三重県に大阪プロレスだ!ワッショイ!ワッショイ!


8月26日 大阪プロレス「津市を元気に!大阪プロレス夏祭り」三重県津市久居アルスプラザ

<第1試合 30分1本勝負>
〇ツバサ TORU 菊池悠斗(10分38秒 片エビ固め)×タコヤキーダー アルティメット・スパイダーJr. 松房龍哉
※ファルコンアロー

<第2試合 30分1本勝負>
〇三原一晃 影山道雄(7分38秒 片エビ固め)×ブラック・バッファロー クワイエット・ストーム
※キン肉バスター

<第3試合 30分1本勝負>
〇ベロ 柴山貴哉 ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランド・パッションマスク4号(8分13秒 片エビ固め)ビリーケン・キッド えべっさん ×大坂丈一郎
※ビタワンバスター

<第4試合 大阪ライトヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【初代王者】〇タイガースマスク(24分16秒 デルフィンスペシャル3号)【挑戦者】×アレス
☆タイガースが初防衛戦

<第5試合 60分1本勝負>
〇ゼウス ザ・ボディガー 関本大介(16分21秒 片エビ固め)×ドン・フジイ マグニチュード 岸和田 Ben-K
※ジャックハマー

今回は大阪プロレスを観戦するために三重県津市の久居アルスプラザを訪れた。アルスプラザは新しく出来たばかりの施設で、今回はこけら落としのために大阪プロレスが招かれた。今大会では大阪プロレス勢だけなくDRAGON GATEから三重県出身のフジイ、Ben-K(奥田啓介の代役)、大日本プロレスから関本、名古屋からも柴山、影山などが参戦、会場は体育館ではなく、コンサートホールのような会場だったため、リングはステージ上に設置され、大会前には大阪プロレス公認のダンスユニット、Sun Glitterがステージを披露、所属選手による入場式が行われた。また今回はマスク着用のみ声出し解禁とされた。

第1試合のタコスパ&松房vsツバサ&菊池&TORUは、タコスパが合体技を駆使してツバサを捕らえるものの、肝心のタコヤキーダーがトップコーナーへ昇る前に長演説してしまい、昇った時にはツバサが起きてデットリードライブで落とされ、最後はツバサのファルコンアローが決まって3カウントとなってしまう。

第2試合のバファロー&ストームvs大日本プロレスでお馴染みになった影山&三原は、ストームと三原が激しい肉弾戦を展開、バファローは影山に場外からのドロップキックを放つなどリードを奪うが、影山組が連係でバファローを捕らえると、最後は三原がキン肉バスターで3カウントを奪い勝利となる。

第3試合のビリー&えべっさん&丈一郎vsペロ&柴山&パッションマスク4号は、柴山は観客から”柴山”と声をかけられると「うっせぇ!オラ」と1人1人丁寧に返さなければいけない面倒くさいキャラ、試合もそのせいか丈一郎がセカンドロープに股間を打ち付けられると、パッションもトップロープに股間を打ち付け、またベロもえべっさんもロープに股間を打ち付けるなどコミカルな展開となり、その中でビリーと柴山が淡々と試合を進める。
試合は丈一郎がベロをパンチで攻めるが、ベロがラリアットで反撃するとビタワンバスターで3カウントを奪い勝利を収めるが、リングアナは敗者の丈一郎をコールして「あしたのジョー」のテーマが鳴って感動的になぜか終わってしまう。

セミファイナルでは大阪ライトヘビー級選手権が組まれ、王者のタイガースにアレスが挑戦、両者は出方を伺って慎重な立ち上がりも、アレスがドロップキックを放つと、タイガースは場外に逃れて焦らしにかかり、ロープ際の攻防になって、アレスはエプロンのタイガースにドロップキックで場外へ落とすと、タイガースは鉄柱に叩きつけるが、アレスはエプロンを使ったトルネードDDTで反撃、場外は場外マットもなく、ステージ上だったこともあって、タイガースは首に大ダメージを負ってしまう。

