマースルーは切り返したヒカリがローリングクレイドルからドロップキックを連発!しかし突進は切り返した伊藤が逆片エビ固めで捕らえる。
里歩がカットに入るも120000000の連係狙いは伊藤の頭突きが山下に誤爆してしまうと、怒った伊藤がヒカリ、里歩、なぜか山下に頭突きにも頭突きを浴びせてから、120000000が連係で反撃してヒカリに逆エビ固め、しかしフライングビックヘッドが自爆すると里歩がダイビングフットスタンプ、ヒカリが最後の晩餐を決める。
伊藤とヒカリがエルボーのラリーになると、ヒカリがトラースキックに対し伊藤が頭突きで応戦すれば、ヒカリがトラースキックで両者ダウン、ヒカリのブリザード狙いは伊藤が丸め込んで頭突き、振り子式DDTから伊藤スペシャルでヒカリがギブアップで、120000000が勝利を収める。
第5試合ではアジャ&らく&ぽむが、辰巳&愛野&インペイラーと対戦し、アジャvsインペイラーの怪獣対決に注目が集まったが、インペイラーが先発で出て、アジャはぽむに先発を任せてしまうと、いきなりインベイラーがぽむをネックハンキングで捕らえ、ぽむの髪飾りを奪って手首に巻いてしまう。8月に惨敗したトラウマが蘇ったのか、ぽむは場外で怯えてしまうが、アジャが励ましてリングに戻してしまい、インベイラーが何度も投げ飛ばす。
ぽむはらくに代わったが嫌がられ、それでもらくは枕を用意してインペイラーを寝かせようとしたが、起きてしまい、辰巳や愛野が入ってよっしゃいくぞエルボーを狙ってもインペイラーが理解しないなど、味方である辰巳らもインペイラーをコントロールできない。
やっと出番となったアジャは愛野にショルダータックルも、ダイビングエルボーは自爆してインペイラーに代わり、代わったインベイラーがラリアットを連発は、アジャが受け流してラリアットからラリアット合戦になり、アジャが強引にバックドロップで投げると、ぽむは一斗缶を渡そうとするがアジャが代わってしまう、そのぽむに代わってしまう。
ぽむは恐るおそる一斗缶でインベイラーの脛を殴打するとラフォーレ原宿を決め、代わった辰巳にアームホイップ。ミサイルキックで攻め込むが,辰巳はヒップアタックを連発からドロップキックで反撃すると、ドラゴンバックブリーカーからスリーパーで追い詰めるが、インベイラーを振り切ったらくがカットに入る。
辰巳はカットに入ったアジャにエルボーの連打からノド輪で捕らえると、ヒップアタックからミサイルヒップは避けたアジャがビンタを浴びせ、バックドロップは愛野がカットするが、インベイラーが愛野をアジャに投げつける、インベイラーはアジャに迫ると、辰巳がインベイラーにドロップキックでアジャと交錯させる。
ぽむは辰巳にPポーズからドロップキック、しかしぽむ・ざ・じゃすてぃすは辰巳がドラゴンスクリューからスライディングヒップアタックで3カウントを奪い勝利、場外ではアジャが一斗缶でインベイラーを殴打すると怒ったインベイラーがアジャと乱闘となり、そのままバックステージへ雪崩れ込んでしまった。
第3試合の鈴芽vs水波は、水波のマシンガンチョップを浴びた鈴芽だったが、突進は鈴芽が避けるとエプロンの水波にドロップキックで場外へ落としてプランチャを命中させ、水波の場外ボディースラムを切り返して鉄柱攻撃、リングに戻って三日月流星群、串刺しドロップキック、カウンタードロップキックと猛反撃する。
水波のラリアットを避けた鈴芽はカサドーラからリングアベルは水波が切り返し、鈴芽はジャーマンホールド、ラ・マヒストラル、水波のパワースラムも鈴芽が体を入れ替えて切り返すが、水波はエルボーを連打左右エルボー、殴りつけるエルボーと浴びせ、最後はラリアットの連発で3カウントを奪い勝利を収めた。