伊藤はイギリスからの刺客ウィンザーに完敗でインターナショナル王座が海外に流出!未詩も代役・水波アニキに完敗!


7月9日 東京女子プロレス「SUMMER SUN PRINCESS ’22」大田区総合体育館 1130人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇宮本もか(4分58秒 羅生門)×長野じゅりあ

<第2試合 20分1本勝負>
アジャコング 〇愛野ユキ らく 原宿ぽむ(12分28秒 片エビ固め)ハイパーミサヲ 角田奈緒 猫はるな ×鳥喰かや
※ヴィーナスDDT

<第3試合 15分1本勝負>
〇水波綾(11分53秒 片エビ固め)×渡辺未詩
※ホットリミット

<第4試合 20分1本勝負>
〇志田光 乃蒼ヒカリ(13分32秒 体固め)上福ゆき ×桐生真弥
※荒鷲ドライバー

<第5試合 20分1本勝負>
駿河メイ 〇鈴芽(14分41秒 エビ固め)里歩 ×遠藤有栖
※リング・ア・ベル

<第6試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇アレックス・ウィンザー(13分22秒 エビ固め)【第7代王者】×伊藤麻希
※GTF
☆伊藤が5度目の防衛に失敗、ウィンザーが第8代王者となる。

大田区大会の第6試合ではインターナショナルプリンセスが行われ、王者の伊藤にイギリスの女子プロレス団体EVEのトーナメントを優勝したウィンザーが挑戦した。
開始から伊藤が伊藤コールを煽り、ウィンザーがロックアップから押し込むも、伊藤がエルボーのラリーに持ち込み串刺しエルボーから可愛いナックルを狙うが、ウィンザーが阻止し、伊藤がショルダータックルもウィンザーが重いエルボー、ボディーブローの連打とパワーで伊藤を圧倒する。

伊藤がエルボーの連打も、ウィンザーがショルダータックルから伊藤を踏みつけてサーフィンポーズ、左腕と左脚を持ってバックブリーカー、首投げからサッカーボールキック、ドロップキックを連発と伊藤を圧倒する。
ウィンザーがラリアットを狙うが、避けた伊藤が変形バックブリーカーで反撃してからヘッドドロップ、可愛いナックルを連打を浴びせる。

ウィンさーの串刺しも迎撃した伊藤はデルフィン式スイングDDTを狙うが、止めたウィンザーがブレーンバスターで投げ、伊藤のリストを掴んだウィンザーがエルボーの連打を浴びせれば、伊藤も打ち返してラリーになる。
伊藤は頭突きからトルネードDDT、両者ダウンになっても先に立ったウィンザーがトップコーナー、伊藤が雪崩式を狙うが、下へすり抜けたウィンザーがパワーボム狙いは、伊藤がヘッドシザースホイップで切り返し、旋回式バックドロップ、頭突きからトルネードDDTで突き刺す。
伊藤はトップコーナーへ昇り、追いかけたウィンザーに頭突きから雪崩式DDTを敢行するが、フライングビックヘッドはウィンザーが避けてクレイモアキックを放ち、伊藤は首固めから突進も、ウィンザーがシットダウンパワーボムで叩きつけ、伊藤は中指もウィンザーがパワーボムからフィッシャーマン式エメラルドフロウジョンことGTFで3カウントを奪い完勝で王座奪取、王座は海外へ流出することになってしまう。

第3試合では未詩が当初AEWウィロー・ナイチンゲールと対戦する予定だったが、ビザが準備できず来日が中止になり、代役としてAEWにも参戦したフリーの水波と対戦した。
ぶつかり合いでは未詩のショルダータックルに水波が動じず、逆になぎ倒し、未詩は連続リーブロックからアームホイップ、ジャイアントスイングを狙うが、水波が阻止して逆にジャイアントスイングを狙うと、未詩がロープエスケープする。

水波はボディースラムからレッグドロップ、キャメルクラッチ、首投げからフェースロックと攻めて、未詩はロープエスケープ、水波はマシンガンチョップ、串刺しエルボーから串刺しラリアット、トップコーナーへ昇るが、未詩がデットリードライブで落としてショルダータックルを浴びせる。
未詩はショルダータックルを連発し、スティンガースプラッシュからショルダータックル、そしてジャイアントスイングを狙うが、ダメージで上げられず、未詩はカナディアンバックブリーカー狙いは、水波がリバースしてトップコーナーは、未詩がカナディアンバックブリーカーで捕らえたが崩れてしまう。
エルボーのラリーから未詩が連打も、水波が連打で返して逆水平を放ち、ラリアットも未詩はバッティングハンマーからアバランシュホールド、3度目のトライでジャイアントスイングで10回転する。

未詩はレーザービームからティアドロップを狙うが、水波が逃れてラリアットを連発するとスピアーじからホットリミットで3カウントを奪い完勝を収めた。

第4試合の志田&ヒカリvs上福&桐生は、桐生がヒカリを捕らえると、上福が入って合体ビックブーツから桐生が片品渓谷、スパインバスターは切り返したヒカリはトラースキックを放つ。

代わった志田はヒカリの援護を受けてセカンドコーナーからダブルニーアタック、ランニングエルボーからロープへ走ると上福が阻止、ヒカリがイスを持ち出すが、桐生が奪うと志田に一撃は避けられ、志田がジャンピングハイキックを放つと、ヒカリがブリザードスープレックスで上福を排除してから、志田が荒鷲ドライバーで桐生から3カウントを奪い勝利を収める。

第5試合の里歩&有栖vsメイ&鈴芽は、鈴芽は有栖にヘッドシザースホイップから串刺しドロップキック、三日月流星群を命中させ、里歩がカットもメイが排除する。鈴芽はリングアベルを狙うが、阻止した有栖が水車落としからエルボーのラリー、鈴芽の串刺しを避けた有栖が磐梯山からキャメルクラッチで追い詰める。
メイが慌ててカットも里歩が排除し、有栖は鈴芽に鶴ヶ城から雪崩式を狙うがm鈴芽が雪崩式フェースクラッシャーからリングアベルで3カウントを奪い勝利を収めた。

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