北宮がワグナーを監獄葬!エルガンとのタッグでGHCタッグ王座挑戦へ!小島は剛腕で稲村を吹き飛ばす!いったん帰国のニンジャはNOAHのレギュラーへ


5月5日 NOAH「Dream on 2022」後楽園ホール 487人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇スレックス(6分32秒 片エビ固め)×岡田欣也

<第2試合 20分1本勝負>
〇テハノJr. スペル・クレイジー(9分31秒 体固め)小峠篤司 ×覇王
※Road to Texas

<第3試合 30分1本勝負>
〇中嶋勝彦 Hi69(8分57秒 体固め)×キング・タニー モハメド・ヨネ
※バーディカルスパイク

<第4試合 30分1本勝負>
〇ドラゴン・ペイン アルファ・ウルフ エクストリーム・タイガー(9分27秒 片エビ固め)HAYATA 吉岡世起 進祐哉 ×藤村加偉
※アラス・デ・ケブラータ

<第5試合 30分1本勝負>
丸藤正道 YO-HEY 〇ニンジャ・マック(12分47秒 片エビ固め)拳王 大原はじめ ×タダスケ
※ニンジャボム

<第6試合 30分1本勝負>
〇マイケル・エルガン(8分53秒 エビ固め)×征矢学
※エルガンボム

<第7試合 30分1本勝負>
小川良成 〇クリス・リッジウェイ サイモン・ゴッチ(19分19秒 パッケージジャーマンスープレックスホールド)清宮海斗 原田大輔 ×宮脇純太

<第8試合 45分1本勝負>
〇小島聡(8分21秒 体固め)×稲村愛輝
※ラリアット

<第9試合 60分1本勝負>
潮崎豪 〇マサ北宮 稲葉大樹 田中将斗(20分39秒 監獄固め)杉浦貴 鈴木秀樹 レネ・デュプリ ×イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

NOAH後楽園2連戦2日目のメインは前日GHCタッグ王座を巡って対戦したレネ&ワグナーと杉浦&鈴木が組み、潮崎&北宮&稲葉&田中の連合軍と対戦した。

試合は杉浦軍が稲葉を捕らえて試合をリードも、稲葉は鈴木に延髄斬りからブレーンバスターで反撃し、代わった潮崎はフライングショルダー、バックドロップで続き、マシンガンチョップを狙うが、鈴木がガードして頭突きも、潮崎は袈裟斬りを浴びせ、フィッシャーマンズバスター狙いは鈴木が逃れてエクスプロイダーからワンハンドバックブリーカーを決める。

代わった杉浦が潮崎に串刺しビックブーツから串刺しランニングニー、ブレーンバスター狙いは逃れた潮崎が逆水平の連打からマシンガンチョップを浴びせれば、杉浦もマシンガンエルボーで応戦する。

潮崎は杉浦にフィッシャーマンズバスターから、代わった田中が杉浦に串刺しラリアットを連発、杉浦のエルボーを受けきってラリアット、スイングDDT、エルボーのラリーから田中はラリアットも、杉浦はキチンシンク、雪崩式ブレーンバスターからランニングニーは、受けきった田中がぶつかり合いからエルボーのラリーに持ち込み、田中が裏拳に対して、杉浦はジャーマンも、田中は杉浦の後頭部へスライディングDを炸裂させる。

北宮vsワグナーに代わってエルボーのラリーからラリアット合戦も、ワグナーは延髄斬りからレインメーカーを決め、レネが入ってダブルニーアッパーから合体ネックブリーカーと北宮を追い詰めるが、ワグナーのムーンサルトプレスは自爆すると、北宮が膝裏へスピアーからスピアーを浴びせて、監獄固めで捕らえたがレネがドロップキックでカットには入り、レネ&ワグナーの連係狙いは北宮が二人まとめてスピアーで阻止する。

ワグナーは北宮に左右エルボー!トラースキックの連発からワグナードライバーを狙うが、左膝の痛みで崩れてしまうと、これを逃さなかった北宮がバックタックルから足横須賀、左膝へのエルボードロップの連発から監獄固めで捕らえて、ワグナーがたまらずギブアップとなり、北宮が勝利を収め、試合後は第6試合で征矢をエルガンボムで粉砕したエルガンもリングに上がり、北宮は英語でエルガンとのタッグでGHCタッグ王座に挑戦を表明し、レネ&ワグナーも受諾して決定となる。前日の大会からエルガン&北宮の日米タフネスコンビがいきなり始動したが、早くもタッグ王座取りへと動いた。

