中嶋が三連覇へ向けて北宮を粉砕!清宮は新鋭モリスにまさかの敗戦!


8月11日 NOAH「N-1 VICTORY 2022」神奈川・横浜武道館 940人
(試合内容は実況ツイートより)

<ダークマッチ 20分1本勝負>
モハメド ヨネ 〇稲葉大樹(9分28秒 片エビ固め)稲村愛輝 ×スタリオン・ロジャース
※DDD

<第1試合 『N-1 VICTORY 2022』 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇中嶋勝彦(10分36秒 エビ固め)【1敗₌0点】×マサ北宮
※バーティカルスパイク

<第2試合 『N-1 VICTORY 2022』 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇田中将斗(11分21秒 体固め)【1敗₌0点】×アンソニー・グリーン
※スライディングD

<第3試合 『N-1 VICTORY 2022』 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇船木誠勝(7分49秒 レフェリーストップ)【1敗₌0点】×岡田欣也
※スリーパーホールド

<第4試合 『N-1 VICTORY 2022』 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇鈴木秀樹(14分35秒 エビ固め)【1敗₌0点】×望月成晃
※ダブルアームスープレックス

<第5試合 30分1本勝負>
〇小峠篤司 YO-HEY アレハンドロ(11分20秒 片エビ固め)原田大輔 吉岡世起 ×藤村加偉
※キルスイッチ

<第6試合 『N-1 VICTORY 2022』 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇ジャック・モリス(11分50秒 エビ固め)【1敗₌0点】×清宮海斗
※タイガードライバー

「N-1 VICTORY 2022」開幕戦の第6試合ではBブロック公式戦、清宮が初来日のモリスと対戦、清宮はこれまでのイメージを一新した新コスチュームで登場する。

握手で開始、ロックアップからモリスが押し込み、切り返しからリストロックも、清宮も切り返して腕の取り合いなり、モリスがショルダーアームブリーカーも、清宮はクロックヘッドシザースで切り返す。

清宮はヘッドシザースで捕らえるが、モリスは倒立から抜けてヘッドロック、逃れた清宮はヘッドロック、抜けたモリスはドロップキック、串刺しジャンピングエルボーから清宮を場外へ出すとトペスイシーダを命中させる。

リングに戻るとモリスが首投げからドロップキック、背中へニーを連発するも、清宮はドロップキック、ボディースラムからフラッシングエルボーで反撃、モリスはエルボーの連打も清宮はエルボースマッシュで返し、串刺しフォアアームからバックドロップで投げる。
清宮はスリーパーで絞めあげると、逃れたモリスはエルボーの連打からラリアットを連発、トップロープへ前落としで宙吊りにするとパントキックを連打から背中へドロップキックを放ってからロープ越しのアトミコは、清宮は剣山で迎撃してブーメランフォアアームからミサイルキックを命中させる。

清宮はジャーマンを狙うが、モリスがサムソンクラッチ、ラリアットは避けた清宮がジャーマンからランニングローリングエルボーを炸裂させ、タイガースープレックスを狙うが、逃れたモリスがエルボーの連打から突進すると、清宮がジャンピングニーで迎撃する。
清宮はトップコーナーからダイブを狙ったが、モリスがドロップキックで迎撃してTKO、延髄斬りからスパインバスター、タイガードライバーで3カウントを奪い、清宮は黒星スタートとなる。

モリスはスコットランド出身しかデータがないことから、清宮自身も最初こそは自分のペースで試合を進めていたものの、モリスの反撃から一気にペースが崩れてしまった。そういった意味では清宮にとってやり辛い相手だったのかもしれない。

第4試合ではAブロック公式戦として望月vs鈴木のシングル戦が実現、開始から望月が鈴木の分厚いサポーターが巻かれている左膝を狙い撃ちにしてクロスヒールホールドで捕らえて試合をリードする。

望月はローキックを駆使して鈴木の左膝を狙い撃ちにするも、ローキックはキャッチした鈴木がキャプチュードで反撃すると、ネックツイストからネックロックで流れを変え、ショルダーネックブリーカーからフェースロックで絞めあげ、望月はロープエスケープする。
望月はローキックの連打、ビックブーツからツイスターを狙うが、鈴木がブレーンバスターで投げ返してダブルアームスープレックスを狙うと、望月が逆さ押さえ込みからバスソーキック、ツイスターを決める。