リングに戻るとアレスが首四の字など首攻めで試合をリードするが、アレスがバックを奪うとタイガースは急所蹴りを浴びせて反撃、場外でのブレーンバスターで一気に流れを変える。リングに戻るとタイガースはキチンシンク、スリーパー、ヘッドシザースでアレスのスタミナを奪う。
劣勢のアレスはエルボーのラリーに臨むと、ティヘラでタイガースを場外へ出してトペコンを命中させ、リングに戻ってからミサイルキック、コーナーに押し込んでダブルニーを浴びせる。

アレスは担ぎ上げようとするが、逃れたタイガースは串刺しハイキック、トラースキックと浴びせ、コーナーにアレスを押し込んでミドルキック、そして雪崩式を狙うが、アレスは雪崩式ヨシタニックを敢行して叩きつける。

アレスはジャーマンスープレックスホールドを連発、しかしタイガースは水面蹴りから後頭部へバスソーキックを浴びせ、垂直落下式ブレーンバスターからタイガーススープレックスを狙うが、切り返したアレスはトルネードDDT、低空でのスピンキックを浴びせ、トルベジーノからテリブレを決める。

凌いだタイガースはハイキックを浴びせると、タイガーススープレックス、ジャーマンで投げ、アレスの後頭部にバスソーキックを浴びせる。タイガースはタイガーススープレックスホールドで勝負に出るがアレスはカウント2でキックアウトする。

アレスはエルボーのラリーに臨むが、アレスが必死で食い下がって延髄斬りを浴びせるも、タイガースはトラースキックで応戦、最後はここ一番で出る奥の手、デルフィンスペシャル3号で3カウントを奪い王座を防衛する。

メインはゼウス&ボディガーのビックガンズに加えて関本の豪華タッグが実現、DRAGON GATEのフジイ&Ben-K、岸和田のトリオと対戦する。

開始から関本はBen-Kとロックアップからパワー合戦、フジイも果敢にもボディガー相手にパワー合戦から逆水平のラリーに臨んだが、次第にボディガーの前に押され始め、ショルダータックルでなぎ倒されるも、フジイもぶちかましで何とかボディガーをなぎ倒し、ゼウスも岸和田とぶつかり合いを繰り広げる。

しかし、場外戦になるとフジイとBen-Kもヒールモードとなり、ラフを駆使して関本を捕らえ試合をリードを奪う。長時間捕まった関本は岸和田にブレーンバスターで反撃すると、代わったゼウスが岸和田にフライングバイセップスエクスプローションを放ち、カットに入るフジイとBen-Kにも両腕フライングバイセップスエクスプローションを放つ。

代わったボディガーもBen-Kに串刺しラリアットで続き、逆水平を放っていくが、Ben-Kはスピアーで反撃、代わった岸和田も関本にラリアットからダイビングボディープレスを投下する。しかしビックガンズがフジイを捕らえるとダブルチョークスラムで叩きつけ、最後はゼウスがバイセップスエクスプローションからジャックハマーで3カウントを奪いメインを勝利で飾った。

試合後は岸和田がエキサイトしてゼウスと一触即発となるが、バックステージへ下げられ、最後は全選手が揃って記念撮影となると、気を取り直した岸和田も戻ってゼウスと握手でノーサイド。記念撮影の後で、ゼウスのお馴染みである「人生は祭りや!ワッショイ!ワッショイ!」で締めくくった。

大阪プロレスを観戦するのは28年ぶり、ゼウス体制となってからは初めてになるが、ゼウスも現在土台作りに奔走していることから、まだまだこれからと言ったところだろう。
また声出し解禁となったが、今まで声出し厳禁の生活が長かったせいもあって、最初は躊躇したものの、後ろの席にいた子供たちが声援を出したことで、やっと声援を送れるようになった。マスクは着用のままだが、これも日常生活へ戻る第一歩かもしれない。いずれはマスクなしで声援を送れる日が来ることを祈りたいと思う。

アントニオ猪木


元プロレスラーで新日本プロレスの創始者であるアントニオ猪木、本名=猪木寛至さんが死去した。享年79歳、猪木は8…

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