セミファイナルでは小島が稲村と対戦し、ぶつかり合いは小島が制したが、稲村がぶちかましを浴びせるとフォアアームから場外戦を仕掛け、鉄柵に叩きつけてハンマーを連打、鉄柵に押し込んでショルダーを連発、しかし稲村がエプロンに上がると、小島が足刈りラリアットからエプロンでDDTで反撃する。

リングに戻ると小島はマシンガンチョップ、串刺しエルボー、いっちゃうぞエルボードロップ、エルボーの連打からローリングエルボー、DDTと畳みかけ、コジコジカッター狙いは稲村が逃れてフォアアーム、ぶちかまし、ジャンピングボディープレスで反撃する。

稲村はアバランシュホールドを狙うが、逃れた小島はコジコジカッター、垂直落下式ブレーンバスターで突き刺してからラリアットを狙うが、キャッチした稲村が旋回式ボディースラム、ぶちかまし、しかしGEKITOTUは小島がラリアットで迎撃し3カウントを奪い完勝を収める。

第3試合のタニー&ヨネのファンキーパワーズvs中嶋&Hi69は、ファンキーパワーズはHi69を捕らえて先手を奪うが、代わった中嶋がキックを駆使して流れを変え、終盤でも中嶋はタニーに顔面蹴りからトラースキックも、PKは避けたタニーはチョークスラム、ダブルハンマーと畳みかけるが、パワーボムは中嶋がフランケンシュタイナーで切り返すと、トラースキック、人でなしパントキック、バーディカルスパイクで3カウントで3カウントを奪い勝利、試合後のバックステージではタニーがファンキーパワーズを脱退して谷口周平に戻りたいとヨネに申し入れると、ヨネも受け入れて、タニーはファンキーパワーズを脱退、谷口周平に戻ることになった。

第4試合のドラゴン&ウルフ&タイガー&アレハンドロのマスクマン軍vsHAYATA&吉岡&進に藤村を加えたSTINGERは、マスクマン軍が進を捕らえて試合をリード、タイガーもHAYATAに対し、ロープ越しのパントキックからスイングDDT、ビンタからニールキックと攻め込んでから、代わったウルフがムーンサルトプレス、ドラゴンがシューティングスタープレスと畳みかける。
終盤もマスクマン軍は藤村を捕らえ、ドラゴンがダイビングクロスボディーからローリングラリアット、カミゴエからアラス・デ・ケブラータで3カウントを奪い勝利、試合後は日本に居残ることになったタイガーがHAYATAの保持するGHCジュニアヘビー級王座に挑戦を表明する。

第5試合は丸藤&YO-HEY&ニンジャが拳王&タダスケ&大原の金剛と対戦、ニンジャは大原にジャベを仕掛けるが、ラ・マヒストラルから再びハンマーロック、胴絞めスリーパーと変則的な仕掛けで大原を翻弄、ニンジャはリーブロックからポーズを取ると、怒った大原はフィンランド式フォアアームを狙うが、ニンジャが忍者ポーズでガードし、スピンキックで大原がダウンする。
終盤でもニンジャがミドルキックから手刀をタダスケに浴びせるが、ハンドスプリングはタダスケがラリアットで迎撃しオービートライス、YO-HEYがカットには入りタダスケ、大原を場外へ排除するとノータッチトペコンを命中させれば、ニンジャもニンジャスペシャルで続く。

リングに戻ったニンジャはタダスケにスワンダイブクロスボディー、逆水平の連打、YO-HEYのトラースキック、丸藤の虎王の援護を得てその場飛びカンクーントルネードから串刺しエルボー、トラースキックからニンジャボムで3カウントを奪い勝利を収める。

試合後のバックステージではニンジャは今大会をもってドラゴンやウルフと一緒にメキシコへ戻るも、ニンジャは7月に再び参戦が決定、以降NOAHにレギュラーとして参戦することが発表された。

第7試合の小川&リッジウェイ&サイモンvs清宮&原田&宮脇は、原田の援護を得た宮脇はにフィッシャーマンズバスターから腕十字で捕らえるも、切り返したリッジウェイはアンクルホードで捕らえ、PKは避けた宮脇は一本背負いから腕十字で再び切り返すも、リッジウェイがマフラーホールドで切り返す。
原田がカットには入りリッジウェイにニーアッパーで援護して、宮脇は一本背負いを狙うが、足を取ったリッジウェイはアンクルホールドからストンピング、PKを連発し、ジャーマンスープレックスホールド、ローキックからハーフネルソンスープレックス、PKと畳みかけてからパッケージジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利を収める。
ところが試合後に吉岡&進が乱入し、吉岡がバスソーキックで小川をKOする暴挙を働いた。

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