望月はドラゴンスープレックスを狙うと、鈴木がコーナーへ押し込むも望月はビックブーツに対し鈴木は敢えて痛めた左膝でワンハンドバックブリーカーを敢行、ダブルアームスープレックスを狙うが、逃れた望月は張り手のラリーに持ち込んで、鈴木はニーリフトから突進は望月が真最強ハイキックで迎撃、しかし突進ところで鈴木がジャーマンドライバーからダブルアームスープレックスで3カウントを奪い白星発進する。

第3試合ではAブロック公式戦、初エントリーを果たした岡田が船木に挑み、岡田がローキックに対して、船木が掌底で返して岡田が崩れかける。

岡田のタックルを船木は切るも、岡田がコーナーに押し込んでビンタ、岡田が差し合いに持ち込む、船木は飛びついてマウントを奪うと、上から掌底の連打を落とし、岡田は必死で逃れようとするが船木は首を掴んで掌底を連打から腕十字を狙い、岡田はなんとかロープエスケープする。

船木はミドルキックをキャッチした岡田はローキックの連打からミドルキック、タイナーからサイドスープレックス、コブラツイストで捕らえてからグラウンドコブラへ移行して絞めあげるが、船木は体を入れ替えて逃れる。
岡田はミドルキックからブレーンバスターを狙うが、切り返した船木が脇固めを狙いつつ、ニーリフト、首投げからPKを浴びせ、岡田はエルボーも船木が掌底でラリーになるが、船木はミドルキックから燕返し、ハイブリットブラスターからスリーパーで絞めあげると、岡田が落ちたため試合ストップ、船木が白星発進に成功した。

第2試合ではAブロック公式戦、田中vsグリーンは、読み合いからグリーンは逆水平を浴びせると、ミサイルキックを命中させるが、田中はバックエルボーからショルダーロック、脇固めへ移行、グリーンはロープエスケープも田中はストンピング、左腕を折りたたんでストンピング、アームブリーカーからアームロックとグラウンドでリードを奪う。
田中は引き込みエルボーを連発からグリーンの左腕へエルボー、エルボーの連打から弾丸エルボーと攻勢をかけるが、ラリアットは避けたグリーンはラリアットからショルダータックル、切り返しからネックブリーカー、ペティグリーで反撃する。
田中はエルボーで反撃すると串刺しラリアットから哲ちゃんカッター、ロープ越しでラリアットと畳みかけるが、場外戦で突進するとグリーンが鉄柵外へ出してから鉄柵越しでクロスボディーを命中させる。

リングに戻るとグリーンは旋回式クロスボディー、チーキーナンドスキックからシットダウンパワーボムと畳みかけ、エルボーのラリーから田中のローリングエルボー狙いはトラースキックの連打で返し、突進は田中が迎撃も、グリーンはコーナーめがけてスクールボーイで叩きつける。

グリーンはアルタネートエンディングを狙うが、阻止した田中はダイヤモンドダストから雪崩式ブレーンバスター、スーパーフライからスライディングDと畳みかけて3カウントを奪い白星発進、試合後は握手でノーサイドとなった。

第1試合はBブロック公式戦、3連覇を狙う中嶋が北宮と対戦し、開始から北宮がいきなりラリアットで先手必勝に出て中嶋がダウンする。

北宮が起こすと中嶋がバックドロップで投げるが両者ダウン、中嶋がビックブーツからエルボーのラリーになると、中嶋がミドルキック、北宮がエルボーでラリーになる。
中嶋がミドルキックの連打を放つが、北宮がキャッチして膝裏へのエルボーからドラゴンスクリュー、足横須賀から監獄固めは中嶋が丸め込むも、北宮は垂直落下式ブレーンバスターからスピアー、監獄固めで捕らえて追い詰めにかかり、中嶋は必死でロープエスケープする。

北宮はボディースラムからダイビングセントーンを命中させるが、サイトースープレックスは中嶋がニーリフトで阻止してトラースキック!、宮はショルダータックルから突進は中嶋がレッグシザースから顔面蹴り、トラースキック、前後からサッカーボールキックと浴びせる。
中嶋はPKもキャッチした北宮は膝裏へエルボーからナックル、パイルドライバーで突き刺し、顔面蹴りからサイトースープレックスを狙うと、中嶋が体を入れ替えて潰しハイキックからビンタ、バーティカルスパイクで3カウントを奪い、3連覇へ向けて白星発進に成功した。


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